「奇妙なABC」「1ブックマーク」
カメオはフッと息を吹いてロウソクを消した。
それを見ていたABC。
{Aは目を見開いてカメオを見た。
Bはキョロキョロと周りを見渡した。
Cは手を叩き始めた}
状況を説明して下さい。
それを見ていたABC。
{Aは目を見開いてカメオを見た。
Bはキョロキョロと周りを見渡した。
Cは手を叩き始めた}
状況を説明して下さい。
19年11月02日 14:37
【ウミガメのスープ】 [みなむ]
【ウミガメのスープ】 [みなむ]
解説を見る
{【[カメオは手品でロウソクを消した]】}
カメオはロウソクの火ではなく、{ロウソクそのものを消した。}
Aはロウソクが消えた事に驚き目を見開いた。
Bは手品のタネを見破ろうと周りを見渡した。
Cはカメオの鮮やかな手品を見て拍手をした。
カメオはロウソクの火ではなく、{ロウソクそのものを消した。}
Aはロウソクが消えた事に驚き目を見開いた。
Bは手品のタネを見破ろうと周りを見渡した。
Cはカメオの鮮やかな手品を見て拍手をした。
「昔むかし」「1ブックマーク」
妖精の暮らす町、ティンクルピーで事件が起きた。
仲の良い二人、カメオとカメコが失踪したのだ。
妖精たちは、カメコの身を案じた。
なぜ?
仲の良い二人、カメオとカメコが失踪したのだ。
妖精たちは、カメコの身を案じた。
なぜ?
19年11月02日 23:04
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]
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深夜のまったりスープ
解説を見る
(要点解説)
カメオは妖精、カメコは人間。人間には治癒能力やテレパシーなどの特殊能力が無いため、妖精たちはカメコの身を案じたのだった。
~~~~~
カメオはどうとでもなる。
しかし、カメコは…。
妖精同士ならば、言葉以外にも互いにテレパシーで意志疎通できる。
しかし、人間であるカメコはその能力が使えない。
ティンクルピーの妖精には治癒能力もあり、滅多なことでは死なないという利点もある。
身体が小さいからか、神は私たちにそのような能力を授けて下さったのだと聞く。
その為、妖精たちはカメコだけを心配したのだ。
『カメオ、今どこにいる?おい、カメオ!』
『カメオ!カメオ!一体どこにいるんだ!』
『…ん?えあっ、やばっ!サキの森で寝てた!今何時?』
寝ぼけた声の返事が来たのは、皆で2人を探し回り、テレパシーを送り続けてから3日後。
『サキの森!?そこは禁止区域だろ!馬鹿カメオ!カメコは?カメコは一緒なのか?』
『カメコ?いや、こんな場所まで来ないだろ?』
一体カメコはどこへ行ってしまったのか。
カメオはサキの森にいた。
まさか、カメコはこっそりカメオを追いかけて…。
サキの森付近は度々時空のズレが生じるので、特に人間であるカメコには近づかないよう言い聞かせていたのに。
『カメコとあの男は、そのズレからティンクルピーに迷いこんだ』
『愛らしくてか弱く、幼いカメコを殺そうとしていた卑劣なあの男。私たちが始末した…』
『ああ。もうあいつはいない。だから、きっと幸せになるさ。彼女はまだ未来ある子どもだ』
『そうね、大丈夫…大丈夫』
同時期、人間界にて。
海野カメコさん(当時5歳)が、40年の年月を経て発見されました。
発見者は、山道を車で走行中、急に目の前に女性が現れた為、警察に通報したとのこと。
検査の結果、カメコさんは衰弱した様子もなく健康体であることが判りました。
警察は、彼女が何者かによって攫われた後、施設等で保護されていた可能性も視野に捜査を進めています。
しかし、長年娘を探し続けていた母である海野ツルさんと再会を果たすも、カメコさんは日本語を理解していない様子。
「☆%◎▷…?」(カメオは…?)
彼女の身に何が起きたのか。
カメコさんの父であり、ツルさんの夫でもある海野カメスケさんのミイラ化した遺体が発見されたのは、つい先日のことでした。
カメオは妖精、カメコは人間。人間には治癒能力やテレパシーなどの特殊能力が無いため、妖精たちはカメコの身を案じたのだった。
~~~~~
カメオはどうとでもなる。
しかし、カメコは…。
妖精同士ならば、言葉以外にも互いにテレパシーで意志疎通できる。
しかし、人間であるカメコはその能力が使えない。
ティンクルピーの妖精には治癒能力もあり、滅多なことでは死なないという利点もある。
身体が小さいからか、神は私たちにそのような能力を授けて下さったのだと聞く。
その為、妖精たちはカメコだけを心配したのだ。
『カメオ、今どこにいる?おい、カメオ!』
『カメオ!カメオ!一体どこにいるんだ!』
『…ん?えあっ、やばっ!サキの森で寝てた!今何時?』
寝ぼけた声の返事が来たのは、皆で2人を探し回り、テレパシーを送り続けてから3日後。
『サキの森!?そこは禁止区域だろ!馬鹿カメオ!カメコは?カメコは一緒なのか?』
『カメコ?いや、こんな場所まで来ないだろ?』
一体カメコはどこへ行ってしまったのか。
カメオはサキの森にいた。
まさか、カメコはこっそりカメオを追いかけて…。
サキの森付近は度々時空のズレが生じるので、特に人間であるカメコには近づかないよう言い聞かせていたのに。
『カメコとあの男は、そのズレからティンクルピーに迷いこんだ』
『愛らしくてか弱く、幼いカメコを殺そうとしていた卑劣なあの男。私たちが始末した…』
『ああ。もうあいつはいない。だから、きっと幸せになるさ。彼女はまだ未来ある子どもだ』
『そうね、大丈夫…大丈夫』
同時期、人間界にて。
海野カメコさん(当時5歳)が、40年の年月を経て発見されました。
発見者は、山道を車で走行中、急に目の前に女性が現れた為、警察に通報したとのこと。
検査の結果、カメコさんは衰弱した様子もなく健康体であることが判りました。
警察は、彼女が何者かによって攫われた後、施設等で保護されていた可能性も視野に捜査を進めています。
しかし、長年娘を探し続けていた母である海野ツルさんと再会を果たすも、カメコさんは日本語を理解していない様子。
「☆%◎▷…?」(カメオは…?)
