「アナーキー・イン・ザ・PG」「3ブックマーク」
マンガを読むのが大好きなコマダは、本でも読むがネットでも読む。とにかくマンガが大好きだ。
気になっていたマンガを見つけたコマダだが、同じページを何度も見ている。
いったいなぜ?
気になっていたマンガを見つけたコマダだが、同じページを何度も見ている。
いったいなぜ?
20年10月23日 18:53
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
やっとみつけた…のに
解説を見る
らてらてで遊ぶのが好きなコマダ。
ある時、表示されたマンガの広告を見て一目で気に入ってしまった。
しかし、勢いで他の部分をクリックしてしまったため、広告は別のものになってしまった。
タイトルがわかればいいんだけど…なんだったっけ…。
何度もページを更新してみるのだが、目的の広告が現れない。
そうこうしているうちに広告が表示されない、らてらてタイムになってしまった。
コマダは更に探すことができなくなってしまったのだった。
要約
マンガの広告を再度表示させるためにWebページを何度も更新した。
ある時、表示されたマンガの広告を見て一目で気に入ってしまった。
しかし、勢いで他の部分をクリックしてしまったため、広告は別のものになってしまった。
タイトルがわかればいいんだけど…なんだったっけ…。
何度もページを更新してみるのだが、目的の広告が現れない。
そうこうしているうちに広告が表示されない、らてらてタイムになってしまった。
コマダは更に探すことができなくなってしまったのだった。
要約
マンガの広告を再度表示させるためにWebページを何度も更新した。
「とけるかな?」「3ブックマーク」
ちょっと頑固なワサビ農家・マナブは、「ワサビは醤油で溶くと味が弱くなってしまう。ワサビを味わうためにはワサビのみで食べるべきだ」と考えている。
しかし、マナブの妻・ヤエコはワサビを醤油で溶いたものを常に食卓に出している。
それはマナブが望んでいることだという。
いったいなぜ?
しかし、マナブの妻・ヤエコはワサビを醤油で溶いたものを常に食卓に出している。
それはマナブが望んでいることだという。
いったいなぜ?
20年10月27日 23:51
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
亡き祖父母に捧げるウミガメ。山奥なのでウミガメいないけど。
解説を見る
マナブが好きな調味料。それは醤油である。
色々な醤油を試したが、どうも少し物足りない。
ある時、醤油の中にワサビを落としてしまったマナブ。一口舐めてみると…。
「醤油がめっちゃウマくなった!」
マナブ「おいヤエコ、醤油にちょっとだけワサビを入れてくれ」
ヤエコ「はいはい。ワサビに醤油をかけるといわないのがアナタらしいわねぇ…」
ワサビの味が損なわれた、と言わないところにワサビ農家のプライドをちらつかせるマナブだった。
色々な醤油を試したが、どうも少し物足りない。
ある時、醤油の中にワサビを落としてしまったマナブ。一口舐めてみると…。
「醤油がめっちゃウマくなった!」
マナブ「おいヤエコ、醤油にちょっとだけワサビを入れてくれ」
ヤエコ「はいはい。ワサビに醤油をかけるといわないのがアナタらしいわねぇ…」
ワサビの味が損なわれた、と言わないところにワサビ農家のプライドをちらつかせるマナブだった。
「【fromラテシン】わがまま花火」「3ブックマーク」
<ドォォォォーーーーーン>
胸に直接響くような大きな破裂音。
町の外れの病院から、さらに2キロほど離れた河原で行われる定例の花火大会。
夜空に大輪を咲かせる花火をたくさんの人々が見つめている中、田中はひとり小さな花火を見つめている。
その小さな花火が見えなくなった時に田中が大声で叫んだのは一体なぜ?
※ラテシンで出題済み問題。知っている方はお口禰豆子。竹。
胸に直接響くような大きな破裂音。
町の外れの病院から、さらに2キロほど離れた河原で行われる定例の花火大会。
夜空に大輪を咲かせる花火をたくさんの人々が見つめている中、田中はひとり小さな花火を見つめている。
その小さな花火が見えなくなった時に田中が大声で叫んだのは一体なぜ?
