みんなのブックマーク

おくりもの「3ブックマーク」
三度の食事にも事欠くほど貧しい生活を送っている亀野一家。
ある時、彼らの境遇を知った人々から、お米などの施し物が送られて来たのだが、亀野一家がそれらを受け取ることはなかった。
どういうことだろう?
19年06月30日 11:09
【ウミガメのスープ】 [マリ]

元ネタあり。問題文だけでピンと来た方はROMでお願いします。




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亀野一家は、テレビドラマ「かめこ」に登場する主人公一家である。
時は明治時代後期、貧しい農家に生まれ、幼くして奉公に出されるも、懸命に激動の時代を生き抜く亀野一家の長女 かめこを主人公としたこのドラマは、連日高視聴率をマークするなど大ヒットし、大きな社会現象を巻き起こした。
特に、三度の食事にも事欠くほど貧しい亀野一家の生活は視聴者の涙を誘い、物語に感情移入する余り、テレビ局には「かめこたちに食べさせてあげて!」という手紙と共に亀野一家に宛ててお米などの施し物が送られてくることも度々あったという。
ただし、当然のことながら、彼らはテレビドラマの登場人物のため、それらの贈り物を受け取ることは出来ないのだった。

※朝の連続テレビ小説「おしん」放送当時の実話です。
朝ドラは近年でも、主人公が結婚した際にテレビ局に祝電が届くというようなことがあったとか。
魔法の杖には「3ブックマーク」
この魔法の杖は、1度だけ何でも願いを叶えてくれるのです。

とある大魔女から貰った杖。
カメオは大事に取っておき、ここぞという時に杖を使いました。

しかし、杖は願いを叶えてくれませんでした。

なぜ?
19年06月30日 21:25
【ウミガメのスープ】 [みづ]

20の扉に近いかもです。返信遅れたらすみません(>_<)




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性根の腐った少年カメオ。
財布をスろうとしたカメオは、老婆に体当たりした。

しかし、それは結果的に突っ込んできた車から老婆を助けることになった。

その老婆は、実は姿を変えた大魔女だったのだ。

礼だと言われ、貰ったこの杖。

やった、やったぞ!

誰にも見られないように、カメオはすぐさまボロボロの袋に保管した。
こんな袋に、物凄いものが入っているとは誰も思うまい。

そして、やりたい放題の生活を送った。スリルを味わいたくて犯罪に関わり、金を持ち逃げしたりもした。
口にはできないようなことも…。

何をやらかしても、この杖があれば全部チャラにできるんだ!

そう考えると何でもできるような気がした。
カメオは幾度もピンチを切り抜け、警察に捕まることもなく面白おかしく日々を過ごしていた。

俺は大金持ちにだってなれるんだ。
欲しいものはいくらでもあるし。
うーん。いつ、何を願おうか?


ーーー結局カメオは袋を開けることなく、30年の月日が流れた。

長年の無茶な生活が祟り、40歳という若さで死期の迫ったカメオは、ついに杖を取り出した。

やはり、願いはこれだ!

「生まれ変わって誰もが羨むハッピーな人生を送りたい!」

はー、はー、とカメオの息は荒い。
杖を持った腕は死期の迫った病人のそれで。

つまり……何も起こらなかった。

ぼやける目に、杖から剥がれかけた小さなシールらしきものが映った。

{使用期限1年}

「聞いてな…詐欺…じゃない…か」

カメオは息を引き取った。


私は親切な魔法使いではなく、{魔女}なのですよ?

※魔子さんが参加してくださったので、最後付け足しました( ・∇・)
いつか、カメオも。「3ブックマーク」
【問題】
ウミオの家を訪れたカメオが、庭に立っている1本の木に傷がついているのを見て、「ウミオはあと数年で姿が消えてしまうだろう」と考えたのはなぜ?
19年07月02日 21:18
【ウミガメのスープ】 [しろくろ]

この~木、なんの木、気になる木~~♪




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【簡易解答】
昔と今のウミオの身長を見比べて、このペースで身長が縮むとすると、あと数年後にはウミオの身長が「0 cm」になる計算だから。

【概要】
カメオの祖父であるウミオ(65歳)の家の庭には、樹高20 mにも達する1本の大きなクスノキが立っている。

このクスノキはウミオが生まれた時、ウミオの祖父がウミオの成長を願って庭に植えたものなのだ。

成長してウミオが5歳になった頃、ウミオはこのクスノキに、自分の身長を記録するためのキズを付けたという事だが、長い歳月を経て木が大きく成長したために、今となっては木のてっぺん近くにそのキズが残されていた。

これを見た小学生のカメオは、昔のキズの高さと現在のウミオの身長とを見比べて、このペースでウミオが縮むとすると、あと数年もすればウミオの身体が「0 cm」となって、消滅してしまうのでは、と考えたのだ。


※クスノキは成長が早く、非常に丈夫であるため、古くは男児の成長を願って植えられていたのです。

無価値「3ブックマーク」
金銭的な価値のなくなったものを得るために、
男は高額を支払った。なぜか?
19年07月02日 23:52
【ウミガメのスープ】 [夜船]

これはペンですか?の件はすみませんでした。ほんの出来心なんです。




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男はふざけて友人と賭けをしていた。
「俺が勝ったら、100兆ジンバブエドルな」
「いーよやってやろうじゃん」
300兆ジンバブエドル<1円の価値しかないため、男は負けても問題がないと思っていた。

「かーまけたまけた」
「じゃ、100兆ジンバブエドルよろしくな?」
おうよ

そうして100兆ジンバブエドルを入手しようと画策する彼
しかし、金銭的価値が無くなった=もうすられていない
ということであり、市場の価値は

非常に高くなっており、
現在
百兆ジンバブエドルを入手するために、一枚十数万かかり、
そこまでの出費とは思っていなかった男は後悔したのでした。

将来的に記念品としても価値が高くなっていくことが予想されており、
仮想通貨と同じように扱うことができるようです。
現地での金銭的価値が無くなった結果、金銭的価値が作って面白いですね!
Aの悩み「3ブックマーク」
Aは、
【歩く速さ】が
【だいたい一ヶ月周期で変わる】のだが、
気まぐれで変えているわけではないらしい。

一体何故だろうか?
19年07月03日 23:48
【ウミガメのスープ】 [ニックネーム]

返答頻度はゆっくりです。




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解答:
付き合った女性に足の速さを合わせるのだが、どの人とも一ヶ月ほどで別れてしまうから。

解説:
Aはお付き合いした女性に歩調を合わせているのだが、どの人とも長続きせず、一ヶ月ほどで振られてしまう。
Aは
「一体何がいけなかったんだろう?」
と、速さの変化と同様、
一ヶ月周期で悩むことになるのだ。