「バレンタイン談義」「3Good」
物語:3票
「俺思うんだけどさ、バレンタインってただ悲しみを産むだけのイベントだよな。家族からしかチョコを貰えない悲しみ。これ、世の男子はみんな共感してくれるはずだ」
「世のモテない男子はな」
「そもそも好きな男子にチョコを贈るって文化は日本のお菓子メーカーとかの策略だろ? そろそろ国民は真実に気づくべきだ。今がバレンタインを廃止するとき! タケルもそう思うだろ?」
「なんか陰謀論者みたいになってるけど、俺を巻き込むなよ。一年に一度だけ好きな人にチョコを贈るって素敵な文化だと俺は思うけど」
「おま、その反応、まさか、チョコを貰ったことがあるのか?」
「まあ、あるにはあるかも?」
「この裏切り者め!」
「裏切り者って……」
「それにお前どうせ義理チョコだろ? 絶対義理チョコだろ? 思い上がんなよ!」
「義理チョコじゃないって。本命チョコでもないけど」
━━━━━━━━━━━━━━
義理チョコでも本命チョコでもないなら、タケルが貰ったチョコは何チョコ?
「世のモテない男子はな」
「そもそも好きな男子にチョコを贈るって文化は日本のお菓子メーカーとかの策略だろ? そろそろ国民は真実に気づくべきだ。今がバレンタインを廃止するとき! タケルもそう思うだろ?」
「なんか陰謀論者みたいになってるけど、俺を巻き込むなよ。一年に一度だけ好きな人にチョコを贈るって素敵な文化だと俺は思うけど」
「おま、その反応、まさか、チョコを貰ったことがあるのか?」
「まあ、あるにはあるかも?」
「この裏切り者め!」
「裏切り者って……」
「それにお前どうせ義理チョコだろ? 絶対義理チョコだろ? 思い上がんなよ!」
「義理チョコじゃないって。本命チョコでもないけど」
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義理チョコでも本命チョコでもないなら、タケルが貰ったチョコは何チョコ?
23年02月14日 18:02
【20の扉】 [うつま]
【20の扉】 [うつま]
ハッピーバレンタイン!
解説を見る
ホワイトデーの{お返しチョコ}
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もともとキリスト教圏の祝いであったバレンタインデーは、戦後になって日本に輸入された。「一年に一度、男性に愛を打ち明けていい日」として、製菓業界によって広められたとされている。
☆
一年前の2月14日。タケルはずっと想い続けていた人にチョコを贈った。それが普通ではないということは分かっていたけれど、その日だけは許されるような気がしたのだ。
その一ヶ月後、タケルは彼からチョコを貰った。お返しは期待していなかったから、まるで夢を見ているような心地だった。
普通に恋して、普通にチョコを贈りあうようなカップルを見ていると、羨ましいと思うこともある。でも、タケルはバレンタインなんてなくなってしまえとはとても思えなかった。
好きな人にチョコレートを贈れることが、どれほど素晴らしいか知っているから。
好きな人から貰うチョコが、どれほど甘いか知っているから。
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もともとキリスト教圏の祝いであったバレンタインデーは、戦後になって日本に輸入された。「一年に一度、男性に愛を打ち明けていい日」として、製菓業界によって広められたとされている。
☆
一年前の2月14日。タケルはずっと想い続けていた人にチョコを贈った。それが普通ではないということは分かっていたけれど、その日だけは許されるような気がしたのだ。
その一ヶ月後、タケルは彼からチョコを貰った。お返しは期待していなかったから、まるで夢を見ているような心地だった。
普通に恋して、普通にチョコを贈りあうようなカップルを見ていると、羨ましいと思うこともある。でも、タケルはバレンタインなんてなくなってしまえとはとても思えなかった。
好きな人にチョコレートを贈れることが、どれほど素晴らしいか知っているから。
好きな人から貰うチョコが、どれほど甘いか知っているから。
「「ないない、ないないない!!」」「3Good」
納得感:3票
「ないない、ないないない!!」
男は去年の手帳を全力で探している。
このようなことになったのは男が怪我を負ったことが原因だという。
いったいどういうことだろう。
男は去年の手帳を全力で探している。
このようなことになったのは男が怪我を負ったことが原因だという。
いったいどういうことだろう。
23年02月16日 14:21
【ウミガメのスープ】 [花舞月夜]
【ウミガメのスープ】 [花舞月夜]
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男はスマートフォンのロックには{指紋認証}を使用していた。普段指紋認証に使っている指を怪我してしまった男は、パスワード(PIN、暗証番号でも可)でスマートフォンのロックを解除しようとしたが、どれを入力しても違うと返される。去年買ったスマートフォンだったため、{去年の手帳にパスワードをメモした}ことを思い出した男は、去年の手帳を探す羽目になったのだった。
「見知らぬ指輪」「3Good」
トリック:1票物語:1票納得感:1票
キラリと輝く見た事の無い指輪
それを見たカメコはそれが友人のものではないと確信した
何故?
【参加テーマ・指輪エピソードと言えば?】
それを見たカメコはそれが友人のものではないと確信した
何故?
