「魔眼の力を舐めるなよⅡ」「1Good」
物語:1票
魔眼の能力を手に入れたドラノールは強欲な欲望を叶える事にした
魔眼の能力は二つ
一つ、【《暴露》】本人すら知らない情報を暴き出す能力
一つ、【《隷属》】対象の人物を意のままに操り奴隷と化す能力
試しに一人の女に能力を使い大金を得ようとしたドラノールはその能力が確実に作用すると確信した
そして時が経ち・・・
ドラノールは二つの能力が使えなくなっていた
何故?
【参加テーマ・何方の能力が欲しいですか?】
魔眼の能力は二つ
一つ、【《暴露》】本人すら知らない情報を暴き出す能力
一つ、【《隷属》】対象の人物を意のままに操り奴隷と化す能力
試しに一人の女に能力を使い大金を得ようとしたドラノールはその能力が確実に作用すると確信した
そして時が経ち・・・
ドラノールは二つの能力が使えなくなっていた
何故?
【参加テーマ・何方の能力が欲しいですか?】
21年01月04日 01:49
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
夢破れたドラノールは悪魔との契約で魔眼の能力を手に入れた後どうやって金を稼ごうかと街を彷徨いていた
やはり手っ取り早いのは美女を奴隷にして夜の街で・・・ん?
見つけたのは一人の少女。薄汚れた格好で街の片隅で震えている。所謂物乞いの孤児というやつだ
まあ、そんなものはどうでも良い。必要なのは金に・・・
ドラノールは少女をよく見た
薄汚れてはいるが顔立ちは悪く無い。きちんとすればそれなりの見た目になるだろう。それよりスラリと長く美しい指先・・・
ゴクリ・・・この子はひょっとして金になるかも?確かめるか
ドラノール『【《暴露》】、なるほどなるほど・・・これは素晴らしい素質だ。まさかこれ程のお宝とは親すら気付いていなかったろうな・・・』
少女に近寄るドラノール
少女『ひっ・・・いやっ!』
ドラノール『【《隷属》】、逃げるな!私と共に来い!』
少女『はい・・・』
少女を自宅に連れ込んだドラノールは少女を裸にすると風呂に入れた
ドラノール『どうだ綺麗になったか?』
少女『え?何をすれば・・・』
少女は風呂を使った事が無かった
仕方が無いのでドラノールが洗ってやった
少女『な!何を!?』
ドラノール『ええい【《隷属》】、動くな!洗えん!』
少女『はい・・・』
ドラノール『さあ、飯だ食え』
少女『え?私こんな高価なの食べられません。芋かパンの欠片でもあれは十分です・・・』
ドラノール『そんなもので身体が持つわけ無いだろ。ついでに食事のマナーも躾けてやる。【《隷属》】、私の真似をしろ。(カチャカチャ モグモグメロ)』
少女『はい・・・(カチャカチャ モグモグメロ)』
ドラノール『腹も膨れたろ。何をしている。後片付けなど良い。そんな事にお前の指を使うな!こちらに来い!お前のやる事はこれだ!』
少女『でも働かないと鞭で・・・ここは?これは・・・ピアノ?』
ドラノール『そうだ。お前は此処で一流ピアニストになる修行をするのだ。これからは私の事を先生と呼びなさい』
少女『え?私、でもピアノなんてそれにその・・・』
ドラノール『【《隷属》】、いいね?』
少女『はい、先生』
そう。ピアニストとしての夢破れたドラノールは【暴露】の力で才能を見出した少女を【隷属】で育て上げ大金と名声を手に入れようとしていたのだ
ドラノール『そう・・・違う、こうだ』
少女『あわわ・・・はい・・・』
ドラノール『ん?こんな時間まで練習か?』
少女『はい!何だか楽しくなって』
ドラノール『【《暴露》】、うむ、頑張るのも良いがこれ以上は身体を壊すだけだ。そろそろ休みなさい』
少女『でも・・・』
ドラノール『【《隷属》】、休みなさい』
少女『はい・・・』
そして月日は流れ
ドラノール『おや?何か良い事があったのかね?』
少女『はいっ!今までずっと失敗続きだった曲が初めてひけたんです!』
ドラノール『そうか、それは良かった。これからも精進しなさい。御褒美にデザートはプリンアラモードにしよう』
少女『はいっ!ありがとうございます先生!』
師匠として、そして養父として過ごした日々は【《暴露》】など無くても少女の事がわかるようになっていた
少女は【《隷属》】など使わなくてもドラノールの言う事を良く聞く良い子に育った
勿論、全てが分かる訳では無いし何でも言う事を聞く訳でも無い
反抗期にはそれなりに苦労をした
しかし、それでも・・・
ドラノールは自慢の弟子で愛する娘に悪魔の力を使う事は出来なくなっていた
やはり手っ取り早いのは美女を奴隷にして夜の街で・・・ん?
