「シヴァリング・ファイア」「3Good」
トリック:2票納得感:1票
土曜日の早朝にカメオが{焼死体}で発見されたのは、冷房をつけたことが原因だとされている。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
23年07月05日 21:53
【ウミガメのスープ】 [とろたく(記憶喪失)]
【ウミガメのスープ】 [とろたく(記憶喪失)]
ご参加ありがとうございました~!
解説を見る
金曜日の夜。
仕事終わりのカメオは、心身共に疲弊しきっていた。
加えて今夜は熱帯夜、歩くだけで全身から汗が噴き出るほどで、カメオは家に着くなりすぐにエアコンの冷房をつけた。
窓は閉め切っていた。
エアコンで作られた心地よい気温が眠気を誘い、カメオはすっかり熟睡してしまった。
だから気づかなかった。
{隣の家が、その間に火事になっていたことに。}
幸い隣人はすぐに逃げており、近所の住民も騒ぎを聞いて避難していた。
しかしカメオは、その騒ぎで起きることさえなかった。
そして翌日、消火活動が終わり空が少し白んできたころ。
火事が起こったことにさえ気付かぬまま、カメオは帰らぬ人となってしまったのであった。
◆まとめ
帰宅してすぐに冷房をつけたカメオ。
窓は閉め切っており、涼しい風に当てられて眠ってしまった。
そのせいで隣の家が火事になっていることに気づかず、そのまま帰らぬ人となってしまった。
仕事終わりのカメオは、心身共に疲弊しきっていた。
加えて今夜は熱帯夜、歩くだけで全身から汗が噴き出るほどで、カメオは家に着くなりすぐにエアコンの冷房をつけた。
窓は閉め切っていた。
エアコンで作られた心地よい気温が眠気を誘い、カメオはすっかり熟睡してしまった。
だから気づかなかった。
{隣の家が、その間に火事になっていたことに。}
幸い隣人はすぐに逃げており、近所の住民も騒ぎを聞いて避難していた。
しかしカメオは、その騒ぎで起きることさえなかった。
そして翌日、消火活動が終わり空が少し白んできたころ。
火事が起こったことにさえ気付かぬまま、カメオは帰らぬ人となってしまったのであった。
◆まとめ
帰宅してすぐに冷房をつけたカメオ。
窓は閉め切っており、涼しい風に当てられて眠ってしまった。
そのせいで隣の家が火事になっていることに気づかず、そのまま帰らぬ人となってしまった。
「【要知識】道端の鏡」「3Good」
トリック:2票納得感:1票
上図について、
①?と{?}には互いに逆の意味のものが入ります。
②穴埋めによりある固有名詞が完成します。
その上で、その固有名詞が厚紙などではなく、{ある食べ物}に書かれているとすると、その食べ物とは何か?
{※}ハテナを埋めていただいたときと、ある食べ物を当てていただいたとき、それぞれに正解を差し上げます。
①?と{?}には互いに逆の意味のものが入ります。
②穴埋めによりある固有名詞が完成します。
その上で、その固有名詞が厚紙などではなく、{ある食べ物}に書かれているとすると、その食べ物とは何か?
{※}ハテナを埋めていただいたときと、ある食べ物を当てていただいたとき、それぞれに正解を差し上げます。
23年07月12日 00:00
【20の扉】 [さなめ。]
【20の扉】 [さなめ。]
ご参加ありがとうございました。
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?=○、{?}=×、だとすると、上図のようになる。
要するに穴埋めは出題者の名前であるのだが、ここで今日が私のらてらて登録日(いわゆる誕生日!)であることを踏まえていただくと、ある食べ物というのがバースデーケーキに乗せる{チョコレート}のネームプレートであると予想できる。
…カタカナなのも、「め」とかチョコペンで書くのが難しかったからとか?
要するに穴埋めは出題者の名前であるのだが、ここで今日が私のらてらて登録日(いわゆる誕生日!)であることを踏まえていただくと、ある食べ物というのがバースデーケーキに乗せる{チョコレート}のネームプレートであると予想できる。
…カタカナなのも、「め」とかチョコペンで書くのが難しかったからとか?
「【らてクエ21リサイクル】求められたからやっている」「3Good」
物語:1票納得感:2票
「シンディをさがせ!」は、
ラテラル社が出版している絵本である。
様々な場所から「シンディ」と呼ばれる少女を探すもので
精巧な作りが子供や大人にも人気なシリーズなのだが、
その中でも、7冊目に発行された
「シンディをさがせ! ⑦おやしき編」が、
同シリーズの他の本と比べて数十倍近い売上を叩き出しているのは何故だろうか?