※ラテシンで出題済み問題。知っている方はお口禰豆子。竹。
20年10月28日 21:41
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
解説を見る
君がわがままを言ったのはたった一度きりだった。
僕はもっとわがままを言ってもらいたかったが、それが最初で最後のわがまま。
「一緒に花火大会が見たいの」
・・・
僕の幼馴染兼彼女の寿命が決められてしまったのは、大学二年の春だった。
当時はヤブ医者だと思っていたが、彼女の寿命を言い当てた彼は名医で間違いないのだろう。
「もってあと半年の命」
名医はそう断言したのだ。
見苦しく事実を受け容れられない僕を諭したのは、宣告を受けた当の本人。
「あと半年だけど、今まで通り仲良くしてね」
本人は自分の体のことを理解していたのだろう。
僕はいうことの聞かない自分の感情を無理やり抑えつけて、
彼女の望むとおり、普段の自分で彼女に接した。
・・・
蝉やカエルの鳴き声が響く頃、彼女はそれを病室でしか聞けなくなっていた。
四肢を動かすのもままならない、しかし柔和な微笑みだけはいつも絶やさなかった。
特別な半年間… でも僕と彼女はいつもと変わらない暮らしを送っていた。
彼女がそれを求めるから。僕は自然に笑えていたか自信がない。
そんなある日、病院のベッドの上で彼女が初めてわがままを言った。
一人では体を動かせない彼女が2キロ先の河原で行われる花火大会を見に行きたいと言ったのだ。
外出の許可など間違いなく出ない。しかし僕は彼女の初めてのわがままを叶えるため、
彼女を病院から奪いだし、車椅子に乗っけて花火大会の会場まで運んだ。
彼女を乗せた車椅子が想像以上に軽かったのが印象的だった。
会場につくまで、彼女はずっと「子供の頃の花火の話」をしゃべり続けた。
花火大会なんて行ったことはなかったけど、僕と二人で駄菓子屋で買い漁った花火に興じている時はとても幸せだったと。
既に会場には大勢の人だかり。それでも打ち上がる花火はどこにいる人にでも平等に見えるかのように大輪の花を咲かせていた。
「きれい…」
彼女が夜空に咲く花火を見上げポツリとつぶやく。
僕はそんな彼女の顔から目が離せなかった。
花火が打ち上がるごとに照らし出される彼女の顔がとても美しかったから。
僕は彼女の瞳に映る小さな花火だけを見つめていた。
クライマックス。
立て続けに花火が打ち上がる。ドンッドンッと大きな音が響く中、
彼女の口が小さく動いた。
音がうるさくて聞き取れなかったので、彼女の方に顔を寄せていくと、
彼女の瞳に映っていた花火が見えなくなった。
空を見上げてもまだ花火は続いている。
彼女が、目を、閉じたのだ。
僕の叫び声もまた花火と人々の喧騒にかき消されていった。
僕はもっとわがままを言ってもらいたかったが、それが最初で最後のわがまま。
「一緒に花火大会が見たいの」
・・・
僕の幼馴染兼彼女の寿命が決められてしまったのは、大学二年の春だった。
当時はヤブ医者だと思っていたが、彼女の寿命を言い当てた彼は名医で間違いないのだろう。
「もってあと半年の命」
名医はそう断言したのだ。
見苦しく事実を受け容れられない僕を諭したのは、宣告を受けた当の本人。
「あと半年だけど、今まで通り仲良くしてね」
本人は自分の体のことを理解していたのだろう。
僕はいうことの聞かない自分の感情を無理やり抑えつけて、
彼女の望むとおり、普段の自分で彼女に接した。
・・・
蝉やカエルの鳴き声が響く頃、彼女はそれを病室でしか聞けなくなっていた。
四肢を動かすのもままならない、しかし柔和な微笑みだけはいつも絶やさなかった。
特別な半年間… でも僕と彼女はいつもと変わらない暮らしを送っていた。
彼女がそれを求めるから。僕は自然に笑えていたか自信がない。
