みんなのGood

手作りハンバーグ「1Good」
物語:1票
カメミはハンバーグが好きだと言う。確かによくハンバーグを食べている。
しかし、一緒に食べているカメオはカメミが嘘をついている事を知っている。

カメオがカメミの嘘を見破った理由を推理し、状況を捕捉して下さい。
18年06月01日 17:17
【ウミガメのスープ】 [真央]

スープなのにハンバーグ




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母子家庭のカメミとカメオは、たまの外食にステーキハウスへ行く。

いつも大きなステーキセットを頼むカメオに対して、
母親であるカメミは日替わりハンバーグセットを頼む。

「お母さんはハンバーグが大好きだからね」というが
カメオはある日メニューを見て知った。

ハンバーグセットの値段は自分のステーキセットの4分の1以下である。
厳しい家計をやりくりしながらたまのご馳走。

子供の為に一番安いハンバーグセットを頼む母親を見ながら
カメオはいつか必ず恩返しをすると心に決めた。
納得感:1票
店に来た客は、色々ある商品の中で、綺麗に包装されているものを手に取ることが多い。
彼らはその商品を買うつもりは端からないのだが、手に取った瞬間、皆残念そうに元の場所に戻すのは一体なぜ?
22年01月15日 21:21
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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本屋で、立ち読み禁止のため、透明のフィルムで漫画を包装している。

そのうち、綺麗に包装されていて、パッと見ただけではフィルムがかかっていないと勘違いする客が、どんな漫画なのだろう、立ち読みしてみようと手に取るのだが、フィルムがかかっているので読めないことが分かると、残念そうな顔をして元の場所に戻すのだった。
トリック:1票
キャノー君は女装すると元の面影が全く無くなるだけでなく何故だが分からないが女性にもてまくる。それはもう、なろう系主人公のように

それを知ったアザゼルはとても悔しがった

何故?

【参加テーマ・モテる主人公と言えば?】
22年01月07日 12:57
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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殺し屋であるアザゼルはターゲットであるキャノーをつけていた

しかし

あれ?キャノーは何処に行った?

化粧店に入って行った筈のキャノーを突然見失ったのだ

店から出てきたのは仲の良さげな何人かの女性のみ。その中にキャノーらしき男性は居ない

キャノーは女性する事により個性を消し更に周囲に女性をはべらかす事により殺し屋の目を欺いたのだ

ターゲットに逃げられたアザゼルは悔しがった
懊悩する女「1Good」
納得感:1票
女は、ある重要なミッションの遂行中であった。
今、局面は大詰めに差し掛かっている。
さあ最後の仕上げ、とばかりに女はその扉を開いた…
(しまった!)
その瞬間、女は自分の犯した致命的なミスに気付いたのだ。
ミッション完遂の為に必要なピースが足りないではないか。
今更プランの変更など不可能である。
懊悩する女。
どうする…
どうする…
数秒の後、タイムアップを告げる警告音が無情にも鳴り響いた。
扉は閉じられ、女はガックリとうなだれた。

女はいったい何をしているのか?
21年10月28日 20:25
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]



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冷蔵庫の野菜室を開けた夫人は愕然とした。
「あちゃー。もやし買い忘れてんじゃん!」
今晩のメインメニューはサーモンもやし丼。
もやし抜きでは話にならない。
サーモンのムニエルはすでに出来ている。
どうするどうする?
思い悩む夫人の耳に、冷蔵庫の開けっ放し防止アラームが聞こえてきた。

ピーピーピー…

パタン

…ガックシ
緑地恐怖症「1Good」
トリック:1票
カメオは、友達のウミオの家に遊びに行く途中だった。
ウミオに伝えた予定の時刻よりも、少し遅れてしまいそうだ。

(もうこんな時間だ、もう少し歩くペースを上げないと。)

そう思った矢先。

カメオは、道中にある小さな公園に気付くと、
何故かその公園を大きく迂回してウミオの家に向かった。

結果としてやはり、ウミオの家への到着は予定より20分ほど遅れてしまった。


なぜ、カメオは遠回りをしたのでしょう?
18年11月03日 23:53
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]

ヤバい!公園だ!




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カメオは、学生時代からの友人であるウミオの家へ遊びに行く途中だった。
今では2人とも既に結婚して子供もおり、なかなか遊ぶことはできない。
カメオが現在のウミオの住まいを訪ねるのは、今回が初めてである。

カメオはその日、3歳の息子も連れてきていた。
電車が大好きな息子に付き合って駅で足止めされたりしていた結果、
ウミオに伝えた予定の時刻よりも、少し遅れてしまいそうだった。

ウミオ宅の最寄り駅で降りたカメオは、時計を見て焦る。

(もうこんな時間だ、もう少し歩くペースを上げないと。)

そして、地図アプリを開いて道順を確認し始めるカメオ。
すると、ウミオの家に向かう途中に、小さな公園があることに気付いた。

(ここは...絶対に通らない方がいいな。)

なぜなら、幼い息子が公園の遊具を見逃すはずがない。
目に入った途端、しばらく遊ぶまで満足しないか駄々をこねて泣き続けるかの二択だ。
そんなことになるよりは、多少遠回りする方が断然マシである。

カメオはウミオに遅刻を詫び、公園が視界に入らないルートを選んで家に向かったのだった。