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ヒデアキの妻は、ラジオ番組のパーソナリティーだった。

番組の中で妻は言った。
「今日の晩御飯を教えてください…というメッセージですね。今日の晩御飯は…ブートジョロキア＆ハバネロ入りの激辛カレーです！」

今日の夜はカレーなのか、じゃぁ昼ご飯カレーを食べるのを辞めておこう。

あとは…胃腸ががひどくなることを覚悟しておかないとな…。

要約
ラジオパーソナリティーの妻が「夜はカレー」と発言したので、昼のカレーをとりやめた。

A子(バイト疲れたなぁ…家に着いたら、かる〜く夜食でも食べながら、今流行りのナイトドラマが見たいなぁ)

A子「ただいま〜」

｛野球好きの父｝「おう、おかえり」


テレビ画面に映っているのは野球の試合、日ファム対ソークス。
まだまだ序盤の3回表、ソークスが5点も先取している。


【A子「…これ、｛録画したやつ｝、流してるの？」】

父「今日はリアルタイムで観れなかったからな」

A子「…」












＜解説＞
【日ファムの勝利を確信した理由…
テレビに流れているのは｛日ファムファンの父により録画されたもの｝で、｛自分の好きなチームが負ける試合をわざわざ見返すわけがない｝から。

落ち込んだ理由…
｛父がテレビのチャンネル権を譲るハズが無いから。｝せっかく観たいのあったのに！！】

ｼﾁﾃﾝﾊﾞｯﾄｰは気が小さく押しに弱い
なので繁華街を歩いていると

『お兄さん！ご飯食べる所決まってる？ウチで食べてよ！まあまあ！はい、１名様御案内〜』
『すいませーん☆一緒にお酒飲みません☆アソコのお店なんですけどお〜☆１名様御案内〜☆』
『社長っ！ええ娘いまっせ？どないです？安ぅ〜しときまっさかい！はい！１名様御案内〜！』

店のキャッチの勧誘を断れずお店に入ってしまうのだ

今日は楽しみにしていたオフ会！勧誘に負ける訳にはいかない！しかし勝てる気もしない！どうしたら良い？

そうだ！声をかけられないようにすれば良い

悠然と高楊枝を使いながら歩いていれば空腹には見えまい。何処かのお店でたらふく食べて来たばかりの人間を呼び込むキャッチもおるまい

作戦は見事に成功！オフ会の居酒屋に着けた！

ちーちゃん『ｼﾁﾃﾝﾊﾞｯﾄｰさん・・・』
雉猫『なんでこれからご飯食べるのに他のお店で食べきたんですか？』
五条『最低だな』
＋チック『言い訳はいりません、その高楊枝が証拠！』
魔夜『私達と御飯を食べたくないのね？』
手弁当『だったら無理に来なくて良かったのに』
五木『そもそも遅れて来たんだから走れよな』
ナコ『なんで悠然と歩くかな？』
セタ『さ、ほっといてお店にはいろ』
クラブ『誰かさんを待ってたら腹減った』
ラム『行くっちゃ』

今日はカメコの誕生日。家族でお祝いすることになった。
「ハッピーバースデートゥーユー　ハッピーバースデートゥーユー　ハッピーバースデーディアカメコー　ハッピーバースデートゥーユー」
カメコがろうそくを吹き、盛大な拍手が起こる。
さて、出ていた料理も粗方食べ終え、ケーキを食べることになった。ところが、カメオは自分のケーキと一緒に｛「カメコちゃん、誕生日おめでとう」の文字が書かれたチョコレートのネームプレートを取ろうとした｝。
「ちょっとお兄ちゃん！　それ普通誕生日の人が食べるんじゃないの？」
「あ、ああ、そうだね、ごめんごめん」
なんとか兄の悪の手を逃れたチョコレートのネームプレートは、無事カメコが食べることが出来た。
もちろん、カメオが取った分のケーキはネームプレートを除いてカメオが食べている。

【要約：カメコの誕生日のケーキについている、カメコの名前が書かれたお菓子のネームプレートをカメオが食べようとしたことに対して怒った。】

【せんせい】
（先生／宣誓）