「そばにいるのに」「1Good」
納得感:1票
全国的に有名な蕎麦屋「らてら亭」。
地元の人間であるカメオは随一の蕎麦職人ゆえに地元の誰からも人気者。
その腕もいいが、材料の蕎麦粉も無農薬の良いものを使っており、メニュー数も多いので、老若男女や通を含めて誰からも愛されている。
しかし地元の人間は誰も来ないし、客の一部は二度と来なくなることもあるという。
いったいなぜだろう?
地元の人間であるカメオは随一の蕎麦職人ゆえに地元の誰からも人気者。
その腕もいいが、材料の蕎麦粉も無農薬の良いものを使っており、メニュー数も多いので、老若男女や通を含めて誰からも愛されている。
しかし地元の人間は誰も来ないし、客の一部は二度と来なくなることもあるという。
いったいなぜだろう?
20年12月31日 15:32
【ウミガメのスープ】 [アルタ]
【ウミガメのスープ】 [アルタ]
年越しなので一問
解説を見る
カメオが住む島は、蕎麦が自然に群生する土地である。雑草のように放っておけば蕎麦がおいしげるのだ。
しかし、蕎麦が生い茂る土地ということは蕎麦に接触する機会が多いということ。つまり蕎麦アレルギーになりやすいということなのだ。
いつしか島民全員が蕎麦アレルギーを持つようになってしまった。
そのため毎年蕎麦アレルギーに倒れる人が続出した。除草しようにも全員がアレルギーを起こし、外部の人間を呼んでも量が多いので除草し切れない上にコストもかかる。中には蕎麦アレルギーを発症してしまう人まで現れてしまう始末。
しかし、蕎麦アレルギーを持たない上に発症しない特異体質のカメオが蕎麦屋を開き、全国的に大繁盛したので、島から蕎麦は減り、蕎麦アレルギーに苦しむ人も減った。
故にカメオは人気者であるのだ。
しかし、蕎麦が生い茂る土地ということは蕎麦に接触する機会が多いということ。つまり蕎麦アレルギーになりやすいということなのだ。
いつしか島民全員が蕎麦アレルギーを持つようになってしまった。
そのため毎年蕎麦アレルギーに倒れる人が続出した。除草しようにも全員がアレルギーを起こし、外部の人間を呼んでも量が多いので除草し切れない上にコストもかかる。中には蕎麦アレルギーを発症してしまう人まで現れてしまう始末。
しかし、蕎麦アレルギーを持たない上に発症しない特異体質のカメオが蕎麦屋を開き、全国的に大繁盛したので、島から蕎麦は減り、蕎麦アレルギーに苦しむ人も減った。
故にカメオは人気者であるのだ。
「祖と触れるモノ求める事に夢中で」「1Good」
物語:1票
<真・偽・誤・乾・精・炎・祖>
大陸の覇権を取ろうと戦う七つの国は争いあっていた
七国の中でも1・2を争う大国である真は同じく大国である祖と特に激しく争っていた
しかし軍師を変えた所、真は祖と直接争うのは止め周辺国家を攻めることにした
何故だろう?
【参加テーマ・この七国だと何処に住みたいですか?】
大陸の覇権を取ろうと戦う七つの国は争いあっていた
七国の中でも1・2を争う大国である真は同じく大国である祖と特に激しく争っていた
しかし軍師を変えた所、真は祖と直接争うのは止め周辺国家を攻めることにした
何故だろう?
【参加テーマ・この七国だと何処に住みたいですか?】
20年12月31日 20:50
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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真が新しく雇った軍師の凄まじポンコツぶりのせいで連戦連敗。元々は大陸の半分を支配していた真の領土はその半分を失っていた
祖に奪われた地もあれば他の五国に奪われた地もあった
そしてこの前代未聞の法治縮小により真と祖は国境を接しなくなったのだ
まだだ・・・まだ真は大陸の三割近くを支配する大国だ。しばらく祖とは直接戦えないが必ず大陸を統一するぞ!
戦犯軍師を生贄に神に誓うのだった
祖に奪われた地もあれば他の五国に奪われた地もあった
そしてこの前代未聞の法治縮小により真と祖は国境を接しなくなったのだ
まだだ・・・まだ真は大陸の三割近くを支配する大国だ。しばらく祖とは直接戦えないが必ず大陸を統一するぞ!
戦犯軍師を生贄に神に誓うのだった
「告白に救われた男」「1Good」
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<アザゼル先輩 好きです>
彼女居ない歴=年齢の僕はその一言に救われた
どういう状況?
