「サンフレッチェ」「1Good」
納得感:1票
オモチャの矢を三本買って、意気揚々と帰宅した夫。
「どうするの、それ?」
と尋ねる妻に、
「毛利元就だよ。子どもたちに説いて聞かせてやろうと思って。ほら、あいつら三人、毎日兄弟喧嘩ばっかりしてるだろ?」
「そりゃそうだけど」
「だからさ、一本だと簡単に折れるけど、三本束ねた矢はなかなか折れないってのを実践させてみるんだよ。で、兄弟三人仲良くやりなさい、と。ね。俺、天才」
得意げに話す夫を見て妻は「ダメだこりゃ」と思った。
なぜだろう?
「どうするの、それ?」
と尋ねる妻に、
「毛利元就だよ。子どもたちに説いて聞かせてやろうと思って。ほら、あいつら三人、毎日兄弟喧嘩ばっかりしてるだろ?」
「そりゃそうだけど」
「だからさ、一本だと簡単に折れるけど、三本束ねた矢はなかなか折れないってのを実践させてみるんだよ。で、兄弟三人仲良くやりなさい、と。ね。俺、天才」
得意げに話す夫を見て妻は「ダメだこりゃ」と思った。
なぜだろう?
20年11月03日 12:02
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

要知識。要計算。
解説を見る
「三本じゃ足りないじゃん」
「一杯のウミガメのスープ」「1Good」
トリック:1票
ファミリーレストラン「ウ・ミガメ」を、妻と子の計4人で訪れたナシダ。
ふと気づくと、向かいの席の老夫婦が「ウミガメのスープ」を飲んでいた。
とても美味しそうにスープを飲んでいたので、ナシダはスープだけ注文しようとした。
ナシダは店員を呼ぶと、申し訳なさそうに言った。
「あのう…すいません…ウミガメのスープ…一杯だけなのですが、注文よろしいでしょうか」
店員は驚くこともなく注文を受け、ウミガメのスープを運んできた。
他に何も注文しなかったにも関わらず、帰り際に好奇の目で見られることはなかったナシダ一家。
「ウ・ミガメ」は定額食べ放題の店でない。
いったいなぜ?
ふと気づくと、向かいの席の老夫婦が「ウミガメのスープ」を飲んでいた。
とても美味しそうにスープを飲んでいたので、ナシダはスープだけ注文しようとした。
ナシダは店員を呼ぶと、申し訳なさそうに言った。
「あのう…すいません…ウミガメのスープ…一杯だけなのですが、注文よろしいでしょうか」
店員は驚くこともなく注文を受け、ウミガメのスープを運んできた。
他に何も注文しなかったにも関わらず、帰り際に好奇の目で見られることはなかったナシダ一家。
「ウ・ミガメ」は定額食べ放題の店でない。
いったいなぜ?
20年11月03日 13:11
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

一周まわってシンプルな話
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ファミリーレストラン「ウ・ミガメ」は回転寿司のチェーン店である。
「ウミガメのスープ(味噌)」…つまり味噌汁も定番メニューとして存在する。
テーブルに座ったナシダは、老夫婦が「ウミガメのスープ」を飲んでるのを見て、自分も飲みたくなった。
スープは流れてこないので注文しないといけない。
ナシダ「あ、店員さんすいませーん!」
大声で店員を呼ぶナシダ。
しかし、店員が来る直前に気づいた。
注文はタッチパネルでするものなのだと…
申し訳なさそうに店員に直接注文するナシダ。
家族は味噌汁よりも寿司!寿司!という感じだったので、味噌汁は注文しないのであった。
要約
回転寿司で味噌汁を注文した
補足
レストラン→店内で飲食する場所を指す
スープ→汁物の料理
ということで…
定義というのは曖昧なものなのです…
「ウミガメのスープ(味噌)」…つまり味噌汁も定番メニューとして存在する。
テーブルに座ったナシダは、老夫婦が「ウミガメのスープ」を飲んでるのを見て、自分も飲みたくなった。
スープは流れてこないので注文しないといけない。
ナシダ「あ、店員さんすいませーん!」
大声で店員を呼ぶナシダ。
しかし、店員が来る直前に気づいた。
注文はタッチパネルでするものなのだと…
申し訳なさそうに店員に直接注文するナシダ。
家族は味噌汁よりも寿司!寿司!という感じだったので、味噌汁は注文しないのであった。
要約
回転寿司で味噌汁を注文した
補足
レストラン→店内で飲食する場所を指す
スープ→汁物の料理
ということで…
定義というのは曖昧なものなのです…
「男ゎっらぃょ~トラゴロウの災難~」「1Good」
納得感:1票
イケメンのトラゴロウは、いつも女性たちに囲まれている。いわゆるモテモテだ。
しかし、大事なイベントの最中にトラゴロウが指を折ると、女性たちは次々とトラゴロウから離れてしまった。
トラゴロウは指を折ったことで仕事を失ったりはしていない。
いったいなぜ?
しかし、大事なイベントの最中にトラゴロウが指を折ると、女性たちは次々とトラゴロウから離れてしまった。
トラゴロウは指を折ったことで仕事を失ったりはしていない。
いったいなぜ?
20年10月30日 22:46
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

