「上杉七海の七不思議」「1ブックマーク」
上杉七海は、遊んだおもちゃを片付けない。
一体なぜ??
※ハロウィン問題作れなかったので…。
参加テーマ『仮装をしたことがありますか?それは何の仮装?』
19年10月31日 20:07
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]
タイトルと問題文は、弥七さんから投げて頂きました。サンクス!ヒント増し増し中
解説を見る
「ええい、このっ…!チクショー(╯‵□′)╯」
上杉七海はぐにゃぐにゃの金属を放り投げた。
ちゃりんと音を立て畳に落ちたそれは『知恵の輪』だ。
「又七ぃ!片付けとけ!!」
「へい!師匠!」
上杉七海は、落語家である。
これは楽屋での一コマ。
海亀亭七海(シチカイ)という名は、座布団を奪い合う某番組を観ている方ならばご存知だろう。
その知恵の輪は、毎度座布団を俺より高く積み上げやがって!と愚痴って罵る相手…風車亭弥七師匠から贈られた物らしい。
「おい、ジジイ。こいつぁボケ防止にいいらしいぞ」
「へっ!落語家がボケなきゃ誰がボケるってんだ」
悪態をつくが、毎日かかさず知恵の輪と格闘していることを又七は知っている。
犬猿の仲を装っているが、たぶん二人はとっても仲良しなのだ。
ほらまた次に手を出した。
知恵の輪は、二人の名に因んで七つ贈られている。
七にまつわる七不思議、なーんてね。
「又七ぃ!こいつも片付けとけ!」
「へいーっ!」
上杉七海は、遊んだおもちゃを片付けない。
あったりめえよ!師匠に片付けさせる弟子がいるかい?
そりゃあ、あっし(又七)の大事な大事な仕事でさぁ。
①この物語はフィクションです。出題者に落語の知識はありませんので、変な所あったらゴメンなさい(><)
②上杉七海と管理人上杉さんは全く関係しません!
上杉七海はぐにゃぐにゃの金属を放り投げた。
ちゃりんと音を立て畳に落ちたそれは『知恵の輪』だ。
「又七ぃ!片付けとけ!!」
「へい!師匠!」
上杉七海は、落語家である。
これは楽屋での一コマ。
海亀亭七海(シチカイ)という名は、座布団を奪い合う某番組を観ている方ならばご存知だろう。
その知恵の輪は、毎度座布団を俺より高く積み上げやがって!と愚痴って罵る相手…風車亭弥七師匠から贈られた物らしい。
「おい、ジジイ。こいつぁボケ防止にいいらしいぞ」
「へっ!落語家がボケなきゃ誰がボケるってんだ」
悪態をつくが、毎日かかさず知恵の輪と格闘していることを又七は知っている。
犬猿の仲を装っているが、たぶん二人はとっても仲良しなのだ。
ほらまた次に手を出した。
知恵の輪は、二人の名に因んで七つ贈られている。
七にまつわる七不思議、なーんてね。
「又七ぃ!こいつも片付けとけ!」
「へいーっ!」
上杉七海は、遊んだおもちゃを片付けない。
あったりめえよ!師匠に片付けさせる弟子がいるかい?
そりゃあ、あっし(又七)の大事な大事な仕事でさぁ。
①この物語はフィクションです。出題者に落語の知識はありませんので、変な所あったらゴメンなさい(><)
②上杉七海と管理人上杉さんは全く関係しません!
「息子の絵を破いてみた」「1ブックマーク」
ある男の息子は非常に絵が上手くその腕前は何度も賞を貰っている程である。男はそんな息子のことを誇らしく思っている。そんなある日、男は自分の失敗に気付くと壁にかかっていた息子の絵を何枚も破り始めた。いったいなぜ?