【参加テーマ・後輩キャラと言えば?】
彼女居ない歴=年齢の僕はその一言に救われた
どういう状況?
【参加テーマ・後輩キャラと言えば?】
21年01月11日 23:56
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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公園でゲームを盗まれたアザゼル
捕まえた犯人は逆ギレしこのゲームは自分の物だ!お前の物だと言う証拠が有るのか!と言ってきた
証拠ねぇ・・・名前は書いてないけど
中の恋愛ゲームを起動させる
すると好感度MAX完全調教済の後輩が『アザゼル先輩好きです!』と言ってきた
な?ここまで相当時間がかかったんだぜ?これが俺のゲーム機だと言う証拠だ!
捕まえた犯人は逆ギレしこのゲームは自分の物だ!お前の物だと言う証拠が有るのか!と言ってきた
証拠ねぇ・・・名前は書いてないけど
中の恋愛ゲームを起動させる
すると好感度MAX完全調教済の後輩が『アザゼル先輩好きです!』と言ってきた
な?ここまで相当時間がかかったんだぜ?これが俺のゲーム機だと言う証拠だ!
「燃えよ必殺剣」「1Good」
納得感:1票
時は江戸時代。
剣豪のカメオには宿敵がいた。
その宿敵と決闘して討ち果たすべく、カメオは、剣聖とうたわれる剣術家に弟子入りし、類い希な才能と数年に及ぶ地獄のような稽古によって、ついにその剣術の全てを習得し、免許皆伝を得た。
特に最終奥義である一子相伝の必殺剣は、発動さえすれば、どんな相手でも一振りで葬り去る唯一無二の最強の技だ。
だが、宿敵も強いのは、カメオが誰よりも分かっている。
必殺剣の発動前に、万に一つ遅れを取るかも知れない…。
そこでカメオは、さらに数年間、諸国を旅し、あちこちでその剣を振るった。しかし、宿敵を含めて誰にも必殺剣を使うことはしなかった。
なぜか?
剣豪のカメオには宿敵がいた。
その宿敵と決闘して討ち果たすべく、カメオは、剣聖とうたわれる剣術家に弟子入りし、類い希な才能と数年に及ぶ地獄のような稽古によって、ついにその剣術の全てを習得し、免許皆伝を得た。
特に最終奥義である一子相伝の必殺剣は、発動さえすれば、どんな相手でも一振りで葬り去る唯一無二の最強の技だ。
だが、宿敵も強いのは、カメオが誰よりも分かっている。
必殺剣の発動前に、万に一つ遅れを取るかも知れない…。
そこでカメオは、さらに数年間、諸国を旅し、あちこちでその剣を振るった。しかし、宿敵を含めて誰にも必殺剣を使うことはしなかった。
なぜか?
21年01月15日 21:52
【ウミガメのスープ】 [Zeekpec]
【ウミガメのスープ】 [Zeekpec]
若葉マークがとれたので、初出題です!
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カメオは、宿敵を倒すために、高名な剣術家の養子になってまで一子相伝の必殺剣を修得した。やれるだけのことはやった。あとは、決闘に臨むのみ…。しかし、カメオは、その時ふと思った。
「これで自分が死ぬか、剣を振れなくなったら必殺剣の使い手が途絶えるのでは?」
宿敵に及ばず死ぬのは本望だが、一子相伝の技を背負ってしまった以上、生きている間に必殺剣の後継者に伝えなくては、師匠に申し訳が立たない。
解決策はただ一つ、才能のある者を探して教え、自分と同じように養子にして、一子相伝の必殺剣を継がせるのだ!
そんなわけでカメオは、宿敵との決闘の前に、後継者探しの旅に出たが、大きな誤算があった。
カメオのようにすさまじい才能があって地獄の稽古に耐えうる者など、そうそういるものではなかった。
いたとしても、必殺剣を伝授できるまで何年もかかってしまう。
結局、数年かけて、後継者を探し、時には教え続けたが、必殺剣を習得できそうな者には一人も巡り合えなかった。
かくして、カメオは、必殺剣を習得したばかりに、宿敵と戦うことができなくなったのであった。
「これで自分が死ぬか、剣を振れなくなったら必殺剣の使い手が途絶えるのでは?」
宿敵に及ばず死ぬのは本望だが、一子相伝の技を背負ってしまった以上、生きている間に必殺剣の後継者に伝えなくては、師匠に申し訳が立たない。
解決策はただ一つ、才能のある者を探して教え、自分と同じように養子にして、一子相伝の必殺剣を継がせるのだ!
