みんなのブックマーク

人間の花子と柴犬の太郎は、相思相愛。花子は責任を持って毎日おさんぽをしています。

お菓子作りが好きな花子は太郎のためによく犬用お菓子を作りますが、今日は違います。

2月13日、バレンタイン前日。
花子は、学校のみんなに配る友チョコ作りを決行します。

「太郎を閉め出してる間に作らないと」

犬猫にチョコは毒。太郎をキッチンから閉め出している間に大量のチョコクッキーを作り、高いところに隠しました。ちなみに、何か間違いがあっては困るので、犬用は作りませんでした。

犬の太郎は鼻がききますから、製作段階から食べ物を作っていると気づきます。閉め出しが解除されると、「なにつくってたのー！ちょうだーい！」と言わんばかりに跳ねたりおすわりしたりしますが、花子は知らんぷり。
しかし、隠した棚の下でおすわりする太郎を見て花子さんはとうとういたたまれなくなり、ごめんね！！明日は犬用クッキーあげるから！！と約束します。


次の日の帰宅後。犬用クッキーを太郎にご馳走し、ふたりは仲良くお散歩に行くのでした。

A.孔子と孟子


解説

笛を吹いている男が子供たちを連れて歩いている。
これはハーメルンの笛吹き男を表している。

孔子、孟子からハーメルンの笛吹き男のように「子」を連れ去ってしまうと問題文の「乚皿」が残る。

他の家族にはそれぞれの干支(子丑寅卯辰巳午未申酉戍亥)に合った動物のマスコットを買ってきたのですが
辰年の母にはそれに該当する動物がなく、仕方がないので卯(辰)巳から「うみのお土産」にしたのです。

寝違えてしまったヘラコ。
ヘラコ「はぁ…もぅﾏﾁﾞ無理…鍼灸院に行こ…」

車で鍼灸院に向かったヘラコ。
いつもは帰りに出庫しやすいよう、後ろ向きに車を駐車する。
しかし、今日は首が回らないので仕方なく前向きに駐車した。

わざわざ車で来なくても…という気もするが、チクタクの治療の帰りに後ろを向けるという信用があるので、車で運転してきたのである。

信用がなければ、徒歩三分の道のりを歩いて訪れるつもりだったのだった…。

運動不足も寝違えの原因じゃないのか？と思うチクタクだった。

要約
寝違えた首を治してもらえる信頼があるので、車で訪れて前向きに駐車した。

ショッピングセンター「エスポワール」の地下で労働するカイヂ。

今日の労働を終えてクタクタのカイヂは、エスカレーターに乗って地上階に戻ろうとした。

しかし、一歩踏み入れたときにカイヂは強制的に地下に戻される感覚を受けた。

下りのエスカレーターに乗ってしまったのである。

疲れていると感じたカイジは、骨休めの旅行資金を稼ぐため、帰り道でパチンコに行くのであった。

要約
上がりたいのに下りのエスカレーターに乗ってしまった。