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声優のレコード現場を見たカメオ。
声優の少女が「我々は宇宙人だ」というセリフを扇風機の前で言うことで宇宙人っぽい声を出しているのを見てカメオは今録っている作品には宇宙人が存在するのだと確信した。

甘木は会社からの評価の低さに怒りを覚えていた

会社で使っているパソコンソフトは市販品ではなく全て甘木が作ったオリジナルソフトだ

しかし上司のアザゼルにその手柄を奪われそれを隠すために陰険な嫌がらせを受けていた

なので会社を辞める事にした

しかしただ辞めるだけだと気が収まらない

こんな事もあろうかと（予感はしていた）甘木は全てのソフトを定期的にパスワードを打ち込まなければ機能が止まるように組んでいた

そのパスワードは【アザゼル様を尊敬しています】

誰も思いつかない暗号。ましてアザゼルを蛇蝎の如く嫌っている甘木が付けるとは絶対に思いつかないだろう

小学生のカメオはランドセルを背負って帰宅していた。

帰路で近所のカメコおばさんを見かけたので「こんにちは！」と勢いよくお辞儀をした。

しかしロックを掛けていなかった為ランドセルの中身がダバー。

結果地面に教科書を叩きつけてしまったのである。

この日、雨が降っていました。上記の会話は朝、高校の正門近くで行われていた会話でした。

徒歩で通学するカメオは傘を持ち、自転車で通学するラテオはレインコートを着ていました。ラテオはレインコートを入れて四枚着ていました。

「寒い」という話題のなかでカメオは「服四枚着てきた」と言ったので、ラテオは防寒目的ではなくすぐに脱いでしまうレインコートを無意識に省いて「三枚着てきた」と言ったのです。

男の住む地方で大量の雪が降った。

寒さに耐えかねた男は、ストーブにをつけてからあることに気づいた。

｢雪かきをしなければ家から出られなくなってしまうのではないか？｣
雪かきをしなければ、と危機感を感じた男は雪かきを始めた。

雪かきを始めて少し経った時、男は頭部に強い衝撃を受け、そのまま気を失ってしまった。

男に降り注いだのは屋根の上の雪。部屋のストーブで空気が暖められたことで屋根の雪が解け雪崩を起こしたのだ。

なおも降り続く雪は男の身体を凍らせ、死に至らしめた。