「冬休みの絵日記『初詣』」「3Good」
物語:1票納得感:2票
初詣に行ったきっとくりすはお参りをした後おみくじをひきました。結果は末吉><。あんまりよくないなぁと思いつつ、今年は家族で旅行に行く予定があるので旅行の欄を見てみました。書かれてあった言葉は『{面白からず ___に注意せよ}』でした><。
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上記の空欄に当てはまる言葉を、『{①おみくじの旅行の欄を見てきっとくりすが考えたこと}』と『{②それを父に伝えたときに父が考えたこと}』をヒントに当ててみてください。
【①バッグとか気をつけよう。
②旅行先ってどっちだったかな?】
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上記の空欄に当てはまる言葉を、『{①おみくじの旅行の欄を見てきっとくりすが考えたこと}』と『{②それを父に伝えたときに父が考えたこと}』をヒントに当ててみてください。
【①バッグとか気をつけよう。
②旅行先ってどっちだったかな?】
24年01月09日 23:36
【20の扉】 [きっとくりす]
【20の扉】 [きっとくりす]
じつわどのたかいとびら。しんせんなうちに。
解説を見る
【答え『{盗難等}』】
「旅行、盗難等に注意だって!!」と父に伝えたら、「東南東?海亀県ってどっちだったっけ?」と返事がありました。
だから「ちがうよ!方角じゃないよ!!盗難だよ!!!」と主張しました。方角だったら行き先は東南東ではないので大丈夫なのですが、盗難等はどこに行くにしても起こりそうなのでやだなぁと思いました。
おみくじは引き直してもいいよと言う話を聞いたことがあったので、きっとくりすはおみくじを引き直すことにしました。そうすると今度はすこしよくなって中吉!旅行の欄も『さわりなし』になったのでほっと安心しました。
でも、油断しないで荷物などから目を離さないようにして気を付けて旅行に行こうと思います。
「旅行、盗難等に注意だって!!」と父に伝えたら、「東南東?海亀県ってどっちだったっけ?」と返事がありました。
だから「ちがうよ!方角じゃないよ!!盗難だよ!!!」と主張しました。方角だったら行き先は東南東ではないので大丈夫なのですが、盗難等はどこに行くにしても起こりそうなのでやだなぁと思いました。
おみくじは引き直してもいいよと言う話を聞いたことがあったので、きっとくりすはおみくじを引き直すことにしました。そうすると今度はすこしよくなって中吉!旅行の欄も『さわりなし』になったのでほっと安心しました。
でも、油断しないで荷物などから目を離さないようにして気を付けて旅行に行こうと思います。
「【Cらて】未来を照らせ、ネオンライト」「3Good」
納得感:3票
都会の喧騒の真っ只中、眩いネオン街の一角に佇むバー『らてらて』で店長を務めているカメオ。
昨今の世界情勢に伴う電気料金の値上げを受けて、カメオは店内に飾っているネオンライトの数を増やした。
一体なぜだろうか?
昨今の世界情勢に伴う電気料金の値上げを受けて、カメオは店内に飾っているネオンライトの数を増やした。
一体なぜだろうか?
24年01月25日 21:16
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
【ウミガメのスープ】 [ぺてー]
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【A.】 ドリンクの価格を900円から1000円に値上げしたことで、価格の表記に必要なネオンライトがひとつ増えたため。
カメオ「ついにうちにもこのときが来たか……どこもかしこも値上げ値上げで世知辛いねえ。」
客「カメオさんは頑張ったほうですよ。100円くらい値上げしたって通います!」
カメオ「ははは、世の中まだまだ捨てたもんじゃないな。」
カメオ「ついにうちにもこのときが来たか……どこもかしこも値上げ値上げで世知辛いねえ。」
客「カメオさんは頑張ったほうですよ。100円くらい値上げしたって通います!」
カメオ「ははは、世の中まだまだ捨てたもんじゃないな。」
「なお、特に事件は起こっていない」「3Good」
トリック:1票物語:1票納得感:1票
ある屋敷に滞在した高校生探偵・金田。
屋敷には、屋敷の主を含め、A、B、C、D、E、F、Gの七名が滞在していた(金田は人数に含まれない)。図の洋室A~Gは、それぞれの滞在した部屋を表す。
金田はある理由から、Aのことを女装した男性であると推理した。その推理の誤りを引き起こしたのは、ある意味では人物Hと言えるのであるが、
Hの居場所について、
(1)金田がAが女装した男性であると推理した理由。
(2)Aがその理由を作った原因。
を踏まえて答えよ。
屋敷には、屋敷の主を含め、A、B、C、D、E、F、Gの七名が滞在していた(金田は人数に含まれない)。図の洋室A~Gは、それぞれの滞在した部屋を表す。
金田はある理由から、Aのことを女装した男性であると推理した。その推理の誤りを引き起こしたのは、ある意味では人物Hと言えるのであるが、
Hの居場所について、
(1)金田がAが女装した男性であると推理した理由。
(2)Aがその理由を作った原因。
を踏まえて答えよ。
24年02月03日 22:59
【20の扉】 [まんと]
【20の扉】 [まんと]
階段がありえない位置にあるのは誤りです
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【Aのお腹のなか】
Aが{トイレの便座を上げたこと}で、金田はAが男性であると推理した。
しかし実際には、Aが便座をあげたのは、{吐き気}のためである。言うまでもなく、吐き気の理由は、{お腹のなかにHがいること}である。
Aが{トイレの便座を上げたこと}で、金田はAが男性であると推理した。
しかし実際には、Aが便座をあげたのは、{吐き気}のためである。言うまでもなく、吐き気の理由は、{お腹のなかにHがいること}である。
「コーヒー擬き」「3Good」
物語:2票納得感:1票
梅神高校の番長のソラ。
腕っぷしもさることながら、その寡黙さと硬派な人柄から彼を慕う人間は少なくない。
そんな硬派な彼は甘いものが苦手なのだが、クラスメイトのアカリからは{コーラが大好物}だと勘違いされている。
一体何故?
