「小さなあめ。」「3ブックマーク」
小さな水滴が一粒、頭上に落ちてきたことで、ハヅキは会ったこともない子供の失敗を可哀想に思うこととなった。
状況を説明して下さい。
状況を説明して下さい。
19年10月03日 20:37
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
【ウミガメのスープ】 [さなめ。]
略してさなめ。と申します。
解説を見る
ここは屋根のある小さな駐車場。
ハヅキは車を止め、外に出たのだが、その時、屋根から水滴が一粒落ちてきた。
雨漏りかな。
そう思い、思わず頭上を見上げたハヅキ。雨漏りを確認するより前に、頭上の物体に目がいった。
青い風船が、天井にくっついているのだ。
この近くにはデパートがあり、今日は風船が貰えるイベントが開催されていた。
大方、風船を貰った子供が誤って手を離してしまったのだろう。
天井に浮かぶ青い風船は、子供の涙のようで、ハヅキはちょっぴり、見たこともない子供を可哀想に感じたのだった。
ハヅキは車を止め、外に出たのだが、その時、屋根から水滴が一粒落ちてきた。
雨漏りかな。
そう思い、思わず頭上を見上げたハヅキ。雨漏りを確認するより前に、頭上の物体に目がいった。
青い風船が、天井にくっついているのだ。
この近くにはデパートがあり、今日は風船が貰えるイベントが開催されていた。
大方、風船を貰った子供が誤って手を離してしまったのだろう。
天井に浮かぶ青い風船は、子供の涙のようで、ハヅキはちょっぴり、見たこともない子供を可哀想に感じたのだった。
「そして誰もいなくなったりした。」「3ブックマーク」
絶海の孤島に建つ屋敷。そこに渡った8人の男女と連絡が取れなくなったという通報を受けて警察が駆けつけたところ、屋敷から8人全員の死体が発見された。
応接間にひとつ。地下室にひとつ。客室にひとつ。そして食堂に5つ。
「この男、拳銃を握って死んでますね。こいつが犯人で、自棄になって自殺した、ということでしょうか」
食堂の死体を調べていた刑事が、隣にいた警部に尋ねた。
「ああ、その可能性はあるな」
「どうしてこんなことに……」
「さぁ、犯人の動機はまだわからんが、しかし、こんな有り様になっちまったのはきっと――」
警部はそう言うと、銃を握った男とは別の男の死体を指差し、
「――きっと、こいつのせいさ」
どういうことだろうか?
応接間にひとつ。地下室にひとつ。客室にひとつ。そして食堂に5つ。
「この男、拳銃を握って死んでますね。こいつが犯人で、自棄になって自殺した、ということでしょうか」
食堂の死体を調べていた刑事が、隣にいた警部に尋ねた。
「ああ、その可能性はあるな」
「どうしてこんなことに……」
「さぁ、犯人の動機はまだわからんが、しかし、こんな有り様になっちまったのはきっと――」
警部はそう言うと、銃を握った男とは別の男の死体を指差し、
「――きっと、こいつのせいさ」
どういうことだろうか?
19年10月06日 16:47
【ウミガメのスープ】 [アルバート]
【ウミガメのスープ】 [アルバート]
カレーは冷蔵庫に行きました。(閉鎖された他サイトで出題済の問題)
解説を見る
「どういうことですか、警部。この男が犯人なんでしょうか?」
「いや、犯人ではないだろうな。君はこの男を知らんかね?」
「はい……何者なんです?」
「ああ、この男はな――」
警部の指差した男、彼は行く先々で殺人事件に巻き込まれては、それを自ら解決してきた自称・名探偵であった。
「私も何度か、彼が関わった事件の捜査に加わったことがあるんだが、彼の推理力は確かに見事なものだったよ。しかし、彼にはちょっと困ったところがあってな――」
~~~~
16時間前、屋敷にて。
立て続けに起きた3件の殺人。探偵の男は残った者を食堂に集め、おもむろに切り出した。
「さて皆さん、この屋敷で起きた連続殺人事件、その謎が解けました」
「なんだって?」
「犯人は誰なんだ!」
ざわめく人々を、探偵は手で制する。
「まぁ落ち着いて……。最初の事件から順番に、振り返っていきましょう」
~探偵説明中~
「以上が、一連の事件で使用されたトリックの全貌です。そして、これを実行できた人物はたった一人。そう、犯人は」
バァン!
