みんなのブックマーク

偏差値を下さい「3ブックマーク」
高校三年生のカメコは、看護師になりたいという小さい頃からの夢のため、海亀看護大学を目指し、勉強を頑張っている。

とある模試のとき。
「はじめ」の合図とともに、カメコも問題を開け、解き始めた。
そして、時々席を立つカメコ。

さて、カメコが困っているものは何?
22年06月17日 19:05
【20の扉】 [ベルン]



解説を見る
【お金】

父親が早くに亡くなり、母親一人で妹とカメコの世話をしている状況、大学に行くにはお金が要る。
それでも、父親が亡くなる直前、そして母親が体調を崩したときに真摯に向き合ってくれた看護師という職業に強くなりたいと希望しているため、看護師に強い海亀看護大学への進学を決めた。

しかし、頼れる人もおらず、お金が足りないので、勉強しながらせめてアルバイトでも、とこっそり試験監督のバイトをしている。
(試験監督は時給がいい! そしてテストを無料で受けられる!)
…もちろん、自分が高校生であるとバレないように身分は偽っているのだが。

「はじめ!」の合図をしたあと、カメコも問題を開け、解き始めた。
時々は見回るというのが試験官の仕事、そのため時々立ち上がる。

これで一万円… 大学の受験料だけでもなんとか…!
○ース・バイ・○ース「3ブックマーク」
全国高校野球大会岩手県大会準決勝当日のことである。

コフナト高校の『ガラスのエース』ことロウキの弁当箱には、トンカツではなくソーセージが入っていた。

我が子に勝ってほしいという母の願いが関係しているのだが、一体どういうこと?
22年06月14日 18:33
【ウミガメのスープ】 [山椒家]

敵は内にあり?




解説を見る
故障がちなプロ注目選手、『ガラスのエース』であるロウキの肘はパンク寸前。いつ投げられなくなってもおかしくない。
準々決勝の後、医師からは「これ以上投げたら将来の保証はできない」と宣告された。

プロになりたいという夢を持つロウキを心配する母は思った。

今日の試合、勝ち上がってプロの夢が潰えるくらいならロウキは負けた方がいい…。
対戦相手には、ロウキ【{に}】勝って欲しい。

そう思った母はいつも試合の日にゲン担ぎで入れる「トンカツ」ではなく、ボローニャソーセージを入れた。



簡易解説・投手・ロウキは故障寸前。勝ち上がらないように、{対戦相手が}ロウキ{に}勝って欲しい。そのため「勝つ」という縁起を担がなかった。
悪い虫が尽く「3ブックマーク」
虫がまだ生きていたら、由佳子はきっと閉じ込められていただろう。

しかし、泥棒が虫を殺したので、由佳子は何事も無く用を済ませることができた。一体何故?
22年06月19日 13:28
【ウミガメのスープ】 [こはいち]



解説を見る
【A.トイレットペーパーが無いことに気付けたから】

 泥棒はトイレに入り、用を足した後そのままトイレットペーパーを盗んで去って行った。
 そのとき、憐れな虫は泥棒に座られてしまい、便座の上で生を終えた。

 由佳子がトイレに入ると、便座の上で小さな虫が死んでいる。虫が苦手なわけではないが、流石に気分はよくない。トイレットペーパーで死骸を拭い去ろうとしたところ、個室内にトイレットペーパーが全く無いことに気付いた。これはいけない、このまま用を足したら、トイレから出られなくなってしまう。
 虫の水葬と己のため、由佳子はトイレットペーパーを補充しに向かった。
Window or Window or「3ブックマーク」
㈱シロカブは、様々な休暇が用意されているホワイト企業である。

㈱シロカブの中間管理職である。
ハクタは妻が、全治1週間のウイルスに感染したため、ハクタは休暇を取って子どもの面倒を見ることにした。

1週間〇〇休暇を取ったハクタは、妻から感謝された。


ハクタはどのように休暇を取ったのだろうか?
〇〇に当てはまる漢字2文字をお答えください。
※一般社会人程度の知識があれば解ける予定です。
22年06月18日 21:08
【20の扉】 [山椒家]




解説を見る
1週間『【丸丸】』休暇を取った。


別解『丸々』(「々」は文字でなく記号です。漢字ではありません)
風変わりなサラダ「3ブックマーク」
 ウミガメレストランのキッチンを担当するウミオは料理の腕は確かなのだが、原価率を極限まで高めた価格設定を強いるため、店長は経営に苦しんでいた。
 しかし、{あるもの}を食材に使う新メニューを考案すると、そのメニューの人気は上々。店は経営難から開放された。
 そのメニューの名前は?
 理由も込みで答えて下さい。
22年06月21日 17:03
【20の扉】 [チェリー]



解説を見る
【シェフの気まぐれサラダ】
(日替わりサラダなど、ニュアンスが合っていれば何でも可)

解説
 ウミオの求める価格設定では食材を余らせる余裕は無い。しかし、「これ以上値段を上げるなら辞める」と頑固なウミオに店長は頭を抱えていた。
 そんな店長が追加したメニューは「シェフの気まぐれサラダ」。気まぐれと銘打ちながら、{その日あるもの}を使って作るため、処分しなければならない食材が減ると言う企みだ。
 店長の企みは見事に成功。「シェフの気まぐれサラダ」はかなりの人気メニューとなり、余分な食材に割く経費を抑えて効率良く儲けを出せたのだ。