「明日は寿司だ」「2Good」
物語:1票納得感:1票
やたらと味が濃くてマズい
インスタントラーメン1杯だけの侘しい夕食を取りながら
「明日の夕食は寿司に決まりだ」と男は思った。
なぜか。
インスタントラーメン1杯だけの侘しい夕食を取りながら
「明日の夕食は寿司に決まりだ」と男は思った。
なぜか。
20年08月13日 22:41
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
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祖父が亡くなったので、親も夕食の準備に時間が取れず
男の夕食はインスタントラーメン1杯となった。
「明日は通夜なので夕食は寿司になるのか」とぼんやり思いつつ
男は祖父の死を悲しみ、涙と鼻水を垂れ流しながらラーメンをすするのだった。
男の夕食はインスタントラーメン1杯となった。
「明日は通夜なので夕食は寿司になるのか」とぼんやり思いつつ
男は祖父の死を悲しみ、涙と鼻水を垂れ流しながらラーメンをすするのだった。
「【世界田中奇行】田中の金色のダッシュ」「2Good」
物語:1票納得感:1票
父親が狸寝入りを始めたので、小銭を握りしめて家を飛び出した田中。
別に父親からお金を取った訳ではないし、父親の為に何かを買いに行く訳でもない。
では一体なぜ?
別に父親からお金を取った訳ではないし、父親の為に何かを買いに行く訳でもない。
では一体なぜ?
20年08月13日 21:40
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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チビ田中「あなたはだーんだーん眠くなーる…あなたはだーんだーん眠くなーる」
田中親父「・・・グガー、グガー」
チビ田中「・・・寝ちゃった?」
田中親父「グガス、グガス(イエスイエス)」
チビ田中「すごい!僕はちょーのーりょく(催眠術ね)が使えるんだ! よし、これでお隣の若いみぼーじんのおくさんを眠らせて… ウヒョヒョ…ゲヒヒ… 超行ってきます!」
田中親父「グガ・・・グゲ!ググゴゴ!(待て!息子よ!)」
田中親父「・・・グガー、グガー」
チビ田中「・・・寝ちゃった?」
田中親父「グガス、グガス(イエスイエス)」
チビ田中「すごい!僕はちょーのーりょく(催眠術ね)が使えるんだ! よし、これでお隣の若いみぼーじんのおくさんを眠らせて… ウヒョヒョ…ゲヒヒ… 超行ってきます!」
田中親父「グガ・・・グゲ!ググゴゴ!(待て!息子よ!)」
「ローリングストーンズ」「2Good」
納得感:2票
駐車場に停めてある車に運転手が乗り込んだ直後、その車めがけて石を投げつけた男。
車の窓ガラスは割れてしまったが、運転手が男を咎めることはなかったという。
一体何故だろうか?
車の窓ガラスは割れてしまったが、運転手が男を咎めることはなかったという。
一体何故だろうか?
20年08月18日 01:14
【ウミガメのスープ】 [ゴリリーマン]
【ウミガメのスープ】 [ゴリリーマン]
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公園の駐車場に停まっている車。
男が遠くから何気なくその車を見ていると、小さい子供が隠れんぼの隠れ場所として車の下を選んで、コソコソと車の下に潜り込んでしまった。
危ないなぁと思ったのも束の間、ひょっこりと車の運転手がやってきて車に乗り込んでしまった。
男は慌てて「待て!出すな!」と駆け寄るが、車の中にいる運転手にまで声が届かない上にエンジンがかかってしまった。
仕方なく男は足元に落ちていた石を拾うと、車に向かって投げつけた。
結果、男の投げた石は窓ガラスに当たり、驚いた運転手が怒って車から出てきたことで子供の命は救われた。
運転手は「発車時の安全確認を怠って子供を轢いてしまうところでした」と男を咎めることなく感謝したのだ。
男が遠くから何気なくその車を見ていると、小さい子供が隠れんぼの隠れ場所として車の下を選んで、コソコソと車の下に潜り込んでしまった。
危ないなぁと思ったのも束の間、ひょっこりと車の運転手がやってきて車に乗り込んでしまった。
男は慌てて「待て!出すな!」と駆け寄るが、車の中にいる運転手にまで声が届かない上にエンジンがかかってしまった。
仕方なく男は足元に落ちていた石を拾うと、車に向かって投げつけた。
結果、男の投げた石は窓ガラスに当たり、驚いた運転手が怒って車から出てきたことで子供の命は救われた。
運転手は「発車時の安全確認を怠って子供を轢いてしまうところでした」と男を咎めることなく感謝したのだ。
「ピッとかシャリーンとか」「2Good」
物語:2票
カメオは普段電子マネーを愛用しているが、とある場所では絶対に電子マネーを使わない。
一体なぜ?