ドーンだYO!
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女子校のイケメン教師トラゴロウ。女子校は男が少ないので余計にモテてしまうが、熟女好きなので特にうれしくはない。
今日は体育祭。トラゴロウは「徒競走のスターター」の役割を任されている。
「位置について…よーい…」
人差し指をクイッと折るトラゴロウ
「パァン!!」
順番に女子生徒はスタートしていく。スタート地点でピストルを鳴らすトラゴロウから次々に離れていくのだった。
「ふう。スターターの仕事が終わったよ。それにしても今日は暑い…」
フラッ…倒れるトラゴロウ。
ボキッ…
トラゴロウは指ではなく手首の骨を折ってしまった。
要約
体育祭の徒競走、スターターなので人差し指を曲げて引き金を引いていた
今日は体育祭。トラゴロウは「徒競走のスターター」の役割を任されている。
「位置について…よーい…」
人差し指をクイッと折るトラゴロウ
「パァン!!」
順番に女子生徒はスタートしていく。スタート地点でピストルを鳴らすトラゴロウから次々に離れていくのだった。
「ふう。スターターの仕事が終わったよ。それにしても今日は暑い…」
フラッ…倒れるトラゴロウ。
ボキッ…
トラゴロウは指ではなく手首の骨を折ってしまった。
要約
体育祭の徒競走、スターターなので人差し指を曲げて引き金を引いていた
「涙なしでは見られない」「1Good」
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ある朝。サトシは新聞のテレビ欄を見て深く傷ついてしまった。一体なぜ?
20年10月29日 22:32
【ウミガメのスープ】 [かまくらタウン]
【ウミガメのスープ】 [かまくらタウン]
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ある日の朝、会社に行く前に爪が伸びていたことに気付いたサトシは、ちょうどよく目の前に新聞があったので、それを床に広げて爪を切り始めました。すると、目線の先には自分の好きなアーティストの名前が。よく見ると、今夜の音楽番組に出演するらしく、サトシはテンションが上がりました。が、新聞に目移りしたことで{深爪}をしてしまったのでした。
「ノー質 act2」「1Good」
納得感:1票
「ここまでで、何か質問はありますか?」
と言うと、一人の男が手を挙げた。
しかし、彼は質問があるわけではない。
どういうことだろう?
ぷらすちっくさんの『ノー質』の問題文を拝借しました!
許可ありがとうございます!
https://late-late.jp/mondai/show/12785
と言うと、一人の男が手を挙げた。
しかし、彼は質問があるわけではない。
どういうことだろう?
ぷらすちっくさんの『ノー質』の問題文を拝借しました!
許可ありがとうございます!
https://late-late.jp/mondai/show/12785
20年10月28日 17:39
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
【ウミガメのスープ】 [たけの子]
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若い捜査官は恐ろしい猟奇殺人犯―一見とてもそうは見えない―にしっかりと銃の標準を合わせながら問うた。
「ジョシュア・ウィーバー、貴方は」
「パーティで知り合ったベッツィ・シンプソン他7名の若い女性たちに声をかけ」
(中略)
「ここまでで、何か質問はありますか?」
「…参ったよ。そこまで分かっているなら降参だ。」
男はあっさりと罪を認め肩を竦めて手錠をかけられるべく両手を挙げた。
「ジョシュア・ウィーバー、貴方は」
「パーティで知り合ったベッツィ・シンプソン他7名の若い女性たちに声をかけ」
(中略)
「ここまでで、何か質問はありますか?」
「…参ったよ。そこまで分かっているなら降参だ。」
男はあっさりと罪を認め肩を竦めて手錠をかけられるべく両手を挙げた。