「あの鐘を鳴らすのは」「2Good」
物語:1票納得感:1票
2020年の大晦日。
普通のお寺であるアルプスハイ寺では、107つの鐘が突かれた。
自宅で大掃除をして過ごしていた近隣住民・クラタと、寺で鐘を突いていた住職・ヘイタ。
この件について、二人が話をした際の会話である。
クラタ「◯◯◯◯?」
ヘイタ「◯◯◯◯」
①2人の会話が成り立つようにしてください。
②大晦日、一体アルプスハイ寺では何があったのか?
この2つをご回答ください。
※会話は4文字を想定してますが、意味が通れば文字数が違っても構いません。
※会話は同じ文字ではありません(ああああ…などではないということです)
※寺の鐘自体には問題がなかったものとします
普通のお寺であるアルプスハイ寺では、107つの鐘が突かれた。
自宅で大掃除をして過ごしていた近隣住民・クラタと、寺で鐘を突いていた住職・ヘイタ。
この件について、二人が話をした際の会話である。
クラタ「◯◯◯◯?」
ヘイタ「◯◯◯◯」
①2人の会話が成り立つようにしてください。
②大晦日、一体アルプスハイ寺では何があったのか?
この2つをご回答ください。
※会話は4文字を想定してますが、意味が通れば文字数が違っても構いません。
※会話は同じ文字ではありません(ああああ…などではないということです)
※寺の鐘自体には問題がなかったものとします
20年12月31日 15:02
【20の扉】 [ちくたく]
【20の扉】 [ちくたく]

妖怪のせいではない
解説を見る
ヘイタが107つめの鐘をついたその時である。
鐘をつく木が砕けてしまい、次の鐘がつけなくなってしまったのだ。
自宅で鐘の音を数えていたクラタ。
「あれ?107回しか鳴ってないような気がするんだけど…」
翌日、ヘイタとクラタは偶然顔を合わせた。
クラタ「昨日の鐘の音、一回少なかったような気がするんだけど…」
クラタ「気のせい?」
ヘイタ「木のせい」
というわけで、正解は「きのせい」でした!
「きのせいです」などでも可。
鐘をつく木が砕けてしまい、次の鐘がつけなくなってしまったのだ。
自宅で鐘の音を数えていたクラタ。
「あれ?107回しか鳴ってないような気がするんだけど…」
翌日、ヘイタとクラタは偶然顔を合わせた。
クラタ「昨日の鐘の音、一回少なかったような気がするんだけど…」
クラタ「気のせい?」
ヘイタ「木のせい」
というわけで、正解は「きのせい」でした!
「きのせいです」などでも可。
「一点突破」「2Good」
納得感:2票
カメオはウミガメのスープ出題サイト『てらてら』にログインしようとパスワードを入力したが、ログインに失敗した。
このサイトではパスワードを10回連続で間違えると一定時間ログインできなくなるのだが、カメオは先程と同じパスワードを何度も入力し、何度もログインに失敗した。
彼は本気でログインしようとしているのだが、いったいなぜこんなことをしているのだろうか?
このサイトではパスワードを10回連続で間違えると一定時間ログインできなくなるのだが、カメオは先程と同じパスワードを何度も入力し、何度もログインに失敗した。
彼は本気でログインしようとしているのだが、いったいなぜこんなことをしているのだろうか?
21年01月08日 13:40
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
【ウミガメのスープ】 [えいみん]
解説を見る
『てらてら』を荒らし回って楽しんでいるカメオくん。
彼は今日も【他の人のアカウント】でログインしようと企んでいます。
このサイトでは公開されているユーザー名とパスワードを入力するとそのアカウントでログインできるのですが、乗っ取り防止のために10回間違えると一定時間ログインできなくなる仕様があります。
しかし、{ユーザー名を変更して同じパスワードを打てば}、この仕様にはひっかかりません。
カメオくんはみんなが使いそうなパスワードをユーザー名を変えて何度も入力しました。
「lateral」
「lateral」
「lateral」
......
「lateral」
カメオ「...ログインできた!」
こうしてカメオくんは『てらてら』で暴れ回るのでした。
(後日、管理人の杉上さんに捕まりましたとさ。)
彼は今日も【他の人のアカウント】でログインしようと企んでいます。
このサイトでは公開されているユーザー名とパスワードを入力するとそのアカウントでログインできるのですが、乗っ取り防止のために10回間違えると一定時間ログインできなくなる仕様があります。
しかし、{ユーザー名を変更して同じパスワードを打てば}、この仕様にはひっかかりません。
カメオくんはみんなが使いそうなパスワードをユーザー名を変えて何度も入力しました。
「lateral」
「lateral」
「lateral」
......
「lateral」
カメオ「...ログインできた!」
こうしてカメオくんは『てらてら』で暴れ回るのでした。
(後日、管理人の杉上さんに捕まりましたとさ。)
「 30m/min」「2Good」
トリック:2票
田中はエスカレーターを逆走しながら、「ヒュンガラモッケ、ヒュンガラモッケ」と連呼している。
何故だろう?
