みんなのGood

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昔々ある所に、珍しい物が好きな王様が居ました。
ある日、王様のお城に正直者の仕立て屋がやって来て、
「馬鹿には見ることができないという、世にも珍しい服を仕立ててご覧に入れましょう」
と言って、その通りの服を仕立てました。
その服は、大臣の目にも、その他の家来たちの目にも、そして王様の目にも、全く同じような立派な服に見えました。
王様はその服を気に入って、毎日のようにその服を着て城下町を練り歩きました。
それを見た城下町の人々は、
「馬鹿には見えないらしいが、とても豪華で素晴らしい服だ」
と心から褒め称え、
「王様は裸だ」
と指摘する人は誰も現れませんでした。
ところが、それからしばらくすると、
「王様は裸で歩いていた」
と口々に言われるようになりました。
一体なぜでしょう?

※王様や家来たちにはこの画像のように見えています。
21年10月10日 23:17
【ウミガメのスープ】 [わかめ]

出題時は挿絵を付けていませんでした、今付いている挿絵は解決後に付けた物です。




解説を見る
当初、この服が見えないと言い出す人は誰も現れなかったので、王様は「馬鹿には見えない服」を冗談として受け止め、その冗談も含めてこの服を気に入ったのでした。
しかし、この服の「馬鹿」の判定基準は「語彙数」によるものだったので、王様の服が見えない人は「王様は裸だ」と言うことができなかったのです。
王様が「馬鹿には見えない服」を着て城下町を練り歩く習慣を始めてから数ヶ月が経って、幼い子どもが言葉を喋れるようになるまで成長すると、
【「ちょっと前まで王様は裸で歩いていたよ」】
と言い出すのでした。
「馬鹿には見えない服」が本物だということが明らかになると、王様は急に恥ずかしくなって、服を何枚も重ね着するようになるのでした。
宿泊しただけなのに「1Good」
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男は大堂ホテルに泊まった
翌日ホテル側から多額の損害費を請求された
一体なぜ?
21年10月11日 22:18
【ウミガメのスープ】 [紅ウルフ]

知ってる人はいるかも スナイプ歓迎




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男が泊まった日は大堂ホテルの何周年記念のイベントを行っていた
メインイベントの時間 ホテルの窓に大堂の文字が浮かびあがった
しかし男の泊まっている部屋のカーテンが開き明かりが漏れていた
男はフロントでこの時間だけカーテンをあけないでくださいとお願いされたのを忘れてしまい
そのため大の文字が犬文字になってしまいイベントは台無しに
翌日ホテル側から多額の損害費を請求された

恐怖の数字「1Good」
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その「数字」をみた男は血相を変えて走り去ってしまった。

一体何があった?
21年08月18日 11:52
【ウミガメのスープ】 [はむすた]

ヒントを用意しました。詳しくはチャット欄をご参照ください。




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男は、動物園の飼育員。
ある日、この動物園で脱走事件が起こった。
男はその脱走した動物の檻の前に落ちていた【LION】と書かれていたプレートを見て慌てていたのだった。

※「数字」となっているのはそのプレートをみた問題の語り手が、
【LION】を上下逆にみており、【NO17】という数字と勘違いしてしまったため。
物語:1票
学校からの帰り道、カメコのもとに一通の謎のメールが届いた。
全てフランス語で書かれたそのメールを見たカメコは恐怖を感じ、アプリを閉じてスマホの電源を切った。
そして恐ろしいものを見てしまったカメコはそのまま動けなくなり、長い時間固まったままでいたのだった。

さて、フランス語で書かれたそのメールを日本語に訳すとおおよそどういった意味だろうか。
21年10月13日 17:33
【ウミガメのスープ】 [うつま]

解説書くのに1時間くらいかかりました




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『Fais attention. Il y a un homme étrange derrière vous et qui regarde votre smartphone. C'est peut-être le harceleur que vous avez mentionné précédemment.(気を付けて。あなたの後ろにあなたのスマートフォンを見る奇妙な男がいます。これはあなたが前に言及したストーカーかもしれません。)』



