みんなのブックマーク

カメコの日常(R04)「1ブックマーク」
カメコが電車に乗っていると、向かいの席に座った会社員風の男が本を読んでいるのに気付いた。
カメコは即座に、その男が会社に遅刻すると分かった。

なぜ?

※「カメコの日常」シリーズは、非現実要素、非日常要素なしです。
19年12月17日 21:53
【ウミガメのスープ】 [Syo!]

※元はOpenウミガメに出題した私の問題です。




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会社員の男が読んでいたのが、カメコの会社の新人研修資料だったので、自分の会社の新入社員だと
すぐ分かり、この電車の時刻と会社の位置から、会社の開始時刻に間に合わないとすぐ気付いたのだった。

カメコ「つまり、あたしも遅刻ってこと……」
脅迫状に感謝状「1ブックマーク」
ある日、ウミガメ小学校に脅迫文が届いた。

{『今日の15時、ウミガメ小学校ノ生徒を皆殺シにする。』}

皆が恐れる中、カメコは脅迫状にありがたさを感じていた。
なぜだろう?
19年12月17日 19:32
【ウミガメのスープ】 [リンギ]

物語重視のスープを作ってみたかった。




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※簡易解説は1番下にございます。お急ぎの方は1番下までどうぞ。


ここはウミガメ小学校。山間に位置する木造の歴史ある小学校だ。
田舎だが今も学校には子供たちの賑やかな声があふれている。

そんなウミガメ小学校に、事件が起きた。

{『今日の15時、ウミガメ小学校ノ生徒を皆殺シにする。』}

突如、そんな脅迫文が届いたのだ。
長き歴史の中でも、こんなことは初めてだった。

事態を重く見た校長はすぐに全校生徒を自宅に返した。
教師であるカメコも、自家用車でクラスの子供たちを家に送っていた。
教師陣も生徒の安全を確認次第、自宅待機と通達を受けている。

全校生徒を自宅に送り終え、自宅に戻ったカメコは、職員室に忘れ物をしたことに気づいてしまった。
時計を見る。

14:20

幸い家から学校まで車ですぐの距離だ。犯行予告時間の15時までには事を終わらせられる。
カメコは急いで小学校に向かった。



14:38
ミッションコンプリート…!

カメコは職員室で書類を手にしながら、ふぅ、とやり切った感を醸し出していた。
安心しきっていたせいだ。

一瞬、視界がブレたのに、気づかなかった。

ん?今ブレた?

…違う。揺れた。揺れて、る?


<揺れてる!!>


カメコが揺れを認識したと同時に、地面が天を突きあげた。

【「きゃぁああああああ!!!」】

地震だ。それも大きい。
大地は学校を派手に揺らし、職員室の備品や書類が揺れに従い崩れ、飛び散る。

揺れる、揺れる。まだ揺れてる。
<揺れる揺れる揺れる落ちる舞う揺れる揺れる揺れる崩れる割れる揺れる揺れる揺れる躍る舞い散る突き上げる壊れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れるまだ揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れるまだまだ揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れる揺れるいつまで、>







カメコは机の下に縮こまっていた。恐怖で体が強直し、なぜか息が上がっている。
しかし、揺れは少し収まっていた。

出なきゃ、ここから、でなきゃ…!!


幸い職員室は1階。なんとか立ち上がり、死に物狂いで学校から脱出した。






被害は、凄まじかった。
地震はこの田舎町の半分以上の建物を崩していった。
各地で土砂崩れが多発し、その土砂崩れにウミガメ小学校も巻き込まれ、全壊した。

しかし、全校生徒が無事だった。


カメコは避難所で生徒と一緒にいながら、考える。

皆が無事だったのは、あのとき脅迫状が届いたからだと。

もはや誰もあの脅迫状のことは覚えていない。今は皆、余震や明日をも知れない不安を恐れている。
それでもカメコは思わずにはいられない。

あれはただの脅迫状ではなく、神様からの警告文だったのかもしれない、と。
生徒が皆殺しになるから、早く家に帰してやりなさい、と。

不謹慎かもしれないが、あの脅迫状に感謝状を贈りたい。

カメコは感謝を込めて、祈った。


簡易解説:脅迫状が届いたことにより、全校生徒は帰宅となった。そのおかげで地震による土砂崩れに校舎もろとも巻き込まれることなく全員が無事生還したから。
校則違反違反「1ブックマーク」
カメコの通う学校では、パーマをかけることは校則違反である。
しかし、カメコは{パーマをかけなかったので怒られてしまった}。
いったいなぜだろうか?
19年12月10日 17:32
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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カメコは{もともとストレートヘア}なのだが、どうしてもパーマをかけて学校に通いたかったので、【天然パーマだと嘘をついていた】。
しかし、ある朝パーマをかけ忘れて登校してしまったので、{天然パーマでないことがバレてしまい、校則違反で怒られてしまった}のであった。
快眠マッサージチェア「1ブックマーク」
カメオが【マッサージチェア】を欲しがっているのは、{一年前にソファーで昼寝をしていたから}である。
いったいどういうことだろうか?
19年12月17日 19:30
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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カメオは{7歳の心優しい男の子}。
サンタさんがやってくる【クリスマス】の夜には、毎年良い子にして眠りにつく。

しかし、去年はうっかりソファーで昼寝をしてしまい、夜にどうしても眠れなかった。
そしてカメオは【サンタさんの正体を知ってしまう】。

カメオは今年、仕事に家事に忙しいサンタさんたちのために、マッサージチェアを{クリスマスプレゼントとして注文する}のであった。
甘い謝罪「1ブックマーク」
カメオは納得した
【「砂糖だったから時間がかかったのか」】
{一体何が起きたのだろうか?}
19年12月18日 17:53
【ウミガメのスープ】 [Lunatic]



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カメオは自家製アイスクリームを作っていた。その際にボウルに氷と塩を入れて冷やしたが中々アイスクリームができない事に疑問を抱いた。カメオはまさかと思い塩(?)を舐めてみるとなんと甘かった…そう、塩ではなく砂糖を入れていたのだった(´・ω・`)

…ちなみに、アイスクリームはできたものの食べたら甘くなかった…そう、砂糖ではなく塩が入っていた