腕っぷしもさることながら、その寡黙さと硬派な人柄から彼を慕う人間は少なくない。
そんな硬派な彼は甘いものが苦手なのだが、クラスメイトのアカリからは{コーラが大好物}だと勘違いされている。
一体何故?
24年02月04日 22:24
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
【ウミガメのスープ】 [だだだだ3号機]
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【簡易解説】
アカリと少しでも長く二人きりでいたいソラが、パシりが早く帰って来ないよう、いつも炭酸飲料(コーラ)を買いに行かせるため。
【ながいやつ】
「兄貴!無糖のコーヒーっす!」
「…おう、いつも悪いな。ダイチ。」
ソラには、彼をよく慕う後輩のダイチがいる。
きっかけは1年前。
隣町の不良に絡まれていたダイチを、たまたま通り掛かったソラが助けた。
これに強く恩義を感じたダイチは、その後もソラに付きまとい、ことあるごとに勝手に気を利かせるようなった。ソラも再三拒否の意を示したのだが、あまりにもダイチが聞かないので、最終的にはソラが根負けする形で舎弟になることを許した。
最近ではソラも慣れたのか、休憩時間にはダイチによくお使いをさせている。いわゆるパシりだが、ダイチとしてはソラに頼みごとをされるのが嬉しいのか、{いつも大急ぎで買ってくる。}
そんなある日。
「ソラ君!…とダイチ君!今日も仲良しだね」
「アカリ先輩!お疲れ様っす!」
「…おう。」
昼の休憩中、いつものようにダイチにコーヒーを買わせに行こうとしたソラに、{クラスメイトのアカリ}が話しかけてきた。
ソラは男子から慕われてはいるものの、寡黙な性格と人相から女子には怖がられることが多く、かつてはアカリもそんな生徒の一人であった。しかし雨の日に傘を忘れて帰れなくなっていた際に、ソラに傘を貸して貰って以降わだかまりが解けたのか、今ではたまにソラ達と交流をしている。
「2人ともお昼はまだ?良かったら一緒にお弁当食べない?弟のと間違えて多めに詰めて来ちゃったんだよね」
「いいんすか!?いや~最近コンビニ飯ばっかなんで超嬉しいっす!」
「好きにしろ」
ソラは素っ気なく返したが、アカリは気にする様子はない。ソラ自身寡黙で不器用な気質の上、異性との交流は慣れている方ではない。アカリもそれは解っていた。
「あ、兄貴飲み物買ってきますね!アカリ先輩もなんか飲みます?」
「私は水筒のお茶あるから大丈夫だよ」
「了解っす!{兄貴は…今日もコーヒーじゃなくてコーラっすか?}」
「…ああ、頼んだ」
ごく僅かな逡巡の後、同意したソラはダイチにお金を渡した。
ソラは、{アカリといる時だけはいつものブラックコーヒーではなく、コーラを頼む。}
{…ソラは、アカリのことが好きである。}
具体的に何時からというわけではないが、分け隔てなく自分に接してくれるアカリに、何時しか好意を抱くようになった。
なんとなくそれを自覚して以来、ダイチにはコーヒーではなく、コーヒーを買って来させている。
◆◆◆◆◆
「兄貴!今日もコーヒーでいいっすか?」
「…いや、今日はコーラが飲みたい」
「へ??コーラっすか???でも兄貴甘いの苦手って…」
「コーラでいい、たまにはそういう気分の日もあるだろ。{あんまり急ぐなよ、振ると開けたとき中身が吹き出すからな}」
「???り、了解っす!(そんな日、あるかなぁ?)」
◆◆◆◆◆
何か口実をつけて遠くのコンビニに行かせたりしてもいいが、誤魔化している手前、ダイチに要らぬ足労は掛けたくないのが人情である。
別に二人きりになったら告白をするだとか、そういう思惑があるわけではない。それでもただ長く、二人だけの時間が欲しかったのだった。
そして他愛の無い話をして、帰ってきたダイチから受け取ったコーラを、苦い顔をして飲み干すのだ。
「ふふっ、今日もコーラなんだ」
「悪いか?」
「そんなこと無いけど、ちょっと意外だったかも」
