「初期微動継続時間0秒」「3Good」
納得感:3票
カメオが話している時、いつもカメコは微動だにしない。
この状況で足りていないと考えられるものは何?
この状況で足りていないと考えられるものは何?
22年10月16日 20:28
【20の扉】 [ベルン]
【20の扉】 [ベルン]
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{アニメ制作の予算}
※低予算で作られたアニメのキャラクターなので、自分が話していないときは瞬きなどの動きが全くつけられていない。
※低予算で作られたアニメのキャラクターなので、自分が話していないときは瞬きなどの動きが全くつけられていない。
「いい夢見させて」「3Good」
物語:2票納得感:1票
今日、彼女との初デートを終えたユキオ。
自然に手を繋ぎ、男らしくリードすることもできた。
(忘れられない1日になったな)
その日の夜、彼女と長電話しているのは、名残惜しいからではないとしたらなぜ?
自然に手を繋ぎ、男らしくリードすることもできた。
(忘れられない1日になったな)
その日の夜、彼女と長電話しているのは、名残惜しいからではないとしたらなぜ?
22年11月01日 22:34
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]

SPほずみさん、ありがとうございます。
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彼女の前では格好つけていたが、ユキオはお化け屋敷が怖かった。
そのせいで夜、思い出して眠れなくなってしまったのだ。
そのせいで夜、思い出して眠れなくなってしまったのだ。
「むかしむかしのことじゃった」「3Good」
物語:2票納得感:1票
《前略》
浦師魔子太郎は竜宮城で楽しくて暮らしていたが故郷が恋しくなってきたので乙姫様にそろそろ帰りたいと言った
乙姫は残念な顔をしたが魔子太郎の意志を尊重する事にした
次の日、乙姫はお土産を用意するのでもうしばらくいてくれと魔子太郎に言いなんだかんだで一週間ほど滞在する事になった
そして帰る日。乙姫は玉手箱を魔子太郎に渡した
《略》
彼を知る者は誰も居ない。魔子太郎は絶望し玉手箱を開いた
《後略》
さて、乙姫様は海亀の恩人の魔子太郎に何故こんな仕打ちをしたのでしょう?
【参加テーマ・貴方なら玉手箱を開けますか?】
浦師魔子太郎は竜宮城で楽しくて暮らしていたが故郷が恋しくなってきたので乙姫様にそろそろ帰りたいと言った
乙姫は残念な顔をしたが魔子太郎の意志を尊重する事にした
次の日、乙姫はお土産を用意するのでもうしばらくいてくれと魔子太郎に言いなんだかんだで一週間ほど滞在する事になった
そして帰る日。乙姫は玉手箱を魔子太郎に渡した
《略》
彼を知る者は誰も居ない。魔子太郎は絶望し玉手箱を開いた
《後略》
さて、乙姫様は海亀の恩人の魔子太郎に何故こんな仕打ちをしたのでしょう?
