「問題提起」「1ブックマーク」
訪れた場所のルールに従ったアキラは、危うく仕事を失いそうになった
特に犯罪は関係ないのだが‥
いったいなぜ?
特に犯罪は関係ないのだが‥
いったいなぜ?
20年06月05日 20:21
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

ちょっと知識がいるかもしれない
解説を見る
アキラは女性医師。趣味で訪れた相撲観戦での出来事だった
はっけい‥
その時行事が急に力士の目の前に前のめりに倒れたのだ
オロオロする力士
「だ、誰かいませんか?お医者さんを早く!」
周りを見渡してもすぐに医者は来そうにない
土俵が女人禁制だと知るアキラは、助けに行きたいことをぐっと我慢した
十数分後、タンカで運ばれていく行事
しかし、タンカが来るまでの処置が悪かったことで重大なダメージを負ってしまった
テレビではアキラの姿がしっかり映っていた
これが問題をややこくした
医師は
「治療の求めがあった時拒否してはならない」
と、医師法で定められているのだ
土俵に上がらなかったアキラを糾弾する声もあり、医師として失格だ、医師免許を剥奪しろという厳しい意見も多かった
が、難しい問題なのでさすがに医師免許は剥奪されなかった
ちなみに‥
友人の女医(相撲マニア)に聞いたら、
「迷わず助けにいくよ。人命優先だし仕事できんくなるの嫌だしね」
とのことでした
はっけい‥
その時行事が急に力士の目の前に前のめりに倒れたのだ
オロオロする力士
「だ、誰かいませんか?お医者さんを早く!」
周りを見渡してもすぐに医者は来そうにない
土俵が女人禁制だと知るアキラは、助けに行きたいことをぐっと我慢した
十数分後、タンカで運ばれていく行事
しかし、タンカが来るまでの処置が悪かったことで重大なダメージを負ってしまった
テレビではアキラの姿がしっかり映っていた
これが問題をややこくした
医師は
「治療の求めがあった時拒否してはならない」
と、医師法で定められているのだ
土俵に上がらなかったアキラを糾弾する声もあり、医師として失格だ、医師免許を剥奪しろという厳しい意見も多かった
が、難しい問題なのでさすがに医師免許は剥奪されなかった
ちなみに‥
友人の女医(相撲マニア)に聞いたら、
「迷わず助けにいくよ。人命優先だし仕事できんくなるの嫌だしね」
とのことでした
「利便性に死を」「1ブックマーク」
男は毎日、汗を流しながら階段を上っている。
男の表情は非常に辛そうだった。
ある日、その{階段の横にエレベーターが設置された。}
それを見た男は{自殺}した。
なぜ?
あの日、私は取り返しのつかない過ちを犯してしまったのです。
私は通勤するために、毎朝地下鉄を利用しています。
あの日私は、日々の激務に疲れ果てていたのか、はたまた今日も嫌な上司の顔を見なければならないことに辟易したのか、フラフラと俯いたままホームを歩いていました。
そして、私の前を歩いていた名も知らぬ女性にぶつかり、線路に突き落としてしまったのです。
線路に落ちた女性は、丁度そこにやってきた快速電車に撥ねられ、即死しました。女性の遺体は強い衝撃で吹き飛ばされ、ホームの真ん中に戻ってきました。女性の手足はもげておりました。
私は怖くなり、その場から逃げてしまいました。誰も目撃者がいなかったため、私が突き落とした事実が明るみに出ることはありませんでした。
しかしそれからというもの・・・毎日あの駅のホームに降りるたび、その女性の幽霊が鬼の形相で這いながら追ってくるのが見えるようになってしまったのです。どうやらその幽霊は私だけにしか見えていないようでした。
生活が苦しく、仕事を辞めることも降りる駅を変えることもできなかった私は、毎朝電車から降りると、一目散に階段を駆け上がって逃げていました。あの霊には手足が無いので、階段を上ることができず、地上まで私を追ってくることはできなかったのです。
しかし・・・あの駅の階段横に、エレベーターが設置されることを目の当たりにしました。
これからは他の乗客に紛れて、あの幽霊は地上まで這いながら追ってくるでしょう。
私は恐怖に慄きました。
吐き気が止まらず、冷汗は滝のように流れます。
気がつけば、私はあの女性にひたすら許しを乞う懺悔を叫びながら・・・
快速電車が迫りくる線路に、逃げるように飛び込んでいました。
-完-
【簡易解答】
男は毎朝、地下鉄のホームで四肢が無い幽霊に追われていた。今までは階段さえ上ればもう追って来なかったが、エレベーターができたことで地上まで追われることを悟り、恐怖のあまり自殺した。
男の表情は非常に辛そうだった。
ある日、その{階段の横にエレベーターが設置された。}
それを見た男は{自殺}した。
なぜ?
