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天才外科医の失態「1ブックマーク」
ウミオは、不治の病に侵されていた。

天才外科医のカメオは、ウミオの病の治療法を発見し、奇跡のオペでウミオを完治させた。

しかし、完治したウミオはカメオに怒鳴りつけた。

なぜ?

【参加テーマ:好きな医者キャラといえば?】
19年12月10日 13:20
【ウミガメのスープ】 [もてぃお('ω')]



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ウミオは、窃盗を幾度となく繰り返してきた大泥棒だった。

ウミオは、長年自分を追いかけ回してきた、親友とも呼べる存在である刑事を病室に呼んだ。

不治の病に侵されたウミオは彼に、自分の今までの罪、そして自分の死期が近い事を打ち明けた。

ウミオ「…俺はもうすぐ死ぬ。手術は受けたが、どうせ気休め程度だろう。まさか、お前に看取られる事になるとはな。」

刑事「どういう風の吹きまわしだ?」

ウミオ「へへっ、せめて、最期くらい心を入れ替えようと思ってな。お前にだけはどうしても打ち明けておきたかった。…あばよ、先にあの世で待ってるぜ。」

カメオ「ウミオさん、手術後の回復は順調です!もう、今日のうちに退院できますよ!」

ウミオ「…は?」

刑事「えっと…これって逮捕していいのか?」

ウミオ「…あ、あはは〜…」

刑事「…ええい、大泥棒ウミオ!お前を逮捕する!!」

ウミオ「のわぁああああ!!なんて事してくれたんだお前ぇえ!!」
姿を消した恋人、アイドル「1ブックマーク」
ウミオがテレビの音楽番組を見ていると、アイドルグループ「ラテラッテ☆」が出演していました。
アイドルに興味のないウミオは流し見していたのですが、カメラが一人のメンバーを映すと、ウミオは唖然とします。
そのメンバーは、二年前のある日を最後に姿を消した恋人のラテコだったのです。

急いで連絡を取ろうとウミオはスマホを取り出します。
しかしラテコの番組内インタビューを聞くと、スマホを置き、結局連絡を取ることはしませんでした。

ウミオはどうして連絡を取ることをしなかったのでしょうか?
19年12月11日 22:55
【ウミガメのスープ】 [フィンディル]



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「女優になるのが夢」というラテコのコメントを聞いて、「女優の夢を叶えるか女優の夢を諦めたら連絡する」という二年前の約束が続いていることに気付いたから。

正解条件
・二年前「女優の夢を叶える(か女優の夢を諦める)まで連絡しない」という約束をして、ラテコは上京した。
・ラテコは女優の夢を諦めておらず、女優の夢を叶えるためにアイドルとして活動している。

―――――――――――――――――――


「私、女優になりたい。だから、東京に行く」

ラテコの決意の言葉を聞いたのは、雪風の吹く東北の、いつもの通学路、いつもの自販機の前でした。
缶コーヒーで手を温めていたウミオはラテコの言葉に、しばし寒さも熱さも忘れました。

ラテコが演劇部に所属しているのは勿論知っていました。
ラテコが演劇部の中でも高い演技力を持っているのも勿論知っていました。
ラテコが女優に憧れを持っていることも勿論知っていました。

「カメちゃんに甘えたくないから、頑張りたいから、上京したら、ウミちゃんに連絡するのやめるね」
「私が女優の夢を叶えるか、女優の夢を諦めたら、そのとき私から連絡する。だからウミちゃんは見守ってて」

恋人のラテコの口から続く決意の言葉。
ウミオは沢山の言葉をラテコに返しました。沢山の言葉を返しましたが、要約すると「嫌だ、寂しい、行くな」。
ラテコの決意が揺らぐことはありませんでした。

そして一週間後、ラテコは高校を中退、東京に行きました。
ウミオとラテコの気持ちが一致することはなく、ラテコは東京のどこに行くともウミオには告げず、ウミオの前から姿を消すようにいなくなりました。
学校や両親にはずっと前から話していたことを、ウミオは後で知りました。
ウミオはラテコに何度も電話をかけました。しかし、出ることはありません。ですが着信拒否もされませんでした。
自分も東京に行ってしまおうか、ウミオは考えました。しかしラテコの居場所はわからず、そもそもウミオにはそれほどの勇気も決意もありません。
結局ウミオは故郷の町で一人、いつもの自販機の前に立つことしかできませんでした。

それから二年間。音沙汰はなく。
ですがその期間は、ウミオの心境に変化を与えていました。
自分はラテコに連絡をしてはいけない。
ラテコが夢に挑む途中で心が弱っているときに、自分が「帰ってこいよ」と強く説得すると、ラテコはそれに流されてしまうから。
それはラテコの夢を摘む行為だ。
ラテコが夢を諦めたときに、居場所を作って迎えるのが自分の役目だ。
いつしかウミオは、ラテコの夢を応援するようになっていました。
遠い東北の空から、恋人の夢への挑戦を見守っていたつもりでした。

しかし、ある日のことです。
ウミオはテレビの音楽番組を見ていました。
番組では、人気上昇中というアイドルグループ「ラテラッテ☆」が紹介されていました。
アイドルマニアならいざ知らず、アイドルに一切興味のないウミオは「ラテラッテ☆」を初めて見ました。
特に感情なく流し見していたのですが、カメラが一人のメンバーを映すと、ウミオは唖然としました。

