みんなのブックマーク

1代で財を成した男が自宅で刺殺された。
遺体の傍らに血で∴と記されていたのを見つけた警察は男の妻を重要参考人にとして逮捕した。
一体何故だろうか?

tsunaさんの問題なのです
19年11月18日 20:54
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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っ´°ω°)っ∴←手を置いてこのような形に点が残るとするならば
手の形は【3】であるのです。



ここから回想~


男はその昔、貧しい木こりであった。
しかしある時、湖に愛用の鉄の斧を落としてしまったことで女神に出会い
金の斧と銀の斧を手に入れそれを少しずつ売って財を成した。


残りは記念として金のナイフと銀のナイフと鉄のナイフに加工しており
柄の形は全く同じなのです。




当初、警察は妻からの夫に鉄のナイフが刺さっていると通報があり
駆け付けてみると実際にナイフが深々と夫の胸に深く突き刺さっていた。


ところで奥さん、なぜ貴方は夫に刺さっているナイフが鉄のナイフだと断言できたのですか?

私がここに駆け付けた時、金と銀のナイフは無かったのです。
たぶん犯人の目当てはそれだったのでしょうね。


さて、もしご主人が物色中の強盗と出くわし持っていたナイフで刺されたとしましょう。
その場合、夫に深く刺さったナイフを予想するのは困難だと思うのです。

だって全く柄が同じなのですから





それが分かるのは刺した犯人だけなのですよ(゚д゚)っ
カメオは本を読む際、薬指と小指が本に触れないよう注意する。

一体何故?

ENEさんの問題なのです
19年11月18日 22:27
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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タブレットで電子書籍を読んでいたカメオは
いつも人差し指をシュッとしてページをめくっているのですが

画面に小指と薬指の第二間接が触れてしまい誤操作してしまうことがあるので注意してるのです
スポーツ選手であるカメオは、ある日の試合の後、ファンにサインを頼まれた。 色紙とペンを受け取ったカメオは、少し考えた後、サインを書かずに「∴」とだけ記入したが、そのファンはとても喜んだ。 カメオはどういうつもりで「∴」と書いたのだろう?

靴下さんの問題なのです
19年11月18日 22:15
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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身体に障害を持ち、パラリンピック競技で活躍していたカメオ。
そんなカメオが試合で活躍したあとファンたちに囲まれていると
1人のサングラスをかけた少年がカメオにサインをねだってきた。


カメオは快くサインを承諾したのですがその少年が自分と同じで体に障害のある盲目の少年だと気づきカメオは少し考えた後


ペンを思いっきり突き立て見様見真似で点字で応援メッセージを描こうとしたのです。



まぁ見よう見まねで点字が出来るはずもなかったのですが少年はカメオの行為に喜び僕にも見えるよっと何度もサイン色紙を手でなぞって見せたのです。
カメコは記念撮影のためカメラを設置し、セルフタイマーを設定した。しかし、カメラの撮影範囲内に入る様子はない。一体なぜ?

きっとくりすさんの問題なのです
19年11月19日 22:32
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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電車の撮り鉄のカメコ(カメラ小僧の略)はお目当ての記念電車が来る時刻に合わせてセルフタイマーを設定していて

もちろん白線を超えて線路に出るなんて危険なマナー違反なんてしないのです。
Old-Fashioned Dad?「1ブックマーク」
カメコは家族で服を買いにきた。カメコはある服を見て「これ着たい!」と言ったが、父親は「こっちのほうがいいんじゃないか?」と他の服を指して言う。
その服はカメコが欲しいと言った服よりも見た目も悪い上に値段も高いのだが、なぜ父親はそんなことを言ったのだろうか?
19年11月19日 23:42
【ウミガメのスープ】 [田中(吉田)]



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ある春の日、中学2年生のカメコは家族と一緒に百貨店に来ていた。今年の4月から高校に進学するカメコの姉、ウミコの制服を買いに来たのである。
もっとも、カメコにとっては制服を買うことよりも、その後のウミコの入学祝いでご馳走を食べられることの方が重要だったのだが。

制服店に着くとウミコは母親と一緒に採寸・試着を始め、その間カメコは父親と二人で待つことになった。
カメコは可愛い制服を見て父親に「これ着たい!」と言った。
しかし父親はカメコの学力であればその制服の高校よりも学力的にレベルの高い高校に進学できると思っていたため、「こっちのほうがいいんじゃないか?」と言って、進学校の制服を勧めたのだった。

カメコは「えー、その制服はダサいよ。しかも高いし」と言ったのだが、カメコの後方でその制服を着て採寸をしているウミコはこの発言をしっかり聞いていた。
「ダサい制服で悪かったね」と入学祝いの席でウミコになじられたのは言うまでもない。