そんなわけでカメオは、宿敵との決闘の前に、後継者探しの旅に出たが、大きな誤算があった。
カメオのようにすさまじい才能があって地獄の稽古に耐えうる者など、そうそういるものではなかった。
いたとしても、必殺剣を伝授できるまで何年もかかってしまう。
結局、数年かけて、後継者を探し、時には教え続けたが、必殺剣を習得できそうな者には一人も巡り合えなかった。
かくして、カメオは、必殺剣を習得したばかりに、宿敵と戦うことができなくなったのであった。
「魔眼の力を舐めるなよⅡ」「1Good」
物語:1票
魔眼の能力を手に入れたドラノールは強欲な欲望を叶える事にした
魔眼の能力は二つ
一つ、【《暴露》】本人すら知らない情報を暴き出す能力
一つ、【《隷属》】対象の人物を意のままに操り奴隷と化す能力
試しに一人の女に能力を使い大金を得ようとしたドラノールはその能力が確実に作用すると確信した
そして時が経ち・・・
ドラノールは二つの能力が使えなくなっていた
何故?
【参加テーマ・何方の能力が欲しいですか?】
魔眼の能力は二つ
一つ、【《暴露》】本人すら知らない情報を暴き出す能力
一つ、【《隷属》】対象の人物を意のままに操り奴隷と化す能力
試しに一人の女に能力を使い大金を得ようとしたドラノールはその能力が確実に作用すると確信した
そして時が経ち・・・
ドラノールは二つの能力が使えなくなっていた
何故?
【参加テーマ・何方の能力が欲しいですか?】
21年01月04日 01:49
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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夢破れたドラノールは悪魔との契約で魔眼の能力を手に入れた後どうやって金を稼ごうかと街を彷徨いていた
やはり手っ取り早いのは美女を奴隷にして夜の街で・・・ん?
見つけたのは一人の少女。薄汚れた格好で街の片隅で震えている。所謂物乞いの孤児というやつだ
まあ、そんなものはどうでも良い。必要なのは金に・・・
ドラノールは少女をよく見た
薄汚れてはいるが顔立ちは悪く無い。きちんとすればそれなりの見た目になるだろう。それよりスラリと長く美しい指先・・・
ゴクリ・・・この子はひょっとして金になるかも?確かめるか
ドラノール『【《暴露》】、なるほどなるほど・・・これは素晴らしい素質だ。まさかこれ程のお宝とは親すら気付いていなかったろうな・・・』
少女に近寄るドラノール
少女『ひっ・・・いやっ!』
ドラノール『【《隷属》】、逃げるな!私と共に来い!』
少女『はい・・・』
少女を自宅に連れ込んだドラノールは少女を裸にすると風呂に入れた
ドラノール『どうだ綺麗になったか?』
少女『え?何をすれば・・・』
少女は風呂を使った事が無かった
仕方が無いのでドラノールが洗ってやった
少女『な!何を!?』
ドラノール『ええい【《隷属》】、動くな!洗えん!』
少女『はい・・・』
ドラノール『さあ、飯だ食え』
少女『え?私こんな高価なの食べられません。芋かパンの欠片でもあれは十分です・・・』
ドラノール『そんなもので身体が持つわけ無いだろ。ついでに食事のマナーも躾けてやる。【《隷属》】、私の真似をしろ。(カチャカチャ モグモグメロ)』
少女『はい・・・(カチャカチャ モグモグメロ)』
ドラノール『腹も膨れたろ。何をしている。後片付けなど良い。そんな事にお前の指を使うな!こちらに来い!お前のやる事はこれだ!』
少女『でも働かないと鞭で・・・ここは?これは・・・ピアノ?』
ドラノール『そうだ。お前は此処で一流ピアニストになる修行をするのだ。これからは私の事を先生と呼びなさい』
少女『え?私、でもピアノなんてそれにその・・・』
ドラノール『【《隷属》】、いいね?』
少女『はい、先生』
そう。ピアニストとしての夢破れたドラノールは【暴露】の力で才能を見出した少女を【隷属】で育て上げ大金と名声を手に入れようとしていたのだ
ドラノール『そう・・・違う、こうだ』
少女『あわわ・・・はい・・・』
ドラノール『ん?こんな時間まで練習か?』
少女『はい!何だか楽しくなって』
ドラノール『【《暴露》】、うむ、頑張るのも良いがこれ以上は身体を壊すだけだ。そろそろ休みなさい』
少女『でも・・・』
ドラノール『【《隷属》】、休みなさい』
少女『はい・・・』
そして月日は流れ
ドラノール『おや?何か良い事があったのかね?』
少女『はいっ!今までずっと失敗続きだった曲が初めてひけたんです!』
ドラノール『そうか、それは良かった。これからも精進しなさい。御褒美にデザートはプリンアラモードにしよう』
少女『はいっ!ありがとうございます先生!』
師匠として、そして養父として過ごした日々は【《暴露》】など無くても少女の事がわかるようになっていた
少女は【《隷属》】など使わなくてもドラノールの言う事を良く聞く良い子に育った
勿論、全てが分かる訳では無いし何でも言う事を聞く訳でも無い
反抗期にはそれなりに苦労をした
しかし、それでも・・・
ドラノールは自慢の弟子で愛する娘に悪魔の力を使う事は出来なくなっていた
やはり手っ取り早いのは美女を奴隷にして夜の街で・・・ん?
