みんなのブックマーク

あまのじゃくロマンス「2ブックマーク」
らて高校のマドンナ・カメ子。 彼女はその魅力から、いつも愛を綴った熱いラブレターを受け取っていた。 最近、彼女に届くラブレターの多くが彼女の理想的なものになったので、彼女はかえって恋をしたくなくなっていった。
どういうこと?
20年09月24日 22:30
【ウミガメのスープ】 [ラピ丸]

SP「マクガフィン」さん! 感謝です!




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友だちと理想のプロポーズについて語り合っていたカメ子。
「やっぱり、永遠の愛を君に誓おう……なんて言われちゃったらキュンキュンくるかも!」
「カメ子、バカだよね」
「良い意味でだけど」
「バカまっしぐら」
「うっせ」
数日後、彼女の下にいつも通りラブレターが。
(またこんなに沢山……、むむぅ……)
中を開いてみて、目を通してみる。
そして、驚いた。
『カメ子さん、永遠の愛を君に誓おう!!』
「ん?」
急いで、次の手紙を開ける。
『岡田さん、君に永遠の愛を捧ぐ』
『永遠の愛を約束します!!』
次も、次も、次も次も次も次も次も次も次も次も次も次も次も。
全部が全部、永遠の愛を誓ってきていたのだ。
「なんじゃこりゃ……」
この間の会話を盗み聞きされていたのか、それとも誰かが漏らしたのか。
いずれにしろ、人の台詞を丸々盗っているようでは、
「信用ならんね」
カメ子は、恋に嫌気がさしたのだった。
シロクロはっきりしようじゃないか「2ブックマーク」
カメオは赤は赤、青や黄も赤だと言うが、一方でカメコは赤は赤、青や黄色もそれぞれちゃんと青や黄だと言う。
しかし、そんな二人も白だけは絶対に黒だと口を揃えて言う。

何のことだろうか?
20年09月25日 18:42
【ウミガメのスープ】 [MrTortoise]

二十の扉かも?ストーリー要素0・状況打ち抜き




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黒板の板書に使うペンの色の話である。
ズボラなカメオは赤ペンで全て色付きの板書を書き、マメなカメコはきちんと色分けして書いていた。
しかし、白チョークは二人とも必ず黒いシャーペンで書いていたのだ。
かけてかけられ「2ブックマーク」
カメオはカメコが家にいないことに気付いたので鍵をかけた。

いったい何故?
20年09月26日 22:57
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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朝目が覚めたカメオは自身の不注意で施錠を忘れていた箇所から
何者かが侵入し娘のカメコ(5歳)を誘拐したことに気付いた。
パニックになったカメオはとりあえず証拠隠滅をするために開いていた箇所の鍵をかけた。
勿論すぐにバレて妻は激怒、警察にはあらぬ疑いをかけられることとなった。
【fromラテシン】寿死「2ブックマーク」
寿司がカメラに映ったために田中は死ぬことになった。

いったい何故?


※ラテシンで出題済み問題。知っている方、元気ですかー!元気があればなんでもできる!できるけど質問はしないでください。
20年09月29日 23:14
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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前の日は何も食べないようにって言ったよね? あぁ?

いやあ、でも腹がへったので。


医者に怒られている田中。

大腸検査の前日の夜。
何も食べないようにと医者から注意を受けていたものの、
腹が減ってどうしようもない田中は出前で寿司をとった。
めっちゃ美味かった。

しかしそのせいで大腸検査中、内視鏡カメラが大腸の奥へ進めなくなった。
カメラには昨日食べた大トロが映っている。


検査の前に寿司食うかね普通。

いやあ、寿司、好きなんです。

好きなんです、じゃあないよ。今度検査するときには腹空っぽにしてきてください。


しかし田中に次はなかった。
カメラが届かなかった大腸の奥。
そこに悪性のポリープが鎮座していたのだった。

結果、癌の早期発見ができず。田中、享年45歳。独身。無職。
僕のbamboo girl「2ブックマーク」
水平思考サークルに所属するマキコは、パーティーの前に美容院に行った。
憧れの先輩であるマルオの好みを聞いての行動だったのだが、全く効果がなかったのは一体なぜ?
20年10月02日 22:20
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

闇ではありません!闇では!




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今日は水平思考サークル恒例の「鍋パーティー」が開催される日だ。
肉に魚に野菜にきのこがたっぷり入った、美味しい鍋である。もちろん闇鍋ではない。

サークルの先輩・マルオに憧れるマキコ。なんとか先輩のマルオに気に入られようと、マルオと友人の会話を盗み聞きした。

マルオ「俺はマイタケがすごい好きなんだよね!」

マキコは勘違いした。
「そうか…マルオ先輩は巻いた毛…つまりパーマが好きなのね!」

鍋パーティーの前に美容院でパーマを当てたマキコ。
「これでマルオ先輩の目は私にくぎ付け!」

しかし、食いしん坊のマルオは女子の髪型には全く興味がなく美容院に行った効果はなかった。

マルオ「もぐもぐ…このマイタケ美味しいねぇ!誰が買ってきたの?」
マキコ「あ、先輩…キノコは私が全部買ってきたんです(髪ふわりん!)」
マルオ「へぇ!美味しいキノコ知ってるね。すごいよマキコちゃん!」
マキコ「へへ…ありがとうございます♪」

マキコ(やった!美容院でパーマネントを当てたかいがあったわ!)

勘違いがありつつも先輩の好感度を上げることには成功したマキコだった。