みんなのブックマーク

ラーメン王「1ブックマーク」
カメオは月に100杯ものラーメンを食べに行くことで有名な男。
彼の人気は凄まじく、「ラーメン愛は世界一」「これぞ令和のラーメン王」と雑誌で特集記事まで組まれるほどだ。
だが、彼が高所恐怖症だと分かると、人々は一斉に彼に興味を失ってしまった。

では、彼の何が人々の興味を惹きつけたのだろうか?
20年10月13日 23:59
【20の扉】 [ラピ丸]

醤油とんこつがすっきゃねん




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『月』にラーメン100杯を食べに行くというチャレンジ

(後に高所恐怖症と判明したため、ロケットに乗ることができず、断念する)
感傷夫人「1ブックマーク」
潤んだ瞳で、窓の外をぼんやりと眺めている夫人。

形のいい唇は薄く開いている。

どこか気怠げだ。

エルダーフラワーティーのカップに手を伸ばしかけた時、チャイムが鳴った。

宅配便。

玄関のドアを開ける。

対面した若い男性配達員が一瞬驚いた顔をし、次いで慌てたように目を伏せた。

肩を震わせながら荷物を差し出してくる。

そして全てを悟った夫人は、その美しい顔を真っ赤に染めるのであった!


いったい何があったのか!?
20年10月13日 10:15
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

はっくしょん。ぐすんぐすん。あら、失礼。




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花粉症の夫人。

丸めたティッシュを鼻に詰めていることを忘れて応対してしまったのだ。

(どうせなら、ハンコ詰めときゃよかった)
人見知りにだって好きな相手はいる「1ブックマーク」
カメコの好きなチェーン店「ラテ・ラテ」
カメコの自宅の近くにも店舗があるのだが、カメコはいつもわざわざ隣町にある店舗を利用する。
その理由は{人見知り}なカメコが{店員に話しかけたい}からだと言う。

「ラテ・ラテ」とは何のお店?
20年10月10日 15:46
【20の扉】 [琴水]

13日22時に閉めようと思います




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正解:服屋

自宅近くの店舗だと、すぐに「どういった物をお探しでしょうか?」などと{先に店員に話しかけられる}。
人見知りのカメコは店員から話しかけられたくないので近くの店舗は苦手なのだ。
会話を最小限で済ませたいカメコは、会計や試着など必要な時にだけ{自分から話しかけたい}ので、余計なことを言ってこない隣町の店舗を利用するのであった。
ノンバーバルコミュニケーション「1ブックマーク」
アオイとアカネは言葉を交わしたことはないが
アオイはアカネからの信頼を感じているし気にかけている。

状況を補完してください。
20年10月15日 14:32
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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アカネは家から少し離れた私立小学校に通い始めた女子小学生。
アオイはアカネと同じ方向の電車に乗る会社員。

乗る車両が一緒でよく自分の近くに来る小学生の子を
はじめは不思議に思っていたアオイだが、

アオイの会社の先輩が
「一人で電車に乗るときは何かあった時守ってくれそうな女の人の側にいるように」
と小学生の娘が先生に言われたと聞き、
あの子も大人の言いつけをきちんと守っている子なんだろうな、
私を信頼できる大人だと思ってもらえているんだろうな、
ということに嬉しさを感じ気にかけるようになった。
3年越しの手紙「1ブックマーク」
中学生のカナコは、ずっと好きだったタケルに想いを伝えるため、ラブレターを書くことにした。

しかし、タケルにラブレターが届いたのはそれからなんと{3年後だった。}

なぜ?
20年10月15日 10:19
【ウミガメのスープ】 [かまくらタウン]

φ('ᴗ'」)




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アイドルのタケルのことが好きだったカナコ。ファンレターの存在を知らなかったカナコは、
「1000円札にメッセージを書けば、巡り巡ってタクミに届くかもしれない」と思い、願いを込めて額面にメッセージを書いた。
「タケルさんへ いつかあなたの所に届くことを願っています。大好きです。」


その1000円札は3年の時を経て、奇跡的にタケルの手に渡った。カナコの願いが届いたのだ。メッセージを読んで驚いたタケル。
知らないどこかででファンが支えてくれている。ファンのために、頑張ろう。
そう思って、その1000円札をお守りのように持ち続けたのだった。