【参加テーマ・貴方なら玉手箱を開けますか?】
22年10月28日 19:38
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]

いやー 久しぶりに長い解説書いたなぁ
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乙姫様は配下からの報告に驚きました
なんと地上では核戦争が起きその放射能で人間が住めない状態となっていたのです
こんなところへ海亀の恩人を返す訳にはいきません
幸いと言うか地上と竜宮城では時間の流れが違うのでもう少し長く滞在してもらい放射線が薄れるのを待つことにしました
そして地上に帰ってきた浦師魔子太郎
彼を知る{人}が誰も居ない数万年後の世界
魔子太郎は絶望し乙姫との約束を破ってしまいました
玉手箱から出る白い煙を浴びた魔子太郎はお爺さんになってしまいました
その後も老化は止まらず体は朽ち果て灰になってしまいました
その灰から一羽の鶴が生まれました
魔子太郎は鶴に転生したのです
目の前にはいつぞやの海亀がいました
『魔子太郎様 鶴は千年亀は万年生きると言います 乙姫様にはお暇を頂きました。よろしればこれより千年お側にいとうございます』
寄り添う鶴と亀。いつの間にかその姿は仙人と仙女になっていた
千年後。愛する魔子太郎を見取った海亀は彼の遺骨を持ち竜宮城へと帰って行った
地上では魔子太郎と海亀の子孫達がたくましく生きていくだろう
なんと地上では核戦争が起きその放射能で人間が住めない状態となっていたのです
こんなところへ海亀の恩人を返す訳にはいきません
幸いと言うか地上と竜宮城では時間の流れが違うのでもう少し長く滞在してもらい放射線が薄れるのを待つことにしました
そして地上に帰ってきた浦師魔子太郎
彼を知る{人}が誰も居ない数万年後の世界
魔子太郎は絶望し乙姫との約束を破ってしまいました
玉手箱から出る白い煙を浴びた魔子太郎はお爺さんになってしまいました
その後も老化は止まらず体は朽ち果て灰になってしまいました
その灰から一羽の鶴が生まれました
魔子太郎は鶴に転生したのです
目の前にはいつぞやの海亀がいました
『魔子太郎様 鶴は千年亀は万年生きると言います 乙姫様にはお暇を頂きました。よろしればこれより千年お側にいとうございます』
寄り添う鶴と亀。いつの間にかその姿は仙人と仙女になっていた
千年後。愛する魔子太郎を見取った海亀は彼の遺骨を持ち竜宮城へと帰って行った
地上では魔子太郎と海亀の子孫達がたくましく生きていくだろう
「回り道も悪いことばかりじゃない」「3Good」
物語:1票納得感:2票
カメオは、大好きなカメコの家に行く前には必ず、親友のウミオの家(普通のワンルームマンション)に寄る。
ウミオはカメコと面識すらないのだが、一体なぜ?
ウミオはカメコと面識すらないのだが、一体なぜ?
22年11月02日 21:49
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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位置情報でカメオの位置が妻にばれてしまわないよう、ウミオの家に行く~って行って、そこにスマホを置いてきて浮気相手のカメコの家に行く
「狼働基準法違反」「3Good」
物語:1票納得感:2票
近年、「イッピキオオカミ」という新種のオオカミが発見された。
イッピキオオカミはその名前とは裏腹に、群れを作るオオカミである。
高い知能と発達した社会性が特徴的な種であり、群れのリーダーへの信頼の下、指示の通りに狩りを分担するといった習性が確認されている。
さて、このイッピキオオカミだが、比較的獲物が少なく狩りが難しい時期ほど、群れの中で狩りの苦手なオオカミが狩猟を任されることが多いのだという。
その最大の理由について、研究者たちはどのように結論づけているのだろう?
イッピキオオカミはその名前とは裏腹に、群れを作るオオカミである。
高い知能と発達した社会性が特徴的な種であり、群れのリーダーへの信頼の下、指示の通りに狩りを分担するといった習性が確認されている。
さて、このイッピキオオカミだが、比較的獲物が少なく狩りが難しい時期ほど、群れの中で狩りの苦手なオオカミが狩猟を任されることが多いのだという。
その最大の理由について、研究者たちはどのように結論づけているのだろう?
