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みんなのブックマーク

はかのひ「14ブックマーク」
母の日。

親不孝者のカメオが今年も花を買った。
母の日の贈り物の定番。カーネーションである。

だが、カメオはいつもそれを母の墓ではなく赤の他人の墓に供えるのだと言う。

いったいなぜ?
20年09月08日 01:05
【ウミガメのスープ】 [るょ]

新・深夜の小ネタ集14




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カメオには、母はいない。
いや、正確には、昔は居た。


カメオには、血の繋がっていない母がいたのだ。
やんちゃばかりしていたカメオの世話を甲斐甲斐しく焼いてくれた母だった。

言葉にこそ出さなかったが、カメオは母の事が大好きだった。
…しかし、母の方は違っていたようだ。

ある日、ヤクザまがいの商売を終えて帰宅したカメオに、母はこう言った。

『親子の縁を切りたい』

…氷のように冷たい声だった。

そこから先の事はよく覚えていない。
今まで自分が、いかに我慢してきたかを訴える母の声を背に、
気がつけば、カメオは家を飛び出していた。


…あれから、数年が経つ。
連絡も一切取っていなかったが、風のうわさであの人が亡くなったと聞く。


カメオは、彼女を『母』と呼ぶ資格など無いことを知っている。
墓参りに行くときも、いつも決まって「他人の墓だ」と言う。

だから、カメオは今から、『赤の他人』の墓にカーネーションを供える。
それだけのことだ。


かつて母であった赤の他人に、謝罪と感謝を込めて。




答え:
自分の素行の悪さが原因で親子(家族)の縁を切ることになってしまったので、
カメオはその人の墓を『母の墓』と呼ぶ資格は無いと思っているから。
または、単に勘当されて他人になってしまったから。
「14ブックマーク」
ここはどこ?
20年11月09日 20:30
【新・形式】 [びーんず]

20の扉です。すいません。




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神田駅
占い師をしているカズコの元へ、コウスケという男が相談に現れた。

コウスケとの相談を終えたカズコは、明日の営業日を、臨時休業日にすることに決めた。

いったい、何があったのだろう。

https://late-late.jp/mondai/show/14212
白石コーソーさんの問題です。
21年05月24日 00:46
【20の扉】 [クラブ]

白石コーソーさんの問題文です。




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カズコ「ペット飼ってます?」
コウスケ「はい。猫を。カワイイですよね。」

カズコ(わかる!)


カズコ「人間関係で悩みがありますね?」
コウスケ「はい。どうも空気を読むのが苦手で。仲間内で浮いてしまうんです。」

カズコ(わかる!!)


カズコ「音楽はお好きですか?」
コウスケ「はい。アニソンが好きですね。最近だと○○のOPとかよく聞きます。」

カズコ(わかる!!!)


カズコ「お客さん、あなた……」
コウスケ「は、はい。なんでしょう。」ドキドキ…



カズコ「明日飲み行きません?」


【解説:「馬」があった。】
【 要知識の扉 】好きな植物「14ブックマーク」
とある双子(兄妹)の名前は、両親の{好きな植物}が由来になっている。

妹の方は百合。
では、兄の名前は何?
21年07月23日 01:00
【20の扉】 [霜ばしら]

双子問題②(①の内容は重要ではありません)




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【《 答え 》一斗】

男女の双子だったので、「{1斗}={100合}でちょうどいいね!」と言って名付けた。
鼻用と耳用で使い分け「14ブックマーク」
アンコロ餅高校野球部。

その日、野球部内で2チームに分かれて対抗試合が行われた。

エースピッチャー田中が率いるAチームと控えピッチャー離小島君率いるBチーム。

実力が拮抗するようチーム分けされ、試合の流れは一進一退。

そしてAチームが1点リードで迎えた最終局面。

投球モーションに入る前にグローブをしっかりとはめ直す田中。

9回までで150球近く投げ続け、体力も限界の中、最後は3球連続ストライクでAチームが勝利をもぎ取った。

さて唐突に話は変わるが、アンコロ餅高校野球部の美人マネージャー、暗黒餅子の右手。
その人差し指と小指だけ爪が長いのは一体何故?
21年08月31日 20:39
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

SP tsunaさん ちょい延長、今日の24時まで




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アンコロ餅高校野球部が2チームに分かれてボウリングの対抗試合を行った。

部員数が奇数のため、マネージャーの暗黒餅子も無理矢理メンバーに入れられることに。

両チームの実力は拮抗し、4勝4敗で迎えた9回目のゲーム、最終フレームでAチームが1点リード。
既にAチームの勝利が確定していたが最後の投球者である田中は本気モード。
持参のボーリング用グローブ(リスタイっていうのよ)をはめなおしマイボールを念入りに磨く田中。
そうして田中が放った球は3球連続ストライクを叩き出し、ボーリング対抗試合はお開きとなった。

さてボウリングを9試合も付き合わされた餅子。
手入れの行き届いた手の爪だったが、ボウリングに使った親指、中指、薬指だけ割れてしまい、短く切り揃える羽目になったのであった。