銃声が響き、探偵はゆっくりと床に倒れた。食堂の中央では、血走った目をした、今まさに探偵が犯人として名指ししようとしていた男が拳銃を握っていた。
「こうなっちまったらもうおしまいだ……お前ら皆殺しだ!」
~~~~
「とまぁ、彼は真相を解明するとき、いつもわざわざ全員を広間に集めるんだよ。そして随分と勿体ぶって推理を披露するのさ。まぁいつもは警察官もその推理ショーに参加させられるから何かあってもすぐに犯人を取り押さえられるんだが」
「今回は一般人しかいなかったので、勿体つけてる間に反撃を許した、ってことですか……」
「しかもわざわざ全員を揃えたせいで、その場にいた皆が巻き込まれた、ってところだろう。まったく、犯人がわかったらさっさと拘束するなりすればいいものを……」
「いや、犯人ではないだろうな。君はこの男を知らんかね?」
「はい……何者なんです?」
「ああ、この男はな――」
警部の指差した男、彼は行く先々で殺人事件に巻き込まれては、それを自ら解決してきた自称・名探偵であった。
「私も何度か、彼が関わった事件の捜査に加わったことがあるんだが、彼の推理力は確かに見事なものだったよ。しかし、彼にはちょっと困ったところがあってな――」
~~~~
16時間前、屋敷にて。
立て続けに起きた3件の殺人。探偵の男は残った者を食堂に集め、おもむろに切り出した。
「さて皆さん、この屋敷で起きた連続殺人事件、その謎が解けました」
「なんだって?」
「犯人は誰なんだ!」
ざわめく人々を、探偵は手で制する。
「まぁ落ち着いて……。最初の事件から順番に、振り返っていきましょう」
~探偵説明中~
「以上が、一連の事件で使用されたトリックの全貌です。そして、これを実行できた人物はたった一人。そう、犯人は」
バァン!
銃声が響き、探偵はゆっくりと床に倒れた。食堂の中央では、血走った目をした、今まさに探偵が犯人として名指ししようとしていた男が拳銃を握っていた。
「こうなっちまったらもうおしまいだ……お前ら皆殺しだ!」
~~~~
「とまぁ、彼は真相を解明するとき、いつもわざわざ全員を広間に集めるんだよ。そして随分と勿体ぶって推理を披露するのさ。まぁいつもは警察官もその推理ショーに参加させられるから何かあってもすぐに犯人を取り押さえられるんだが」
「今回は一般人しかいなかったので、勿体つけてる間に反撃を許した、ってことですか……」
「しかもわざわざ全員を揃えたせいで、その場にいた皆が巻き込まれた、ってところだろう。まったく、犯人がわかったらさっさと拘束するなりすればいいものを……」
「【らてCin同出】田中家の食卓「500円玉を取り出す裏技」「3ブックマーク」
小さい穴におもちゃを買うための大事な500円玉を落としてしまった田中。
そこから500円玉を取り出せそうな道具は持っていない。
おもちゃを買いたい一心の田中はその穴の中に◯を入れた。
◯に入る単語は何か?
※質問回数に制限はありませんが、同問題をCindyでも同時に出題しております。
じゃんじゃん質問してCindyユーザーよりも早く正解を目指しましょう。打倒Cindy。
※だからCindyの方の問題は覗かいないでね。約束だぞ✳︎
※リスト聞きはなしよ。
そこから500円玉を取り出せそうな道具は持っていない。
おもちゃを買いたい一心の田中はその穴の中に◯を入れた。
◯に入る単語は何か?