見つけたのは一人の少女。薄汚れた格好で街の片隅で震えている。所謂物乞いの孤児というやつだ
まあ、そんなものはどうでも良い。必要なのは金に・・・
ドラノールは少女をよく見た
薄汚れてはいるが顔立ちは悪く無い。きちんとすればそれなりの見た目になるだろう。それよりスラリと長く美しい指先・・・
ゴクリ・・・この子はひょっとして金になるかも?確かめるか
ドラノール『【《暴露》】、なるほどなるほど・・・これは素晴らしい素質だ。まさかこれ程のお宝とは親すら気付いていなかったろうな・・・』
少女に近寄るドラノール
少女『ひっ・・・いやっ!』
ドラノール『【《隷属》】、逃げるな!私と共に来い!』
少女『はい・・・』
少女を自宅に連れ込んだドラノールは少女を裸にすると風呂に入れた
ドラノール『どうだ綺麗になったか?』
少女『え?何をすれば・・・』
少女は風呂を使った事が無かった
仕方が無いのでドラノールが洗ってやった
少女『な!何を!?』
ドラノール『ええい【《隷属》】、動くな!洗えん!』
少女『はい・・・』
ドラノール『さあ、飯だ食え』
少女『え?私こんな高価なの食べられません。芋かパンの欠片でもあれは十分です・・・』
ドラノール『そんなもので身体が持つわけ無いだろ。ついでに食事のマナーも躾けてやる。【《隷属》】、私の真似をしろ。(カチャカチャ モグモグメロ)』
少女『はい・・・(カチャカチャ モグモグメロ)』
ドラノール『腹も膨れたろ。何をしている。後片付けなど良い。そんな事にお前の指を使うな!こちらに来い!お前のやる事はこれだ!』
少女『でも働かないと鞭で・・・ここは?これは・・・ピアノ?』
ドラノール『そうだ。お前は此処で一流ピアニストになる修行をするのだ。これからは私の事を先生と呼びなさい』
少女『え?私、でもピアノなんてそれにその・・・』
ドラノール『【《隷属》】、いいね?』
少女『はい、先生』
そう。ピアニストとしての夢破れたドラノールは【暴露】の力で才能を見出した少女を【隷属】で育て上げ大金と名声を手に入れようとしていたのだ
ドラノール『そう・・・違う、こうだ』
少女『あわわ・・・はい・・・』
ドラノール『ん?こんな時間まで練習か?』
少女『はい!何だか楽しくなって』
ドラノール『【《暴露》】、うむ、頑張るのも良いがこれ以上は身体を壊すだけだ。そろそろ休みなさい』
少女『でも・・・』
ドラノール『【《隷属》】、休みなさい』
少女『はい・・・』
そして月日は流れ
ドラノール『おや?何か良い事があったのかね?』
少女『はいっ!今までずっと失敗続きだった曲が初めてひけたんです!』
ドラノール『そうか、それは良かった。これからも精進しなさい。御褒美にデザートはプリンアラモードにしよう』
少女『はいっ!ありがとうございます先生!』
師匠として、そして養父として過ごした日々は【《暴露》】など無くても少女の事がわかるようになっていた
少女は【《隷属》】など使わなくてもドラノールの言う事を良く聞く良い子に育った
勿論、全てが分かる訳では無いし何でも言う事を聞く訳でも無い
反抗期にはそれなりに苦労をした
しかし、それでも・・・
ドラノールは自慢の弟子で愛する娘に悪魔の力を使う事は出来なくなっていた