みんなのブックマーク

嘘つき女「1ブックマーク」
あの女のせいで、試験失敗したんだ!嘘ばっか
教えやがって!みんな!きをつけてね!

さてあの女とは?
20年09月21日 08:39
【ウミガメのスープ】 [ラテシン]

かなり知ってる人多いかな?




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彼は人名を書く試験でひらがなでも可になっていたから、火薬を作った人物はに対し
『確かググった時、音声のおばはんが、さいしげのぶって言ってたな、へえー日本人だったんだ。まあ漢字は覚えてないし、ひらがなでも可ならいいや!』

結局崔茂宣 (さいもせん)韓国人やんけ!
ウィキペディアの音声のおばはんめ!
待ちわびた再開「1ブックマーク」
雪降り荒ぶ夜。我が子を寝かしつけ寝ようとした矢先に戸を叩く音。
「どちら様で?」
扉の前にはどこか見覚えのある長い黒髪の女。
「3年経って顔も忘れましたか?」
それは、もう会えないと思っていた最愛の妻だった。
かつてと変わらぬ妻の姿を前に、涙を流して喜ぶ男。だが妻は少し不満顔だ。
「貴方のせいで遅くなったんですよ」

二人が直ぐに再会出来なかったのは、夫が妻を愛しすぎ、妻も夫を愛した故だという。どういうことだろうか?
20年09月22日 21:06
【ウミガメのスープ】 [sennrinn]

アルバートさん、SPありがとうございました。




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長い黒髪の美しさに一目惚れし、結婚したものの死に別れた男(灰村 切)。粛々と葬儀が行われたが、火葬の際に妻(祝)の髪が燃やされるのが忍びなかったため、遺品としてその大半を切り取った。
直ぐにでも幽霊として会いに行きたかった祝だが、短い髪では嫌われると思った為に3年目の命日まで待ったのであった。

元ネタは落語「三年目」 キャラの名前は好きなアニメ。
感染症と一人称「1ブックマーク」
春頃のお話。
ヒロキは一部の友人に一人称を変えてもらうようお願いしたのだが、それはある感染症の蔓延が一因にあったという。

一体どういうことだろうか?
20年09月23日 01:57
【ウミガメのスープ】 [プエノレトリコ野郎]



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時は4月。
さる大学で人狼ゲームをするサークルを運営しているヒロキだが、感染症の蔓延により大学への登学が禁止され、せっかくの新入生勧誘シーズンなのに構内で勧誘することが出来なくなってしまった。
そこでオンラインで新入生を勧誘し、手軽なボイスチャットを利用して人狼ゲームを行うことになった。
人狼ゲームは誰が発言しているかが非常に大事なゲームだが、声の情報だけでは誰が発言しているかがやや分かりづらい。
そこでヒロキは一人称を自身の名前に変えてもらうことにした。こうすることで、誰が発言しているか分かりやすい。また新入生に早く名前を覚えてもらえるというメリットもあるのだ。
挙手・駐車場・寄り道「1ブックマーク」
タカハシが来るのを待っていたスズキはタカハシが来たのを確認すると、車を停めてある駐車場へ向かった。
その途中でタカハシは家電量販店に立ち寄ったのだが、その間スズキは右手をあげたままタカハシが戻ってくるのを待っていた。

一体どのような状況なのだろうか?
20年09月23日 02:22
【ウミガメのスープ】 [プエノレトリコ野郎]



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駐車場に向かうためエレベーターに乗り込んだスズキ。エレベーターにはすでにそれなりに人が乗っていた。
スズキが乗ったあと、タカハシが駆け足でエレベーターに向かってきた。もうすぐドアが閉まりそうだったが、コントロールパネルの近くにいたスズキは開ボタンを押し、タカハシが来るのを待ってからエレベーターのドアを閉めさせた。

駐車場に向かう途中、家電量販店でエレベーターが止まった。タカハシが降りる階はここではないが、最後に乗ったのがタカハシで一番前にいたため、後ろの人が降りれるように一度降りて家電量販店の中に入った(エレベーターを出ると即フロアになっているようなタイプの場所だった)。
その意図を汲んだスズキは開ボタンを押し続け、タカハシが戻ってくるのを待ったのだ。
その意図を組んだ
カメコの勘違い「1ブックマーク」
ウミオからの呼び出しに気軽に応じて部屋から出ていったカメコ。
カメコとしてはこの後楽しく遊ぶだけの予定だった。

しかしカメコは勘違いをしていたのだ。

現在ウミオとカメコは、顔と顔がくっきそうなくらいの距離で見つめ合っている。
突然のウミオの行動に、カメコは固まってしまっていた。
こんなふうに男性から迫られた事などないカメコは強く思った。

(宅配便、はやく届いて!)

いったいどういうこと?
20年09月23日 19:45
【ウミガメのスープ】 [琴水]



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ピンポーン

宅配便が届いたと勘違いしたカメコは、ウミオが鳴らしたチャイムの呼び出しに気軽に応じて、部屋から玄関へと出ていった。
注文していた水平思考ゲーム「らてらてクエスト」
を、徹夜すら覚悟して楽しく遊ぶ予定だった。

そしていつもの習慣でドアスコープを除くと――

(ひっ!?)

――家の中を窺うかのように、顔をドアにぴとっと貼り付けてドアスコープを覗いているウミオと目があった。

現在ウミオとカメコは、ドアスコープを隔てて、ほんの数センチという距離で見つめ合っている。
突然のウミオの行動に恐怖したカメコは、瞬きや呼吸ですらウミオに存在を悟られそうで出来なかった。
男性とのお付き合いは人並みにしてきたカメコであったが、こんなヤバい人に迫られた経験などなかった。
動けないカメコは強く思った。

(宅配便、はやく届いて!こいつを追い払って!)