みんなのGood

汝数は得意かのお「2Good」
納得感:2票
汝{壱}で{尊敬}に値し
汝{弐}で{昔}を思い返す
汝{参}で{微笑ましさ}を覚え
汝{四}で{憧れ}を覚える

童が表すものを当てるのじゃ
20年09月22日 21:15
【20の扉】 [アルカディオ]

24日(木)終了までやります お気軽にどうぞ!




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答え
タイヤ(車輪でももちろん正解)

一輪車ができる人…結構すごいですよね(尊敬)
二輪車…つまり自転車で学生生活を謳歌した人は少なくないんじゃないでしょうか(昔を思い返す)
三輪車を一生懸命漕ぐ子どもたちの姿、微笑ましいですよね
四輪車…つまり乗用車はみんな憧れるものです

なおヒントを解説します
ヒント1 人によっては弐で昔ではなく今を表す…今自転車通学の学生さんとかなら今を思い浮かべるはずです
ヒント2 弐の『昔』は『母』に置き換えても成り立つ…お母さんが自転車に乗って家族のために奮闘する姿、見覚えある方多いんじゃないでしょうか
特大ヒント 尊敬に値し→技を繰り出し 昔を思い返す→盗む 微笑ましさ→幼き日 憧れ→遊び と置き換えても成立
技を繰り出し(一輪車はスポーツとしても有名)盗み(盗んだバイクで走り出す、尾崎豊の名曲の歌詞)、幼き日(三輪車は幼少期によく乗る)、遊ぶ(自動車はレジャーなどにも仕える)
納得感:2票
カメオは赤は赤、青や黄も赤だと言うが、一方でカメコは赤は赤、青や黄色もそれぞれちゃんと青や黄だと言う。
しかし、そんな二人も白だけは絶対に黒だと口を揃えて言う。

何のことだろうか?
20年09月25日 18:42
【ウミガメのスープ】 [MrTortoise]

二十の扉かも?ストーリー要素0・状況打ち抜き




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黒板の板書に使うペンの色の話である。
ズボラなカメオは赤ペンで全て色付きの板書を書き、マメなカメコはきちんと色分けして書いていた。
しかし、白チョークは二人とも必ず黒いシャーペンで書いていたのだ。
1/2の純情な感情「2Good」
トリック:1票納得感:1票
ピンチを回避しようとしたヒデオは、美女の横に座った。
美女がヒデオの横から去ると、ヒデオは美女が「サオトメラン」だと思った。

いったいなぜ?
20年09月26日 09:36
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

とても久々にお目覚めスープを出してみる




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らてらてにハマってしまい、今月のケータイ通信量が制限いっぱいでピンチのヒデオ。
昼食に訪れたマ〇クドナルドで無料のWi-Fiを使い、通信料が制限を超えることを回避しようと考えた。

ヒデオ「開いてる席は…あ!あそこの美女の隣だな!」

席に座ったヒデオは、Wi-Fiを繋ごうと画面を開いた。
すると、一覧の場面の中に「サオトメランのWi-Fi」というものがあった。

ルーターに名前をつけてる人がいるのか…。不用心だな…。
ヒデオがそう思ってると、美女はすっと立ち上がり店から出て行った。

すると「サオトメランのWi-Fi」は一覧から消えたのだ。
この間、店から出た者は他にいない。

そのため、ヒデオは隣にいた美女が「サオトメラン」だと思ったのだった。
狐の嫁入り「2Good」
物語:2票
文通をしていた男と女。
女の化けの皮が剥がれたので、2人は結婚することになった。


どういうことだろう。
20年09月26日 21:56
【ウミガメのスープ】 [クラブ]



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簡易解説:顔を会せたことがない文通相手と会う約束をしてしまった女。自分の容姿に自信がないため姉に替え玉を頼むが男に見破られてしまう。男は本当の女を受けいれ、二人は結婚することになった。


以下、簡易でない解説----------------------------------------------

狐島文(こじま あや)は後悔していた。
遠距離恋愛で文通をしている男性と会う約束をしてしまったのだ。
彼とは趣味も合い、手紙のやり取りはとても楽しい。
しかし容姿には自信がない。会ったらきっと失望されてこの関係も終わってしまうだろう。
そこで考えたのが替え玉である。

狐島雅美(こじま あみ)は我が姉ながら容姿端麗。
切れ長の目、シュッとした輪郭、しなやかな体つき。
まさに傾国の美女。どんな男もメロメロになるに違いない。

雅美「自分で行った方がいいと思うけどな。」
文「一生のお願い!お姉ちゃんなら男の人と話すのも慣れてるでしょ?」
雅美「しょーがないなぁ…」
こうして姉が妹の代わりに文通相手とデートすることに。


デートは順調に進んだかに思えた。
しかし、レストランでのこと…

雅美「じゃあ名前書いてくるね~」
予約表に名前を記入する雅美。
それを神妙な面持ちで見ていた男。

食事中、男がぽつりと告げた。
男「さっきの予約表の字、手紙の字とは全然違いました。」
雅美「えっ…」
男「僕が本当にお会いしたかったのは文さんなんです。」
雅美「…そっか。やっぱり、そうだよね。」
男「もしお知り合いなら、会わせて頂けませんか。」


姉から失敗したことを聞いた。どんよりとした表情で二人の元へ向かう。
男「文さん、ですね。」
文「あ、あの、私…。」
彼の顔を見れない。恥ずかしさで死にそうだった。
文「…っごべんなざい。」
そんなつもりはなかったのに泣いてしまった。
もう彼とは話せなくなると思うと堪らなくつらかった。

男「顔をあげてください。僕は文さんと手紙でお話しするのが大好きでした。」
文「わ、私もでず…」
男「お互いあんなに語り合える人にはそう出会えないと思うんです。だから、もしよろしければ…」

これからは、直接お話ししませんか?

数年後、純白のドレスに身を包んだ文。
彼女の眼もとから一筋の涙がこぼれる。
晴れやかな表情のほほを伝うそれは、さながら天気雨のようだった。
トリック:2票
田中がクレーンゲームのプライズで手に入れた蜘蛛のフィギュア。
特に気に入った訳ではないのだが、せっかく手に入れたのでテーブルの上に飾ることにした。

ある日、そんな田中の部屋に泥棒が入った。

荒らされた部屋の中を見た田中がまず最初に探し始めたのはその蜘蛛のフィギュアだった。

一体何故だろうか?

※ラテシンで出題済み問題。かなり改変したけど見覚えのある方は、おはし(押さない走らない喋らない)でお願いします
20年09月28日 23:48
【ウミガメのスープ】 [ダニー]



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田中はクレーンゲームで手に入れた蜘蛛のフィギュアを部屋の真ん中にあるテーブルの上、電気の紐にぶら下げた。

こうすると蜘蛛っぽいだろ?へへっ。

ある日、そんな田中の部屋に泥棒が入った。

泥棒は金目のものを探して部屋の中を荒らしまわす。
「50円しかなかった…」
なんだか悲しい気持ちになった泥棒は50円玉を握りしめ帰っていった。

その夜田中が帰宅。

部屋のドアを開けると荒らされている部屋。真っ暗だから何も見えないけど。

自分の部屋が荒らされているとは露知らず、田中はまず電気をつける為、電気の紐にぶら下がっている蜘蛛のフィギュアを探すのだった。