みんなのブックマーク

富士ノ山「1ブックマーク」
頭を雲の上に出し 四方の山を見下ろして
かみなりさまを下に聞く 富士は日本一の山

でも、唯一上を行くものが、昔から{ひとつだけ}。
なんだろう?
19年12月22日 00:07
【20の扉】 [AYH]

初20の扉、初闇形式です。よろしくお願いします。




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現在の日本国で「車のナンバープレート」に表示される都市名は、117種類。
そもそも、車にナンバープレートが使用され始めたのは、約100年前のことであり、その後、条例の改正を経て、40〜50年前ごろから今私たちが目にしているような形になったそうです。

今回、焦点を当てた「富士山」は、ご当地ナンバーとして2006年以降に追加され、「習志野」「名古屋」のように3文字からなる都市名は、現在までに17種類となりました。
ですが、そのさらに上、4文字からなる都市名は「富士山」が登録される以前から、ひとつだけ。

それは、愛知県で採用されている「尾張小牧」。
「尾張小牧」は、現在、日本国でナンバープレートに採用されている都市名の中で、唯一、4文字からなる都市名で、3文字からなる「富士山」の唯一上を行くものです。
…という訳で、ひとつだけの「尾張小牧」が正解でした。

(富士→フジ→ヒザ という解答に辿り着いた方が何名かおり、そちらの答えの方が私自身もシックリきまして…今回、大変衝撃を受けました。
稚拙な問題にお付き合いくださった皆様、本当にありがとうございました。)
未来人「1ブックマーク」
男は自分が未来から来たという。
男は私に未来のことを教え、それは必ず的中した。
しばらくして、男は未来に戻ると言った。
そして、男は未来に戻ってしまったが私は喜んだ。
状況を説明してください。
19年12月30日 18:17
【ウミガメのスープ】 [☆スターミー☆]

ヒント出しました




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男は私と交際していた。
ある日、男が私に
「やぁ!僕は未来から来たんだよ!」
と言い私は冗談とわかりつつ男の冗談に付き合った。
男は、私に「明日、君は僕と遊園地にいるだろう」「君はここで僕が買ったソフトクリームを食べているよ」「君と僕はこの後、オシャレなカフェで映画の感想を語り合っているよ」「僕と君は1時間後夜景を見ながらディナーを食べているよ」等とデートの予定を予言風に話してくれた。
デートも終わりに近づいてきたころ男は
「未来に戻る時がきた」
と言い、続けて
「どうか、僕と君が結婚する未来に僕を連れ戻してください!」
と指輪を私プロポーズした。
私はそれを快諾した。
大晦日の後悔「1ブックマーク」
今日は大晦日。
掃除を終えたカメオは綺麗になった床に大の字になって寝そべったその時、涙した。

どういう状況?
19年12月31日 14:42
【ウミガメのスープ】 [みづ]

滑り込み称号スープ。まったり~どうぞ




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部屋に散らばったゴミを捨て、溜まったホコリを掃除機で吸い、ついでに掃除機の掃除までしてやった。

みーんなゴミ箱へGO。

「うーん、スッキリー!」

ガンッ

大の字の手(足でも可)が当たったのは…全てを飲み込んだはずのゴミ箱であった。

。゚(゚´௰`゚)゚。やっちまった…

掃除を終えてのびーっとしたら、ゴミ箱にぶつかって中身が飛び散ったよ。
晦と悔って似てるよね!
カメオの夢「1ブックマーク」
年の瀬。カメオは黙々と何かを作成していた。

「何してるの?」

カメコは、真剣な彼を見て尋ねた。

「な、なんでもないよ。」

カメオはそれをサッと隠し、慌てたようにそう言った。


{大晦日}の夜。
カメコは、気持ちよく新年を迎えるため、正月休み中に荒れ果ててしまった部屋を片付けていたが、ふと横目にひどく落ち込んだ様子のカメオの姿が映った。

全てを悟ったカメコは、ニヤリと笑い、休みが明けたら本屋にでも行ってこようかなと思った。

さて、カメオは落ち込んでいる理由と、カメコが本屋に行こうと思った理由はなんだろう?
19年12月31日 22:08
【ウミガメのスープ】 [AYH]

明けましておめでとうございます!ヒント追記しました。




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カメオは、年末ジャンボ宝くじを購入し、早速、「当たったらしたいことリスト」の作成を始めた。

同棲中の彼女であるカメコが、集中して何かを書いている彼を見て「何してるの?」と尋ねたが、カメオは、まだ当たってもいない宝くじが当たったら何がしたいかなどと真剣に考えていたことを恥ずかしく思い、咄嗟に「なんでもない」と答えてしまう。

{大晦日}、決戦の日。
カメオは、リストを片手に握りしめながら、期待を胸に当選番号の確認を始めた。しかし、結果は6等の3000円が当たっただけ。惨敗であった。
心底がっかりしたカメオは、リストをぐしゃぐしゃに丸め、ゴミ箱に捨てた。

一方、カメコは、気持ちよく新年を迎えるため、正月休み中に荒れ果ててしまった部屋を片付けていた。
ふと横目にひどく落ち込んだ様子のカメオの姿が映った。
少し心配にはなったものの、とりあえず先に片付けてしまおうと掃除を続けていると、ゴミ箱に真新しい、ぐしゃぐしゃに丸まった紙くずがあることに気が付いた。

「何だろ?これ」

不意に手に取ってみると、その紙にはカメオの字で、びっしりと何かが書かれていた。

「なになに、『宝くじが当たったらしたいことリスト』…?」

そこには、様々なカメオの願望が書かれていた。
そして、その中に、一際大きな文字を見つけた。

『カメコを海外旅行に連れていく!!』

カメコは、目を見開いた。

「何にも考えてないような顔して、カメオ、こんなこと考えてくれてたんだ…でもあの様子だと、外れちゃったんだろうな。ん?ってゆうか、そもそも宝くじ当たらなくても、普通にどっか安いところにでも旅行行ったらよくない?」

カメコは、ニヤリと笑い、休みが明けたら本屋に行って旅行雑誌を買い、カメオと一緒に安くてステキな旅行先を探そうと考えたのだった。
相談事「1ブックマーク」
ソウタは仕事の同僚に、ある相談事をしています。
「昨日子どもになぞなぞ出されて、それが未だに解けないんだよな」と同僚に聞き、納得したソウタですが、帰宅してからそのなぞなぞについて言及することはありませんでした。
なぜでしょう?
20年01月03日 22:15
【ウミガメのスープ】 [ふいた]



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ソウタは教員。「子ども」とは自分が担当するクラスの子どもであった為。