(言うまでも無いことですが、本問は非推奨問題です。)
何故だろう?
(言うまでも無いことですが、本問は非推奨問題です。)
21年01月08日 21:05
【ウミガメのスープ】 [ギー太]
【ウミガメのスープ】 [ギー太]
解説を見る
【一行解説】
上り下りのエスカレーターですれ違ったヒュンガラモッケさんを呼び止めるため。
【蛇足説明】
本問は、非推奨問題例の「例11 偏った価値観を必要とする」に抵触するかと思いきや、実は「例19 強引な固有名詞トリック」に抵触していたんだよ!な・・・なんだってー!!というネタでした。
うん、言わなくても分かるよね、ごめんなさい。
【読まなくても良いストーリー】
ヒュンガラモッケ「ねえ、分速30メートルなんだって。」
田中「えっ、なに。」
ヒュンガラモッケ「エスカレーターの動く速度。分速30メートル(ただし勾配30度の場合)。」
――――――――――――
20年後。田中は空港にいた。
昔から好きだったエスカレーターへの興味から、大手建設会社に就職した田中は、このたび、一大プロジェクトの責任者に抜擢され、某国への海外赴任を命じられていた。
プロジェクトは長期にわたるもので、少なくとも10年間はこの国に帰って来られないだろう。あるいはそのまま二度と帰って来ないかもしれない。
早くから世界を舞台に活躍したいと思っていた田中にとって、この国を離れることはさほど苦ではない。むしろ新天地で自分がどこまでやれるか、期待に胸躍る心持ちだった。
だが、田中にはひとつだけ心残りがあった。小学生の頃に仲の良かった女の子、ヒュンガラモッケのことである。
彼女とは何故か気が合った。ひょっとしたら、彼女も僕と同じように、どうしようもないくらいエスカレーターが好きだったからかもしれない。
彼女とは転校が原因で離ればなれになってしまったけれど、今から思い返すと、唯一僕が心から愛した女性だった。
今、彼女が僕のことをどんなふうに思っているかは分からない。ただ、小学生のあの頃、僕たちの気持ちはひとつだったと今でも信じている。
そんなセンチメンタリズムに浸りながら、田中は搭乗口に向かうエスカレーターを昇っていた。
その中腹、向かいの下りエスカレーターに乗った女性とすれ違った瞬間、田中に電撃走る・・・!
田中「あの横顔、あのはにかんだ様な表情、そしてあのアホ毛・・・。間違いない、ヒュンガラモッケだ。」
どうしよう、追いかけようか?いや、もう彼女は僕のことなんて何とも思っていないかもしれない。それどころか、僕のことを覚えてさえいないかもしれない。子供の頃の初恋を引きずっているなんて、所詮は僕の一人相撲に違いない。それなら思い出は思い出のまま、そっとしておいたほうが良いんじゃないか・・・。
だが、もしそうではなかったとしたら。万が一にも、彼女も僕のことをまだ想っていてくれたとしたら・・・。
田中は決意した。そうだ、これは僕に訪れた、一生に一度しかないフェアリーテイルなんだ。この機会を失うわけにはいかない。
エスカレーターが上階に到着してから引き返したのでは間に合いそうもない。田中は無我夢中でエスカレーターを逆走しながら叫んでいた。
「ヒュンガラモッケ、【ヒュンガラモッケ】、<ヒュンガラモッケーーーーーーー!>」
たぶん映像はスローモーションになってた。なんなら山崎なんとかさんの曲とか流れてたと思う。こんなとこにいるはずも無いのに。
果たして、田中はヒュンガラモッケと再会できたのだろうか。そして、田中の初恋の行く末は。それはまた別のお話。
うん、ごめんなさい。だから読まなくて良いって言ったのに。
上り下りのエスカレーターですれ違ったヒュンガラモッケさんを呼び止めるため。
【蛇足説明】
本問は、非推奨問題例の「例11 偏った価値観を必要とする」に抵触するかと思いきや、実は「例19 強引な固有名詞トリック」に抵触していたんだよ!な・・・なんだってー!!というネタでした。
うん、言わなくても分かるよね、ごめんなさい。
【読まなくても良いストーリー】
ヒュンガラモッケ「ねえ、分速30メートルなんだって。」
田中「えっ、なに。」
ヒュンガラモッケ「エスカレーターの動く速度。分速30メートル(ただし勾配30度の場合)。」
――――――――――――
20年後。田中は空港にいた。
昔から好きだったエスカレーターへの興味から、大手建設会社に就職した田中は、このたび、一大プロジェクトの責任者に抜擢され、某国への海外赴任を命じられていた。
プロジェクトは長期にわたるもので、少なくとも10年間はこの国に帰って来られないだろう。あるいはそのまま二度と帰って来ないかもしれない。
早くから世界を舞台に活躍したいと思っていた田中にとって、この国を離れることはさほど苦ではない。むしろ新天地で自分がどこまでやれるか、期待に胸躍る心持ちだった。
だが、田中にはひとつだけ心残りがあった。小学生の頃に仲の良かった女の子、ヒュンガラモッケのことである。
彼女とは何故か気が合った。ひょっとしたら、彼女も僕と同じように、どうしようもないくらいエスカレーターが好きだったからかもしれない。
彼女とは転校が原因で離ればなれになってしまったけれど、今から思い返すと、唯一僕が心から愛した女性だった。
今、彼女が僕のことをどんなふうに思っているかは分からない。ただ、小学生のあの頃、僕たちの気持ちはひとつだったと今でも信じている。
そんなセンチメンタリズムに浸りながら、田中は搭乗口に向かうエスカレーターを昇っていた。
その中腹、向かいの下りエスカレーターに乗った女性とすれ違った瞬間、田中に電撃走る・・・!