※質問回数に制限はありませんが、同問題をCindyでも同時に出題しております。
じゃんじゃん質問してCindyユーザーよりも早く正解を目指しましょう。打倒Cindy。
※だからCindyの方の問題は覗かいないでね。約束だぞ✳︎
※リスト聞きはなしよ。
19年10月09日 22:01
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
解説を見る
貯金箱の穴の中に500円玉を落として、貯金箱の中に500円玉をしまった田中。
缶の形状のこの貯金箱は取り出し用の穴がないので、中身を取り出すには缶切りが必要なタイプ。
すぐ貯金箱開けちゃう病の田中には必須のアイテムだ。
家の中にあった16個の缶切りを全て捨てて貯金をスタート。
貯金のゴールは50万円。
プレミアがついた魔法少女的なフィギュア498,000円(税込)を購入するのだ。
そのフィギュア(おもちゃ)を買いたい一心の田中は貯金箱の中に500円玉を入れる。来る日も来る日も。
50年後。
一杯になった500円玉貯金を胸に抱いてその生涯を終えた田中。
口元に柔和な微笑みを残して…
田中よ、安らかに眠れ。
という訳で正解は「500円玉」でした。
缶の形状のこの貯金箱は取り出し用の穴がないので、中身を取り出すには缶切りが必要なタイプ。
すぐ貯金箱開けちゃう病の田中には必須のアイテムだ。
家の中にあった16個の缶切りを全て捨てて貯金をスタート。
貯金のゴールは50万円。
プレミアがついた魔法少女的なフィギュア498,000円(税込)を購入するのだ。
そのフィギュア(おもちゃ)を買いたい一心の田中は貯金箱の中に500円玉を入れる。来る日も来る日も。
50年後。
一杯になった500円玉貯金を胸に抱いてその生涯を終えた田中。
口元に柔和な微笑みを残して…
田中よ、安らかに眠れ。
という訳で正解は「500円玉」でした。
「謎の料理本」「3ブックマーク」
カメコは料理を作るときには、料理本なんて見ない。
しかし、外食をするときには料理本を開く。
いったいなぜだろうか?
しかし、外食をするときには料理本を開く。
いったいなぜだろうか?
19年10月10日 17:13
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
初の闇スープ(正解者が数人出たらしめます)
解説を見る
カメコ「今日は夫に内緒で{へそくり}ランチ〜☆」
「水鏡の怪」「3ブックマーク」
「海亀神社にある古井戸を覗くと、自分の姿の後ろに知らない女が映る。」
そんな噂話があった。
怖い物知らずのカメオは「そんなの嘘に決まってる。俺が証明してやるよ!」と、1人で海亀神社に行き、例の古井戸を覗いた。
結果、カメオの姿しか映らなかった。
その事を同級生達に話していると、その中の1人であるナミが言った言葉でカメオと同級生達は凍り付いた。
さて、ナミはなんと言ったのでしょう?
そんな噂話があった。
怖い物知らずのカメオは「そんなの嘘に決まってる。俺が証明してやるよ!」と、1人で海亀神社に行き、例の古井戸を覗いた。
結果、カメオの姿しか映らなかった。
その事を同級生達に話していると、その中の1人であるナミが言った言葉でカメオと同級生達は凍り付いた。
さて、ナミはなんと言ったのでしょう?
19年10月10日 10:04
【ウミガメのスープ】 [アメリ]
【ウミガメのスープ】 [アメリ]
解説を見る
A.ナミ「その井戸はもう枯れ井戸で、水なんてもう入ってるはずないんだよ。カメオ君、一体何を見たの?」
カメオは皆を連れてもう一度海亀神社に向かい、井戸を覗いた。結果……、
【そこには井戸の底が見えるだけで、水なんて入っていなかったのだ。】
何故、あの時カメオの姿が水面に写ったのか…。
カメオ達は一斉に逃げ出した。
カメオは皆を連れてもう一度海亀神社に向かい、井戸を覗いた。結果……、
【そこには井戸の底が見えるだけで、水なんて入っていなかったのだ。】
何故、あの時カメオの姿が水面に写ったのか…。
カメオ達は一斉に逃げ出した。