見つけたのは一人の少女。薄汚れた格好で街の片隅で震えている。所謂物乞いの孤児というやつだ
まあ、そんなものはどうでも良い。必要なのは金に・・・
ドラノールは少女をよく見た
薄汚れてはいるが顔立ちは悪く無い。きちんとすればそれなりの見た目になるだろう。それよりスラリと長く美しい指先・・・
ゴクリ・・・この子はひょっとして金になるかも?確かめるか
ドラノール『【《暴露》】、なるほどなるほど・・・これは素晴らしい素質だ。まさかこれ程のお宝とは親すら気付いていなかったろうな・・・』
少女に近寄るドラノール
少女『ひっ・・・いやっ!』
ドラノール『【《隷属》】、逃げるな!私と共に来い!』
少女『はい・・・』
少女を自宅に連れ込んだドラノールは少女を裸にすると風呂に入れた
ドラノール『どうだ綺麗になったか?』
少女『え?何をすれば・・・』
少女は風呂を使った事が無かった
仕方が無いのでドラノールが洗ってやった
少女『な!何を!?』
ドラノール『ええい【《隷属》】、動くな!洗えん!』
少女『はい・・・』
ドラノール『さあ、飯だ食え』
少女『え?私こんな高価なの食べられません。芋かパンの欠片でもあれは十分です・・・』
ドラノール『そんなもので身体が持つわけ無いだろ。ついでに食事のマナーも躾けてやる。【《隷属》】、私の真似をしろ。(カチャカチャ モグモグメロ)』
少女『はい・・・(カチャカチャ モグモグメロ)』
ドラノール『腹も膨れたろ。何をしている。後片付けなど良い。そんな事にお前の指を使うな!こちらに来い!お前のやる事はこれだ!』
少女『でも働かないと鞭で・・・ここは?これは・・・ピアノ?』
ドラノール『そうだ。お前は此処で一流ピアニストになる修行をするのだ。これからは私の事を先生と呼びなさい』
少女『え?私、でもピアノなんてそれにその・・・』
ドラノール『【《隷属》】、いいね?』
少女『はい、先生』
そう。ピアニストとしての夢破れたドラノールは【暴露】の力で才能を見出した少女を【隷属】で育て上げ大金と名声を手に入れようとしていたのだ
ドラノール『そう・・・違う、こうだ』
少女『あわわ・・・はい・・・』
ドラノール『ん?こんな時間まで練習か?』
少女『はい!何だか楽しくなって』
ドラノール『【《暴露》】、うむ、頑張るのも良いがこれ以上は身体を壊すだけだ。そろそろ休みなさい』
少女『でも・・・』
ドラノール『【《隷属》】、休みなさい』
少女『はい・・・』
そして月日は流れ
ドラノール『おや?何か良い事があったのかね?』
少女『はいっ!今までずっと失敗続きだった曲が初めてひけたんです!』
ドラノール『そうか、それは良かった。これからも精進しなさい。御褒美にデザートはプリンアラモードにしよう』
少女『はいっ!ありがとうございます先生!』
師匠として、そして養父として過ごした日々は【《暴露》】など無くても少女の事がわかるようになっていた
少女は【《隷属》】など使わなくてもドラノールの言う事を良く聞く良い子に育った
勿論、全てが分かる訳では無いし何でも言う事を聞く訳でも無い
反抗期にはそれなりに苦労をした
しかし、それでも・・・
ドラノールは自慢の弟子で愛する娘に悪魔の力を使う事は出来なくなっていた
「レポっす。」「1Good」
納得感:1票
カメオは、「ラーメン次郎長」の常連で、毎日通っていた。
注文は決まって、
「ヤサイニンニクアブラマシマシ!」
この注文という名の呪文を唱えれば、怪物とも呼べるほどの、コッテリスープに極太麺、野菜とにんにくと背脂たっぷりの山盛りラーメンを召喚できるという寸法だ。
ラーメンを出されると、わき目も降らず夢中で食べきって、長居はせずに、テーブルを拭いてさっと出る。店に迷惑をかけずに美味しくいただく、これがカメオの美学である。
毎日同じように呪文を唱え続けていたカメオであったが、この度、新呪文を習得したという。
どんな呪文?
