みんなのブックマーク

ぶるぶるほうし「2ブックマーク」
西暦30XX年、宇宙の旅。
宇宙を股に掛ける人類は、ナモナキ星という星を調査対象とした。

真空容器に詰めた食糧を先に送り、調査チームが後追いでナモナキ星へと向かった。

到着した調査チームは、真空容器に入っていたパンがカビていたことを発見した。
宇宙船にはナモナキ星に到着するまでの食糧しか積んでおらず、正直腹ペコだった。
しかし、カビたパンは食べられないにも関わらず、チーム一同は肩を抱き合って喜んだ
いったいなぜ?
20年09月08日 21:38
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

カビたパンをスープにしたかったんだ。カビ培養SP・休み鶴さんサンクス!




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西暦30XX年、地球から飛び出した人類・ラテラテン族は、新たな居住星を探して地球から飛び出した。
その中で発見した、地球に環境が比較的似ている星…。名前のないその星はナモナキ星と名付けられた。

実際に乗り込むために、調査チームはまず真空容器に様々な荷物を入れてナモナキ星に送った。

現地に到着した調査チーム。食料も尽きかけて腹ペコである。
そこで調査チームは衝撃の光景を目にした。

真空容器がひびわれているのだ…!これでは中の食料はダメになっている…。
一同は落胆した。

しかし、あるメンバーが気づいた。
「このパンってカビてませんか?」

カビが繁殖するには一定の湿度、気温、酸素が必要である。
パンがカビているということは、かなり地球の環境に近いという事なのだ。
さすがにパンは食べられないが、人が住める可能性が高い星だと判断し、一同は肩を抱き合って喜んだのだった。

「あれ?チーズもかびてるな。これも捨てちまうか!」ぽいっ
「おい、荷物の中にブルーチーズがあるはずだけど誰か知らないか?」

要約
カビが繁殖するということは地球の環境に近いので住めるかも!と喜んだ
男女不平等「2ブックマーク」
カメコの職場には男性用トイレが四ヶ所あるが女性用トイレは一ヶ所しかない。
勤務している男女比はほぼ等しいのだが、カメコを含め誰も不満を持っていない。

なぜ?
20年09月08日 22:27
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]



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カメコの勤務先は男子高だ。
三ヶ所は男子生徒が使用し、残る一ヶ所が職員や来客用のトイレである。
にげる「2ブックマーク」
トンヌラは幼いながらも貴重な経験をコツコツと積んでいる。

しかし、トンヌラはレベルが上がると急に逃げ出してしまった。

経験を積むことがマイナスでないのだとすればいったいなぜ?
20年09月09日 22:44
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

勇者トンヌラ幼少期




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外は大雨が降っている。
テレビはどのチャンネルも大雨の情報ばかりだ。

その時、スマホから大きな音が鳴った。

「警戒レベル4」

トンヌラの住む地域は、取るべき行動が避難だということだ。

幼いトンヌラは、両親に連れられて避難所へ逃げ出したのだった。
流れない綻び、流せない罪「2ブックマーク」
シャワーさえ浴びていれば、カメオの罪は暴かれなかっただろう。

状況を補完してください。
20年09月09日 22:03
【ウミガメのスープ】 [ヒャクロク]



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【-尋 問 開 始-】


カメオ(犬の散歩当番)「お母さんが帰ってくるまでに、カメノスケ(犬)の散歩は終わらせておいたよ」

オカアサン「あら、ありがとう。午前中に雨が降っててまだ水たまりが残っているのに、カメノスケはずいぶんきれいなようだけど…」

カメオ「も、もちろん、僕がカメノスケをお風呂に入れたんだよ!家をカメノスケの足跡で汚したら、お母さんに悪いじゃないか!」

カメオ「当然、ドライヤーもバッチリさ!カメノスケも喜んでたよ!」

オカアサン「ふーん…」

【〈異議あり!〉】

オカアサン「それはおかしいわ、だってさっきお母さんがお風呂掃除したとき、お風呂場は乾燥していたのよ!」

オカアサン「あなたがカメノスケを散歩に連れていけたのは学校が終わった5時以降!」

オカアサン「カメノスケをお風呂に入れていたら、まだお風呂場には湿気が残っているハズよ!」

カメオ「…」

カメオ「…ぐッ!!」



【悪ふざけ抜きの解説】
小学生のカメオは犬の散歩担当だったが、その日は散歩をさぼってしまった。

夕方帰ってきた母親に散歩はしたと嘘をついたが、雨上がりにもかかわらず犬が汚れていないこと、
お風呂場が乾燥していることを証拠に嘘がばれてしまった。

カメオがお風呂場を湿らせていたら、言い逃れの余地はあったかもしれない…?
NO 泣き声 NO LIFE「2ブックマーク」
近くで赤ん坊が泣きじゃくっていた。

日頃のストレスも有り不快に思ったカメオは、赤ん坊を必死でなだめている母親に注意をしようとした。

しかしその後。
打って変わったように、カメオは慌てて赤ん坊の母親に謝罪したのだった。

それは「赤ん坊の泣き声を不快に思ったこと」そして「それを注意しようとしたこと」による結果だという。

一体どういうことだろうか。
20年09月08日 14:42
【ウミガメのスープ】 [神無月はる]

木曜日の24:00まで。ぐつぐつ。




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(解説)
カメオは電車の中でイヤホンを装着し、気晴らしに音楽を聴いていた。しかしイヤホンはイヤホンジャックから外れており、大音量で電車内に音楽が流れていたのだ。



赤ん坊の母親に注意をしようとして、カメオは耳からイヤホンを外した。しかしそれでも音楽は鳴り止まない。それどころか更に大きく音が聴こえてくる。カメオは自分の過ちに気づいた。

(そうか…!そもそも大音量にした音楽を聴いていたはずなのに、赤ん坊が泣いたことに気づいて不快に思った時点でおかしかったのか。
早く気づくべきだった…。)

自分の流している騒音のせいで、驚いた赤ん坊が泣いていたと悟ったカメオ。
急いで曲を止め、その子の母親に謝ったのだった。


タイトルは音楽へのヒントでもありますが
音楽(自分のこと)より泣き声(赤ちゃん)の方が大切で、皆泣きじゃくっていた時期が有るんだからママさんに文句を言うのは辞めようね…
という謎のメッセージでもあるとか無いとか。