「つまかえるをつかまえる」「3Good」
納得感:3票
カエルの鳴き声がうるさい!と下の階の住人に言われたカメオが呟いた以下の言葉を踏まえてAがどういう意味の言葉かを考え、答えよ。
カメオ「これがいわゆるAってやつかぁ」
カメオ「これがいわゆるAってやつかぁ」
23年11月05日 19:27
【20の扉】 [松神]
【20の扉】 [松神]
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【げこくじょう】
1.下の人間が上の人間を排除しようとすること
2.カエルの鳴き声のうるささに苦情を言うこと
1.下の人間が上の人間を排除しようとすること
2.カエルの鳴き声のうるささに苦情を言うこと
「仏画焼却」「3Good」
納得感:3票
男の描く迫力ある絵を求めて、強面の青年が彼の元を訪ねた。
数日後、青年の訃報を受けた彼は、青年のために描いたばかりの仏画がもうすぐ焼却されると悟った。
一体何故?
※ 2023年11月6日(月)22時00分で出題期間終了の予定です。
数日後、青年の訃報を受けた彼は、青年のために描いたばかりの仏画がもうすぐ焼却されると悟った。
一体何故?
※ 2023年11月6日(月)22時00分で出題期間終了の予定です。
23年11月03日 21:16
【ウミガメのスープ】 [フリテンダブリー]
【ウミガメのスープ】 [フリテンダブリー]
Cindy(別名義で登録しています)からの再出題です。
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背中に描いた不動明王の刺青は火葬のために死体ごと燃やされるから。
「お前が生きれば俺が死ぬ」「3Good」
トリック:1票物語:1票納得感:1票
物心つく前に実の親に捨てられたラテオは、海の男であるカメハメに拾われ大切に育てられた。
いつも愛おしげに頭を撫でてくれるカメハメのことをラテオは本当の家族のように慕っていたが……あるときカメハメは航海中に嵐に巻き込まれて帰らぬ人となってしまう。浜に流れ着いた溺死体の腕に、以前カメハメが自分で彫ったと教えてくれた海亀の刺青があったことが、その死体がカメハメで間違いないと言う決め手となった。
さて、カメハメの死から50年後……。
歳を重ねたラテオは、最近になって『あるもの』を見たことをきっかけに{「もしもあのままカメハメが生きていたら、自分はいつかカメハメに殺されていたのかもしれない」}と思うようになった。
『あるもの』とは一体何か?
いつも愛おしげに頭を撫でてくれるカメハメのことをラテオは本当の家族のように慕っていたが……あるときカメハメは航海中に嵐に巻き込まれて帰らぬ人となってしまう。浜に流れ着いた溺死体の腕に、以前カメハメが自分で彫ったと教えてくれた海亀の刺青があったことが、その死体がカメハメで間違いないと言う決め手となった。
さて、カメハメの死から50年後……。
歳を重ねたラテオは、最近になって『あるもの』を見たことをきっかけに{「もしもあのままカメハメが生きていたら、自分はいつかカメハメに殺されていたのかもしれない」}と思うようになった。
『あるもの』とは一体何か?
23年11月22日 01:21
【20の扉】 [オリオン]
【20の扉】 [オリオン]
カメハメハ大王の名前の切れ目は、本来ならカ•メハメハらしいですね。
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◼️答え◼️
ラテオの後頭部に刻まれた宝の地図の刺青
====================
◼️おまけ◼️
「おじいちゃん、あたまにおえかきしてる! いいなぁ、かっこいい!」
久々に娘夫婦の元に泊まりがけで遊びに行ったラテオが、孫のトーマスと二人で風呂に入っていたときのことだ。
背中を流してくれようとしたトーマスが、ラテオの背後に回った直後、急にラテオの頭を指さしながらそんなことを言い出したので、ラテオは戸惑った。
「お絵描きって何のことだい?」
「おじいちゃんのあたまのうしろのとこに、かいてあるよ!」
そう言われてもラテオの困惑は深まるばかりだ。
ここ数年、急激な抜け毛に悩まされていたラテオは、風呂に入るときと寝るとき以外は普段からからカツラを着用するようになっていた。
妻を亡くしてから久しく一人暮らしで、残り僅かしかない髪をわざわざ理髪店まで切りに行ってもらうのももったいないという思いから散髪も自分で適当に済ませてしまっていたラテオには、今日まで誰かに自分のハゲ頭を見てもらう機会などなかったのだ。
そもそもとしてラテオには、自分の後頭部に何かを描いた覚えなんてない。可愛い孫が言うのだから、何か絵のような跡が頭にあるのは事実なのだろうが、それなら誰かが勝手に仕込んだ物だということになる。しかもカメオ本人すら気が付かないうちに。
「なんかね、『ちず』みたいなかたちだよ。ちょっと待っててね………………ほら、これでみえる?」