注文は決まって、
「ヤサイニンニクアブラマシマシ!」
この注文という名の呪文を唱えれば、怪物とも呼べるほどの、コッテリスープに極太麺、野菜とにんにくと背脂たっぷりの山盛りラーメンを召喚できるという寸法だ。
ラーメンを出されると、わき目も降らず夢中で食べきって、長居はせずに、テーブルを拭いてさっと出る。店に迷惑をかけずに美味しくいただく、これがカメオの美学である。
毎日同じように呪文を唱え続けていたカメオであったが、この度、新呪文を習得したという。
どんな呪文?
21年01月26日 20:40
【ウミガメのスープ】 [Zeekpec]
【ウミガメのスープ】 [Zeekpec]

実のところラーメン二郎行ったことありません。
解説を見る
時刻はいつも通りの19時25分。
仕事終わったから、今日も怪物退治と行きますか~ん?なんだこれ?貼り紙?
「緊急事態宣言発令のため、しばらくの間20時閉店(LO 19時半)とさせていただきます。」
なんてことだ、ラストオーダーには間に合ったが、茹でるのに時間のかかる極太ラーメンが出てくる時間を差し引いて、残り20分ちょいでいつもの怪物を倒せるか…?
麺や具残しは当然ギルティ(マナー違反)。
営業時間を過ぎるのも店に迷惑がかかるからギルティ(マナー違反)。
スープ残しも常連の沽券にかかわるし…。
俺は夢中で食べてるけど、格別食べるのが速いわけでもないしな…。
ええい!こうなったら…
野菜なんか食ってる場合じゃねえ!
カメオは、その美学から、討伐時間短縮と味への影響を最小限に抑えるため、怪物に残された最後の良心(野菜)を削る苦渋の決断をした。
カラダもってくれよ!!
「ヤサイスクナメニンニクアブラマシマシ!!」
仕事終わったから、今日も怪物退治と行きますか~ん?なんだこれ?貼り紙?
「緊急事態宣言発令のため、しばらくの間20時閉店(LO 19時半)とさせていただきます。」
なんてことだ、ラストオーダーには間に合ったが、茹でるのに時間のかかる極太ラーメンが出てくる時間を差し引いて、残り20分ちょいでいつもの怪物を倒せるか…?
麺や具残しは当然ギルティ(マナー違反)。
営業時間を過ぎるのも店に迷惑がかかるからギルティ(マナー違反)。
スープ残しも常連の沽券にかかわるし…。
俺は夢中で食べてるけど、格別食べるのが速いわけでもないしな…。
ええい!こうなったら…
野菜なんか食ってる場合じゃねえ!
カメオは、その美学から、討伐時間短縮と味への影響を最小限に抑えるため、怪物に残された最後の良心(野菜)を削る苦渋の決断をした。
カラダもってくれよ!!
「ヤサイスクナメニンニクアブラマシマシ!!」
「つかれたろ?ボクもつかれた。何だかとっても眠いんだ・・・」「1Good」
納得感:1票
降り積もる雪の中、雪風を逃れた場所で少年は静かにその生涯を閉じた・・・
次の日、駆け付けた人は冷たくなった少年の亡骸を抱え自らの過ちを悔いた
過ちとは?
【参加テーマ・寒い場所が似合うキャラクターと言えば?】
次の日、駆け付けた人は冷たくなった少年の亡骸を抱え自らの過ちを悔いた
過ちとは?