20年06月05日 20:26
【ウミガメのスープ】 [やすくん]
【ウミガメのスープ】 [やすくん]

ヒントを細かく出していく予定です
解説を見る
あの日、私は取り返しのつかない過ちを犯してしまったのです。
私は通勤するために、毎朝地下鉄を利用しています。
あの日私は、日々の激務に疲れ果てていたのか、はたまた今日も嫌な上司の顔を見なければならないことに辟易したのか、フラフラと俯いたままホームを歩いていました。
そして、私の前を歩いていた名も知らぬ女性にぶつかり、線路に突き落としてしまったのです。
線路に落ちた女性は、丁度そこにやってきた快速電車に撥ねられ、即死しました。女性の遺体は強い衝撃で吹き飛ばされ、ホームの真ん中に戻ってきました。女性の手足はもげておりました。
私は怖くなり、その場から逃げてしまいました。誰も目撃者がいなかったため、私が突き落とした事実が明るみに出ることはありませんでした。
しかしそれからというもの・・・毎日あの駅のホームに降りるたび、その女性の幽霊が鬼の形相で這いながら追ってくるのが見えるようになってしまったのです。どうやらその幽霊は私だけにしか見えていないようでした。
生活が苦しく、仕事を辞めることも降りる駅を変えることもできなかった私は、毎朝電車から降りると、一目散に階段を駆け上がって逃げていました。あの霊には手足が無いので、階段を上ることができず、地上まで私を追ってくることはできなかったのです。
しかし・・・あの駅の階段横に、エレベーターが設置されることを目の当たりにしました。
これからは他の乗客に紛れて、あの幽霊は地上まで這いながら追ってくるでしょう。
私は恐怖に慄きました。
吐き気が止まらず、冷汗は滝のように流れます。
気がつけば、私はあの女性にひたすら許しを乞う懺悔を叫びながら・・・
快速電車が迫りくる線路に、逃げるように飛び込んでいました。
-完-
【簡易解答】
男は毎朝、地下鉄のホームで四肢が無い幽霊に追われていた。今までは階段さえ上ればもう追って来なかったが、エレベーターができたことで地上まで追われることを悟り、恐怖のあまり自殺した。
「時給7億2000万、そんな馬鹿な」「1ブックマーク」
<{「5秒で100万円稼ごう!!!」}>
そんな胡散臭い肩書でこの古い建物の中に集められた者たちの中にカメオはいた。
今まで何度もこんな肩書きで釣ってくる怪しいセミナーに騙されて借金まで作っているにも関わらず、だ。
ただ結論から言うとこの話は本当である。
しかしカメオに関してはこの「5秒で100万」の肩書に釣られて借金を払わなくて済むようになったのに決して喜ばなかったと言う。
100万が借金に消えたからというわけではないなら、いったいなぜだろう?
そんな胡散臭い肩書でこの古い建物の中に集められた者たちの中にカメオはいた。
今まで何度もこんな肩書きで釣ってくる怪しいセミナーに騙されて借金まで作っているにも関わらず、だ。
ただ結論から言うとこの話は本当である。
しかしカメオに関してはこの「5秒で100万」の肩書に釣られて借金を払わなくて済むようになったのに決して喜ばなかったと言う。
100万が借金に消えたからというわけではないなら、いったいなぜだろう?
