みんなのブックマーク

非常事態のかき氷「1ブックマーク」
かき氷を作ろうとした男は、氷がないことに気がついた。

にもかかわらず、すぐにかき氷を作ることができた。

どういうことだろう?
20年10月17日 16:49
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]

諸事情で昼には営業終了します。




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ラテラテ公園でかき氷の屋台を営むカメオ。

ふと、店頭を見ると吊り下げていた「氷」の旗が風に飛ばされたのか、なくなっていることに気がついた。

「あとで休憩するときにでも探しにいってみるか」
熱闘甲子園。ラテラテ学園と水平工業は0対0のまま終盤を迎えていた。

ラテラテ学園はワンアウトながらランナー三塁。
ラテラテ学園監督・カンダはサインを出す。
帽子のてっぺんやつば、ユニフォームの胸元や肩、肘や手、ベルトを触り最後にパンと手を打つ。

スクイズだ。

スクイズは成功し、ラテラテ学園が先制した。
返ってきたランナー・ハヤオとハイタッチをしようと手を出したカンダだったが、ハヤオは明らかに嫌がりハイタッチをしなかった。

特にハヤオとが不仲でないのだとすれば、いったいなぜ?
20年10月16日 22:56
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

野球の詳しい知識はほぼいりません。ばっちいこい!




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サインを出すときに、カンダはとんでもないことをしていた。

舌を出し、そこを指で触ったのだ。
つまり「唾」を触ったのである。

その様を見ていたハヤオ。
ハヤオ「唾がついた手にハイタッチなんかしたくないよ…」

ベンチに帰った際、カンダとのハイタッチを拒否したのだった。
10月18日、ケイコはお弁当を食べ損ねてしまった。それは、カメオが夜遅くまで起きて作ったものだったからだという。しかし、カメオはケイコに呆れたり怒ったりすることはない。それどころか、この話は無かったことにしてしまおうとひとりごちた。どういうこと?
20年10月18日 15:45
【ウミガメのスープ】 [nitrogen]

夜の塊 追い回されて 嵌る水溜り




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カメオは中学校教師である。今回の秋の中間試験に出題する問題として、カメオはこんな問題を作成した。

「問2 10月18日、ケイコさんは{8時ちょうど}に家を出発して、1000m離れた学校に向かった。ケイコさんは{時速15kmの速さで自転車で}移動している。ケイコさんが家にお弁当を忘れていることに気付いた弟のリョウタさんは、{8時5分}に家を出発してケイコさんを追いかけた。リョウタさんは{時速3kmの速さで徒歩で}移動している。ケイコさんがリョウタさんからお弁当を受け取れるのは何時何分か。」


試験時間中、職員室で自身が作成した問題を見直していたカメオは、{作問ミス}に気付いた。
カメオ「ん?後から追いかけるリョウタさんのほうが遅いじゃん。これじゃあ追い付くはずがない。まいったな。{昨晩かなり遅くまで残業して、眠気と闘いながら作った問題だからな......。この問題は無かったことにしなければ。}すぐ教室に訂正に行かなくちゃ......。」
壊れかけのRadio「1ブックマーク」
同じラジオのリスナーであるオサムとチカは、明日にはそのラジオが聴けなくなる事を知ると、オサムは悲しくなった一方、チカは{大いに喜んだ。}一体なぜ?
20年10月18日 21:22
【ウミガメのスープ】 [かまくらタウン]

思春期に〜〜(*´艸`)




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2019年7月20日
夏。

独居老人であるオサムは、妻に先立たれてから一人寂しい暮らしを続けていた。ある朝、窓を開けると、近所の空き地から{ラジオ体操第1}の曲とともに子供達の声が聞こえてきた。{夏休みの宿題}の一環である、子供達のラジオ体操だ。外から聞こえてくる明るく元気な声に、オサムの心は安らいでいた。

8月26日

「今日で夏休みも終わりか〜」
窓の外から聞こえてきたその言葉で、オサムは「明日からはラジオ体操が行われなくなるのか」と、子供達の明るい声がもう聞けなくなると思い心寂しくなった。

一方、チカは夏休みの宿題で嫌々ラジオ体操に参加していたが、明日で夏休みも終わるのでもう参加することもないと思い心が晴れたのだった。
マジで逝っちゃう5秒前「1ブックマーク」
田中と離小島君の真剣勝負。

離小島君が気を緩めた時に彼の急所を視界に捉えた田中は自らの死を悟った。

一体なぜ?

※SPゴリリーマンさん、るょさん、サンキュー。
これが極めて効果的なるょ瞬殺防止対策
20年10月19日 16:28
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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田中と離小島君は2人とも刀を持って向かい合っている。

刀は本物である。

つまり真剣勝負である。

「いざ勝負!」

そう田中が叫んだ瞬間。

チョッキーーーーン!

離小島君の横一閃になぎ払った刀が田中の首をスパッと斬った。

一瞬の出来事に何が起こったか理解できていない田中の体から首がポロンと落ちる。

首落下の最中。

呆気ない結末に気を緩めた離小島君の股間(急所)を視界に捉えたところで

(あれれ? 変なアングル… そうか!首を刎られたのか! ・・・これは死んじゃうな!)

自分が首を斬られたことを悟ったのだった。

なむ。