「【じゃけぇ7号店】馴染みのお店」「1ブックマーク」
届いたチラシ達を片付けようとしていたところ、一枚のチラシに気づいたコノミ。
チラシは美味しくて有名な広島風お好み焼きの店「じゃけぇ」のものだった。
とても美味しく評判なので、コノミも何度も食べたことがある。
コノミは「じゃけぇ」のお好み焼きを大変食べたくなったが、
「じゃけぇ」に行くことになるのはそれから随分日にちが経ってからだった。
いったいなぜ?
※この問題はちくたくさん出題の問題↓の改変・オマージュです。
ちくたくさん許可ありがとうございます!
https://late-late.jp/mondai/show/12788
チラシは美味しくて有名な広島風お好み焼きの店「じゃけぇ」のものだった。
とても美味しく評判なので、コノミも何度も食べたことがある。
コノミは「じゃけぇ」のお好み焼きを大変食べたくなったが、
「じゃけぇ」に行くことになるのはそれから随分日にちが経ってからだった。
いったいなぜ?
※この問題はちくたくさん出題の問題↓の改変・オマージュです。
ちくたくさん許可ありがとうございます!
https://late-late.jp/mondai/show/12788
20年10月29日 22:01
【ウミガメのスープ】 [のぼり]
【ウミガメのスープ】 [のぼり]
お久しぶりです。こういうのは乗っかりたくなる性質です。
解説を見る
某フリマサイトで食器を購入したコノミ。
届いた荷物を開けると、お目当ての食器の他、緩衝材として大量の丸めたチラシが入っている。
チラシを処分しようとしたとき、ふと地元のお店「じゃけぇ」のチラシが入っているのに気づいた。
どうやら偶然にも出品者は同郷の方だったようだ。
コノミは学生時代足繁く通った「じゃけぇ」の味や店の雰囲気を思い出しながら、
次に帰省したときには地元の友達とまた食べに行こうとしみじみと思った。
届いた荷物を開けると、お目当ての食器の他、緩衝材として大量の丸めたチラシが入っている。
チラシを処分しようとしたとき、ふと地元のお店「じゃけぇ」のチラシが入っているのに気づいた。
どうやら偶然にも出品者は同郷の方だったようだ。
コノミは学生時代足繁く通った「じゃけぇ」の味や店の雰囲気を思い出しながら、
次に帰省したときには地元の友達とまた食べに行こうとしみじみと思った。
「涙なしでは見られない」「1ブックマーク」
ある朝。サトシは新聞のテレビ欄を見て深く傷ついてしまった。一体なぜ?
20年10月29日 22:32
【ウミガメのスープ】 [かまくらタウン]
【ウミガメのスープ】 [かまくらタウン]
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ある日の朝、会社に行く前に爪が伸びていたことに気付いたサトシは、ちょうどよく目の前に新聞があったので、それを床に広げて爪を切り始めました。すると、目線の先には自分の好きなアーティストの名前が。よく見ると、今夜の音楽番組に出演するらしく、サトシはテンションが上がりました。が、新聞に目移りしたことで{深爪}をしてしまったのでした。
「思い出せない夫人」「1ブックマーク」
久しぶりに商店街に買い物に来た夫人。
通りの途中で立ち止まり、先ほどからあることを思い出そうとしている。
全く思い出せそうに無いのに、(展望は開けた)と考えている夫人。
いったい、何を思い出そうとしているのか?
通りの途中で立ち止まり、先ほどからあることを思い出そうとしている。
全く思い出せそうに無いのに、(展望は開けた)と考えている夫人。
いったい、何を思い出そうとしているのか?
20年10月28日 03:04
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
なんだったっけ?
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商店街の途中、更地になってすっかり見通しの良くなった、ある一画。
(ここ、何のお店があったんだっけ?)
(ここ、何のお店があったんだっけ?)
「早起きは三文お得」「1ブックマーク」
ライターのトホは、職場まで徒歩一時間の距離を毎日のように往復しているが、いつも遅刻するギリギリでの出社だ。
「早起きは三文の徳」
このことわざが現代でも通用するものなのかと疑問に感じたトホは、1ヶ月ほど早起きをしてみた。
するとトホは実際に得をしていることが判明した。
いったいどんな得をしているのだろうか?
※ことわざについては「早起きは三文の得」というニュアンスで捉えてますが、特に重要ではありません。
「早起きは三文の徳」
このことわざが現代でも通用するものなのかと疑問に感じたトホは、1ヶ月ほど早起きをしてみた。
するとトホは実際に得をしていることが判明した。
いったいどんな得をしているのだろうか?
