「その囁きは甘い誘惑」「3ブックマーク」
ブラック企業に勤める若手社員ボナオのために、あるものが用意された。
ボナオの同僚や先輩社員たちも、それを使うようにボナオに勧めた。ボナオは最初は拒否していたが、やがて耐えきれずに一度使ってしまい、それから毎日使うようになってしまった。一体その「あるもの」とはなんでしょう?
私の頭にある答えは一つだけです。それを皆様で解き明かしてくださいませ。
ボナオの同僚や先輩社員たちも、それを使うようにボナオに勧めた。ボナオは最初は拒否していたが、やがて耐えきれずに一度使ってしまい、それから毎日使うようになってしまった。一体その「あるもの」とはなんでしょう?
私の頭にある答えは一つだけです。それを皆様で解き明かしてくださいませ。
19年04月29日 10:29
【20の扉】 [弥七]
【20の扉】 [弥七]

Special Thanks!!! 電磁ボーナスさん。
解説を見る
<解説>
「娘からの『肩たたき券』(マッサージ券)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ボナオ「最初は使うまいと思ってたんです…先輩にも1回くらい使っとけって言われたんですけど…
だってもったいないでしょう??
こういうのは、長い間保管して娘の結婚式の前に一度だけ使うものって、決まってるんですよ。
でも、でもね?耐えられなかったんですよ…それで一度だけ使ってみたんです…
そしたら…
娘半端ないってもぉー!!!_:(´ཀ`」 ∠):
娘半端ないって!
背中の俺のツボめっちゃトラップするもん…
そんなんできひんやん普通、そんなんできる?言っといてやできるんやったら…!
1回だけにしとけばよかった1回に!くそぉー!!!
...取り乱してしまいました。
親愛なる娘へ
そろそろ、『例の紙』が切れそうです。
大好きなパパのために、また用意していただけませんか?
え?もう疲れたから嫌って?パパの方がブラックだって?
お願いです、お金なら払いますから、なんでもしますからぁ…
紙を、紙を売ってくださいぃ…」
そうしてボナオは肩たたきの沼へと沈んでいった。
(おしまい)
※電磁ボーナス様から作品をお借りしました!よかったら本家の方もご覧になってください><
素敵な作品です!
https://late-late.jp/mondai/show/5414
「娘からの『肩たたき券』(マッサージ券)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ボナオ「最初は使うまいと思ってたんです…先輩にも1回くらい使っとけって言われたんですけど…
だってもったいないでしょう??
こういうのは、長い間保管して娘の結婚式の前に一度だけ使うものって、決まってるんですよ。
でも、でもね?耐えられなかったんですよ…それで一度だけ使ってみたんです…
そしたら…
娘半端ないってもぉー!!!_:(´ཀ`」 ∠):
娘半端ないって!
背中の俺のツボめっちゃトラップするもん…
そんなんできひんやん普通、そんなんできる?言っといてやできるんやったら…!
1回だけにしとけばよかった1回に!くそぉー!!!
...取り乱してしまいました。
親愛なる娘へ
そろそろ、『例の紙』が切れそうです。
大好きなパパのために、また用意していただけませんか?
え?もう疲れたから嫌って?パパの方がブラックだって?
お願いです、お金なら払いますから、なんでもしますからぁ…
紙を、紙を売ってくださいぃ…」
そうしてボナオは肩たたきの沼へと沈んでいった。
(おしまい)
※電磁ボーナス様から作品をお借りしました!よかったら本家の方もご覧になってください><
素敵な作品です!
https://late-late.jp/mondai/show/5414
「竹取・テラフォーミング」「3ブックマーク」
かぐや姫は一杯のウミガメのスープを飲み干すと、月ではなく火星へと飛び立った。
こんなことになったのも、元を辿ればある三人が原因だという。
一体どういうこと?
こんなことになったのも、元を辿ればある三人が原因だという。
一体どういうこと?
19年04月29日 20:48
【ウミガメのスープ】 [くらげ]
【ウミガメのスープ】 [くらげ]

要知識です。理不尽系ギャグスープ。
解説を見る
【三題噺】竹取・テラフォーミング
かぐや姫は一杯のウミガメのスープを飲み干すと、月ではなく火星へと飛び立った。
一体なぜ?
※お題
カメオさんから「かぐや姫」
ウミコさんから「ウミガメのスープ」
ラテオさんから「火星」
を頂きました。ありがとうございます!
・
・
・
って、こんなお題貰ってもこれくらいしか問題浮かばないよ!どうしてくれるのさ!
...ちなみに姫様はスープに残っていたワインのアルコールに酔って、月と火星を間違えたそう。
姫様、結構グルメ。
かぐや姫は一杯のウミガメのスープを飲み干すと、月ではなく火星へと飛び立った。
一体なぜ?
※お題
カメオさんから「かぐや姫」
ウミコさんから「ウミガメのスープ」
ラテオさんから「火星」
を頂きました。ありがとうございます!
・
・
・
って、こんなお題貰ってもこれくらいしか問題浮かばないよ!どうしてくれるのさ!
...ちなみに姫様はスープに残っていたワインのアルコールに酔って、月と火星を間違えたそう。
姫様、結構グルメ。
「あんこ過激派竹子」「3ブックマーク」
【問】
学校帰り、二人の女学生がスイーツの奢りを賭けてジャンケンしている。
ジャンケンに勝った梅子が「チョコレートフォンデュが食べたいな♪」と言うと
負けた竹子は「ダメに決まってるでしょ!!」と叫んだ。
竹子の主張が正当なものだとすれば、これは如何様な理由によるものだろうか。
学校帰り、二人の女学生がスイーツの奢りを賭けてジャンケンしている。
ジャンケンに勝った梅子が「チョコレートフォンデュが食べたいな♪」と言うと
負けた竹子は「ダメに決まってるでしょ!!」と叫んだ。
竹子の主張が正当なものだとすれば、これは如何様な理由によるものだろうか。
19年05月03日 21:18
【ウミガメのスープ】 [tosh]
【ウミガメのスープ】 [tosh]

