「男女不平等」「2ブックマーク」
カメコの職場には男性用トイレが四ヶ所あるが女性用トイレは一ヶ所しかない。
勤務している男女比はほぼ等しいのだが、カメコを含め誰も不満を持っていない。
なぜ?
勤務している男女比はほぼ等しいのだが、カメコを含め誰も不満を持っていない。
なぜ?
20年09月08日 22:27
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]
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カメコの勤務先は男子高だ。
三ヶ所は男子生徒が使用し、残る一ヶ所が職員や来客用のトイレである。
三ヶ所は男子生徒が使用し、残る一ヶ所が職員や来客用のトイレである。
「にげる」「2ブックマーク」
トンヌラは幼いながらも貴重な経験をコツコツと積んでいる。
しかし、トンヌラはレベルが上がると急に逃げ出してしまった。
経験を積むことがマイナスでないのだとすればいったいなぜ?
しかし、トンヌラはレベルが上がると急に逃げ出してしまった。
経験を積むことがマイナスでないのだとすればいったいなぜ?
20年09月09日 22:44
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

勇者トンヌラ幼少期
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外は大雨が降っている。
テレビはどのチャンネルも大雨の情報ばかりだ。
その時、スマホから大きな音が鳴った。
「警戒レベル4」
トンヌラの住む地域は、取るべき行動が避難だということだ。
幼いトンヌラは、両親に連れられて避難所へ逃げ出したのだった。
テレビはどのチャンネルも大雨の情報ばかりだ。
その時、スマホから大きな音が鳴った。
「警戒レベル4」
トンヌラの住む地域は、取るべき行動が避難だということだ。
幼いトンヌラは、両親に連れられて避難所へ逃げ出したのだった。
「流れない綻び、流せない罪」「2ブックマーク」
シャワーさえ浴びていれば、カメオの罪は暴かれなかっただろう。
状況を補完してください。
状況を補完してください。
20年09月09日 22:03
【ウミガメのスープ】 [ヒャクロク]
【ウミガメのスープ】 [ヒャクロク]
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【-尋 問 開 始-】
カメオ(犬の散歩当番)「お母さんが帰ってくるまでに、カメノスケ(犬)の散歩は終わらせておいたよ」
オカアサン「あら、ありがとう。午前中に雨が降っててまだ水たまりが残っているのに、カメノスケはずいぶんきれいなようだけど…」
カメオ「も、もちろん、僕がカメノスケをお風呂に入れたんだよ!家をカメノスケの足跡で汚したら、お母さんに悪いじゃないか!」
カメオ「当然、ドライヤーもバッチリさ!カメノスケも喜んでたよ!」
オカアサン「ふーん…」
【〈異議あり!〉】
オカアサン「それはおかしいわ、だってさっきお母さんがお風呂掃除したとき、お風呂場は乾燥していたのよ!」
オカアサン「あなたがカメノスケを散歩に連れていけたのは学校が終わった5時以降!」
オカアサン「カメノスケをお風呂に入れていたら、まだお風呂場には湿気が残っているハズよ!」
カメオ「…」
カメオ「…ぐッ!!」
【悪ふざけ抜きの解説】
小学生のカメオは犬の散歩担当だったが、その日は散歩をさぼってしまった。
夕方帰ってきた母親に散歩はしたと嘘をついたが、雨上がりにもかかわらず犬が汚れていないこと、
お風呂場が乾燥していることを証拠に嘘がばれてしまった。
カメオがお風呂場を湿らせていたら、言い逃れの余地はあったかもしれない…?
カメオ(犬の散歩当番)「お母さんが帰ってくるまでに、カメノスケ(犬)の散歩は終わらせておいたよ」
オカアサン「あら、ありがとう。午前中に雨が降っててまだ水たまりが残っているのに、カメノスケはずいぶんきれいなようだけど…」
カメオ「も、もちろん、僕がカメノスケをお風呂に入れたんだよ!家をカメノスケの足跡で汚したら、お母さんに悪いじゃないか!」
カメオ「当然、ドライヤーもバッチリさ!カメノスケも喜んでたよ!」
オカアサン「ふーん…」
【〈異議あり!〉】
オカアサン「それはおかしいわ、だってさっきお母さんがお風呂掃除したとき、お風呂場は乾燥していたのよ!」
オカアサン「あなたがカメノスケを散歩に連れていけたのは学校が終わった5時以降!」
オカアサン「カメノスケをお風呂に入れていたら、まだお風呂場には湿気が残っているハズよ!」
カメオ「…」
カメオ「…ぐッ!!」
【悪ふざけ抜きの解説】
小学生のカメオは犬の散歩担当だったが、その日は散歩をさぼってしまった。
夕方帰ってきた母親に散歩はしたと嘘をついたが、雨上がりにもかかわらず犬が汚れていないこと、
お風呂場が乾燥していることを証拠に嘘がばれてしまった。
カメオがお風呂場を湿らせていたら、言い逃れの余地はあったかもしれない…?
