「防止策」「2Good」
納得感:2票
カメオはコンビニのアルバイトの予定が入っていた日にうっかり寝坊をしてしまった。
普段であれば遅刻を覚悟するほどの時間を寝過ごしてしまったが、その日はクリスマス当日だったためにギリギリ遅刻せずに済んだという。
バイトの時間も道の込み具合もいつもと同じだというのに、一体なぜ?
普段であれば遅刻を覚悟するほどの時間を寝過ごしてしまったが、その日はクリスマス当日だったためにギリギリ遅刻せずに済んだという。
バイトの時間も道の込み具合もいつもと同じだというのに、一体なぜ?
20年12月16日 22:08
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
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カメオ「やべっ!寝過ごした!顔洗って寝癖直して……間に合うか!?あっ!そういえば今日のアルバイトはサンタクロースの帽子を被るんだったな!じゃあ寝癖直す時間は無しでいいや!その時間を省けば……よし!ギリギリ間に合う!」
「 マザー・メアリー女史の失態」「2Good」
納得感:2票
メアリーの仕事は、海外の書籍を自国語に翻訳する、翻訳家だ。
メアリーはこの仕事を非常に気に入っていた。
仕事で好きな話を色々と読めるのだ。
その中で気に入った話があったら仕事の傍ら、自分で翻訳したものを娘のエマンダにあげたりもしている。
娘も母に似て本好きだったのだ。
さて、そんな中。
メアリーは海外へ出張中、とある古書店で
『ラテラルの冒険』と記された本を見つけた。
娘が読みたかったやつだと手に取ったメアリーはそれを購入し、
そのままエマンダに渡してしまった。
その本は自国語とは全く違うラテラル語で書かれており、
エマンダはラテラル語が読めないことは知っているのに。
一体どうしてだろう。
状況を説明してください
メアリーはこの仕事を非常に気に入っていた。
仕事で好きな話を色々と読めるのだ。
その中で気に入った話があったら仕事の傍ら、自分で翻訳したものを娘のエマンダにあげたりもしている。
娘も母に似て本好きだったのだ。
さて、そんな中。
メアリーは海外へ出張中、とある古書店で
『ラテラルの冒険』と記された本を見つけた。
娘が読みたかったやつだと手に取ったメアリーはそれを購入し、
そのままエマンダに渡してしまった。
その本は自国語とは全く違うラテラル語で書かれており、
エマンダはラテラル語が読めないことは知っているのに。
一体どうしてだろう。
状況を説明してください
20年12月17日 22:20
【ウミガメのスープ】 [ドラノール12]
【ウミガメのスープ】 [ドラノール12]
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メアリーの仕事は、海外の書籍を自国語に翻訳する、翻訳家だ。
メアリーはこの仕事を非常に気に入っていた。
仕事で好きな話を色々と読めるのだ。
娘も母に似て本好きだった。
だが先天性の病気で目の視力を失ってしまっていた。しかしそれでも、エマンダは{点字}を必死に勉強し、
今では一人で点字で書かれた本を読めるまでになっていた。
だからメアリーも、その中で気に入った話があったら
仕事の傍ら、自分でその話を{独学で学習した点字に翻訳}し、それをメアリーにあげていたのだ。
さて、そんななか。海外出張中のメアリーは古書店である本を見つけた。
『ラテラルの冒険』と記された本だった。
この国で最近大ヒットした作品で、エマンダもたしか読みたいと言っていた本だった。
手に取ってみると、メアリーは驚いた。
{なんと点字で書かれているではないか。}
点字図書とは珍しい。
探してもそんなに見つからないものなのに。
点字図書ゆえか値も普通の古本より高かったが、
それでもエマンダが読めるならとメアリーはその本を購入して、エマンダに渡したのだ。
だが、メアリーはその本が点字で書かれていることに気を取られ、
{それがラテラル語の点字で書かれているだろうことをすっかり失念していた。}
ラテラル国で出版された本なのだ。当然、ラテラル語で書かれているはずなのに。
「ママ・・・この本、読めないよ・・・(;_;)」
「え・・・あっ(・Д・)」
結局、メアリーがそれに気づいたのは、エマンダが泣きついてきてからだったそうな
【簡易解説】
普段、メアリーはエマンダに点字に翻訳したものを渡していた。
今回の本は初めから点字であったため、そのまま渡してしまい、それが外国語で書かれているものかのチェックを怠ってしまった
メアリーはこの仕事を非常に気に入っていた。
仕事で好きな話を色々と読めるのだ。
娘も母に似て本好きだった。
だが先天性の病気で目の視力を失ってしまっていた。しかしそれでも、エマンダは{点字}を必死に勉強し、
今では一人で点字で書かれた本を読めるまでになっていた。
だからメアリーも、その中で気に入った話があったら
仕事の傍ら、自分でその話を{独学で学習した点字に翻訳}し、それをメアリーにあげていたのだ。
