みんなのGood

引っ越しました「1Good」
物語:1票
男は「引っ越しました」と書かれた紙を見つめて悲しんでいる
一体なぜ
21年09月29日 21:06
【ウミガメのスープ】 [ふみンネ]

引っ越しの経験はありますか?




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男には、飼っていた犬がいました、その犬は地元でも有名で、みんなに愛されていました。
しかしその犬ももう歳です、昔は走り回っていた庭も今では静かになり、もうすぐ天国へ旅たつことも分かっていました。
そんなことを近所の子供たちに、直接言えずにいました、
そこで男は自分の家に「わんちゃんは引っ越しました」と張り紙をし、静かに眠れることを祈りました。

要約 自分の犬が死んだことを、「引っ越しました」と言い換えて近所の人たちに伝えた
物語:1票
草薙博士はついに瞬間移動装置を完成させた。
発表記者会見の日、会場に現れない草薙博士を心配した助手が研究所へ様子を見に行ったが返事がない。部屋は施錠されており、草薙博士以外には開けられない完全な密室。警察の力を借りてなんとか扉を破壊すると、中には草薙博士の死体があった。
警察は瞬間移動装置を使った殺人だと断定、未だ犯人は捕まっていないが、その代わりに瞬間移動装置の製造、所持は違法となった。
意外にも、これに逆らって瞬間移動装置を手に入れたいと考える人は誰もいなかった。
平気で犯罪に手を染めるマフィアであっても、違法化のお達しが出るまではウキウキで利用法を考えていた大泥棒であってもだ。
一体何故?
21年09月28日 22:19
【ウミガメのスープ】 [畑多賀康夫]

長くなってしまった。




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瞬間移動装置は、2つの装置の間を自由に行き来できる代物だった。そして装置のペアリング中には、低確率で目的とは別の装置と繋がってしまうことがあった。
不幸にも草薙博士の装置と繋がってしまったのは、凶暴な宇宙人が独自に製造していた瞬間移動装置。
突然現れた宇宙人の凶悪な爪に、博士の体は一瞬で引き裂かれる。それからしばらく宇宙人は壁や扉を切りつけて破壊を試みているようだったが、やがて諦め、装置を使って姿を消した。
監視カメラの録画映像でこれを見た警官は、激しく動揺して装置の破壊を訴えた。見たものが、CGや着ぐるみの類ではないことは、壁についた大きな爪痕を見ればすぐに分かる。
部屋が入るにも出るにも認証を必要とする強固なセキュリティに加え、分厚く硬い壁を有していたから、奴は外へ出られなかった。だが、次も上手くいくとは思えない。奴らは幸運にも繋がった資源あふれる星、地球を侵略する気だ。直接聞き出した訳ではないが、誰もがそう考えた。
速やかに装置は破壊され、未来永劫、瞬間移動装置の製造は禁止された。監視カメラの映像は公開されたため、全人類が恐怖し、誰も瞬間移動装置が欲しいなどとは思わなくなった。
超A級の殺し屋「1Good」
トリック:1票
超A級の殺し屋に依頼があった
翌日湖に浮かぶ屋敷の主人が眉間を撃たれて亡くなった
外から撃たれたことが分かり 刑事が発砲現場を調べたが痕跡が見つからなかった
一体なぜ?
21年09月29日 22:33
【ウミガメのスープ】 [紅ウルフ]

ゴルゴ13作者の訃報を聞いたので作成してみました(答えにはとある謎を参考にしています)




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今回最大のポイントは屋敷
この屋敷は湖に浮かび なんと時間ごとに屋敷ごとクルクル回るのだ
実際の発砲現場は反対側 主人が窓を開けた瞬間に眉間に一撃
そのまま屋敷が動いて偽の発砲現場ができあがり
納得感:1票
No.4アルカディオさんの問題なのです

男はサウナをキンキンに冷やして入ったために人気者になったのだが、その冷えたサウナについて周りやネット上で言及したわけではない。
ではなぜ人気者になったのだろう?
21年09月30日 19:38
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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男は消防士。

サウナで火災が発生してドライアイスで出来た炭酸ガス製の消火剤を撒いて消化し
無事に男の子を救出したので一躍ヒーローと化したのです。
納得感:1票
カメコはウミコの大事にしているぬいぐるみを電車の外へ投げた。
ウミコはカメコに何度も頭を下げた。

一体何故だろう?
21年09月30日 19:30
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

正解者の方10名出たので〆させていただきます




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カメコが電車に乗っていると隣に座っていた親子連れ(ウミコとその母親)が駅で降りていった。
ふと空いたところに目をやると、ぬいぐるみが置かれたままになっていた。
カメコはとっさに立ち上がり追おうとするもドアは閉まってしまった。
仕方がないので近くの窓を開け、ウミコ親子に向けて「忘れ物です!」と叫んでぬいぐるみを投げた。
ぬいぐるみを受け取ったウミコ親子はカメコに何度も頭を下げた。

…冷静に考えれば忘れ物センターに届ければよかったよな、
でもまあ大事にしてる友達なんだろうし届いてるか不安になるよりいいか、と
周囲の温かい視線を受けつつスマホに目を落とすカメコだった。