みんなのブックマーク

はらこめし「3ブックマーク」
疲れた藤井は、はらこめしを食べると顔が暗くなった。
なぜ?
18年08月10日 23:45
【ウミガメのスープ】 [藤井]

お疲れスープ




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仕事帰り、藤井はくたくたの体を引きずって某コンビニへ。
「今日は自炊むり〜」と嘆き、陳列棚に並んだおにぎり一族の中からはらこめしを手に取った。

おうちに帰ってはらこめしを食べる。
おいしいはらこめし。
食べ終わる頃には猛烈に喉が乾いた。冷蔵庫を開け、中を覗き込む藤井。
庫内灯に照らされ顔が明るくなる。

いちごオレ、バナナオレ、ミルクセーキ…

「甘いやつしかない(^q^)」


気分は炭酸だった。ジンジャーエールとかエナジードリンクとか。炭酸でなくともせめてお茶だろう。コンビニで買わなかった自分を悔いた。
がっかりして冷蔵庫を閉める。庫内灯に照らされていた顔は元通り暗くなった。
藤井は仕方なく水道水を飲んだ。


【要約】
はらこめしを食べて喉が渇いた藤井は、冷蔵庫を開けた。
冷蔵庫の庫内灯に照らされていた顔が、冷蔵庫を閉めたことにより元通り暗くなった。
吾輩「3ブックマーク」
ウミオは、お世辞にも清潔できれいとはいえない服をよく着ているので、友達のカメオはとても迷惑している。

数年後、ウミオは清潔できれいな服を着ていた。
それを知ったカメオは悲しくなった。
どういうことだろう?
19年01月31日 18:14
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]



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ウミオは家で猫を飼っていた。よく猫の毛だらけの服を着ていたので、軽度の猫アレルギーのカメオはそのせいでくしゃみが止まらない。

数年後、カメオの服には毛はついていなかった。
ウミオがなぜか聞くと、ウミオは答えなかった。
少しして、猫が死んでしまったと答えた。
カメオは悲しくなった。
やぎたち「3ブックマーク」
お母さんヤギが家に帰ると、部屋はめちゃくちゃでした。
7匹の子ヤギを探してもどこにもいません。

末の子ヤギだけは時計台に隠れて無事でしたが、他のヤギはみんなオオカミに食べられてしまったというのです。

お母さんは末の子ヤギを連れて丘の上に向かうと、そこにはお腹の膨らんだオオカミが寝ていました。

それを見て、末の子ヤギは青ざめ、お母さんヤギはニヤリと笑いました。
どういうことでしょう?
19年02月01日 21:51
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]



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明日はエイプリルフール。
寝る前に、7匹の子ヤギは相談して、6匹のヤギがオオカミに食べられてしまうというストーリーをつくりました。

5番目「部屋をめちゃくちゃにした方がホントっぽくない?」
1番目「それはちょっとやりすぎ…」
6・7番目「やろう!やろう!」
2番目「でも誰もいなかったらお母さん困っちゃうんじゃない?」
4番目「じゃああんただけ残りなよ!」
3番目「そのあとお母さんをみんながいる場所まで連れてってよ!」
7番目「わたしが…?」
5番目「そうだよ!一番ちっちゃいから隠れていたって分かんないよ!」
2番目「私たちはどっかに隠れてるよ!」

わいわい騒いでいたので、お母さんヤギに聞こえてしまったのです


お母さんヤギは、自分も何か嘘をつこうと考えました。
そこで、友達の親切なオオカミに、丘の上で寝ていてもらうように頼みました。そのオオカミは恰幅がいいので、ちょうど子ヤギたちを食べたように見えます。

お母さんヤギの嘘は成功しました。いけないと思いながら、ちょっとニヤリと笑ってしまいました。


エイプリルフールだからといってやりすぎは良くないよ!

簡易解説:逆ドッキリ。
私と弟の毎日「3ブックマーク」
私は毎日歩いている。
私の弟は走るのが好きなようだ。
特に弟は私を走って追い抜くのが好きらしく、私にとってそれは苦手だ。
だから私はある時間に歩くのが好きである。
私が好きな時間はいつ?
19年02月04日 08:33
【ウミガメのスープ】 [あすてる]



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私達は時計の針である。
私は短針、弟は長針である。
追い抜かれるのが苦手な私は、11時に歩いているのが好きである。
なぜなら11時は時計の短針を長針が追い抜くことがないためである。
では、これは?「3ブックマーク」
カメコは猫が空を飛んでいるところを見せた。
カメオは腰を抜かした。

カメオ「も、物の怪か?」
カメコ「あははは(笑)」

しかし、その後カメコは震え上がった。

何があったのだろう?
19年02月06日 21:49
【ウミガメのスープ】 [みづ]

不思議(^^)




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カメコ「おじいちゃん、これ見て~」

カメオ「なっ、なんじゃこれはっ!」

いたずらは大成功。
カメコはパソコンの専門学校に通い始めてから、コラージュ写真を作るようになった。

前回の祖父の反応が面白くて、今回は空を飛ぶ猫の写真を見せたのだ。

カメオ「全く、騙されるワシもワシだが…」

カメコ「おじいちゃん、猫が空飛ぶとかありえないって(笑)」

ん?とカメオは首を傾げた。

カメオ「そんなことは当たり前じゃろ。しかし、カメコ。猫はまだしも、この女の子には許可を取っておるのか?」

カメコ「女の子…?」


祖父が指差す先、空飛ぶ猫を食い入るように見ている女の子には、下半身がなかった。