さて、そんななか。海外出張中のメアリーは古書店である本を見つけた。
『ラテラルの冒険』と記された本だった。
この国で最近大ヒットした作品で、エマンダもたしか読みたいと言っていた本だった。
手に取ってみると、メアリーは驚いた。
{なんと点字で書かれているではないか。}
点字図書とは珍しい。
探してもそんなに見つからないものなのに。
点字図書ゆえか値も普通の古本より高かったが、
それでもエマンダが読めるならとメアリーはその本を購入して、エマンダに渡したのだ。
だが、メアリーはその本が点字で書かれていることに気を取られ、
{それがラテラル語の点字で書かれているだろうことをすっかり失念していた。}
ラテラル国で出版された本なのだ。当然、ラテラル語で書かれているはずなのに。
「ママ・・・この本、読めないよ・・・(;_;)」
「え・・・あっ(・Д・)」
結局、メアリーがそれに気づいたのは、エマンダが泣きついてきてからだったそうな
【簡易解説】
普段、メアリーはエマンダに点字に翻訳したものを渡していた。
今回の本は初めから点字であったため、そのまま渡してしまい、それが外国語で書かれているものかのチェックを怠ってしまった
「頭」「2Good」
トリック:1票納得感:1票
男が後頭部を見せると、女は満足そうにしていた。
どういう状況だろうか?
どういう状況だろうか?
20年12月19日 00:43
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]
0時〆
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鏡を持って女性客の背後に立つ美容師「後ろ、こんな感じになってます」
鏡で髪型を確認する女性客「いい感じですね。ありがとうございます」
ヘアカットに満足した女は喜んだのだった。
鏡で髪型を確認する女性客「いい感じですね。ありがとうございます」
ヘアカットに満足した女は喜んだのだった。
「魔性の女」「2Good」
物語:1票納得感:1票
輝くような美貌を湛え、静かに微笑む1人の淑女。
彼女は側仕えの老紳士のシルクハットから
這い出した1匹のハツカネズミを見つけると
血相を変えて、そのネズミを追いかけ始めた。
一体これはどういうことだろうか?
彼女は側仕えの老紳士のシルクハットから
這い出した1匹のハツカネズミを見つけると
血相を変えて、そのネズミを追いかけ始めた。
一体これはどういうことだろうか?
20年12月22日 00:23
【ウミガメのスープ】 [tosh]
【ウミガメのスープ】 [tosh]
解説を見る
淑女はシンデレラ。
魔法が解けてネズミに戻った老紳士の姿を見て
時刻が12時を回り、自らの魔法も解けたことを悟った。慌てて、外に逃げ出すネズミの後を追ってシンデレラも逃げ出した。
魔法が解けてネズミに戻った老紳士の姿を見て
時刻が12時を回り、自らの魔法も解けたことを悟った。慌てて、外に逃げ出すネズミの後を追ってシンデレラも逃げ出した。
「ある日、霧が出た」「2Good」
納得感:2票
A国にとある山がある。国土の中程に位置するこの山の近くには町もなく、主要な道路からも遠く離れている。踏み入る人も少ない、なんということもない山である。
ある日、この山に珍しく霧が出た。
そのためにA国は隣国であるB国との戦争に負けたという。いったいどういうことだろう。
---------
Cindy出題済み問題の改作……というよりも変奏です。元問題をご存知の方は観戦でお願いします。
ある日、この山に珍しく霧が出た。
そのためにA国は隣国であるB国との戦争に負けたという。いったいどういうことだろう。
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Cindy出題済み問題の改作……というよりも変奏です。元問題をご存知の方は観戦でお願いします。
20年12月27日 20:52
【ウミガメのスープ】 [GoTo_Label]
【ウミガメのスープ】 [GoTo_Label]
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{時代は近世。}
A国の国境では、敵対するB国の侵入を監視していた。そしてある日ついにB国が国境を越えて侵攻を開始した。
監視者はそれを確認すると、{合図の狼煙を上げた。}狼煙は首都へ向けて次々に中継されていく。
しかし、中継地点のひとつがその山だった。
{霧にさえぎられて先行する狼煙が見えず、}そこで狼煙が途切れたため、A国の対応に大きな遅れが生じてしまったのだ。
A国の国境では、敵対するB国の侵入を監視していた。そしてある日ついにB国が国境を越えて侵攻を開始した。
監視者はそれを確認すると、{合図の狼煙を上げた。}狼煙は首都へ向けて次々に中継されていく。
しかし、中継地点のひとつがその山だった。
{霧にさえぎられて先行する狼煙が見えず、}そこで狼煙が途切れたため、A国の対応に大きな遅れが生じてしまったのだ。