みんなのブックマーク

あけましておめでとうございマイン「1ブックマーク」
【「カメオは死んだ」】
【「カメオは死んだ」】
【「カメオは死んだ」】
【「カメオは死んだ」】
【「カメオは死んだ」】

カメオは死んだ。
状況を補完してください。
20年01月18日 23:19
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

Twitterで以前お出ししたスープになります。ご存知の方は観戦に回っていただけますと幸いです。




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カメオは自殺を考えていた。
しかし、あと一歩が踏み出せない。

カメオは一心不乱に
願いをノートに書く。
「カメオは…死んだ…」
「カメオは死んだ…」
50回、100回と回数を重ねる。

突然、
カメオの中で何かの糸が切れた。
カメオは無心で一歩を踏み出し、
雑居ビルの屋上から飛び降りた。
唐突に役立つカメオ「1ブックマーク」
カメオは駅のホームで座って電車を待ちながら音楽を聞いていたが、
寒かったので温まる飲み物を買おうとした。

{そのためにカメオは感謝された}のだが一体なぜ?

20年01月19日 00:17
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

(´-`).。oO(電車ネタが多い)




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【要約:痴漢をして逃げようとした男がカメオにぶつかり御用となった】

(寒いな…コンポタでも買うか)
駅のホームで椅子に座って音楽を聴きながら
電車を待っていたカメオは自販機に向かった。

その時、反対方向の電車から降りてきた女性が
【「その人、痴漢です!!」】
とカメオのいる方の階段に向かって走る男に叫んでいた。

そんなことは音楽を聴いていたので全く聞こえなかったカメオ
(身長187センチ体重100キロ)はそのまま走ってきた男とぶつかり、
男は弾き飛ばされホームドアに頭をぶつけた。

「ありがとうございます!」と先ほどの女性に礼を言われ、
周囲の人に取り押さえられ駅員に引き渡された男を
何が起きたかいまいちよく分からないまま見送ったカメオに

「ちょっとアナタ、大丈夫!?」と一部始終を見ていた年配の女性が声をかけた。

「大丈夫っす」と衝撃でずれたイヤホンを直しながらカメオは答えた。
男はコンビニでお弁当を買った。
しっかり会計を済ませ、おまけにレンジで温めてもらったそのお弁当を、そのまま陳列棚に戻して去っていった。
この男の奇行の理由とは?
20年01月19日 19:11
【ウミガメのスープ】 [ムク]

靴下さんの問題文です。制限なしウミガメ。




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おきにのはらこめし弁当を買う田中。
43日連続リピート中。4日めであだ名が付いたことは知らない。
マイ箸があるのでお箸いりませんって言う。エコ田中。
かしこまりましたー、って答えながら箸を付ける店員。

弁当を受け取ったとたん、田中は揺れた。めっちゃ揺れた。
田中だけじゃなくて、世界がみんな揺れてた。
とっさに持った弁当をすぐ横の陳列棚に放り出して、空いた手でそのまま棚につかまる。
揺れがおさまるやいなや、田中も、店員も、猫も、杓子も、店から駆け出していった。


誰も戻らないコンビニで、野良犬がはらこめし弁当をがつがつ食べていたよ。
新ラテシン 半分だけの優しさ「1ブックマーク」
お金に困っていたカメオは近所で1人暮らしをしているお婆さんが貯金をため込んでいると聞きつけると強盗に入ろうと決意した。
カメオはお婆さんの家に忍び込み殺害すると金庫からお金を半分だけ盗んで立ち去って行った。

一体なぜ?
20年01月19日 20:11
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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ケチで有名なお婆さんは恨みを買うことも多く
幾ら貯金があるのか知っているのは死んだお婆さんだけだった。


金庫の中に残り半分とはいえまだ結構なお金が残っていたのを発見した警察は
物取りによる犯行の線は薄く、お婆さんに恨みを持つ者の犯行ではないかと考え
まったく接点のないカメオは最近急に羽振りが良くなったのにもかかわらず容疑者リストに浮上しなかったのです。


ラテクエリサイクルNo.9「一脚」「1ブックマーク」
カメオは玄関で靴を脱ぐと、まだ履けるその靴を片方だけ捨てて、もう片方はいつもの場所に戻した。
いったいなぜだろうか?
20年01月16日 00:12
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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小学生のカメオは明日が楽しみで仕方がない。
というのも、明日は学校のみんなとハイキングに出かけるのである。

しかし、カメオには1つ不満があった。
カメオは今履いている靴が好きではなく、ハイキングには新しい靴を履いて行きたいと思っていた。

お母さんに頼もうと思ったが、どうせ買ってもらえないと思ったカメオは、ある秘策を思いついた。

カメオ「靴をなくしたら買ってもらえるかも?」

そこでカメオは、靴を片方だけ捨ててから家に帰って来た。

カメオ「お母さ〜ん、靴片っぽなくしちゃった〜」
カメオ母「ちょっと!どこやったのよ!」
カメオ「{明日の天気占ってたら川に落としちゃった!(大嘘)}」
カメオ母「え?!もう探せないじゃない......仕方ない、明日ハイキングでしょ!今から買いに行くわよ。」
カメオ「はーい(やったぜ!)」

こうしてカメオは新しい靴を買ってもらえたのであった。

カメオがハイキングに行っている間、庭にこっそり捨てられている靴が見つかったそうな。