みんなのブックマーク

超大物新人「1ブックマーク」
なにか新しい趣味が欲しいラテオは俳句を書いてみることにした。

が、当然できるのはアマチュア未満の下手くそな俳句。
さらに関心が持てなかったらしく、一句をパパっと紙に書き上げてみるも微妙なご様子。
結果、ポイっと紙は机の上に打ち捨てられてしまい、それと同時に俳句への興味も失われてしまった。

しかし、後日ラテオの部屋を訪れた知人カメオがこの俳句を見つけると、なんと、そこからその俳句は日本中に知れ渡り、多くの人がその内容を吟味するという事態を招いたのだった。

なぜだろう?
19年12月19日 01:22
【ウミガメのスープ】 [エルシード]

多分寝てます。寝る前に仕留められました




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旧知の中であるラテオが自宅で強盗にあい殺されてしまった。

警察官であるカメオは、復讐心に燃えながら現場の捜査をする。そこで、机の隅に置かれていた奇妙なメモを発見する。
書きなぐった文字に加え、意味が不透明な文。
これはもしや、ラテオからのダイイングメッセージではないだろうか!?
そう思ったカメオは、このメモを公開。

殺人現場に残された奇妙なメモ。
そんな題で新聞に載せられたメモに、多くの人々が解読を試みるという事態を招いたのであった。
男の傷は勲章だ「1ブックマーク」
天才博士アザゼルは目覚めると先ず鏡で自分の顔の傷を確認し安堵する

何故?

【参加テーマ・顔に傷があるキャラと言えば?】
19年12月20日 10:11
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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クローン作成の第一人者であるアザゼル博士は自分のクローンを作っては解剖実験を繰り返していた

肉体だけでなく知識・記憶までも完璧にコピーされたクローンはアザゼル博士そのもので自分がクローンとは思っていないので解剖される時の絶望する表情をアザゼル博士はとても楽しんでいた

しかしある時気付いた

今、此処にいる自分は本当にオリジナルのアザゼルなのか?と

そこで鏡を見て古傷の有無を確認して安堵するのだった

そうだ。クローンの顔にあえて古傷を作り自分をオリジナルと錯覚させてから殺したら面白いかもしれない。よしやってみよう!

その時、部屋のドアが開きもう一人のアザゼルが入ってきた。しかも古傷もある

オリジナルアザゼル『どうだね?自分がオリジナルと錯覚していた事に気づいた気分は?』
難しいのは...「1ブックマーク」
カメオは公園で遊んでいた友達が悪いと言ったので
注意された。
なぜ?
19年12月22日 14:09
【ウミガメのスープ】 [salt]

難しいのは...日本語です




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意味が2つ通るので、{salt}が注意された。

先生「しっかりと文の意味が通るように区切りましょうね。」


「カメオは{、}公園で遊んでいた友達が悪い~。」
「カメオは公園で{、}遊んでいた友達が悪い~。」
プレゼントなのに…「1ブックマーク」
今日はカメオの誕生日。
カメオは同級生のカメコから「あるもの」を貰い、とても喜んだ。

カメオはさっそく次の日からそれを使い始めたが、ものの数日で穴だらけの状態なのだという。


カメオが貰った「あるもの」とは?
19年12月17日 08:46
【20の扉】 [あおがめ]

締めました!




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A. 「あるもの」={図書カード}

読書を趣味とするカメオは、毎日のように近くの本屋を訪れ、気になった本があれば即購入していた。しかしそのせいで小遣いは底をつき、買いたくても新しい本を買えない状態だった。

そんな中、誕生日にカメコから{図書カード}を貰い、新しい本を買えると思うとカメオはとても嬉しかった。

そして、カメオは貰った{図書カード}で多くの本を買ったため、{図書カード}は穴だらけになってしまったのである。


追記
最近の図書カードはプラスチック製ではなく紙製で穴が開かず、スマホで使用履歴や残高が分かるようになってるそうです。便利な世の中ですね〜。個人的には穴開きの方がパッと見ていくらぐらい残ってるのか分かるので好きです。
自作自演の男2「1ブックマーク」
カメオはラテを毎日作っているが、ほとんど毎回それを飲まずに捨ててしまうという。

【一体何故だろうか?】
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
この問題はセルフパロディで、元ネタはhttps://late-late.jp/mondai/show/8492です。
(元ネタを知らなくても解けます。)
19年12月21日 22:22
【ウミガメのスープ】 [田中(吉田)]

〆ました!参加してくださった皆さんありがとうございました!




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「母さんの好きなラテ、作ったよ」

ラテを持ったカメオの視線の先にあるのは、彼の妻の仏壇であった。
カメオの妻は3年前、長い闘病生活の末にこの世を去った。最愛の妻を亡くしてからというものの、カメオは生前妻が好きだったラテを毎日作ってお供えしている。
しかし、ブラックコーヒーならまだしも、お供えされて常温で一日中放置された後のラテを飲むのは少し気が引けるもの。気まぐれを起こしてごく稀に口をつけることがあるくらいで、カメオはほとんど毎日ラテを捨ててしまうのであった。