歓迎しよう盛大にな
解説を見る
2人は、グリコ(階段でやる遊び。ジャンケンで勝負し、勝者が出した手に応じた数だけ階段を上る。
先に登り切った方の勝利)で勝負していた。
チョキで勝利した梅子が「チョコレート」の6歩では無く「チョコレートフォンデュが食べたいな」
という無理やり伸ばした文章の7歩で階段を上った(当然ルール違反)ので
そんなルール違反が通るか!と17段下方の竹子が大声で抗議したのだった。
先に登り切った方の勝利)で勝負していた。
チョキで勝利した梅子が「チョコレート」の6歩では無く「チョコレートフォンデュが食べたいな」
という無理やり伸ばした文章の7歩で階段を上った(当然ルール違反)ので
そんなルール違反が通るか!と17段下方の竹子が大声で抗議したのだった。
「うつり、うつろい」「3ブックマーク」
女は、笑顔で写っている自分の写真を見て後悔した。
なぜ?
なぜ?
19年05月05日 21:58
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
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男手ひとつで育ててくれた父が亡くなり、女は遺影に使う写真を探していた。
生前の父はカメラが趣味で、押し入れには大量のアルバムがあった。
小学校の運動会の写真、中学校の部活の大会の写真、高校の卒業式の写真…
女が笑顔で写っている写真は何千枚もあったが、
父娘が二人で写っているものは一枚もなかった。
女は、もっと一緒に写真を撮っておけばよかったと後悔した。
ふと、あることを思い出す。
数年前の誕生日に父がくれたデジタルカメラ。
その1番最初のデータは、若干硬い笑顔の父とのツーショットだった。
生前の父はカメラが趣味で、押し入れには大量のアルバムがあった。
小学校の運動会の写真、中学校の部活の大会の写真、高校の卒業式の写真…
女が笑顔で写っている写真は何千枚もあったが、
父娘が二人で写っているものは一枚もなかった。
女は、もっと一緒に写真を撮っておけばよかったと後悔した。
ふと、あることを思い出す。
数年前の誕生日に父がくれたデジタルカメラ。
その1番最初のデータは、若干硬い笑顔の父とのツーショットだった。
「睡眠導入曲」「3ブックマーク」
音楽好きな藤井が、手元にある多数の音楽の中から数曲流してすぐに止めてしまったのは
『朝、ゆっくり眠りたいから』との思いがあったからだという。
藤井の行為の目的とはいったい何だったのだろう?
『朝、ゆっくり眠りたいから』との思いがあったからだという。
藤井の行為の目的とはいったい何だったのだろう?
19年05月05日 22:56
【ウミガメのスープ】 [藤井]
【ウミガメのスープ】 [藤井]

ネルマエスープ
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気候が穏やかになってきた頃。
独り暮らしをする藤井の部屋のベランダには毎朝鳩が寄ってくるようになった。
「くるっぽー」なんて可愛らしいものではない。
バサバサバサと大きな音を立てて羽ばたいてきたかと思えば「グゥッグルグルグルグル」と大音量で鳴き始めるのだ。二羽、三羽と集まればまぁ賑やかなことである。
アラームをセットした数時間前に鳩に起こされる日が続いた。
困った藤井は応急処置として、CDを吊り下げる方法を思い立った。幸いCDは手元にたくさんある。
しかし、よく聴くCDを鳩よけに使いたくはないので、不要なCDを探すことにした。自分で焼いた無地のCD、この中身はなんだっけ?……あぁ~懐かしい、昔のDA POMPだ。これはまだ聴きたいな。こっちは?……あぁ、一時ハマってたクラシックか。もう聴かないな、よし。
藤井はベランダに出て、要らなくなったクラシックのCDを裏向きにして吊り下げた。
【要約】
鳩の鳴き声がうるさくて朝の眠りを妨げられていた藤井は、ベランダにCDを吊り下げて鳩よけ対策を取ることにした。
そのために不要なCDを探そうと、無地ラベルのCDを何枚か再生し中身を確認していたのだ。
独り暮らしをする藤井の部屋のベランダには毎朝鳩が寄ってくるようになった。
「くるっぽー」なんて可愛らしいものではない。
バサバサバサと大きな音を立てて羽ばたいてきたかと思えば「グゥッグルグルグルグル」と大音量で鳴き始めるのだ。二羽、三羽と集まればまぁ賑やかなことである。
アラームをセットした数時間前に鳩に起こされる日が続いた。
困った藤井は応急処置として、CDを吊り下げる方法を思い立った。幸いCDは手元にたくさんある。
しかし、よく聴くCDを鳩よけに使いたくはないので、不要なCDを探すことにした。自分で焼いた無地のCD、この中身はなんだっけ?……あぁ~懐かしい、昔のDA POMPだ。これはまだ聴きたいな。こっちは?……あぁ、一時ハマってたクラシックか。もう聴かないな、よし。
藤井はベランダに出て、要らなくなったクラシックのCDを裏向きにして吊り下げた。
【要約】
鳩の鳴き声がうるさくて朝の眠りを妨げられていた藤井は、ベランダにCDを吊り下げて鳩よけ対策を取ることにした。
そのために不要なCDを探そうと、無地ラベルのCDを何枚か再生し中身を確認していたのだ。