19年11月01日 23:44
【ウミガメのスープ】 [びーんず]
【ウミガメのスープ】 [びーんず]
タイトル:tsunaさん
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簡易解説
息子の絵のカレンダーを何ヶ月も放置してしまい数ヶ月分のカレンダーを一気に破いたから。
有名な画家である息子はその人気から絵のカレンダーが販売されている。
勿論男はこの息子の絵のカレンダーを購入し自宅の壁に掛けていた。
しかし男はついつい破くのを忘れて何ヶ月も放置してしまい気づけば11月に入ってしまっていた。男は現在の11月に合わせるため、カレンダーを1月から順に破き始めた。
息子の絵のカレンダーを何ヶ月も放置してしまい数ヶ月分のカレンダーを一気に破いたから。
有名な画家である息子はその人気から絵のカレンダーが販売されている。
勿論男はこの息子の絵のカレンダーを購入し自宅の壁に掛けていた。
しかし男はついつい破くのを忘れて何ヶ月も放置してしまい気づけば11月に入ってしまっていた。男は現在の11月に合わせるため、カレンダーを1月から順に破き始めた。
「まんじゅうこわい」「1ブックマーク」
小学1年生のカメオ君は、いつもおやつを楽しみにしています。
カメオ「おかあさーん、きょうのおやつはなーに?」
カメオ母「昨日、おじさんがくれたお菓子だよ。」
カメオ「はこの中は、なにかなー。・・・おかあさーん、こわいよー。」
カメオ君が急に「こわい」と言い出したのはなぜでしょう?
19年11月01日 23:12
【ウミガメのスープ】 [マンデリン]
【ウミガメのスープ】 [マンデリン]
初出題のため、緊張してます…。
解説を見る
箱に貼ってあった「要冷蔵」のシールの下にこんな言葉が書いてありました。
【―生ものですのでお早めにお召し上がりください―】
カメオ「(いきもの・・・ですので・・・えっ、生きもの(生き物)!?
きょうのおやつは、生きてるの?)
おかあさーん、こわいよー。」
カメオ母「これは「いきもの」じゃなくて「なまもの」って読むんだよ。」
カメオ「そっかー、この"かんじ(漢字)"は、「なま」ってよみかたもあったね。
"かんじ(漢字)"ってむずかしいね・・・。」
カメオ母「でも、お母さんは、色々な読み方があるのって面白いと思うな。」
カメオ「うん!そうだね!」
苦手な漢字のことが少し好きになったカメオ君なのでした。
漢字が苦手なカメオ君は、漢字の読み方を勘違いしてしまい、
「生きてる物をそのまま食べる→怖い」と思ってしまったのでした。
ちなみに、「物」は小学2年生になってから習う漢字です。
「奇妙なABC」「1ブックマーク」
カメオはフッと息を吹いてロウソクを消した。
それを見ていたABC。
{Aは目を見開いてカメオを見た。
Bはキョロキョロと周りを見渡した。
Cは手を叩き始めた}
状況を説明して下さい。
それを見ていたABC。
{Aは目を見開いてカメオを見た。
Bはキョロキョロと周りを見渡した。
Cは手を叩き始めた}
状況を説明して下さい。
19年11月02日 14:37
【ウミガメのスープ】 [みなむ]
【ウミガメのスープ】 [みなむ]
解説を見る
{【[カメオは手品でロウソクを消した]】}
カメオはロウソクの火ではなく、{ロウソクそのものを消した。}
Aはロウソクが消えた事に驚き目を見開いた。
Bは手品のタネを見破ろうと周りを見渡した。
Cはカメオの鮮やかな手品を見て拍手をした。
カメオはロウソクの火ではなく、{ロウソクそのものを消した。}
Aはロウソクが消えた事に驚き目を見開いた。
Bは手品のタネを見破ろうと周りを見渡した。
Cはカメオの鮮やかな手品を見て拍手をした。
「昔むかし」「1ブックマーク」
妖精の暮らす町、ティンクルピーで事件が起きた。
仲の良い二人、カメオとカメコが失踪したのだ。
妖精たちは、カメコの身を案じた。
なぜ?
仲の良い二人、カメオとカメコが失踪したのだ。
妖精たちは、カメコの身を案じた。
なぜ?
