みんなのブックマーク

悪魔の囁き「1ブックマーク」
ある日カメコの元へ悪魔がやって来ると、お前の魂と引き換えに願いを一つ叶えてやろうと言ってきた。
悩んだ末にカメコはお願いした。
「死別した両親に一目合わせてください。」
悪魔はこの願いを笑顔で叶えた。
しかし、カメコが話しかけても両親は答えてはくれなかった。
なぜだろう?
18年09月24日 21:49
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]



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車に轢かれたカメコは即死だった。
そして、このまま天に召されようというところで悪魔に呼び止められた。
「お嬢さん早まっちゃぁいけませんよ。まだ何か思い残したことがあるんでしょう?」
「どうです。あんたの魂をあっしに預けてくれるんなら、あんたの願いを一つだけ叶えてあげようじゃありませんか。ただし、生き返らせてくれってな願いはいけませんよ。悪魔にだって出来る事と出来ない事があるんだ。」
悩んだ末にカメコは答えた。
「死別した両親に一目会わせてください。」
「なるほど。ただ、さっきも言ったようにあんたをを現世に再生する訳にはいかない。あんたの両親がよっぽど霊感が強いんじゃなけりゃ、あんたの存在を知覚できないだろうがそれでもいいかい?」
カメコはコクリと頷いた。
「よろしい、契約成立だ。それでは早速行くとしましょう。3、2、1」
パチンッ
悪魔が指を鳴らすと、二人はカメコの家のリビングに移動していた。そこではまだカメコの死を知らない両親がのんびりとくつろいでいた。どうやらやはりカメコの姿は見えないようだった。
それでもカメコは、両親のそばに駆け寄るとその姿を目に焼き付け、届かぬ感謝と別れの言葉を告げた。
そして、カメコは悪魔とともに世界の彼方へと消えていった。
予想外「1ブックマーク」
冬が明けるころ、カメオは両親に謝罪した。
許されたカメオは驚き、それまでの自分の行いを酷く後悔することとなった。

どういうことだろう?
20年03月18日 01:14
【ウミガメのスープ】 [ふたば]

初出題です!




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大学生のカメオは留年間際の崖っぷち。
もし留年するようなことがあれば厳しい両親に即退学→就職させられると思い込んでいたカメオは全てを諦めて遊んでいたが、期末、両親に留年確定の報告と謝罪をすると、予想外にも「留年すること」を許されてしまったため、この1年間全く単位を取らなかったことを後悔したのである。
話が平行線どころかねじれの位置「1ブックマーク」
夫は娘を気遣う発言をしたが
妻はそれに{怒り呆れた}。

一体なぜ?
20年03月18日 01:33
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

元ネタありです。ご存じの方はお口ミッフィーでお願いします(・x・)




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臨月の妻を持つ夫が
【「今ウィルスが流行ってるから何か月か出産を遅らせることってできるかな」】
と願いや愚痴ではなく{本気で}聞いてきたので、
妻は夫に怒り呆れてしまった。

<できるか!!!!!>
お嬢様と牛丼「1ブックマーク」
蝶よ花よと大切に育てられてきた深窓の令嬢カメコ。
カメコは牛丼を一度食べてみたいと思っていたが、両親から「あんなものは下々が食べる料理だ」と許してもらえなかった。
そんなある日カメコはついに牛丼を食べることができたのだが、美味しかったにも関わらずカメコの顔に笑顔はなかった。
一体何故だろうか?
20年03月17日 00:10
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

サクサク三問目。お嬢様再登場。




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両親との交渉の結果、店内で食べるのではなくテイクアウトならという条件で許可を得たカメコ。
送迎の際にリムジンの運転手カメオに頼み、牛丼をテイクアウトしてもらうことができた。
流石にカメコの分だけ買って貰うのは申し訳なかったので、カメオにも自分の分を買うように指示していた。
しかし帰り道、信号無視をした車を避けるため急ブレーキをした際に牛丼の一つが席から落下し車内にぶちまけられてしまう。
帰宅後カメオは笑顔で無事だった方の牛丼を渡してくれたが、自分が我が儘を言ったばかりにカメオの分がなくなった上に車も汚れる結果になったことでカメコは申し訳なさを覚えた。
屋敷に入って食べた牛丼は美味しかったが、心優しいカメコは笑顔を浮かべることなどできなかったのだった。
行方不明事件と発狂した町の人「1ブックマーク」
とある町で、女性が行方不明になるという事件が発生した。その後、町の人の中には精神に異常をきたすものが多数現れ、中には自殺する者も少なくなかった。

何故、町の人たちは精神に異常をきたし、自殺するまでに追い込まれたのだろう?
20年03月16日 22:34
【ウミガメのスープ】 [KY太郎]

これぞ「ウミガメのスープ」?




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女性が行方不明になった事件の真相は、ある女がその女性を殺害したというものだった。

食人衝動を持つ犯人の女は、証拠隠滅と自らの性癖の満足を兼ね、残虐で恐ろしい計画を立てた。すなわち、死体を消滅させるために、被害者の女性の死体を解体、調理して他人に食べさせるというものだった。被害者の女性が町の有名人だったことを知っていた女は、行方不明者の捜索という名目で人を集め、その捜索隊の中に入り込んで、集まった人々に炊き出しという名目で人肉入りのスープを配布し、まんまと人々に被害者の女性の遺体を食べさせることに成功してしまった。

だが、ここで誤算があった。女の性癖に気付いた警察が嫌な予感がしながらもスープを調理した鍋の中の成分を調べた結果、被害者の女性のDNAが混入したことを突き止めたのだ。こうして、女の異常犯罪は暴かれることになったのだが、さすがに女が遺体を他人に食べさせたという事実は厳重に秘匿されるはずだった。ところが、警察の中に、この秘匿情報を面白半分にゴシップ誌にリークしてしまった者がいた。こうして犯人の女が遺体を他人に食べさせたことは世間の知ることとなり、自分が遺体を食べたことを知ってしまった町の人たちは想像を絶するショックを受け、中には自殺まで追い込まれた人も出てしまったのである。

犯人は女性設定ですが、トーカちゃんやヒナミちゃんみたいに美人だったかどうかは…まあ、美人のグロの方が画になるよね。カネキやアヤトみたいな美少年(カネキの方は少年、じゃないか)でもいいですが。
それと、掘ちえちゃん、月山君との子供が出来るときまでにニシキとキミの「喰種でも食える食材」の開発が間に合わないと子供のために人肉を食わなければならない気がするのだが、大丈夫なのだろうか…ちょっと変な子だし、案外大丈夫かな…?