そう言ってトーマスは、裸のまま風呂場からトコトコと駆けて行って、2枚の手鏡を持って来てくれた。それで合わせ鏡を作って、ラテオが自分の後頭部を覗いてみると、そこには確かに『どこかの島の地図と何かの目印らしきドクロマーク』の刺青が入れられていた。それを見たとき、ようやくラテオの頭にある仮説が閃く。
養父であったあの男……カメハメは『海賊』だった。
遠くへ航海に行くとき以外はいつもラテオを側に置いて本当に海外しく面倒を見てくれて、だからこそラテオは海賊でも良い人はいるんだと思って素直に感謝して生きて来たが……カメハメが物心つく前のラテオの頭に、こっそり宝の地図の刺青を彫っていたとなると話が違ってくる。
{つまりカメハメは宝の地図の隠し場所として大切に扱ってくれただけで、親心などの、人間としてのラテオへの愛着は全く無かったのではないか。}
例えば宝の地図を使いたくなったとき。
カメハメはラテオの首ごと地図を回収するつもりだったのかもしれない。そうじゃなかったとしても、髪を剃って宝の地図を確認した後、他の海賊が地図を利用できないようにするためにラテオの頭を潰すつもりだったのかもしれない。
カメハメが死んだ今となっては詳細は分からないが、{いずれにしても彼の親切は純粋なものではなく、利用価値のなくなった後のラテオの命なんてどうでも良かったんじゃないだろうか。}
カメハメのことを家族だと思っていたのは、ラテオだけだったのかもしれない。
「おじいちゃん? どうかしたの?」
「……ああ、ちょっと目に石鹸が沁みただけだよ」
「え! たいへん! ほら、タオルつかって!!」
「ありがとう。…………トーマスはいい子だね、大好きだよ」
「ぼくもおじいちゃんのことだいすきーっ!!」
ラテオの後頭部に刻まれた宝の地図の刺青
====================
◼️おまけ◼️
「おじいちゃん、あたまにおえかきしてる! いいなぁ、かっこいい!」
久々に娘夫婦の元に泊まりがけで遊びに行ったラテオが、孫のトーマスと二人で風呂に入っていたときのことだ。
背中を流してくれようとしたトーマスが、ラテオの背後に回った直後、急にラテオの頭を指さしながらそんなことを言い出したので、ラテオは戸惑った。
「お絵描きって何のことだい?」
「おじいちゃんのあたまのうしろのとこに、かいてあるよ!」
そう言われてもラテオの困惑は深まるばかりだ。
ここ数年、急激な抜け毛に悩まされていたラテオは、風呂に入るときと寝るとき以外は普段からからカツラを着用するようになっていた。
妻を亡くしてから久しく一人暮らしで、残り僅かしかない髪をわざわざ理髪店まで切りに行ってもらうのももったいないという思いから散髪も自分で適当に済ませてしまっていたラテオには、今日まで誰かに自分のハゲ頭を見てもらう機会などなかったのだ。
そもそもとしてラテオには、自分の後頭部に何かを描いた覚えなんてない。可愛い孫が言うのだから、何か絵のような跡が頭にあるのは事実なのだろうが、それなら誰かが勝手に仕込んだ物だということになる。しかもカメオ本人すら気が付かないうちに。
「なんかね、『ちず』みたいなかたちだよ。ちょっと待っててね………………ほら、これでみえる?」
そう言ってトーマスは、裸のまま風呂場からトコトコと駆けて行って、2枚の手鏡を持って来てくれた。それで合わせ鏡を作って、ラテオが自分の後頭部を覗いてみると、そこには確かに『どこかの島の地図と何かの目印らしきドクロマーク』の刺青が入れられていた。それを見たとき、ようやくラテオの頭にある仮説が閃く。
養父であったあの男……カメハメは『海賊』だった。
遠くへ航海に行くとき以外はいつもラテオを側に置いて本当に海外しく面倒を見てくれて、だからこそラテオは海賊でも良い人はいるんだと思って素直に感謝して生きて来たが……カメハメが物心つく前のラテオの頭に、こっそり宝の地図の刺青を彫っていたとなると話が違ってくる。
{つまりカメハメは宝の地図の隠し場所として大切に扱ってくれただけで、親心などの、人間としてのラテオへの愛着は全く無かったのではないか。}
例えば宝の地図を使いたくなったとき。
カメハメはラテオの首ごと地図を回収するつもりだったのかもしれない。そうじゃなかったとしても、髪を剃って宝の地図を確認した後、他の海賊が地図を利用できないようにするためにラテオの頭を潰すつもりだったのかもしれない。
カメハメが死んだ今となっては詳細は分からないが、{いずれにしても彼の親切は純粋なものではなく、利用価値のなくなった後のラテオの命なんてどうでも良かったんじゃないだろうか。}
カメハメのことを家族だと思っていたのは、ラテオだけだったのかもしれない。
「おじいちゃん? どうかしたの?」
「……ああ、ちょっと目に石鹸が沁みただけだよ」
「え! たいへん! ほら、タオルつかって!!」
「ありがとう。…………トーマスはいい子だね、大好きだよ」
「ぼくもおじいちゃんのことだいすきーっ!!」
「終末世界の行商人」「3Good」
物語:2票納得感:1票
地球に落ちた隕石は、大規模な気候変動を引き起こし、人類の大半は死滅した。
この地球上で生きているのは、たったの五人。
……少なくとも、俺が知る範囲では。
そんな世界で、俺は行商人として旅をしている。
何故だと思う?
