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みんなのブックマーク

ある日男はハロウィンの最中に軽トラを倒してしまった。しかし軽トラを倒したことで後に人々に称賛されることになった。いったいなぜ?


NO.10 まりむうさんの問題です。
https://late-late.jp/mondai/show/12143
20年09月24日 21:09
【ウミガメのスープ】 [クラブ]



解説を見る
解説:男はハロウィンイベントに参加したプロレスラー。デモンストレーションとしてトラックを倒したことでトラック裏の爆弾を見つけ、多くの人の命を救ったため。

男はパワーがウリの悪役プロレスラー。
今日は営業の一環としてハロウィンイベントに呼ばれた。コスプレはフランケンシュタイン。
魔導書っぽい装丁の電話帳を引き裂いたり、かぼちゃカラーのフライパンを曲げたり。
盛り上がりも最高潮、最後に豪華な装飾のされた1tトラックを引き倒すと…

{ピッピッピッ…}

【{「爆弾だ!みんな逃げろ!」}】
人が多く集まったところを狙っての犯行だった。
男がトラックを倒せなければ、トラック裏の爆弾に気づけず大きな被害が出ていたかもしれない。
こののち、男はパンプキンマスクとしてベビーフェイスに転向して大成功したという。
果樹園を経営している「ほずみ」。
せとか・はるみ・デコポンなど甘味の強い人気の品種を育てているが、甘みに欠け酸味も強く種もあり食べにくい不人気品種「はっさく」も広く育てている。

しかも、そのはっさくは出荷することが目的ではないのだという。

個人的な好みで栽培してるわけでないのだとすれば、いったいなぜ?

※品種ごとの詳細な知識は必要ありません。
※はっさくは個人的には大好きな品種です。設定として不人気品種としているだけです。
20年09月24日 11:50
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

ほずみさん、らてらて一周年おめでとう!




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ほずみ果樹園ではここ10年あまりから「果物泥棒」に悩まされていた。
取りやすい場所に成る果物をスピーディに盗んでいくのだ。

そこで、ほずみは取りやすい場所に「広く」「不人気品種」のはっさくを植えることにしたのだ。

実が成る様になって最初の年は…やはり盗難に遭ってしまった。
しかしここまでは想定内。真価は翌年以降である。

翌年…また翌年…盗難されることはほぼ無くなった。

最初の年に泥棒が「こんなまずい品種だったら盗む価値はない!」と思い、2度と盗みに来なくなったのだ。
たまに別の不届き者がはっさくを盗むのだが、同じように2度目以降は盗みに来ない。

ほずみの狙い通りの結果になったのだった。

しかし…はっさくの酸味の強さは加工するにはもってこいであり、ゼリーやジャムには最適である。
将来的に「ほずみ果樹園のはっさくシリーズ」が全国的に名前をとどろかすのはまた別のお話…。

要約
泥棒に盗ませる場所で栽培し、この果樹園で盗む価値はないと勘違いさせるため



というわけで、ほずみさん!らてらて登録1周年、おめでとうございます…ました!1日(2日?)遅れですが。
これからも楽しいらてらてライフをお送りください!

汝数は得意かのお「2ブックマーク」
汝{壱}で{尊敬}に値し
汝{弐}で{昔}を思い返す
汝{参}で{微笑ましさ}を覚え
汝{四}で{憧れ}を覚える

童が表すものを当てるのじゃ
20年09月22日 21:15
【20の扉】 [アルカディオ]

24日(木)終了までやります お気軽にどうぞ!




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答え
タイヤ(車輪でももちろん正解)

一輪車ができる人…結構すごいですよね(尊敬)
二輪車…つまり自転車で学生生活を謳歌した人は少なくないんじゃないでしょうか(昔を思い返す)
三輪車を一生懸命漕ぐ子どもたちの姿、微笑ましいですよね
四輪車…つまり乗用車はみんな憧れるものです

なおヒントを解説します
ヒント1 人によっては弐で昔ではなく今を表す…今自転車通学の学生さんとかなら今を思い浮かべるはずです
ヒント2 弐の『昔』は『母』に置き換えても成り立つ…お母さんが自転車に乗って家族のために奮闘する姿、見覚えある方多いんじゃないでしょうか
特大ヒント 尊敬に値し→技を繰り出し 昔を思い返す→盗む 微笑ましさ→幼き日 憧れ→遊び と置き換えても成立
技を繰り出し(一輪車はスポーツとしても有名)盗み(盗んだバイクで走り出す、尾崎豊の名曲の歌詞)、幼き日(三輪車は幼少期によく乗る)、遊ぶ(自動車はレジャーなどにも仕える)
バレンタイン「2ブックマーク」
バレンタインデーの日に、Aはチョコレート菓子を手作りして大好きなBにあげた。
チョコをもらったBは喜んだが、そのチョコを一つだけ食べると後は一切食べようとしなかった。
食べたチョコは美味しかったのだが、なぜBは一つしか食べなかったのだろうか?
20年09月25日 01:21
【ウミガメのスープ】 [プエノレトリコ野郎]



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今年もバレンタインの季節がやってきた。
女子高生のBはチョコレートを作ると張り切っているのだが、母親のAは面倒に感じていた。
いつもAが手伝わされるのだが、やるやると言いながら結局ほとんど料理上手なAが作ることになってしまうのである。

今年も結局、ほとんどAの手でチョコレート菓子を完成させた。
お母さんが作った方が美味しいと悪びれる様子もないBに完成品を渡す。
Bは一つだけ菓子を食べて味見すると、このクオリティなら出してもいいと上から目線のコメントを残して学校に行ってしまった。
いつかは自分で作って欲しいなと思うAなのであった。
あまのじゃくロマンス「2ブックマーク」
らて高校のマドンナ・カメ子。 彼女はその魅力から、いつも愛を綴った熱いラブレターを受け取っていた。 最近、彼女に届くラブレターの多くが彼女の理想的なものになったので、彼女はかえって恋をしたくなくなっていった。
どういうこと?
20年09月24日 22:30
【ウミガメのスープ】 [ラピ丸]

SP「マクガフィン」さん! 感謝です!




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友だちと理想のプロポーズについて語り合っていたカメ子。
「やっぱり、永遠の愛を君に誓おう……なんて言われちゃったらキュンキュンくるかも!」
「カメ子、バカだよね」
「良い意味でだけど」
「バカまっしぐら」
「うっせ」
数日後、彼女の下にいつも通りラブレターが。
(またこんなに沢山……、むむぅ……)
中を開いてみて、目を通してみる。
そして、驚いた。
『カメ子さん、永遠の愛を君に誓おう!!』
「ん?」
急いで、次の手紙を開ける。
『岡田さん、君に永遠の愛を捧ぐ』
『永遠の愛を約束します!!』
次も、次も、次も次も次も次も次も次も次も次も次も次も次も。
全部が全部、永遠の愛を誓ってきていたのだ。
「なんじゃこりゃ……」
この間の会話を盗み聞きされていたのか、それとも誰かが漏らしたのか。
いずれにしろ、人の台詞を丸々盗っているようでは、
「信用ならんね」
カメ子は、恋に嫌気がさしたのだった。