「世界で初めて漏斗を作った男」「3ブックマーク」
カメオが漏斗のようなものを作ったのは、容器に効率的に水を注ごうと思ったためである。
しかしこの漏斗もどきのふたつの口は容器の口よりも小さく、傍から見ればとても役立ちそうにない。カメオは一体どういうつもりなのだろうか。
しかしこの漏斗もどきのふたつの口は容器の口よりも小さく、傍から見ればとても役立ちそうにない。カメオは一体どういうつもりなのだろうか。
23年01月14日 00:06
【ウミガメのスープ】 [うつま]
【ウミガメのスープ】 [うつま]
☆
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効率的に水を注ぐため、ペットボトルのキャップ部分を切り取った。
その結果漏斗のような形をしているものもできたが、そっちは今回は何の役にも立たない。
その結果漏斗のような形をしているものもできたが、そっちは今回は何の役にも立たない。
「職務放棄」「3ブックマーク」
私の行動・状態から連想される言葉は何でしょう?
23年01月16日 23:00
【新・形式】 [いんふぃ]
【新・形式】 [いんふぃ]
リハビリなのに実験作
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全然回答になっていないので「てんで話にならない」
と
回答が点ばっかりなので「てん(点)で話にならない」
の2つから導けました!
と
回答が点ばっかりなので「てん(点)で話にならない」
の2つから導けました!
「六人轍の車輪」「3ブックマーク」
私がレバーを動かせないようにしたために、
トロッコにひかれた5名が重篤な状態になり、そして1名が死亡した。
だが、私は誰に責められることもなく、罪に問われることもなかった。
この不幸な、あるいは、お粗末な話を説明して欲しい。
トロッコにひかれた5名が重篤な状態になり、そして1名が死亡した。
だが、私は誰に責められることもなく、罪に問われることもなかった。
この不幸な、あるいは、お粗末な話を説明して欲しい。
23年01月20日 22:36
【ウミガメのスープ】 [白]
【ウミガメのスープ】 [白]
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私達は6人兄弟だ。
言うなれば運命共同体。
互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。
1人が残りの5人の為に、5人が1人の為に。
そうして生きてきた。
そのつもりだった。
私達6人がトロッコに轢かれたとき、私は頭を打ったことで世を去った。
……つまり、頭以外は全く健全な状態だった。
もし、私がドナーカードで臓器移植を認めない、という意思を示していなかったならば
兄弟5人は健康な状態に戻れたのかもしれない。
だが実際にはレバー……肝臓も心臓も肺も腎臓も脾臓も小腸も、何一つ私の体から動かせず、提供されなかった。
今も兄弟はドナーを待っている。
言うなれば運命共同体。
互いに頼り、互いに庇い合い、互いに助け合う。
1人が残りの5人の為に、5人が1人の為に。
そうして生きてきた。
そのつもりだった。
私達6人がトロッコに轢かれたとき、私は頭を打ったことで世を去った。
……つまり、頭以外は全く健全な状態だった。
もし、私がドナーカードで臓器移植を認めない、という意思を示していなかったならば
兄弟5人は健康な状態に戻れたのかもしれない。
だが実際にはレバー……肝臓も心臓も肺も腎臓も脾臓も小腸も、何一つ私の体から動かせず、提供されなかった。
今も兄弟はドナーを待っている。
「君と登下校」「3ブックマーク」
「おはよ」
後ろから声をかけられて、柚香はドキッとして振り向いた。
「お、おはよう! 翔太くん」
翔太がそのままそこを動かなかったので、柚香は顔を真っ赤にしてうつむき、ずっと友達を待っているフリをしていた。
この出来事があった日付を答えよ。
必要であれば「( )の日」の形で回答してもかまわない。
後ろから声をかけられて、柚香はドキッとして振り向いた。
「お、おはよう! 翔太くん」
翔太がそのままそこを動かなかったので、柚香は顔を真っ赤にしてうつむき、ずっと友達を待っているフリをしていた。
この出来事があった日付を答えよ。
必要であれば「( )の日」の形で回答してもかまわない。
23年01月22日 12:26
【ウミガメのスープ】 [こはいち]
【ウミガメのスープ】 [こはいち]
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<A.新学期が始まる日、四月上旬、席替えの日など>
【(理由が合っていれば正解)】
「おはよ」
後ろから声をかけられて、柚香はドキッとして振り向いた。
声をかけてきたのは柚香の隣の席の翔太だった。今来たばかりのようで、カバンを下ろしている。
「お、おはよう! 翔太くん」
はやいね、まあな、などと軽く言葉を交わしながら、柚香は目だけを動かし、そうとは知られないように座席表を見た。
や、やっぱり私、1つ前の、透ちゃんの席に座っちゃってる!