ラテコだったのです。ラテコがアイドルメンバーの一人として出演していたのです。

テレビの中で笑顔で話すラテコとは裏腹に、ウミオの頭には様々な感情が渦巻きました。
どうしてラテコが? どうしてアイドル? 女優の夢は? アイドルが夢だったのか? 女優は諦めたのか?
「私が女優の夢を叶えるか、私が女優の夢を諦めたら、そのとき私から連絡する。だから待ってて」
夢がアイドルに変わったのならばアイドルの夢は叶った、夢が女優のままならば夢を諦めてアイドルになった。
ならば自分に連絡をするのが約束なのではないか。

ウミオはスマホを手に取ります。電話帳からラテコの電話番号を探します。
しばらくぶりの連絡がこのような形なのは不本意ですが、ウミオには問い詰めたいことが山ほどありました。
そして発信ボタンを押そうとして、

「ラテコちゃんは、女優さんになりたいんだって?」
「そうなんです! 女優になるのが小さい頃からの夢で……。いずれはドラマにも出演させていただいて、女優さんになります!」

ウミオは手を止めました。
「ということはアイドルは踏み台?」「そういうことではないですけど!」とスタジオは一笑い。ですがウミオの目は潤んでいました。
ラテコは夢が変わったわけでも、夢を諦めたわけでもなかったのです。
女優になる夢はそのまま、女優になるための道筋としてアイドルになっていたのです。
ラテコは二年間懸命に夢を追いかけていました、そしてウミオとの約束を破ってはいませんでした。
ウミオはスマホを置きました。

それからウミオは「ラテラッテ☆」の活動を追いかけるようになりました。
ラテコがアイドルとして舞台や深夜ドラマなどに出演していたことを初めて知りました。
「ラテラッテ☆」には恋愛禁止のルールがあることを知りました。
ラテコがゴールデン帯の有名なドラマに出演することをいち早く知りました。
ラテコが「アイドルとは思えない演技力」を持っていることは、勿論知っていました。

遠い東北の空から、いえ、テレビの前から、恋人の夢への挑戦を見守りました。

そして一年後。ひとつのニュースが多くの人を驚かせました。
「大人気アイドルグループ『ラテラッテ☆』の中心メンバーラテコが卒業、今後は女優として活動」

その日、ウミオのスマホが鳴りました。
個性と好みと少数派「1ブックマーク」
カメオとカメミとカメノスケの3人は大好きなアニメを見ていた。アニメは怒涛の展開を迎えそのシーンにカメオとカメミは戦慄を覚えた。しかし、【カメノスケは一年かかった】
{一体どういうことだろうか?}
19年12月13日 00:38
【ウミガメのスープ】 [Lunatic]

難しいかも?




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カメノスケがそのシーンで覚えたのは戦慄…では無く「旋律」だった。そう、怒涛の展開を迎えたシーンに流れた音楽に惚れたのだ。カメノスケは必死にその旋律をピアノで弾いていたのだった…完璧に覚えるのに一年かかったらしい(´・ω・`)
…そんなカメノスケが今一番好きな音楽は「ANIMA」だそうだ
趣味は本気で。2「1ブックマーク」
カメオは「○」だが、ウミオは「∴」なのでカメオは悲しく思った。
なぜ?
19年12月12日 22:55
【ウミガメのスープ】 [salt]



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僕(カメオ)と友達のウミオは天体観測が好きだ。
ウミオ「カメオ、今日の夜、星見にあの丘に行こうぜ!」
僕は望遠鏡を持っていないが、夜に星に囲まれるのが好きだから、
時々外に出て星を見る。

その日の夜
カメオ「おい、ウミオ!あの星見ろよ!」

  ○


ウミオ「【?】、カメオこっちも見ろよ!」

  ∴

同じ星を見ているはずなのに.....。


僕は目が悪くなっているのに気づき、悲しく思った。
ひ・み・つ だよ( ^ ^ )「1ブックマーク」
カメオはカメコにプレゼントをあげるために
カレンダーを手に取った。
なぜ?
19年12月13日 16:35
【ウミガメのスープ】 [salt]



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要約解説
棚の卓上カレンダーの後ろにある貯金箱をとるため。

~~~~~~~~~
11月末のある日
カメオ「お母さん、何か欲しいものある?」
カメコ「どうしたの?急に。」
僕(カメオ)は聞いた。
「いや、何でもないよ。」
僕は少し恥ずかしくなって聞きたかったのに聞けなかった。
僕が初めて渡すプレゼント。{自分のおこづかい}で買うプレゼントだ。

どうしても聞き出したかった。買ったものを気に入ってくれなかったら困るからね。

1週間後
僕は自分の欲しいものを言った。
お母さんも欲しいものを言ってくれると思って。

やっぱり、駄目だった。


【どうしよう...】クリスマスまであとちょっとしかない。


僕は{卓上カレンダーの後ろにある貯金箱をとりだし}、近くの店に行った。
結局僕は【クマのぬいぐるみ】と【{手紙}】を買って渡すことにした。

僕は落ち込んだ。
ちゃんと聞けてたらとても喜んでくれると思ったのに...。

そんな僕は「いつもありがとう」って渡した。

そしたら「ありがとう^ ^ 」って言って笑ってくれたんだ。

僕は嬉しかった。

「いつもありがとう^ ^」