19年11月02日 23:04
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]
深夜のまったりスープ
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(要点解説)
カメオは妖精、カメコは人間。人間には治癒能力やテレパシーなどの特殊能力が無いため、妖精たちはカメコの身を案じたのだった。
~~~~~
カメオはどうとでもなる。
しかし、カメコは…。
妖精同士ならば、言葉以外にも互いにテレパシーで意志疎通できる。
しかし、人間であるカメコはその能力が使えない。
ティンクルピーの妖精には治癒能力もあり、滅多なことでは死なないという利点もある。
身体が小さいからか、神は私たちにそのような能力を授けて下さったのだと聞く。
その為、妖精たちはカメコだけを心配したのだ。
『カメオ、今どこにいる?おい、カメオ!』
『カメオ!カメオ!一体どこにいるんだ!』
『…ん?えあっ、やばっ!サキの森で寝てた!今何時?』
寝ぼけた声の返事が来たのは、皆で2人を探し回り、テレパシーを送り続けてから3日後。
『サキの森!?そこは禁止区域だろ!馬鹿カメオ!カメコは?カメコは一緒なのか?』
『カメコ?いや、こんな場所まで来ないだろ?』
一体カメコはどこへ行ってしまったのか。
カメオはサキの森にいた。
まさか、カメコはこっそりカメオを追いかけて…。
サキの森付近は度々時空のズレが生じるので、特に人間であるカメコには近づかないよう言い聞かせていたのに。
『カメコとあの男は、そのズレからティンクルピーに迷いこんだ』
『愛らしくてか弱く、幼いカメコを殺そうとしていた卑劣なあの男。私たちが始末した…』
『ああ。もうあいつはいない。だから、きっと幸せになるさ。彼女はまだ未来ある子どもだ』
『そうね、大丈夫…大丈夫』
同時期、人間界にて。
海野カメコさん(当時5歳)が、40年の年月を経て発見されました。
発見者は、山道を車で走行中、急に目の前に女性が現れた為、警察に通報したとのこと。
検査の結果、カメコさんは衰弱した様子もなく健康体であることが判りました。
警察は、彼女が何者かによって攫われた後、施設等で保護されていた可能性も視野に捜査を進めています。
しかし、長年娘を探し続けていた母である海野ツルさんと再会を果たすも、カメコさんは日本語を理解していない様子。
「☆%◎▷…?」(カメオは…?)
彼女の身に何が起きたのか。
カメコさんの父であり、ツルさんの夫でもある海野カメスケさんのミイラ化した遺体が発見されたのは、つい先日のことでした。
カメオは妖精、カメコは人間。人間には治癒能力やテレパシーなどの特殊能力が無いため、妖精たちはカメコの身を案じたのだった。
~~~~~
カメオはどうとでもなる。
しかし、カメコは…。
妖精同士ならば、言葉以外にも互いにテレパシーで意志疎通できる。
しかし、人間であるカメコはその能力が使えない。
ティンクルピーの妖精には治癒能力もあり、滅多なことでは死なないという利点もある。
身体が小さいからか、神は私たちにそのような能力を授けて下さったのだと聞く。
その為、妖精たちはカメコだけを心配したのだ。
『カメオ、今どこにいる?おい、カメオ!』
『カメオ!カメオ!一体どこにいるんだ!』
『…ん?えあっ、やばっ!サキの森で寝てた!今何時?』
寝ぼけた声の返事が来たのは、皆で2人を探し回り、テレパシーを送り続けてから3日後。
『サキの森!?そこは禁止区域だろ!馬鹿カメオ!カメコは?カメコは一緒なのか?』
『カメコ?いや、こんな場所まで来ないだろ?』
一体カメコはどこへ行ってしまったのか。
カメオはサキの森にいた。
まさか、カメコはこっそりカメオを追いかけて…。
サキの森付近は度々時空のズレが生じるので、特に人間であるカメコには近づかないよう言い聞かせていたのに。
『カメコとあの男は、そのズレからティンクルピーに迷いこんだ』
『愛らしくてか弱く、幼いカメコを殺そうとしていた卑劣なあの男。私たちが始末した…』
『ああ。もうあいつはいない。だから、きっと幸せになるさ。彼女はまだ未来ある子どもだ』
『そうね、大丈夫…大丈夫』
同時期、人間界にて。
海野カメコさん(当時5歳)が、40年の年月を経て発見されました。
発見者は、山道を車で走行中、急に目の前に女性が現れた為、警察に通報したとのこと。
検査の結果、カメコさんは衰弱した様子もなく健康体であることが判りました。
警察は、彼女が何者かによって攫われた後、施設等で保護されていた可能性も視野に捜査を進めています。
しかし、長年娘を探し続けていた母である海野ツルさんと再会を果たすも、カメコさんは日本語を理解していない様子。
「☆%◎▷…?」(カメオは…?)
彼女の身に何が起きたのか。
カメコさんの父であり、ツルさんの夫でもある海野カメスケさんのミイラ化した遺体が発見されたのは、つい先日のことでした。