己の間違いに気付き、かーっと顔が熱くなった。
その後も動く気配のない翔太に対し、透を待っているフリを続ける柚香であった。
【(理由が合っていれば正解)】
「おはよ」
後ろから声をかけられて、柚香はドキッとして振り向いた。
声をかけてきたのは柚香の隣の席の翔太だった。今来たばかりのようで、カバンを下ろしている。
「お、おはよう! 翔太くん」
はやいね、まあな、などと軽く言葉を交わしながら、柚香は目だけを動かし、そうとは知られないように座席表を見た。
や、やっぱり私、1つ前の、透ちゃんの席に座っちゃってる!
己の間違いに気付き、かーっと顔が熱くなった。
その後も動く気配のない翔太に対し、透を待っているフリを続ける柚香であった。
「科学の時間」「3ブックマーク」
さめとかげ先生は科学を担当している。
みんなに科学の楽しさを知ってもらいたいという思いで教鞭をとるさめとかげの授業は、
ほとんどのクラスでは生徒から好評で、テストの平均点も高かったのだが、
唯一、不良たちの集められたクラスでは、ほとんどの生徒が赤点という有様だった。
不良たちのクラスのみんなにも、科学の楽しさを伝えたい・・・
悩むさめとかげは教頭先生に相談したところ、教頭先生は任せなさい、と言った。
次の期末試験、なんと不良たちのクラスの科学のテストの平均点が上がり、
他のクラスの平均点とほとんど同じぐらいになったというのだが、
さめとかげはなんだか不服そう。
一体なぜ?
※こんにちは!Vtuberのさめとかげと申します。
らてらて様から過去問を引用させていただいて、定期的にウミガメのスープの配信をさせていただいております。
この問題は、リスナーさんから頂いた問題に少し手を加えて、過去の配信で出題させていただいたものです。
どうぞよろしくお願いします。
みんなに科学の楽しさを知ってもらいたいという思いで教鞭をとるさめとかげの授業は、
ほとんどのクラスでは生徒から好評で、テストの平均点も高かったのだが、
唯一、不良たちの集められたクラスでは、ほとんどの生徒が赤点という有様だった。
不良たちのクラスのみんなにも、科学の楽しさを伝えたい・・・
悩むさめとかげは教頭先生に相談したところ、教頭先生は任せなさい、と言った。
次の期末試験、なんと不良たちのクラスの科学のテストの平均点が上がり、
他のクラスの平均点とほとんど同じぐらいになったというのだが、
さめとかげはなんだか不服そう。
一体なぜ?
※こんにちは!Vtuberのさめとかげと申します。
らてらて様から過去問を引用させていただいて、定期的にウミガメのスープの配信をさせていただいております。
この問題は、リスナーさんから頂いた問題に少し手を加えて、過去の配信で出題させていただいたものです。
どうぞよろしくお願いします。
23年01月22日 21:23
【ウミガメのスープ】 [さめとかげ]
【ウミガメのスープ】 [さめとかげ]
解説を見る
期末試験の科学のテスト問題は、教頭先生が作ることになった。
結果を聞いて驚いたさめとかげだったが、どんなテスト問題を作ったのか教頭先生に見せてもらうと、
めちゃくちゃ難易度の高い〇×問題だけでできていた。
〇×問題なら、適当に答えても期待値50点だ。
加えて、めちゃくちゃ高難易度だったため、普通の問題なら解ける生徒達も、
今回は手も足も出ず、適当に答えるほかなかった。
当然、不良たちのクラスも他のクラスも平均点は50点程度となった。
不良たちのクラスの点数は確かに上がったけれども、点数が全てじゃない。
科学を理解する楽しさを知ってもらいたいのに・・・
さめとかげは教頭先生を科学することを決意した。
結果を聞いて驚いたさめとかげだったが、どんなテスト問題を作ったのか教頭先生に見せてもらうと、
めちゃくちゃ難易度の高い〇×問題だけでできていた。
〇×問題なら、適当に答えても期待値50点だ。
加えて、めちゃくちゃ高難易度だったため、普通の問題なら解ける生徒達も、
今回は手も足も出ず、適当に答えるほかなかった。
当然、不良たちのクラスも他のクラスも平均点は50点程度となった。
不良たちのクラスの点数は確かに上がったけれども、点数が全てじゃない。
科学を理解する楽しさを知ってもらいたいのに・・・
さめとかげは教頭先生を科学することを決意した。