22年11月02日 23:16
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

🐺
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『簡易解説』
イッピキオオカミは飢えが限界に達すると、リーダーの指示の下で仲間のオオカミを食べる共喰い行動をとる。
群れの中で誰を犠牲にするかを選ぶ際に、「狩りに何度も失敗している」という明確な理由を提示できるようにすることで、群れの中での疑心暗鬼をなくして調和を保つため。
イッピキオオカミは非常に高い社会性を持つ一方で、{リーダーの指示の下、飢えを凌ぐために群れの仲間を殺害して食べる}ことがあるという習性も特徴的である。
冬を迎えるなどして獲物がなかなか見つからなくなるとこの共喰い行動も視野に入ってくるのだが、ここで問題となるのが、{群れの中で誰をどのような理由で犠牲者として選ぶか}という点である。
彼らの群れはリーダーへの信頼を基盤として構成されたものであり、いくらリーダーと言えど身勝手な形で犠牲者を決定していては構成員からの信用は得られないばかりか、下手をすれば裏切りやクーデター行動に発展する恐れもある。
それを防ぐためには、群れ全体が納得できる明確な理由が必要である。
そうした中で考え出された「明確な理由」が、{「何度も狩りに失敗して群れに迷惑をかけている」}という事実である。
獲物が少ない時期に狩りが得意なオオカミに狩りを任せたところで、十分な食糧が手に入るとは限らない。むしろ負傷などされては群れの存続にも関わる事態である。
その点、もともと狩りを苦手としているオオカミを狩りに行かせた場合には、狩りが成功すれば何も言うことはなく、もし食糧が得られなかったとしても、その時はそのオオカミを食糧として選ぶ理由を得ることができると考えられる。
実際にこうした分担方法をとっている群れは、そうでない群れと比べてグループ内での喧嘩が少なく、群れ単位での生存確率が高いという研究もある。
狩りに失敗できないというモチベーションも生むことで、狩りの成功率を高める働きもあるのかもしれない。
ある研究者は論文をこんな言葉で締めくくる。
「彼らは常に仲間と助け合いながら生きている。しかし一度危機が訪れたならば、本当に信頼できるのは自分だけ。群れは作れども一匹狼でいるしかないのだ。」
※以上はあくまで研究者たちの考察の一つにすぎない。イッピキオオカミの興味深い群れ行動に関しては、さらなる調査・研究が待たれる。
イッピキオオカミは飢えが限界に達すると、リーダーの指示の下で仲間のオオカミを食べる共喰い行動をとる。
群れの中で誰を犠牲にするかを選ぶ際に、「狩りに何度も失敗している」という明確な理由を提示できるようにすることで、群れの中での疑心暗鬼をなくして調和を保つため。
イッピキオオカミは非常に高い社会性を持つ一方で、{リーダーの指示の下、飢えを凌ぐために群れの仲間を殺害して食べる}ことがあるという習性も特徴的である。
冬を迎えるなどして獲物がなかなか見つからなくなるとこの共喰い行動も視野に入ってくるのだが、ここで問題となるのが、{群れの中で誰をどのような理由で犠牲者として選ぶか}という点である。
彼らの群れはリーダーへの信頼を基盤として構成されたものであり、いくらリーダーと言えど身勝手な形で犠牲者を決定していては構成員からの信用は得られないばかりか、下手をすれば裏切りやクーデター行動に発展する恐れもある。
それを防ぐためには、群れ全体が納得できる明確な理由が必要である。
そうした中で考え出された「明確な理由」が、{「何度も狩りに失敗して群れに迷惑をかけている」}という事実である。
獲物が少ない時期に狩りが得意なオオカミに狩りを任せたところで、十分な食糧が手に入るとは限らない。むしろ負傷などされては群れの存続にも関わる事態である。
その点、もともと狩りを苦手としているオオカミを狩りに行かせた場合には、狩りが成功すれば何も言うことはなく、もし食糧が得られなかったとしても、その時はそのオオカミを食糧として選ぶ理由を得ることができると考えられる。
実際にこうした分担方法をとっている群れは、そうでない群れと比べてグループ内での喧嘩が少なく、群れ単位での生存確率が高いという研究もある。
狩りに失敗できないというモチベーションも生むことで、狩りの成功率を高める働きもあるのかもしれない。
ある研究者は論文をこんな言葉で締めくくる。
「彼らは常に仲間と助け合いながら生きている。しかし一度危機が訪れたならば、本当に信頼できるのは自分だけ。群れは作れども一匹狼でいるしかないのだ。」
※以上はあくまで研究者たちの考察の一つにすぎない。イッピキオオカミの興味深い群れ行動に関しては、さらなる調査・研究が待たれる。