「……そうか」
会話は決して弾まない。
アカリが話を振り、ソラが素っ気なく返す。
それの繰り返し。
「猫が好きなのか?」
「えっ?」
「…ストラップも、箸も猫だ」
「よく気づいたね~猫大好き!ウチでも猫を飼ってるんだよ」
「…そうか…名前は、なんだ」
「名前はね~」
最近は、そうとも、限らないかもしれないが。
アカリへの想いをダイチに話せば、好きでもないコーラを飲む必要はなくなる。
ダイチのことだから、うまく気を遣ってくれるだろう。だが、{硬派で寡黙で不器用な彼が、それを打ち明けられる筈もない。}
これからもしばらくコーラを飲むし、アカリはソラがコーラ好きだと勘違いし続けるだろう。
誤解が解ける日が来るとすれば、その時はきっと…
「…兄貴、なんでアカリ先輩がいるときだけコーラ飲むだろうな。にしてもあの二人、付き合ったりしないかな~なんて!ま、兄貴が恋愛とかするわけないか!!」
アカリと少しでも長く二人きりでいたいソラが、パシりが早く帰って来ないよう、いつも炭酸飲料(コーラ)を買いに行かせるため。
【ながいやつ】
「兄貴!無糖のコーヒーっす!」
「…おう、いつも悪いな。ダイチ。」
ソラには、彼をよく慕う後輩のダイチがいる。
きっかけは1年前。
隣町の不良に絡まれていたダイチを、たまたま通り掛かったソラが助けた。
これに強く恩義を感じたダイチは、その後もソラに付きまとい、ことあるごとに勝手に気を利かせるようなった。ソラも再三拒否の意を示したのだが、あまりにもダイチが聞かないので、最終的にはソラが根負けする形で舎弟になることを許した。
最近ではソラも慣れたのか、休憩時間にはダイチによくお使いをさせている。いわゆるパシりだが、ダイチとしてはソラに頼みごとをされるのが嬉しいのか、{いつも大急ぎで買ってくる。}
そんなある日。
「ソラ君!…とダイチ君!今日も仲良しだね」
「アカリ先輩!お疲れ様っす!」
「…おう。」
昼の休憩中、いつものようにダイチにコーヒーを買わせに行こうとしたソラに、{クラスメイトのアカリ}が話しかけてきた。
ソラは男子から慕われてはいるものの、寡黙な性格と人相から女子には怖がられることが多く、かつてはアカリもそんな生徒の一人であった。しかし雨の日に傘を忘れて帰れなくなっていた際に、ソラに傘を貸して貰って以降わだかまりが解けたのか、今ではたまにソラ達と交流をしている。
「2人ともお昼はまだ?良かったら一緒にお弁当食べない?弟のと間違えて多めに詰めて来ちゃったんだよね」
「いいんすか!?いや~最近コンビニ飯ばっかなんで超嬉しいっす!」
「好きにしろ」
ソラは素っ気なく返したが、アカリは気にする様子はない。ソラ自身寡黙で不器用な気質の上、異性との交流は慣れている方ではない。アカリもそれは解っていた。
「あ、兄貴飲み物買ってきますね!アカリ先輩もなんか飲みます?」
「私は水筒のお茶あるから大丈夫だよ」
「了解っす!{兄貴は…今日もコーヒーじゃなくてコーラっすか?}」
「…ああ、頼んだ」
ごく僅かな逡巡の後、同意したソラはダイチにお金を渡した。
ソラは、{アカリといる時だけはいつものブラックコーヒーではなく、コーラを頼む。}
{…ソラは、アカリのことが好きである。}
具体的に何時からというわけではないが、分け隔てなく自分に接してくれるアカリに、何時しか好意を抱くようになった。
なんとなくそれを自覚して以来、ダイチにはコーヒーではなく、コーヒーを買って来させている。
◆◆◆◆◆
「兄貴!今日もコーヒーでいいっすか?」
「…いや、今日はコーラが飲みたい」
「へ??コーラっすか???でも兄貴甘いの苦手って…」
「コーラでいい、たまにはそういう気分の日もあるだろ。{あんまり急ぐなよ、振ると開けたとき中身が吹き出すからな}」
「???り、了解っす!(そんな日、あるかなぁ?)」
◆◆◆◆◆
何か口実をつけて遠くのコンビニに行かせたりしてもいいが、誤魔化している手前、ダイチに要らぬ足労は掛けたくないのが人情である。