この地球上で生きているのは、たったの五人。
……少なくとも、俺が知る範囲では。
そんな世界で、俺は行商人として旅をしている。
何故だと思う?
23年11月22日 00:35
【ウミガメのスープ】 [まんと]
【ウミガメのスープ】 [まんと]
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滅亡に際して、シェルターに非難できたのは、俺たち家族だけだった。
チビたちに、人類が滅びちまったなんて、言えねぇだろう?
行商人として活動できるってことは、
モノを売る相手がいるってことだ。
だから俺は、行商人として語ってやるんだ。
「東には賑やかな港があってな……」
「西の海には、……」
ガキたちが俺の嘘に気がつく前に、
他の生き残りが見つかりゃあいいんだけどな。
チビたちに、人類が滅びちまったなんて、言えねぇだろう?
行商人として活動できるってことは、
モノを売る相手がいるってことだ。
だから俺は、行商人として語ってやるんだ。
「東には賑やかな港があってな……」
「西の海には、……」
ガキたちが俺の嘘に気がつく前に、
他の生き残りが見つかりゃあいいんだけどな。
「立ってしゃがんで」「3Good」
物語:1票納得感:2票
今日はラテオの誕生日、カメオはラテオにプレゼントを渡したが、渡されたラテオは激しく怒り出した。
いったいなぜだろう。
いったいなぜだろう。
23年11月22日 19:54
【ウミガメのスープ】 [雨森かえる]
【ウミガメのスープ】 [雨森かえる]
初出題です。
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カメオとラテオは同世代で同じスポーツをしており王者のカメオと永遠の二番手ラテオとして有名だった。
大会に出るたびに他の出場者を蹴散らし決勝戦にて優勝を争う二人。
そして優勝するのは決まってカメオだ。
負けたラテオの
「畜生覚えてろよ!いつかお前をぶっ倒してこの俺がトロフィーを手にしてやるからな!!」
という負けゼリフもまたお決まりだった。
そんな負けゼリフを額面通りに受け取ってしまったのだろうか。
自身の良き好敵手の誕生日にとカメオが彼に差し出したプレゼントはカメオが優勝した大会の優勝トロフィーだった。
「ほらラテオ君いっつもトロフィー欲しがってたじゃん。俺いっぱい持ってるから一個あげるよ!」
ラテオはこの屈辱をバネに次の大会でカメオを打ち倒し優勝したとかしていないとか
大会に出るたびに他の出場者を蹴散らし決勝戦にて優勝を争う二人。
そして優勝するのは決まってカメオだ。
負けたラテオの
「畜生覚えてろよ!いつかお前をぶっ倒してこの俺がトロフィーを手にしてやるからな!!」
という負けゼリフもまたお決まりだった。
そんな負けゼリフを額面通りに受け取ってしまったのだろうか。
自身の良き好敵手の誕生日にとカメオが彼に差し出したプレゼントはカメオが優勝した大会の優勝トロフィーだった。
「ほらラテオ君いっつもトロフィー欲しがってたじゃん。俺いっぱい持ってるから一個あげるよ!」
ラテオはこの屈辱をバネに次の大会でカメオを打ち倒し優勝したとかしていないとか