20年06月05日 22:50
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]

多少骨太なので誘導がんばります
解説を見る
簡易解説
一発100万円のロシアンルーレットで負けた
解説
「5秒で100万円稼ごう!!!」その肩書の下のポスターにはこう書いてあった。
「実弾入りの銃でロシアンルーレットをやっていただき空砲だった方には100万円差し上げます」
カメオは命を張ってでも金が欲しかった。金のためになりふりかまっていられないカメオにとってその胡散臭い肩書きと危ない内容は願っても見なかったことだった。
カメオは迷わず参加。先にゲームをしていた者たちは空砲を連発し100万を受け取る。
そしてカメオの番、拳銃を手に取る。
カメオは前の参加者たちと同じように銃口をこめかみに当て、引き金を…
{大きな音が部屋に響く。}
<そう、撃ってしまったのだ。>
死人に借金は払えない。
死人は金を受け取れない。
{死人は喜ぶことも、できやしない。}
一発100万円のロシアンルーレットで負けた
解説
「5秒で100万円稼ごう!!!」その肩書の下のポスターにはこう書いてあった。
「実弾入りの銃でロシアンルーレットをやっていただき空砲だった方には100万円差し上げます」
カメオは命を張ってでも金が欲しかった。金のためになりふりかまっていられないカメオにとってその胡散臭い肩書きと危ない内容は願っても見なかったことだった。
カメオは迷わず参加。先にゲームをしていた者たちは空砲を連発し100万を受け取る。
そしてカメオの番、拳銃を手に取る。
カメオは前の参加者たちと同じように銃口をこめかみに当て、引き金を…
{大きな音が部屋に響く。}
<そう、撃ってしまったのだ。>
死人に借金は払えない。
死人は金を受け取れない。
{死人は喜ぶことも、できやしない。}
「有能かつ有害な掃除ロボ」「1ブックマーク」
カメオは掃除ロボのタンクをこまめに交換しなかったことを死ぬほど悔いた。
状況を補完せよ。
状況を補完せよ。
20年06月04日 07:22
【ウミガメのスープ】 [アルタ]
【ウミガメのスープ】 [アルタ]
解説を見る
カメオは『神の宝玉』を持っていた。七つ集めると神が現れ何か一つ願いを叶えてくれるという。
カメオは7つ集めたはいいが揃える前に床に散らかしてしまった。
その宝玉を掃除ロボが吸ってしまったのだ。
それだけならまだ良かった。
神「よくぞ宝玉を集めた...願いを言え。」
ロボ「タンクが満タンです。交換してください」
神「よかろう。」
カメオ「あああああああああああああああああああああああああああああ」
もしカメオがこまめに掃除ロボのタンクを交換していれば、こんなことにはならなかった。カメオは死ぬほど後悔した。
カメオは7つ集めたはいいが揃える前に床に散らかしてしまった。
その宝玉を掃除ロボが吸ってしまったのだ。
それだけならまだ良かった。
神「よくぞ宝玉を集めた...願いを言え。」
ロボ「タンクが満タンです。交換してください」
神「よかろう。」
カメオ「あああああああああああああああああああああああああああああ」
もしカメオがこまめに掃除ロボのタンクを交換していれば、こんなことにはならなかった。カメオは死ぬほど後悔した。
「ON/OFF」「1ブックマーク」
カメコが車に乗る際に眼鏡を外すようになったのは、カメオが離婚したためである。
状況を補完してください。
状況を補完してください。
20年06月06日 22:30
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
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カメオは離婚を苦に山道の脇で首を吊った。
その後、近くをたまたま車で通りかかったカメコは
助手席でカメオの遺体を目撃してしまい、
それ以来余計なものを見ずに済むように車に乗る際に眼鏡を外し、目を閉じるようになった。
その後、近くをたまたま車で通りかかったカメコは
助手席でカメオの遺体を目撃してしまい、
それ以来余計なものを見ずに済むように車に乗る際に眼鏡を外し、目を閉じるようになった。