一体なぜ?
18年06月11日 21:41
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
【ウミガメのスープ】 [ツォン]
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絶対に電子マネーを使わないのは、行きつけのコンビニだ。
たまたま電子マネーのカードを忘れ現金で払ったことがあった。
そのときの店員さんからお釣りを渡され手が触れてドキッとし、目が合い互いにはにかんで笑いあったことがあったそうだ。
それ以来、少しでも長く彼女の表情を見ていたくて、現金(お釣りあり)で支払うようにしている。
彼女は彼女で、カメオが来るとわざともたついているらしい。
店長曰く、早く付き合えばいいのに、と。
ツォンは<クリスマス>または<お釣り>にまつわる、「はにかんで笑う話」または「努力が実る話」を作ってください
https://shindanmaker.com/522491
たまたま電子マネーのカードを忘れ現金で払ったことがあった。
そのときの店員さんからお釣りを渡され手が触れてドキッとし、目が合い互いにはにかんで笑いあったことがあったそうだ。
それ以来、少しでも長く彼女の表情を見ていたくて、現金(お釣りあり)で支払うようにしている。
彼女は彼女で、カメオが来るとわざともたついているらしい。
店長曰く、早く付き合えばいいのに、と。
ツォンは<クリスマス>または<お釣り>にまつわる、「はにかんで笑う話」または「努力が実る話」を作ってください
https://shindanmaker.com/522491
「オオカミ少年After」「2Good」
物語:2票
「オオカミが来たぞ、逃げろ」と男は叫んだ。
「そんなもの、怖くないわ」と少女は笑った。
朝になり、少女は男に詫びて泣いていた。
「オオカミが来るぞ、逃げろ」と男は叫んだ
「そんなもの、怖くないわ」と少女は笑った。
朝になり、男は少女に詫びて泣いていた。
そして自ら命を絶った。
二人に何が起こったの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※背景にあるストーリーを解き明かしてください。設定してあるFA条件が出揃い次第正解とさせて頂きます。
「そんなもの、怖くないわ」と少女は笑った。
朝になり、少女は男に詫びて泣いていた。
「オオカミが来るぞ、逃げろ」と男は叫んだ
「そんなもの、怖くないわ」と少女は笑った。
朝になり、男は少女に詫びて泣いていた。
そして自ら命を絶った。
二人に何が起こったの?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
※背景にあるストーリーを解き明かしてください。設定してあるFA条件が出揃い次第正解とさせて頂きます。
18年07月02日 21:21
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]
【ウミガメのスープ】 [あひるだ]
SPは上葵さんです。ありがとうございました
解説を見る
ある村に孤独な羊飼いの男と悪戯好きの少女が居た。
男は子供の頃悪戯についた嘘が原因で羊を全滅させて以来村中から爪弾きにされていたが、少女だけはいつも彼をからかって遊んでいた。
ある満月の晩、どこからともなく現れた一頭の狼が村を襲った。
それをいち早く察した男は「オオカミが来たぞ、逃げろ」と叫んだ。
しかし少女はそれを信じず、「そんなもの、怖くないわ。嘘つき男さん?」と笑って逃げようとしなかった。
そして、血に飢えた狼が隙だらけの少女を見逃すはずは無い。
すんでの所で少女を突き飛ばした男の腕に狼の牙が食い込む。