彼女の身に何が起きたのか。
カメコさんの父であり、ツルさんの夫でもある海野カメスケさんのミイラ化した遺体が発見されたのは、つい先日のことでした。
「インスタントな願い事」「1ブックマーク」
デジタル音痴なカメコはネット上で探し物をしようとしていたが、
検索をすることなく終わった。
一体どういう事だろう?
検索をすることなく終わった。
一体どういう事だろう?
19年11月03日 10:14
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
解説を見る
カメコ(あれ、壁|_・)チラとかのときの棒ってどうやって出すんだっけ?)
(今使ってるタブレットには見当たらない…Lの小文字?違うな、短い)
(仕方ない、ググろう。「縦棒 iP〇d 出し方」…って、
【縦棒で出るんかーーい!】)
(今使ってるタブレットには見当たらない…Lの小文字?違うな、短い)
(仕方ない、ググろう。「縦棒 iP〇d 出し方」…って、
【縦棒で出るんかーーい!】)
「つかの間の喜び」「1ブックマーク」
商店街の福引きで1等の景品を当てたカップル。彼らは景品を当てたことをとても喜んだが、その景品を使ったのち、彼らは恐怖を感じることとなった。なぜか?
19年11月03日 09:33
【ウミガメのスープ】 [SHOW]
【ウミガメのスープ】 [SHOW]
解説を見る
景品は遊園地のチケット。カップルは後日、そのチケットを使い、遊園地にデートに行き、様々なアトラクションを遊んだ。その中にお化け屋敷もあった。彼らはお化け屋敷には恐怖を感じつつも、その日、遊園地を満喫したのだった。
「川遊び」「1ブックマーク」
主婦ウミコは二人の娘を連れて川原へと遊びに来た。
娘二人は楽しそうに川原で遊び、ウミコはそれを眺めるのだった。
お弁当を食べた後、親子は少し下流に移動して楽しむことにした。
しばらく同じように娘二人を遊ばせていると、なんと上流の方から、一人の少年が流されて来た。
その少年、{どうやら意識がない様子。}身じろぎもせずにただ流されている。
娘二人がその男に駆け寄り、状態を確認すると、{お互いの手を叩き合って喜んだ。}
何故だろう?
娘二人は楽しそうに川原で遊び、ウミコはそれを眺めるのだった。
お弁当を食べた後、親子は少し下流に移動して楽しむことにした。
しばらく同じように娘二人を遊ばせていると、なんと上流の方から、一人の少年が流されて来た。
その少年、{どうやら意識がない様子。}身じろぎもせずにただ流されている。
娘二人がその男に駆け寄り、状態を確認すると、{お互いの手を叩き合って喜んだ。}
何故だろう?
19年11月04日 00:21
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]
【ウミガメのスープ】 [粘膜王女三世]
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01:30まではパソコンの前にいます。
解説を見る
道路で挟まれたその川原には、小さな橋が一つかかっている。
その橋から川に向けて飛び込むと、全身が宙に浮くスリルと、冷たい水面に身体が叩きつけられる爽快感を味わえて、とても気持ちが良いのだ。
ウミコの娘であるカメコ、カメミ姉妹も、その遊びのことを知っていた。だが、二人ともどうにも度胸のない性質で、どうしても飛び込むことができない。
だからと言って、人が飛び込んでいるのを見るだけでは退屈なものだ。そこで姉妹は、ある{危ない遊び}を考える。
その遊びとは、【橋の下に大きめの岩を積み上げ、そこに飛び込んできた者に大けがを負わせる】というものだ。
危険極まりない罠を仕掛ける娘二人の姿は、何も知らない母親にはただ岩を運んで遊んでいるようにしか見えなかった。
しばらくして、下流へと移動して遊んでいた母子のところへ一人の少年が流されて来る。
少年のところへ駆け寄った姉妹は、彼が{岩に体を打ち付けて死亡している}ことを確認すると、自分たちの作戦の成就を喜んだのだった。
その橋から川に向けて飛び込むと、全身が宙に浮くスリルと、冷たい水面に身体が叩きつけられる爽快感を味わえて、とても気持ちが良いのだ。
ウミコの娘であるカメコ、カメミ姉妹も、その遊びのことを知っていた。だが、二人ともどうにも度胸のない性質で、どうしても飛び込むことができない。
だからと言って、人が飛び込んでいるのを見るだけでは退屈なものだ。そこで姉妹は、ある{危ない遊び}を考える。
その遊びとは、【橋の下に大きめの岩を積み上げ、そこに飛び込んできた者に大けがを負わせる】というものだ。
危険極まりない罠を仕掛ける娘二人の姿は、何も知らない母親にはただ岩を運んで遊んでいるようにしか見えなかった。
しばらくして、下流へと移動して遊んでいた母子のところへ一人の少年が流されて来る。
少年のところへ駆け寄った姉妹は、彼が{岩に体を打ち付けて死亡している}ことを確認すると、自分たちの作戦の成就を喜んだのだった。