大学からの帰り道、いつものように満員電車の中でスマホをいじっていると、高校時代の友人のウミコからメールが届いた。高校卒業後は何度か電車で遭遇したくらいしか会えていないが、LINEでのやりとりは頻繁にしている仲だった。
しかしメールが送られてくるなんて初めてだ。一体何の用なのだろうかと不思議に思ってメールを開けると、なんと全てがフランス語で書かれていた。

大学でフランス語を勉強しているから、Google先生に頼ることなく文章の意味は分かった。そして私が今置かれている状況を完璧に理解した。
後ろには謎の男がいて、私のスマホ画面を凝視している。ウミコは私にだけ伝わるようにとフランス語にして警告を伝えてくれたのだろう。
以前私をつきまとっていたストーカー男と関係があるのかは分からないが、多分同じ男な気がする。

しかし、後ろの男もフランス語が読めたら?あるいはスマホで言葉の意味を調べ始めたら?私が後ろの男の存在に気づいていることに気づかれたら、一体どんな恐ろしい目に遭うか分からない。

私は慌ててアプリを閉じて、スマホの電源を消す。
その瞬間――真っ暗になったスマホの画面に反射して後ろの男と目が合った。以前から私につきまとっていた男だった。


それから私はずっと目を閉じて、後ろの男がいなくなるのを待った。
ストーカー男が真後ろにいることも、さっき目が合ったことも、全部偶然だと思い込もうとした。

駅には着いたが、ストーカー男に最寄り駅をバレたくないという思いもあってそのまま電車に乗り続けた。私の住所くらいとっくに特定されてそうな気もするが。

そして私の家も通り過ぎ、電車は終着駅へ着いた。
この電車は回送ですという車掌の声を聞きながら、他の乗客はみんな当然降りていくが、後ろにいる気配は依然消えない。


突然、横から手を引っ張られた。
「きゃっ!」

「カメちゃん大丈夫、私だよ」
「ウミちゃん…」
その手はウミコのものだった。ウミコの声を聞いた途端、とてつもない安心感に包まれた。

「あんた、カメコになんの用?」

男は何も答えない。

「この電車回送なのに、降りずにカメコの後ろにいたのってカメコに用があるってことだよね?ストーカーなら警察呼ぶよ」

警察という言葉に恐れをなしたのか、男は走って逃げていった。


その後ウミコと一緒に警察に相談に行き、ストーカー男が私の前に現れることはなくなった。もちろん、私の後ろにも。



簡易解説

カメコは電車で帰宅中に、後ろからストーカー男にスマホを覗かれていた。それに気づいたカメコの知人が、カメコにだけ伝わるようにとフランス語で警告のメールを送った。
文章を読んで怖くなったカメコはスマホの電源を落としたが、そのせいでスマホの画面が反射してストーカーと目が合ってしまった。
ストーカーに家を知られたくもなかったカメコは、終着駅に着くまでずっと目を閉じて固まっていたのだった。
納得感:1票
山の奥深く暮らすコトミズは、キノコや果物を育てる傍らで害獣駆除のため狩猟も行っている。
毎年のように「{ヤスミヅル}」の被害に悩まされるコトミズだったが、ヤスミヅルを害獣として駆除することはない。

ヤスミヅルが恩返しに訪れているわけではないのだとすると…

いったいなぜ?



20年10月21日 21:36
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

休み鶴さんのBSおいわいもんだい!




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「{ヤスミヅル}」はツル科の植物だ。強い力で樹木に絡み枯らしてしまうという、とても困った植物である。

コトミズは、キノコや果樹に絡んでくるヤスミヅルに毎年のように悩まされている。
しかしツルというのはしぶといもので、駆除しても駆除しても切りがない。

毎年のように駆除はしているが、植物なのでもちろん害獣としての駆除ではないのであった。



というわけで、この問題は<「休み鶴」>さんの100問BS前祝い問題です。

皆様、BSの際は休み鶴さんに愛あふれるお祝いの言葉を投げかけてあげてくださいね!