そんなある日、病院のベッドの上で彼女が初めてわがままを言った。
一人では体を動かせない彼女が2キロ先の河原で行われる花火大会を見に行きたいと言ったのだ。
外出の許可など間違いなく出ない。しかし僕は彼女の初めてのわがままを叶えるため、
彼女を病院から奪いだし、車椅子に乗っけて花火大会の会場まで運んだ。
彼女を乗せた車椅子が想像以上に軽かったのが印象的だった。
会場につくまで、彼女はずっと「子供の頃の花火の話」をしゃべり続けた。
花火大会なんて行ったことはなかったけど、僕と二人で駄菓子屋で買い漁った花火に興じている時はとても幸せだったと。
既に会場には大勢の人だかり。それでも打ち上がる花火はどこにいる人にでも平等に見えるかのように大輪の花を咲かせていた。
「きれい…」
彼女が夜空に咲く花火を見上げポツリとつぶやく。
僕はそんな彼女の顔から目が離せなかった。
花火が打ち上がるごとに照らし出される彼女の顔がとても美しかったから。
僕は彼女の瞳に映る小さな花火だけを見つめていた。
クライマックス。
立て続けに花火が打ち上がる。ドンッドンッと大きな音が響く中、
彼女の口が小さく動いた。
音がうるさくて聞き取れなかったので、彼女の方に顔を寄せていくと、
彼女の瞳に映っていた花火が見えなくなった。
空を見上げてもまだ花火は続いている。
彼女が、目を、閉じたのだ。
僕の叫び声もまた花火と人々の喧騒にかき消されていった。
「アイドル番組における正しい序列の在り方」「3ブックマーク」
男性アイドルグループ「晴天」のメンバーであるテラウチと
その後輩グループ「6Rocks(ロク)」がレギュラー出演している
人気番組「テラウチのアイドル男塾 ―晴れ時々ロックオン」
今回の放送では、前回放送したレギュラーメンバー全員による学力テストの結果発表が行われた。
最下位だった者には、追試プリント100枚を直筆で解いて自ら赤ペンで直すという過酷な宿題が課せられる。
生放送開始直前までメールで最下位予想の応募を受け付け、
的中者の中から抽選で100名に
番組グッズおよび敗者の追試プリント1枚がプレゼントされるのである。
生放送本番、いよいよ運命の結果発表
スタジオに大きな順位表のフリップが掲げられた。
白田「それでは発表します。まず学力テスト第1位!」
シールがめくられると…、第1位は6Rocks千葉!
鈴音「うわー!」 千葉「よかったー」 黒田「やっぱなー」
白田「続いて第2位!」
シールがめくられ…、第2位は6Rocks白田!
鈴音「うわー!」 岡本「すげー!」 黒田「マジかー」
白田「続いて第3位!」
シールがめくられ…、第3位は晴天テラウチ!
鈴音「うわー!」 岡本「出たー!」 黒田「ヤベー」
ここでテラウチはつぶやいた。
「これはダメだ・・・」
なぜか。
その後輩グループ「6Rocks(ロク)」がレギュラー出演している
人気番組「テラウチのアイドル男塾 ―晴れ時々ロックオン」
今回の放送では、前回放送したレギュラーメンバー全員による学力テストの結果発表が行われた。
最下位だった者には、追試プリント100枚を直筆で解いて自ら赤ペンで直すという過酷な宿題が課せられる。
生放送開始直前までメールで最下位予想の応募を受け付け、
的中者の中から抽選で100名に
番組グッズおよび敗者の追試プリント1枚がプレゼントされるのである。
生放送本番、いよいよ運命の結果発表
スタジオに大きな順位表のフリップが掲げられた。
白田「それでは発表します。まず学力テスト第1位!」
シールがめくられると…、第1位は6Rocks千葉!
鈴音「うわー!」 千葉「よかったー」 黒田「やっぱなー」
白田「続いて第2位!」
シールがめくられ…、第2位は6Rocks白田!
鈴音「うわー!」 岡本「すげー!」 黒田「マジかー」
白田「続いて第3位!」
シールがめくられ…、第3位は晴天テラウチ!