ごがつあめ涼花さんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/18335
ラテラル社が出版している絵本である。
様々な場所から「シンディ」と呼ばれる少女を探すもので
精巧な作りが子供や大人にも人気なシリーズなのだが、
その中でも、7冊目に発行された
「シンディをさがせ! ⑦おやしき編」が、
同シリーズの他の本と比べて数十倍近い売上を叩き出しているのは何故だろうか?
ごがつあめ涼花さんの問題文です
https://late-late.jp/mondai/show/18335
23年07月19日 19:51
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
【ウミガメのスープ】 [ベルン]
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「シンディをさがせ! ⑦おやしき編」
これの舞台となった大富豪達の家。
自分の家が舞台になったからと喜んで大富豪達は一万部ずつくらい買ったから。
これの舞台となった大富豪達の家。
自分の家が舞台になったからと喜んで大富豪達は一万部ずつくらい買ったから。
「【らてクエ21】不屈の薬」「3Good」
物語:1票納得感:2票
幼い頃から不老不死を夢見ているカメオは、長年の研究の末、ついに不老不死の薬を開発することができた。
するとカメオは自殺した。
一体何故?
https://late-late.jp/mondai/show/18335
ベルンさんの問題文です。
するとカメオは自殺した。
一体何故?
https://late-late.jp/mondai/show/18335
ベルンさんの問題文です。
23年07月22日 20:42
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
解説を見る
要約:研究員のカメオは、崇拝する人物(Aとする)へ捧げる不老不死の薬を作成していたが、敵にその研究が露見しそうになっていたことを知った。完成した不老不死の薬をAに託し自分は自殺することで、{不老不死の薬は作成が失敗し、カメオ自身がその性能テストの過程で事故死した}のだと推察させ、敵の油断を誘った。
【解説:】
目の前の毒薬を見つめるカメオ。他の人には一目にわからないかもしれないが、誰よりも薬のことを研究してきたカメオであれば、この配分で毒薬ができることはよく理解している。
自らの研究成果を逆利用して作った毒薬を、カメオは少し残して飲み干した。
幼い頃からずっとずっと、不老不死を実現させるのが夢だった。体が弱く勝負には負けてばかり。そんな自分でも不老不死の薬があったら、アニメのヒーローみたいに誰にも倒せない不屈の人間になれると思ったから。熱心に勉強するカメオを、馬鹿げていると言ってみんなはもっとバカにした。
研究がうまくいけば、もうそんな奴らにも負けることはない。そう思っていたが、それも違った。薬の完成までの過程でできた滋養強壮の薬は、研究仲間に成果を奪われた。自分一人が強くても、みんなによって倒されてしまうのだとカメオは思い知った。
そんなとき、あの人は自分を救ってくれた。人に追われる立場だったあの人は、カメオに理解を示し、自分の研究を肯定してくれた。
カメオは確信した。この人なら、自分を認めない人々を倒してくれる。誰にも倒されない不屈の人間になれる。この人を介してなら、自分は、自分が夢見た「本当の不老不死」になれるのだと。
あの人の支援のもとで、カメオは研究を続けた。そしてついに不老不死の薬を完成させたが、カメオは満足しなかった。これを自分が飲んでも、完全な不老不死にはなれない。自分はいつか、あの人の考えに賛同しない人々に、悪い奴だと言われ捕えられ、彼らに屈して精神は朽ち果てるだろう。カメオは弱い自分に絶望していた。同時に、不老不死の薬を作るという一つの夢を叶えた今、これ以上苦しみながら生きる意味はないとも思った。
だからせめて、あの人に不老不死になってもらう。あの人に完成した不老不死の薬を託し、配合のメモは燃やして捨てた。あの人が不老不死になったことが人々にばれなければ、彼らはいつものようにあの人を銃で捕えようとする。あの人がこれから不老不死の肉体になることを、人々に知られてはならないのだ。
この研究室が直に特定されつつある状況で、自分が自殺すれば、不老不死の計画は失敗に終わったと見なされ、人々は油断する。
その時になって、自分の夢を叶えてくれれば、とカメオは思った。
そこであの人がみんなを支配して、誰にも負けない不屈の『不老不死』になれば、自分の夢はそれで十分だ。毒薬に削がれる意識の中、カメオはそう思案した。
——————
翌日、世界的な犯罪組織が管理する研究所が見つかり、研究員の遺体が発見された。