「NO 泣き声 NO LIFE」「2ブックマーク」
近くで赤ん坊が泣きじゃくっていた。
日頃のストレスも有り不快に思ったカメオは、赤ん坊を必死でなだめている母親に注意をしようとした。
しかしその後。
打って変わったように、カメオは慌てて赤ん坊の母親に謝罪したのだった。
それは「赤ん坊の泣き声を不快に思ったこと」そして「それを注意しようとしたこと」による結果だという。
一体どういうことだろうか。
日頃のストレスも有り不快に思ったカメオは、赤ん坊を必死でなだめている母親に注意をしようとした。
しかしその後。
打って変わったように、カメオは慌てて赤ん坊の母親に謝罪したのだった。
それは「赤ん坊の泣き声を不快に思ったこと」そして「それを注意しようとしたこと」による結果だという。
一体どういうことだろうか。
20年09月08日 14:42
【ウミガメのスープ】 [神無月はる]
【ウミガメのスープ】 [神無月はる]

木曜日の24:00まで。ぐつぐつ。
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(解説)
カメオは電車の中でイヤホンを装着し、気晴らしに音楽を聴いていた。しかしイヤホンはイヤホンジャックから外れており、大音量で電車内に音楽が流れていたのだ。
…
赤ん坊の母親に注意をしようとして、カメオは耳からイヤホンを外した。しかしそれでも音楽は鳴り止まない。それどころか更に大きく音が聴こえてくる。カメオは自分の過ちに気づいた。
(そうか…!そもそも大音量にした音楽を聴いていたはずなのに、赤ん坊が泣いたことに気づいて不快に思った時点でおかしかったのか。
早く気づくべきだった…。)
自分の流している騒音のせいで、驚いた赤ん坊が泣いていたと悟ったカメオ。
急いで曲を止め、その子の母親に謝ったのだった。
タイトルは音楽へのヒントでもありますが
音楽(自分のこと)より泣き声(赤ちゃん)の方が大切で、皆泣きじゃくっていた時期が有るんだからママさんに文句を言うのは辞めようね…
という謎のメッセージでもあるとか無いとか。
カメオは電車の中でイヤホンを装着し、気晴らしに音楽を聴いていた。しかしイヤホンはイヤホンジャックから外れており、大音量で電車内に音楽が流れていたのだ。
…
赤ん坊の母親に注意をしようとして、カメオは耳からイヤホンを外した。しかしそれでも音楽は鳴り止まない。それどころか更に大きく音が聴こえてくる。カメオは自分の過ちに気づいた。
(そうか…!そもそも大音量にした音楽を聴いていたはずなのに、赤ん坊が泣いたことに気づいて不快に思った時点でおかしかったのか。
早く気づくべきだった…。)
自分の流している騒音のせいで、驚いた赤ん坊が泣いていたと悟ったカメオ。
急いで曲を止め、その子の母親に謝ったのだった。
タイトルは音楽へのヒントでもありますが
音楽(自分のこと)より泣き声(赤ちゃん)の方が大切で、皆泣きじゃくっていた時期が有るんだからママさんに文句を言うのは辞めようね…
という謎のメッセージでもあるとか無いとか。
「Todoリストのデメリット」「2ブックマーク」
忘れっぽい性質の俊介は、恋人の真波との食事の約束をした際
【『⚪︎月×日、19時半にレストランで真波と待ち合わせ』】
と、Todoリストに登録していた。
約束の当日、レストランへ向かう途中、念のため
待ち合わせの時刻を再確認するためTodoリストを見返した俊介。
{結果、彼は真波との食事に遅刻することになってしまった。}
その原因は、待ち合わせの時刻を勘違いしていたわけでもなく、忘れ物をしたわけでもなく、
{Todoリストを見返した行為}そのものだったという。
一体なぜ、彼は遅刻することになったのだろうか?
【『⚪︎月×日、19時半にレストランで真波と待ち合わせ』】
と、Todoリストに登録していた。
約束の当日、レストランへ向かう途中、念のため
待ち合わせの時刻を再確認するためTodoリストを見返した俊介。
{結果、彼は真波との食事に遅刻することになってしまった。}
その原因は、待ち合わせの時刻を勘違いしていたわけでもなく、忘れ物をしたわけでもなく、
{Todoリストを見返した行為}そのものだったという。
一体なぜ、彼は遅刻することになったのだろうか?
20年09月08日 21:23
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]
【ウミガメのスープ】 [キュアピース]
解説を見る
待ち合わせのレストランまで車を走らせていた俊介。
ふと、『待ち合わせの時間、19時半じゃなくて19時ってことはないよな?』と不安になった彼は、
片手でハンドルを握りながら、もう片方の手でスマホを持ち、Todoリストのアプリを立ち上げた。
その瞬間。
【「そこの車、止まりなさーい。止まってくださーい。」】
しまった、と俊介は思った。
真横をパトカーが走っていることに気がつかなかったのだ。
待ち合わせの約束はあるが、振り切って逃げるわけにもいかない。
渋々車を止めた俊介は、{ながら運転}をしていたとして交通違反切符を切られ、手続きに時間がかかり、約束の時間に遅刻することとなったのであった。
ふと、『待ち合わせの時間、19時半じゃなくて19時ってことはないよな?』と不安になった彼は、
片手でハンドルを握りながら、もう片方の手でスマホを持ち、Todoリストのアプリを立ち上げた。
その瞬間。
【「そこの車、止まりなさーい。止まってくださーい。」】
しまった、と俊介は思った。
真横をパトカーが走っていることに気がつかなかったのだ。
待ち合わせの約束はあるが、振り切って逃げるわけにもいかない。
渋々車を止めた俊介は、{ながら運転}をしていたとして交通違反切符を切られ、手続きに時間がかかり、約束の時間に遅刻することとなったのであった。