男は護身用に持ち出した銃で応戦しなんとか狼を追い払ったものの、その体は既に傷だらけだった。
少女は男の言葉を信じなかった事を後悔した。
傷付いた男を介抱しながら一晩中泣いて謝り、それからは恩返しにと毎日男の家に通って身の周りの世話をするようになった。
だがそれから一月後、再び訪れた満月の晩。
男の家を訪ねた少女が見た物は、狼に変身しつつある彼の姿だった。
あの日、男を噛んだ狼は人狼だったのだ。
「もう抑えられない。オオカミが来るぞ、逃げろ」
男は最後の理性を振り絞って叫んだ。
しかし少女は逃げようとせず、恐怖に身を震わせながらも優しく微笑んだ。
「そんなもの、怖くないわ。だってそのオオカミは私を守ってくれた人なんですもの。たとえ何があったって、私は貴方を信じているわ」
朝が来て、人間に戻った男は血溜まりの中に呆然と立ち尽くしていた。
己の罪を覚った男は打ちひしがれて絶望し、ふらふらと断崖に向かうとそのまま身を投げて自ら命を絶った。
男は死の瞬間まで、泣きながら贖罪の言葉を口にしていたという。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
FA条件
・前半では村に狼(人狼)が現れたが少女は男の警告を信じず、結果として少女を庇った男が狼に噛まれてしまった
・後半では狼(人狼)に噛まれた男が狼に変身しつつあり、少女はそれでも男を信じて逃げようとしなかった
・朝になり人間に戻った男は自分が少女を食い殺した事を覚り、絶望して自殺した
以上三つが出揃い次第正解とさせて頂きました。
男は子供の頃悪戯についた嘘が原因で羊を全滅させて以来村中から爪弾きにされていたが、少女だけはいつも彼をからかって遊んでいた。
ある満月の晩、どこからともなく現れた一頭の狼が村を襲った。
それをいち早く察した男は「オオカミが来たぞ、逃げろ」と叫んだ。
しかし少女はそれを信じず、「そんなもの、怖くないわ。嘘つき男さん?」と笑って逃げようとしなかった。
そして、血に飢えた狼が隙だらけの少女を見逃すはずは無い。
すんでの所で少女を突き飛ばした男の腕に狼の牙が食い込む。
男は護身用に持ち出した銃で応戦しなんとか狼を追い払ったものの、その体は既に傷だらけだった。
少女は男の言葉を信じなかった事を後悔した。
傷付いた男を介抱しながら一晩中泣いて謝り、それからは恩返しにと毎日男の家に通って身の周りの世話をするようになった。
だがそれから一月後、再び訪れた満月の晩。
男の家を訪ねた少女が見た物は、狼に変身しつつある彼の姿だった。
あの日、男を噛んだ狼は人狼だったのだ。
「もう抑えられない。オオカミが来るぞ、逃げろ」
男は最後の理性を振り絞って叫んだ。
しかし少女は逃げようとせず、恐怖に身を震わせながらも優しく微笑んだ。
「そんなもの、怖くないわ。だってそのオオカミは私を守ってくれた人なんですもの。たとえ何があったって、私は貴方を信じているわ」
朝が来て、人間に戻った男は血溜まりの中に呆然と立ち尽くしていた。
己の罪を覚った男は打ちひしがれて絶望し、ふらふらと断崖に向かうとそのまま身を投げて自ら命を絶った。
男は死の瞬間まで、泣きながら贖罪の言葉を口にしていたという。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
FA条件
・前半では村に狼(人狼)が現れたが少女は男の警告を信じず、結果として少女を庇った男が狼に噛まれてしまった
・後半では狼(人狼)に噛まれた男が狼に変身しつつあり、少女はそれでも男を信じて逃げようとしなかった
・朝になり人間に戻った男は自分が少女を食い殺した事を覚り、絶望して自殺した
以上三つが出揃い次第正解とさせて頂きました。