田中「あの横顔、あのはにかんだ様な表情、そしてあのアホ毛・・・。間違いない、ヒュンガラモッケだ。」
どうしよう、追いかけようか?いや、もう彼女は僕のことなんて何とも思っていないかもしれない。それどころか、僕のことを覚えてさえいないかもしれない。子供の頃の初恋を引きずっているなんて、所詮は僕の一人相撲に違いない。それなら思い出は思い出のまま、そっとしておいたほうが良いんじゃないか・・・。
だが、もしそうではなかったとしたら。万が一にも、彼女も僕のことをまだ想っていてくれたとしたら・・・。
田中は決意した。そうだ、これは僕に訪れた、一生に一度しかないフェアリーテイルなんだ。この機会を失うわけにはいかない。
エスカレーターが上階に到着してから引き返したのでは間に合いそうもない。田中は無我夢中でエスカレーターを逆走しながら叫んでいた。
「ヒュンガラモッケ、【ヒュンガラモッケ】、<ヒュンガラモッケーーーーーーー!>」
たぶん映像はスローモーションになってた。なんなら山崎なんとかさんの曲とか流れてたと思う。こんなとこにいるはずも無いのに。
果たして、田中はヒュンガラモッケと再会できたのだろうか。そして、田中の初恋の行く末は。それはまた別のお話。
うん、ごめんなさい。だから読まなくて良いって言ったのに。
「新ラテシン 貞子っていうんだホントはね」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
借りてきたホラー映画を見ていたカメコ。
ふと目を離したすきに場面を見逃してしまったのでカメコは巻き戻ししたのですが
不思議なことに巻き戻してみるたびに殺される人物やその後の展開が毎回異なるのです。
その後、カメコは驚愕の事実を知ることになるのですが
一体なぜ?
ふと目を離したすきに場面を見逃してしまったのでカメコは巻き戻ししたのですが
不思議なことに巻き戻してみるたびに殺される人物やその後の展開が毎回異なるのです。
その後、カメコは驚愕の事実を知ることになるのですが
一体なぜ?
21年01月24日 17:22
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
っーωー)っ スヤー
っ0ω0)っ ハッまた寝ちゃってた。
(´うω・`)映画見てると何故か眠くなる
っーωー)っ キャーダレカタスケテ>
っ0ω0)っ ハッ!
(´うω・`)ホラー映画が夢に影響してくる~
その後カメコは何度も映画を見ては寝て恐怖で掟を繰り返し
{翌朝、寝坊してことに気づく}のです。
っ0ω0)っ ハッまた寝ちゃってた。
(´うω・`)映画見てると何故か眠くなる
っーωー)っ キャーダレカタスケテ>
っ0ω0)っ ハッ!
(´うω・`)ホラー映画が夢に影響してくる~
その後カメコは何度も映画を見ては寝て恐怖で掟を繰り返し
{翌朝、寝坊してことに気づく}のです。
「描くのさ!」「2Good」
納得感:2票
絵を描くことが趣味の女子高生カメコは、同じく絵を描くことが趣味の女子高生ウミコが数学の期末テストでそこそこの点を取ったと知り、自分はもっと絵の練習をしようと思った。
一体なぜ?
絵を描くことが趣味の女子高生カメコは、同じく絵を描くことが趣味の女子高生ウミコが数学の期末テストでそこそこの点を取ったと知り、自分はもっと絵の練習をしようと思った。
一体なぜ?
21年01月28日 19:26
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
解説を見る
カメコはSNSのカメッターで絵を描く趣味繋がりでウミコをフォローしていた。
カメコ「ウミコさんの描く絵はいつも素敵だなぁ。きっとプロレベルに練習を何十年も続けているに違いない……ん?この日常コメント……『高校の期末テスト、数学でそこそのいい点数取れた!ヽ(・∀・)』って……え!?ウミコさんも私と同じ高校生だったの!?私と歳がそう変わらないのに、あのレベルの画力を身につけることができるなんて……私も頑張らなきゃ!!」
カメコ「ウミコさんの描く絵はいつも素敵だなぁ。きっとプロレベルに練習を何十年も続けているに違いない……ん?この日常コメント……『高校の期末テスト、数学でそこそのいい点数取れた!ヽ(・∀・)』って……え!?ウミコさんも私と同じ高校生だったの!?私と歳がそう変わらないのに、あのレベルの画力を身につけることができるなんて……私も頑張らなきゃ!!」