【参加テーマ・寒い場所が似合うキャラクターと言えば?】
21年01月28日 20:56
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
雪の中、彷徨う手弁当少年は不思議な箱に辿り着いた
透明で中には見た事の無い機械があった
雪風を避けるためにその中に入る手弁当少年。外よりはかなりマシだがこの中も寒い・・・眠い・・・
これは電話ボックスと呼ばれる物で中にある公衆電話から電話が出来る。本来有料だが緊急時には無料で警察と消防に電話が出来るのだが・・・
手弁当少年は今迄公衆電話を見た事が無かった。親はスマホだし家には固定電話が無かったからだ
目の前の機械を使えば助けを呼べるにも関わらずそれを知らない手弁当少年はそのまま凍死してしまったのだった
次の日それに気づいた父親の幕の内は公衆電話の使い方を教えなかった事を後悔したのだった
透明で中には見た事の無い機械があった
雪風を避けるためにその中に入る手弁当少年。外よりはかなりマシだがこの中も寒い・・・眠い・・・
これは電話ボックスと呼ばれる物で中にある公衆電話から電話が出来る。本来有料だが緊急時には無料で警察と消防に電話が出来るのだが・・・
手弁当少年は今迄公衆電話を見た事が無かった。親はスマホだし家には固定電話が無かったからだ
目の前の機械を使えば助けを呼べるにも関わらずそれを知らない手弁当少年はそのまま凍死してしまったのだった
次の日それに気づいた父親の幕の内は公衆電話の使い方を教えなかった事を後悔したのだった
「らてクエ8リサイクル もしも空からポップコーン降ってきたら」「1Good」
納得感:1票
晴天の昼下がり、空から大量のポップコーンが降ってきた。
一体何が原因なのだろうか?
勿論、周りに高い建物はない。
らてクエ8問題決定戦 tsunaさんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/13320
一体何が原因なのだろうか?
勿論、周りに高い建物はない。
らてクエ8問題決定戦 tsunaさんの問題文です。
https://late-late.jp/mondai/show/13320
21年02月02日 19:28
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]
【ウミガメのスープ】 [白石コーソー]

Fall Guysのフルーツをポップコーンに変えるMOD
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ポップコーンの屋台でのおなじみの水平公園に生息していた一匹の蛙が公園内の井戸に誤って転落した。
井戸から脱するべく何日か高い壁と格闘していたが、ある晴天の昼下がり、不思議なことが起こった。
なんと空から大量のポップコーンが降ってきた。
しかし、蛙に原因は分からない。周りは井戸の壁しかない。
大海を知らない井の中の蛙のように、ポップコーンが降る理由は分からなかった。
{時を同じくして、井戸の前でたくさん買ったはいいが余ったポップコーンを井戸の中にポイ捨てしている人間がいた。}
{【簡潔に説明すると? A.ポップコーンのポイ捨てを井戸の底から見た}】
井戸から脱するべく何日か高い壁と格闘していたが、ある晴天の昼下がり、不思議なことが起こった。
なんと空から大量のポップコーンが降ってきた。
しかし、蛙に原因は分からない。周りは井戸の壁しかない。
大海を知らない井の中の蛙のように、ポップコーンが降る理由は分からなかった。
{時を同じくして、井戸の前でたくさん買ったはいいが余ったポップコーンを井戸の中にポイ捨てしている人間がいた。}
{【簡潔に説明すると? A.ポップコーンのポイ捨てを井戸の底から見た}】
「5つなぎの大秘宝」「1Good」
納得感:1票
とある5人組の海賊達が、長い旅路を経てついに宝の地図を発見した。しかし、歓喜する4人の前で、船長であるウミオはなんと宝の地図をビリビリに破り去ってしまった。何故そんなことをしたのだろう?
21年02月08日 20:45
【ウミガメのスープ】 [雨翔]
【ウミガメのスープ】 [雨翔]
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船長のウミオは宝の地図を5枚の欠片に破ってそれぞれ1枚ずつ船員に渡した。そうすることで、船員のうちの誰かが宝を1人占めしようと地図を盗んで抜け駆けすることを防ごうと考えたのだ。おかげで5人は離れたくても離れられなくなり、また全員で仲良く宝の在処へ向けて航海を続けることになったのだった