みんなのブックマーク

探しています「1ブックマーク」
初めましての人は初めまして、鎌倉です。
唐突ですが、皆さんにお願いがあります。
私の飼っている鳥が行方不明になり、皆さんに探し出していただきたいのです。その鳥は、私自身を象徴しているような鳥でした。
一体、どこに飛んでしまったのでしょうか…鍵はかけていなかったので、容易に逃げ出せたかもしれません。{紐は付けていたのですが…。}どうやら、私の家の窓から飛んだ形跡があるようです。

申し訳ないのですが、私の飼っている鳥を探していただけませんか?その鳥の特徴など、分かる範囲でお答え致します。見つけましたら、その鳥の{名前}を私に教えてください。それが私の逃がした鳥である証拠となります。

それでは、宜しくお願い致します。
20年10月20日 20:33
【20の扉】 [かまくらタウン]

ご参加下さった24名の皆様、ご協力ありがとうございました!




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逃げ出した鳥は「{Twitter}」でした。
どうやら、私と家の窓(プロフィールのウィンドウ)から{紐付け}されていた{私のTwitter}に飛んでいたようで、そのまま象徴({アイコン})と化していたようです。それで見つからなかったのか…( ´•̥̥̥ω•̥̥̥`)
でも、手元に戻ってきたので良かったです!𓇢𓅮
ご協力頂きました皆様、ありがとうございました!
シンデレラチャレンジ2020「1ブックマーク」
貧しい女はネズミが何匹も目の前に現れたのを見て喜んだ。

いったい何故?
20年10月21日 14:08
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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買ったことをすっかり忘れていた{新春スクラッチくじ}を掃除中に見つけた女。
コインで削っていくと{多ければ多いほど高額当選のネズミの絵}が1等1億円分現れた。
これで貧しい生活から脱出できる!
女は歓喜した。
スター☆ゲイザー「1ブックマーク」
恋愛バラエティ「うみのり」は、カップルが成立することが多い番組である。
ただし、その多くが偽装カップルとも言われており、多くの人間がヤラセだと思っていた。

そんな中、番組を通して超絶美女・エミコが冴えない男・サエバと結ばれた。

すると、サエバとエミコのについては本物のカップルだと多くの人が思ったという。

いったいなぜ?
20年10月20日 16:52
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

あくまでフィクション




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冴えないサエバは番組の裏方で走り回るADである。
もちろん番組には姿も声も登場しない。

その姿に目を奪われた出演者のエミコ。番組を通じて二人は急接近したが、当然ながらその様子は放送されることはない。

そんな中、二人の交際&婚約が報道された。
番組の中のことでないので、ヤラセと思う人はほぼいなかったのだった。
彼から毎年送られてくる結婚記念日のプレゼント。

彼女は毎年それを楽しみにしていた。

しかし5年目のその日はちょっと趣向が変わっていた。

「手紙・・・?」

彼から手紙が届いたのだ。

手紙の指示通りにすると、彼女はとても大事なものを奪われてしまった。

毎年彼女に与えていた彼は、この時だけは奪ったのだ。

彼女が奪われたものは一体なに?


※ラテシンで出題済み問題。知っている方はこのさくらんぼの茎を口の中で結んでいてください。
20年10月21日 22:25
【20の扉】 [ダニー]



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今年は何が届くのかな?

彼女は彼からのプレゼントを心待ちにしていた。
結婚記念日のプレゼント。1年目は大きなクマのぬいぐるみ。2年目はそのクマに着せる為のベストと帽子。3年目はクマとお揃いの彼女の為のベストと帽子。4年目はそのクマより一回り小さい可愛らしいクマのぬいぐるみだった。

「手紙・・・?」

今年は1通の手紙。彼女は便箋を開け、手紙を読み始めた。

「ご無沙汰しています。元気にしてますか?あんまり元気なのも釈然としない俺は身勝手かも・・・。君が変わっていなければ明日はお休みのはずだよね?明日の午後14時に◯◯大学の俺の(といっても俺はもういないけど)研究室まできて欲しいんだ。何度か来たことあるし場所は大丈夫だよね。そこに今年のプレゼントを用意しておきます」