【参加テーマ・指輪エピソードと言えば?】
23年02月11日 10:14
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
SP 魔子さん
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聖鉄鎖女学院の生徒を乗せた飛行機が墜落した
無人島へ辿り着いたカメコは浜辺に打ち上げられた女性の左手首を見つけた!
悲鳴を上げるカメコ。この手首、ひょっとして友人の・・・?
その手首の薬指にキラリと輝く結婚指輪があった
・・・我が校に学生結婚者はいないしそもそも修学旅行中に指輪をしてるものも居ない。つまりこの手首は教師かCA、他の乗客。兎に角、{友人の手首}ではないと推測した
無人島へ辿り着いたカメコは浜辺に打ち上げられた女性の左手首を見つけた!
悲鳴を上げるカメコ。この手首、ひょっとして友人の・・・?
その手首の薬指にキラリと輝く結婚指輪があった
・・・我が校に学生結婚者はいないしそもそも修学旅行中に指輪をしてるものも居ない。つまりこの手首は教師かCA、他の乗客。兎に角、{友人の手首}ではないと推測した
「困った提案」「3Good」
トリック:2票納得感:1票
とある国のとある都市、テロか、あるいは事故だったか、
未知の細菌がばら撒かれ、街中にゾンビが溢れかえった。
生存者Aはこれまで無傷で生き延びてきたものの、いよいよ銃弾が尽き、手元や周辺に武器になりそうな道具も無し。
万事休すと思われたが、そこに別の生存者Bがやって来る。
Aの事情を聞いたBは、予備で持っていた銃弾を渡し「他の生存者を探すために協力してくれ」と提案する。
しかしその時のAは、非常に困った、といった顔をしていた。
いったい、何故だろう?
未知の細菌がばら撒かれ、街中にゾンビが溢れかえった。
生存者Aはこれまで無傷で生き延びてきたものの、いよいよ銃弾が尽き、手元や周辺に武器になりそうな道具も無し。
万事休すと思われたが、そこに別の生存者Bがやって来る。
Aの事情を聞いたBは、予備で持っていた銃弾を渡し「他の生存者を探すために協力してくれ」と提案する。
しかしその時のAは、非常に困った、といった顔をしていた。
いったい、何故だろう?
23年02月21日 17:12
【ウミガメのスープ】 [キツイの彼方]
【ウミガメのスープ】 [キツイの彼方]
ウミガメのスープ処女作です。よろしくお願いします。
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Bが渡した銃弾、それはオートマチック拳銃の弾であり、それはAの拳銃でも問題無く使えた。
……本来ならば、使えるはずなのだ。
ところでオートマチック拳銃といえば、銃のグリップに内蔵されたマガジンの中に、これから発射する弾丸が入っている仕組みである。
そう、つまりマガジンが無ければマトモに発砲もリロードも出来ないのである。
Bが渡したのは、マガジンではなく弾丸そのもの、あるいは未開封の箱に入った新品の弾丸。
これでは、ひとたびマガジン内の弾丸を撃ちきってしまえば、空のマガジンに弾を込めるまで無防備な状態になってしまう。ゾンビとの戦闘中に悠長に弾込めをしている場合ではない。
予備弾薬を貰ったとて、これでは足手まといもいいところ。故にAは、提案に乗るかどうかで困っているのだ。
この舞台と似たような場面を、皆さんはゲームなどで目にした事があるだろうか?
現実は、ゲームのようにはいかないのである。
……本来ならば、使えるはずなのだ。
ところでオートマチック拳銃といえば、銃のグリップに内蔵されたマガジンの中に、これから発射する弾丸が入っている仕組みである。
そう、つまりマガジンが無ければマトモに発砲もリロードも出来ないのである。
Bが渡したのは、マガジンではなく弾丸そのもの、あるいは未開封の箱に入った新品の弾丸。
これでは、ひとたびマガジン内の弾丸を撃ちきってしまえば、空のマガジンに弾を込めるまで無防備な状態になってしまう。ゾンビとの戦闘中に悠長に弾込めをしている場合ではない。
予備弾薬を貰ったとて、これでは足手まといもいいところ。故にAは、提案に乗るかどうかで困っているのだ。
この舞台と似たような場面を、皆さんはゲームなどで目にした事があるだろうか?
現実は、ゲームのようにはいかないのである。
「「男は死んだ」「男は死んだ」「男は死んだ」」「3Good」
良質:3票
「男は死んだ」「男は死んだ」「男は死んだ」
状況を説明してください
状況を説明してください
23年02月25日 15:24
【20の扉】 [ふみンネ]
【20の扉】 [ふみンネ]
5個質問するたびにヒントを出します
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男とは2匹の子豚と1匹の狼のことである。
童話「3匹の子豚」では
1匹目の子豚は狼に食べられ、2匹目の子豚も狼に食べらてしまいました
そして最後の狼は3匹目の子豚に食べられてしまいました。
最後の1匹になった子豚は幸せに暮らしましたとさ
童話「3匹の子豚」では
1匹目の子豚は狼に食べられ、2匹目の子豚も狼に食べらてしまいました
そして最後の狼は3匹目の子豚に食べられてしまいました。
最後の1匹になった子豚は幸せに暮らしましたとさ