別に二人きりになったら告白をするだとか、そういう思惑があるわけではない。それでもただ長く、二人だけの時間が欲しかったのだった。
そして他愛の無い話をして、帰ってきたダイチから受け取ったコーラを、苦い顔をして飲み干すのだ。
「ふふっ、今日もコーラなんだ」
「悪いか?」
「そんなこと無いけど、ちょっと意外だったかも」
「……そうか」
会話は決して弾まない。
アカリが話を振り、ソラが素っ気なく返す。
それの繰り返し。
「猫が好きなのか?」
「えっ?」
「…ストラップも、箸も猫だ」
「よく気づいたね~猫大好き!ウチでも猫を飼ってるんだよ」
「…そうか…名前は、なんだ」
「名前はね~」
最近は、そうとも、限らないかもしれないが。
アカリへの想いをダイチに話せば、好きでもないコーラを飲む必要はなくなる。
ダイチのことだから、うまく気を遣ってくれるだろう。だが、{硬派で寡黙で不器用な彼が、それを打ち明けられる筈もない。}
これからもしばらくコーラを飲むし、アカリはソラがコーラ好きだと勘違いし続けるだろう。
誤解が解ける日が来るとすれば、その時はきっと…
「…兄貴、なんでアカリ先輩がいるときだけコーラ飲むだろうな。にしてもあの二人、付き合ったりしないかな~なんて!ま、兄貴が恋愛とかするわけないか!!」
「雪が暴く嘘」「3Good」
トリック:1票物語:1票納得感:1票
夜6時を5分ほど過ぎ、繁華街がネオンに輝き出す頃。
N氏は、所在なげに街角に立っている男に、声をかけてとある質問をした。N氏の突然の質問に対し、咄嗟に嘘をつく男であったが、洞察力に優れるN氏は、男の様子からそれが嘘であることを見抜いた。
さて、N氏が男の嘘を見抜くことができたのは、その日、東京としては珍しく大雪が降っていたからだというのだが、一体どういうことだろう?
N氏は、所在なげに街角に立っている男に、声をかけてとある質問をした。N氏の突然の質問に対し、咄嗟に嘘をつく男であったが、洞察力に優れるN氏は、男の様子からそれが嘘であることを見抜いた。
さて、N氏が男の嘘を見抜くことができたのは、その日、東京としては珍しく大雪が降っていたからだというのだが、一体どういうことだろう?
24年02月09日 00:09
【ウミガメのスープ】 [うるち米]
【ウミガメのスープ】 [うるち米]
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6時に彼氏の雅哉とデートの待ち合わせをしている、N氏こと長野凌子。
雪による電車の遅れで5分ほど遅刻をしてしまい、息を切らして待ち合わせ場所に向かうと、雅哉が寒そうにしながらじっと待っていた。
凌子「ごめん、待った?」
雅哉「いや、俺もちょっと遅れちゃって、今来たとこだよ!」
雅哉が着ているコートは、肩もフードも雪で真っ白になっており、10分以上はここで待っていただろうことが勘の良い凌子にはわかったが、そんな優しい嘘に雅哉への恋心はむしろ深まったのであった。
要約:
N氏と男はデートの待ち合わせをしているカップル。
N氏の質問は「待った?」
男の嘘は「待ってないよ!」
N氏がその嘘を見抜けたのは、男のコートに雪が積もっていて、しばらくそこで待っていたことが分かったから。
雪による電車の遅れで5分ほど遅刻をしてしまい、息を切らして待ち合わせ場所に向かうと、雅哉が寒そうにしながらじっと待っていた。
凌子「ごめん、待った?」
雅哉「いや、俺もちょっと遅れちゃって、今来たとこだよ!」
雅哉が着ているコートは、肩もフードも雪で真っ白になっており、10分以上はここで待っていただろうことが勘の良い凌子にはわかったが、そんな優しい嘘に雅哉への恋心はむしろ深まったのであった。
要約:
N氏と男はデートの待ち合わせをしているカップル。
N氏の質問は「待った?」
男の嘘は「待ってないよ!」
N氏がその嘘を見抜けたのは、男のコートに雪が積もっていて、しばらくそこで待っていたことが分かったから。