みんなのブックマーク

食欲夫人「1ブックマーク」
「食欲の秋」を免罪符に暴飲暴食を重ねた夫人。

ついには胃腸を悪くし、医者にかかる羽目に。

食べていいのはお粥だけ。飲んでいいのはお白湯のみ。医者の言い付け、しっかり守って一週間。

「先生、全然良くなりませんの」

「ファミチキとか食べてませんか?」

「いいえ。お粥だけ」

「チェリオとか飲んでませんか?」

「滅相もない。お白湯だけ飲んでます」

「ふーむ…」


夫人はなぜ良くならないのだろう?
20年10月27日 10:16
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

秋も深まってきました。




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「お粥はどれくらい召し上がってます?」

「2合ほど」

「1日2合、と」

「あ、いえ、毎食2合で」

「…お白湯はいかほど?」

「2リットル」

「…1日2リットル?」

「いえ、毎食2リットル」

「…さもありなん、と」

「先生、治りましょうか」

「さあね」
【じゃけぇ7号店】馴染みのお店「1ブックマーク」
届いたチラシ達を片付けようとしていたところ、一枚のチラシに気づいたコノミ。
チラシは美味しくて有名な広島風お好み焼きの店「じゃけぇ」のものだった。
とても美味しく評判なので、コノミも何度も食べたことがある。
コノミは「じゃけぇ」のお好み焼きを大変食べたくなったが、
「じゃけぇ」に行くことになるのはそれから随分日にちが経ってからだった。

いったいなぜ?


※この問題はちくたくさん出題の問題↓の改変・オマージュです。
 ちくたくさん許可ありがとうございます!
 https://late-late.jp/mondai/show/12788
20年10月29日 22:01
【ウミガメのスープ】 [のぼり]

お久しぶりです。こういうのは乗っかりたくなる性質です。




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某フリマサイトで食器を購入したコノミ。
届いた荷物を開けると、お目当ての食器の他、緩衝材として大量の丸めたチラシが入っている。
チラシを処分しようとしたとき、ふと地元のお店「じゃけぇ」のチラシが入っているのに気づいた。
どうやら偶然にも出品者は同郷の方だったようだ。
コノミは学生時代足繁く通った「じゃけぇ」の味や店の雰囲気を思い出しながら、
次に帰省したときには地元の友達とまた食べに行こうとしみじみと思った。
涙なしでは見られない「1ブックマーク」
ある朝。サトシは新聞のテレビ欄を見て深く傷ついてしまった。一体なぜ?
20年10月29日 22:32
【ウミガメのスープ】 [かまくらタウン]



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ある日の朝、会社に行く前に爪が伸びていたことに気付いたサトシは、ちょうどよく目の前に新聞があったので、それを床に広げて爪を切り始めました。すると、目線の先には自分の好きなアーティストの名前が。よく見ると、今夜の音楽番組に出演するらしく、サトシはテンションが上がりました。が、新聞に目移りしたことで{深爪}をしてしまったのでした。
思い出せない夫人「1ブックマーク」
久しぶりに商店街に買い物に来た夫人。

通りの途中で立ち止まり、先ほどからあることを思い出そうとしている。

全く思い出せそうに無いのに、(展望は開けた)と考えている夫人。


いったい、何を思い出そうとしているのか?
20年10月28日 03:04
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

なんだったっけ?




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商店街の途中、更地になってすっかり見通しの良くなった、ある一画。

(ここ、何のお店があったんだっけ?)
早起きは三文お得「1ブックマーク」
ライターのトホは、職場まで徒歩一時間の距離を毎日のように往復しているが、いつも遅刻するギリギリでの出社だ。

「早起きは三文の徳」

このことわざが現代でも通用するものなのかと疑問に感じたトホは、1ヶ月ほど早起きをしてみた。

するとトホは実際に得をしていることが判明した。

いったいどんな得をしているのだろうか?

※ことわざについては「早起きは三文の得」というニュアンスで捉えてますが、特に重要ではありません。
20年10月29日 15:42
【20の扉】 [ちくたく]

ちりもつもれば




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いつも徒歩一時間の距離を「車で通勤している」トホ。
早起きをするようになったが、特にすることもないので遅刻しないよう早めに出社することにした。

するとどうだろう。
いつもは渋滞する時間帯なのだが、かなり道が空いている。

運転する時間が短くなくなったことにより、1日につき「3円」ほどガソリン代が浮いた。
そのため、早起きは形として得になったと実感したのだった。