みんなのブックマーク

正確な5秒間「3ブックマーク」
男はボタンを押したあと正確に5秒間待ってまた男はボタンを押す
そんな行為を男は毎日している
いったいなぜ?
19年09月07日 13:44
【ウミガメのスープ】 [per]

5秒




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Youtubeで広告を5秒で即スキップする
最初は動画を開くためのボタン 次は広告を5秒スキップするためのボタン
パソコンなら右クリックでボタン一つを5秒間隔で押すでもOKです
今回はボタンの位置が変わるスマホ版の解をもとに受け答えしています)
クイックトラッシュ「3ブックマーク」
カメオが昨日作って冷蔵庫に保管してた漬物を見て、カメコはすぐに捨てようと思った。
もちろん捨てなければまずいものでもないのだが、何故カメコは捨てようと判断したのだろうか?
19年09月10日 22:44
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]



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カメオは作った漬物を、{似たような漬物が入っていた空き瓶に入れて冷蔵庫に入れた}。
カメコはその空き瓶の{消費期限が大幅に過ぎているのを見た}ため、これを家族の誰かが食べてはまずいと思い、捨てようと思ったのだ。

ちなみに、捨てようとしたところをカメオに止められたため、事なきを得たとか。
恋色のカメレオン「3ブックマーク」
恋人のカメオのために作ったお弁当は、オムライス。
薄めに見えるメイク。シンプルなネイル。
ゆるく巻いた髪を留めるのは、花柄のバレッタ。
水色のワンピースに、ヒールの低いサンダル。
華奢なアクセサリー。黒のショルダーバッグ。

全部、カメオに褒められたことのあるもので揃えると、
カメコは「よし、完璧!」と言って大学に出かけて行った。

しかし、全てが完璧とはいかないのが人生。
カメオに食べさせる事ができなかったオムライスを捨てたカメコは、
「カメオを好きになって良かった」とますますカメオ愛に傾倒した。

一体なぜ?
19年09月15日 20:47
【ウミガメのスープ】 [霜ばしら]



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その日のお昼、カメコとカメオは校内のベンチに座っていた。

「カメオ、あーんして♡」
「あーん♡」

ってな感じに、カメオにお弁当を食べさせていたカメコは、
ついうっかり、スプーンですくったオムライスを落としてしまう。

脚に落ちたオムライスを捨てたカメコは、ティッシュで
皮膚に付いたケッチャプをぬぐった。

ケチャップは、服に着くとなかなか落ちない。

何でも好きな人の好みに合わせてしまう恋愛脳のカメコは、
今日もカメオ好みの{ミニ丈のワンピ}を着ていた。

そのため、オムライスが落ちた太腿は露出していたので、
「{カメオ好みの服を着てたお陰で、ケチャップが服に付かず済んだ!}」
と、ますますカメオへの愛にのめり込むのであった。
優等生として名が通っているカメオくん。

今日もおばあさんに席を譲ります。

しかし、この後カメオくんがお年寄りに席を譲ることは一度もなかったという。



なぜ?

*ラテクエ0選考会より、イナさんさんの問題文のリサイクルです。
19年09月16日 21:31
【ウミガメのスープ】 [のもの]



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カメオは気づいた。


「そもそも、最初から自分が席に座らなければ席が空いてるんだ…!」

それからカメオは最初からバスの中で立つようになり、そもそも譲る席がないので、お年寄りに席を譲ることもなくなったのである。
優等生として名が通っているカメオくん。
今日もおばあさんに席を譲ります。
しかし、この後カメオくんがお年寄りに席を譲ることは一度もなかったという。

なぜ?
19年09月16日 23:40
【ウミガメのスープ】 [オリオン]

イナさんのリサイクルです。




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優等生として名が通っている学生のカメオくん。
とっても良い子の小学生です。
通学の電車の中で毎日毎日、ご老人や妊婦さんに席を譲ります。

「おばあさん!よかったらすわってください」

会社員になったカメオくん。今時感心な若者だと噂される好青年です。
今日もおばあさんに席を譲ります。

「おばあさん、お席をどうぞ。僕は次で降りますから」

会社の重役になったカメオくん。偉ぶることがない素晴らしい上司だと評判です。
今日もおばあさんに席を譲ります。

「大丈夫ですか?この辺りは揺れますから、どうぞ」

定年退職を迎えたカメオくん。かくしゃくとした老紳士です。
やっぱり今日もおばあさんに席を譲ります。

「荷物が多いと大変でしょう。お座りください」

そして今日。
今日も今日とてカメオくんはおばあさんに席を譲ると申し出たのですが、おばあさんは微妙な表情です。

「おばあさん。どうか座ってください」
「あら、お気持ちはうれしいけど……失礼ですが、あなた、わたくしとそう変わらないご年齢でしょう?そんな方に席を譲られるのはちょっと……わたくしも気が引けてしまいますわ」

そうなのです。
毎日毎日席を譲っているうちに、カメオくんはすっかり、『席を譲る側』よりも『譲られる側』のほうが相応しいようなおじいさんになっていたのです。

なるほど、このご婦人の意見はもっともだ。
そう思ったカメオは、以来、譲った相手に逆に気を使わせてしまうことがないように、席を譲ることをやめたのでした。




【要約】
毎日毎日席を譲っているうちに、席を譲るとかえって相手に気を使わせてしまうくらいおじいさんになったから。