※ことわざについては「早起きは三文の得」というニュアンスで捉えてますが、特に重要ではありません。
20年10月29日 15:42
【20の扉】 [ちくたく]
【20の扉】 [ちくたく]
ちりもつもれば
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いつも徒歩一時間の距離を「車で通勤している」トホ。
早起きをするようになったが、特にすることもないので遅刻しないよう早めに出社することにした。
するとどうだろう。
いつもは渋滞する時間帯なのだが、かなり道が空いている。
運転する時間が短くなくなったことにより、1日につき「3円」ほどガソリン代が浮いた。
そのため、早起きは形として得になったと実感したのだった。
早起きをするようになったが、特にすることもないので遅刻しないよう早めに出社することにした。
するとどうだろう。
いつもは渋滞する時間帯なのだが、かなり道が空いている。
運転する時間が短くなくなったことにより、1日につき「3円」ほどガソリン代が浮いた。
そのため、早起きは形として得になったと実感したのだった。
「美しき姫君」「1ブックマーク」
昔々、とある国にそれはそれは美しい姫君が居た。
その美しさから幾人もの男が貢物を持って姫に求婚したが、姫はその度に男に{無理難題を吹っ掛けて}あしらうのだった。
荘厳な指輪を持って現れた男には仏の御石の鉢を、一輪の花を持って訪れた男には蓬莱の玉の枝を、華美なブーケを持って訪れた男には火鼠の皮衣を、煌びやかな装飾品を持って訪れた男には竜の首の珠を、美しい衣を持って訪れた男には燕の子安貝を要求した。
しかしひとりの老人が大きな包みを持って姫のもとを訪れたとき、姫は{後悔の涙}を流した。
姫は何故無理難題を吹っ掛けていたのか。また、何故姫は後悔し、涙を流したのだろうか。
その美しさから幾人もの男が貢物を持って姫に求婚したが、姫はその度に男に{無理難題を吹っ掛けて}あしらうのだった。
荘厳な指輪を持って現れた男には仏の御石の鉢を、一輪の花を持って訪れた男には蓬莱の玉の枝を、華美なブーケを持って訪れた男には火鼠の皮衣を、煌びやかな装飾品を持って訪れた男には竜の首の珠を、美しい衣を持って訪れた男には燕の子安貝を要求した。
しかしひとりの老人が大きな包みを持って姫のもとを訪れたとき、姫は{後悔の涙}を流した。
姫は何故無理難題を吹っ掛けていたのか。また、何故姫は後悔し、涙を流したのだろうか。
20年10月22日 11:09
【ウミガメのスープ】 [はづき]
【ウミガメのスープ】 [はづき]
昔々あるところに
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昔々とある国に絶世の美貌を備えた不老不死の姫君が居た。
姫は過去に幾度か恋をし、愛し合った男がいたが、そのいずれもが衰えていく自分の容姿に対して一切変わらない姿の姫の姿に絶望し、姫を見限って去って行ってしまった。そのことから姫は自らに求婚をしてきた男に対しては無理難題を吹っ掛けることで突き放すことにしていた。
ある日、まだ幼い少年がひとり、一輪の美しい花を持って姫にプロポーズをした。姫はその姿に心を打たれたが、一時の気の迷いだと思い、蓬莱の玉の枝を持ってくるようにと命じた。
10年ほど経った頃、ひとりの青年が美しいブーケを携えて姫のもとに訪れた。それはあの少年に間違いなく、その手に握られたブーケの中央には、美しい真珠の実をつけた枝があった。難題を成し遂げた青年に驚きながらも、姫は求婚を受けるには相応の着物を見繕わなければならないと言い、火鼠の皮衣を持ってくるように命じた。
数年後、その青年は美しい衣を携えて姫のもとを訪れた。姫は大いに驚いたが、今度は燕の子安貝を持ってくるようにと命じた。
また数年後、青年は美しい貝殻で作られたイヤリングを携えて姫のもとを訪れたが、姫は今度は龍の首の珠を持ってくるようにと命じた。
幾ばくか時間が経ち、流石にもう自分のことを忘れただろうと思っていた姫のもとに、男が美しい宝玉で作られた指輪を携えて現れた。姫は流石に狼狽し、今度こそ自分のことを忘れてしまうようにと仏の御石の鉢を持ってくるようにと命じた。
仏の御石の鉢は釈迦でなければ扱えない宝物であるため、もう男が訪れることはないと思っていた姫のもとに、大きな包みを持った老人が現れた。姫はその姿を見て、男の愛を信用できなかった後悔と、男の人生を自分のために使わせてしまったという後悔から涙を流したのだった。
姫は過去に幾度か恋をし、愛し合った男がいたが、そのいずれもが衰えていく自分の容姿に対して一切変わらない姿の姫の姿に絶望し、姫を見限って去って行ってしまった。そのことから姫は自らに求婚をしてきた男に対しては無理難題を吹っ掛けることで突き放すことにしていた。
ある日、まだ幼い少年がひとり、一輪の美しい花を持って姫にプロポーズをした。姫はその姿に心を打たれたが、一時の気の迷いだと思い、蓬莱の玉の枝を持ってくるようにと命じた。
10年ほど経った頃、ひとりの青年が美しいブーケを携えて姫のもとに訪れた。それはあの少年に間違いなく、その手に握られたブーケの中央には、美しい真珠の実をつけた枝があった。難題を成し遂げた青年に驚きながらも、姫は求婚を受けるには相応の着物を見繕わなければならないと言い、火鼠の皮衣を持ってくるように命じた。
数年後、その青年は美しい衣を携えて姫のもとを訪れた。姫は大いに驚いたが、今度は燕の子安貝を持ってくるようにと命じた。
また数年後、青年は美しい貝殻で作られたイヤリングを携えて姫のもとを訪れたが、姫は今度は龍の首の珠を持ってくるようにと命じた。
幾ばくか時間が経ち、流石にもう自分のことを忘れただろうと思っていた姫のもとに、男が美しい宝玉で作られた指輪を携えて現れた。姫は流石に狼狽し、今度こそ自分のことを忘れてしまうようにと仏の御石の鉢を持ってくるようにと命じた。
仏の御石の鉢は釈迦でなければ扱えない宝物であるため、もう男が訪れることはないと思っていた姫のもとに、大きな包みを持った老人が現れた。姫はその姿を見て、男の愛を信用できなかった後悔と、男の人生を自分のために使わせてしまったという後悔から涙を流したのだった。