みんなのブックマーク

カメオは癌に侵されていた。
現在の医療では治療が不可能と医者に宣告され

屋上から飛び降りるつもりだったのだが
宇宙人に拉致られ悪い個所を切り取られた結果
カメオは癌が消え『身体から異常がなくなった』ことを
喜んで恋人のカメコに伝えたのですが


（｀；ω；´）名に勝手に死のうとしてんだ。バカ！！　　と怒られてしまったのです。

(´・ω・｀)もっ桃太郎や…お前、鬼を見たことあるのか?


桃太郎は生まれてからずっと山で育ってきました。







犬にもさるにもキジにも出会ったのがあれが初めてでした。




それにもかかわらず桃太郎は犬さるキジを疑うことなく仲間にし
姿も分からないはずの鬼を倒してきたのです。






　　　　　　　　『桃太郎は予め鬼を知っていた』




そもそも鬼ヶ島に辿り着いたのは良いもののどうやって子供の桃太郎が鬼たちを退治したのか？


鬼たちは桃太郎を見ても警戒しなかったからではないのか?



子供だからと油断した?見知らぬ人間の子がいたとしても?




その時ハッとある可能性が浮かびました。





　　　　　　『桃太郎が元々人間ではなかったとしたら』



もうすっかり年老いてよく見えなくなったお爺さんとお婆さんの目では刀を持って笑う桃太郎が可愛い我が子なのか殺人鬼なのか判断することは出来なくなっていました。

(；ﾟ∀ﾟ)ﾟ∀ﾟ)　ひぃぃぃぃぃ！！
(　 `⊃⊂´ )　
と_　))(　_つ

＜解説＞
最近の娘のマイブームは、なんでもパパの真似をすること。

特にお気に入りなのは車の運転。車に乗せると毎回ハンドルを持たせてくれとせがむのだ。

しかし本物の車で遊ばせるのは危ないし、おもちゃは自分で動かさなきゃだからつまんないだろうなぁ…

そこで、『天使の輪っか』を買ってきた。

カメオ「ほ〜ら、ウミコ『パパを運転できるハンドル』だぞ^ ^」

自分の頭にそれをつけて、娘を肩車する。あとは娘の回すハンドルの向きに合わせて動くのだ。

カメオ「ぶ〜ん、ぶんぶん、ぶう〜ん」
ウミコ「キャッ、キャッ＞＜」

これがほんとの『パパ車』ってね。おあとがよろしいようで。

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おじいちゃん「フォッフォッフォ、わしも孫のためにやってみるかノォ」
カメオ「じいちゃんはビジュアル的にOUT！！！」

（おしまい）

簡易解答：カメオが「天使の輪っか」を買ってきたのは、車を運転してみたい娘のために『パパを運転できるハンドル』として使用するため。

「おはよう、カメオ。
今日は4月1日。ウソをついてはいけない日なのよ。」

いたずら好きの母親のひと言で、
無垢なカメオ(6才)の不運な一日が始まるーー。

＜解説＞
お昼休み、お弁当箱のふたを開けたウミコはびっくりした。

二段弁当の中身は、「おかず」と「おかず」。しかも一段目と二段目が全く同じメニュー。つまりママは間違えてお弁当を組み立てたのだ。

ははあ、ということは今頃パパのお弁当は…？

彼女はニヤリと笑みを浮かべて、ペロリとそれを平らげた。その後は、問題文の通りである。


なぜあんなことを言ったのかって？？


それは、私のお弁当が『今日も普通のお弁当（おかず&白飯）』だったと思わせるため。

お弁当の入れ替わりは、私の方が「おかず」と「おかず」だったからこそ気づけたもの。

なら、「白飯」と「白飯」のパパはその状況が理解できないはず。

パパ（やっぱり…娘が普通の弁当なら…俺、ママになんか悪いことした…？？）

必死にママのご機嫌をとるパパを見て、私は勝ち誇ったように笑った。

（おしまい）

簡易解答：ウミコの弁当が普通だったように振る舞うことによって、「白飯」と「白飯」の2段弁当の父は入れ替えの状況が理解できず、それが母の意図的なものである（母が自分に怒っている）と勘違いさせるため。

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前前前世から僕は〜♪
お弁当ズ「「私たち、入れ替わってる！？」」