「彼の字…懐かしい、な」
手紙は1年目の結婚記念日の時以来だった。

彼はもうこの世にいない。それなのに突然プレゼントが届いた時はビックリしたものだ。
彼女は余命幾ばくかの自分と結婚してくれたのに、自分の命は一年も持たない…彼は彼女にバレないようにコッソリとサプライズを用意していた。
それが一緒に祝えなかった結婚記念日のプレゼントだった。

あくる日、彼女は手紙の指示に従って彼の研究室を訪れた。

「サエちゃん、久しぶり。お待ちしてました」

彼の親友であり、同じ研究者の田山が彼女を迎えた。

「ご無沙汰しています。今日は一体どういうことなのかな?手紙には詳しいことが書いてなくて…」

「うん、とりあえずサエちゃん、こっちにきてもらっていい?」

先導する田山について行き、いかにも研究室然とした一室に入ると、部屋の中央にポツンとおいてある椅子に彼女は座らされた。

「ゴメン、サエちゃん。ちょっとチクッとするよ」

なんの前触れもなく田山が彼女に何かを注射した。

「ちょ、ちょっと田山さん、一体何をする・・・」

彼女はそれ以上言葉を紡げなかった。意識はあるが体に全く力が入らない!?

「全くリョウのヤツ、こんな犯罪者みたいなことをさせやがって・・・、僕がホントに犯罪者だったらどうすんだよ」

田山は何かを準備しながらつぶやいている。

「ゴメン、サエちゃん怖い思いさせて。って、さっきから僕謝ってばっかだな・・・。リョウから手紙を預かってるんだ。僭越ながら僕が代わりに読ませてもらうね」

「サエコ。田山に何か乱暴なことはされてないかな?いや、あいつのことだから今頃俺の分まで謝っているんだろうな。俺の予想だと去年の今頃には俺たちの研究は成功しているはずだ。人間の記憶をピンポイントに消去させる、その方法で今から君の俺に関する記憶を失くしてもらうね。これが俺からの最後のプレゼント、俺のいない、新しい君の人生だ」

田山は途中嗚咽を漏らしながらも、手紙を読み切った。

「ゴメン、ゴメンね、サエちゃん。あいつのことを忘れるの嫌だよね?でもあいつの気持ちも分かるんだ・・・」

彼女は全く動かない自分の体に呪詛の言葉を吐きながら、頭の中で田山に懇願した。

(ダメ!絶対ダメ!!私からリョウ君を取らないでっ!イヤだっ!イヤーーーーーーッッッ!!!)

だが無常にも彼女の意識は薄れ、彼女は深い眠りに落ちていった・・・

3年後。

「次はどこいこっか?」
「俺もう疲れたよ、どっかに入って休みたい!」
「もう体力ないんだから、最後にあのぬいぐるみ屋さんに入らせて!」
「あんなファンシーな店、俺には無理じゃね?ってちょっと引っ張るんじゃない!・・・ってサエ、どしたん?」

どしたん?と聞かれても、彼女にも何がなんだかわからなかった。
ただ目の前のクマのぬいぐるみを見ていると、何故だか涙が止まらないのだ・・・
田舎にあるコンビニの駐車場は広い「1ブックマーク」
あるコンビニでは、駐車場を利用する人がとても多い。
しかし、その利用者のほとんどがコンビニには入らず、また駐車場に長く駐車するわけでもない。

いったい、どういう理由で駐車場を利用するのだろう?
20年10月21日 01:31
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]

今夜中には閉店です。




解説を見る
とある交差点の角地に建っているコンビニのラテラテ。
そこの駐車場は、赤信号で止まりたくないドライバーの通り抜けによく利用されるのだった。