みんなのGood

日食を待つ「1Good」
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此処はカニバリ山の天童城。城主であるマコちゃんは魔法の儀式の準備をしていた

もうすぐこのカニバリ山にて【背徳日食】が起こる。この三分間のみ行える儀式魔法でありこの期を逃すと次に背徳日食が起きるのは三百年後なのだ

よいしょよいしょ。ずっとこの日を待っていたのだから本当はいくらでも時間はあったのに夏休みの宿題のごとく直前までなまけてしまった自分を叱りながら魔法遺跡を発動させた

あと一時間くらいなのです。疲れたので少しだけ休むのです・・・(。-ω-)zzz. . . (。゚ω゚) ハッ!

マコちゃんが目覚めたのは背徳日食が終わった直後だった

マコちゃんは少し考えると『問題ないのです』と言った

何故?

【参加テーマ・この儀式魔法の効果は?(解説に反映します)】
21年11月30日 21:17
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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あと三百年待てば良いだけなのです

それを見た人の憂いが晴れる巨大な光の柱を発生させる魔法はおあずけなのです
眼鏡薬「1Good」
納得感:1票
眼鏡に目薬をかける男。
一体なぜ?
21年11月29日 18:38
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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(あ~、目疲れた)
普段メガネをかけていない男が、PC作業のあと、ブルーライトカットメガネの上から目薬をさしてしまった。
(俺疲れてるな、、)
納得感:1票
僕とA君は友達だ。最近、好きな子と
メアドを交換してウキウキしているA君。
しかし、あまりメールが来なくて、
「メール来たらいいなぁ」と嘆いていた。
その願いが叶ったのか、翌日、メールが来た。
A君は嬉しそうにしているのかと思いきや、
「チッ、なんでメール来るんだよ」
といっていた。

【一体どういうこと?】
21年12月01日 17:12
【ウミガメのスープ】 [ちくわ]



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すきな子からメールが来た時
A君は携帯で音ゲーをしていた。
ゲームに熱中していたA君は、
あと少しで最高記録だったところ、
通知音で邪魔された。
それでイライラしていたのだ。
いやや「1Good」
納得感:1票
石油の高騰により、ガソリンの値段を高くすることにし、とあるガソリンスタンドでは一リットル当たり188円で売ることにした。
のだが、そのガソリンスタンドの従業員曰く、188円は駄目だという。
187円でも189円でも良いというのだが、一体なぜ188円だけは駄目なのだろう?

※問題の簡単化のため、このガソリンスタンドではガソリンは一種類しか売られていないとします
21年12月03日 20:49
【ウミガメのスープ】 [ベルン]



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値段を客に示す、デジタル数字表示の棒(磁石)が以前風で飛ばされたために15本しか無く、188を表現するためには16本必要で、足りないから
土食文化?「1Good」
物語:1票
カメコは料理の最中に地面に粉を振りかけた。なぜ?
21年12月03日 21:01
【ウミガメのスープ】 [やや]

前作、前々作とスナイプされてしまったので今回はかなり難しく作ったつもりです。




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 カメオは恋人であるカメコと山間のキャンプ場へと向かっていた。数ヶ月前から計画し今日まで楽しみにしていたデートである。お気に入りの音楽を掛けながら、カメコとたわいの無い話をしつつ、上機嫌で車を走らせる。カメオにとってまさしく幸せなひとときであった。
 しかしそんなときこそ油断は禁物である。浮かれていたカメオは危険な狭い山道を走っていたにも関わらず、対向車に気が付くのが遅れてしまった。急ブレーキを踏んだことで辛うじて接触事故は免れたが、助手席に座っていたカメコが強く頭を打ち付けてしまう。慌てて頭部を確認したところ、コブこそ出来てしまっていたものの出血は無かった。本人も無事を訴えていたため一安心し、カメオは再びキャンプ場へと車を走らせるのであった――。


 ――カメコは狼狽えていた。カメオがキャンプを設営している間に料理を作ることになったのだが、塩と砂糖の味が分からなかったのだ。まさか先ほど頭を打ったことが原因で味覚障害になってしまったのではと考えたが、それをカメオに伝えようとはしなかった。彼に罪悪感を抱かせたくはなかったし、なにより山間に位置するここからは最寄りの病院までかなりの時間がかかると思ったからだ。少なくともこのキャンプの間だけは彼からこの事実を隠し通そうとカメコは心に決めた。
 しかしながらたとえ黙っていたとしても変な味の料理を出してしまえば彼に感づかれる恐れがある。特に砂糖と塩は見た目もほぼ同じで目視での判別が不可能であり、間違えれば料理の味がめちゃくちゃになることは必至である。どうしたものかと頭を抱えたカメコは、自分の足の間に列をなして行進する蟻の群れを発見した。カメコはとっさに蟻を利用して砂糖と塩を判別することを思いつき、地面に粉を振りかけた。