出てきたノートには、でたらめな配合表と、不老不死の文字。男は自分が不老不死の薬を完成させたのだと思い込み、毒薬と共にその薬を飲んで事故死したのだと推察した。
無敵の肉体を手に入れたと勘違いし、間抜けにも自分を実験台にして毒薬を飲んだ。毒への耐性は当然なく、自分の飲んだ毒薬であっけなく死んだ。馬鹿げた顛末を辿っただろう研究員を、みんなバカにして笑った。
簡易解説:
不老不死の薬が完成したとバレないようにしたい。研究室で毒薬を飲んで自殺し、{傍目には、本当は不老不死の薬は完成しなかったのに、完成を思いこんで、その効果を試すために毒薬も飲んだために事故死したと勘違い}させようとした。
【解説:】
目の前の毒薬を見つめるカメオ。他の人には一目にわからないかもしれないが、誰よりも薬のことを研究してきたカメオであれば、この配分で毒薬ができることはよく理解している。
自らの研究成果を逆利用して作った毒薬を、カメオは少し残して飲み干した。
幼い頃からずっとずっと、不老不死を実現させるのが夢だった。体が弱く勝負には負けてばかり。そんな自分でも不老不死の薬があったら、アニメのヒーローみたいに誰にも倒せない不屈の人間になれると思ったから。熱心に勉強するカメオを、馬鹿げていると言ってみんなはもっとバカにした。
研究がうまくいけば、もうそんな奴らにも負けることはない。そう思っていたが、それも違った。薬の完成までの過程でできた滋養強壮の薬は、研究仲間に成果を奪われた。自分一人が強くても、みんなによって倒されてしまうのだとカメオは思い知った。
そんなとき、あの人は自分を救ってくれた。人に追われる立場だったあの人は、カメオに理解を示し、自分の研究を肯定してくれた。
カメオは確信した。この人なら、自分を認めない人々を倒してくれる。誰にも倒されない不屈の人間になれる。この人を介してなら、自分は、自分が夢見た「本当の不老不死」になれるのだと。
あの人の支援のもとで、カメオは研究を続けた。そしてついに不老不死の薬を完成させたが、カメオは満足しなかった。これを自分が飲んでも、完全な不老不死にはなれない。自分はいつか、あの人の考えに賛同しない人々に、悪い奴だと言われ捕えられ、彼らに屈して精神は朽ち果てるだろう。カメオは弱い自分に絶望していた。同時に、不老不死の薬を作るという一つの夢を叶えた今、これ以上苦しみながら生きる意味はないとも思った。
だからせめて、あの人に不老不死になってもらう。あの人に完成した不老不死の薬を託し、配合のメモは燃やして捨てた。あの人が不老不死になったことが人々にばれなければ、彼らはいつものようにあの人を銃で捕えようとする。あの人がこれから不老不死の肉体になることを、人々に知られてはならないのだ。
この研究室が直に特定されつつある状況で、自分が自殺すれば、不老不死の計画は失敗に終わったと見なされ、人々は油断する。
その時になって、自分の夢を叶えてくれれば、とカメオは思った。
そこであの人がみんなを支配して、誰にも負けない不屈の『不老不死』になれば、自分の夢はそれで十分だ。毒薬に削がれる意識の中、カメオはそう思案した。
——————
翌日、世界的な犯罪組織が管理する研究所が見つかり、研究員の遺体が発見された。
出てきたノートには、でたらめな配合表と、不老不死の文字。男は自分が不老不死の薬を完成させたのだと思い込み、毒薬と共にその薬を飲んで事故死したのだと推察した。
無敵の肉体を手に入れたと勘違いし、間抜けにも自分を実験台にして毒薬を飲んだ。毒への耐性は当然なく、自分の飲んだ毒薬であっけなく死んだ。馬鹿げた顛末を辿っただろう研究員を、みんなバカにして笑った。
簡易解説:
不老不死の薬が完成したとバレないようにしたい。研究室で毒薬を飲んで自殺し、{傍目には、本当は不老不死の薬は完成しなかったのに、完成を思いこんで、その効果を試すために毒薬も飲んだために事故死したと勘違い}させようとした。
「ハローエコーチェンバー」「3Good」
納得感:3票
カメオはカメコに挨拶をした。
カメコはカメオに挨拶を返した。
カメオはちょっとだけ恥ずかしくなった。
何故?
カメコはカメオに挨拶を返した。
カメオはちょっとだけ恥ずかしくなった。
何故?
23年07月24日 20:59
【ウミガメのスープ】 [ノラクラ]
【ウミガメのスープ】 [ノラクラ]
解説を見る
カメコ「おはよう!」
カメオ「…おはよう」
カメコ「あっ、おはよう!」
カメオはカメコの挨拶に返事の挨拶をした。
しかし返事が返ってきたということは最初の挨拶はカメオに向けたものではなかったのだと気づいたのだった。
カメオ「…おはよう」
カメコ「あっ、おはよう!」
カメオはカメコの挨拶に返事の挨拶をした。
しかし返事が返ってきたということは最初の挨拶はカメオに向けたものではなかったのだと気づいたのだった。