鈴音「うわー!」 岡本「出たー!」 黒田「ヤベー」
ここでテラウチはつぶやいた。
「これはダメだ・・・」
なぜか。
20年11月01日 14:31
【ウミガメのスープ】 [油獣]
【ウミガメのスープ】 [油獣]
111問目と書いておかないと後で見て分からない
解説を見る
人気ラジオ番組「テラウチのアイドル男塾 ―晴れ時々ロックオン」
タイトルの通り、時々録音の回もあるが、今回は生放送。
ただし今回、テラウチは仕事の都合で欠席、オープニングのみの電話出演である。
オープニング出演も終了し、テラウチはホテルのベッドで番組を聴いていた。
番組では、晴天の曲も終わり、メール紹介も終わり、6Rocksの曲も終わり、
いよいよ学力テスト結果発表となった。
白田「それでは発表します。まず学力テスト第1位!」
鈴音「うわー!」 千葉「よかったー」 黒田「やっぱなー」
白田「続いて第2位!」
鈴音「うわー!」 岡本「すげー!」 黒田「マジかー」
白田「続いて第3位!」
鈴音「うわー!」 岡本「出たー!」 黒田「ヤベー」
ラジオなのに、誰の名前が出ているのか全く口頭で伝えない6Rocks。
テラウチはつぶやいた。
「これはダメだ・・・こいつらに任せるとこんな事になるとは・・・」
白田「続いて第4位!」
鈴音「うわー!」 六宮「うおー!」 黒田「ギャー!」
白田「続いて第5位!」
鈴音「うわー!」 岡本「ぐがー!」 黒田「マジかー」
白田「ではいよいよ6位と最下位同時に発表します! 最下位はどっちだ!」
鈴音「うわー!」 岡本「ぐおー!」 黒田「決まったねー」 白田「決まったなー」
盛り上がりすぎてエンディングも吹き飛び、番組はこんな感じでそのまま終わった。
タイトルの通り、時々録音の回もあるが、今回は生放送。
ただし今回、テラウチは仕事の都合で欠席、オープニングのみの電話出演である。
オープニング出演も終了し、テラウチはホテルのベッドで番組を聴いていた。
番組では、晴天の曲も終わり、メール紹介も終わり、6Rocksの曲も終わり、
いよいよ学力テスト結果発表となった。
白田「それでは発表します。まず学力テスト第1位!」
鈴音「うわー!」 千葉「よかったー」 黒田「やっぱなー」
白田「続いて第2位!」
鈴音「うわー!」 岡本「すげー!」 黒田「マジかー」
白田「続いて第3位!」
鈴音「うわー!」 岡本「出たー!」 黒田「ヤベー」
ラジオなのに、誰の名前が出ているのか全く口頭で伝えない6Rocks。
テラウチはつぶやいた。
「これはダメだ・・・こいつらに任せるとこんな事になるとは・・・」
白田「続いて第4位!」
鈴音「うわー!」 六宮「うおー!」 黒田「ギャー!」
白田「続いて第5位!」
鈴音「うわー!」 岡本「ぐがー!」 黒田「マジかー」
白田「ではいよいよ6位と最下位同時に発表します! 最下位はどっちだ!」
鈴音「うわー!」 岡本「ぐおー!」 黒田「決まったねー」 白田「決まったなー」
盛り上がりすぎてエンディングも吹き飛び、番組はこんな感じでそのまま終わった。
「一杯のウミガメのスープ」「3ブックマーク」
ファミリーレストラン「ウ・ミガメ」を、妻と子の計4人で訪れたナシダ。
ふと気づくと、向かいの席の老夫婦が「ウミガメのスープ」を飲んでいた。
とても美味しそうにスープを飲んでいたので、ナシダはスープだけ注文しようとした。
ナシダは店員を呼ぶと、申し訳なさそうに言った。
「あのう…すいません…ウミガメのスープ…一杯だけなのですが、注文よろしいでしょうか」
店員は驚くこともなく注文を受け、ウミガメのスープを運んできた。
他に何も注文しなかったにも関わらず、帰り際に好奇の目で見られることはなかったナシダ一家。
「ウ・ミガメ」は定額食べ放題の店でない。
いったいなぜ?
ふと気づくと、向かいの席の老夫婦が「ウミガメのスープ」を飲んでいた。
とても美味しそうにスープを飲んでいたので、ナシダはスープだけ注文しようとした。
ナシダは店員を呼ぶと、申し訳なさそうに言った。
「あのう…すいません…ウミガメのスープ…一杯だけなのですが、注文よろしいでしょうか」
店員は驚くこともなく注文を受け、ウミガメのスープを運んできた。
他に何も注文しなかったにも関わらず、帰り際に好奇の目で見られることはなかったナシダ一家。
「ウ・ミガメ」は定額食べ放題の店でない。
いったいなぜ?
20年11月03日 13:11
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
一周まわってシンプルな話
解説を見る
ファミリーレストラン「ウ・ミガメ」は回転寿司のチェーン店である。
「ウミガメのスープ(味噌)」…つまり味噌汁も定番メニューとして存在する。
テーブルに座ったナシダは、老夫婦が「ウミガメのスープ」を飲んでるのを見て、自分も飲みたくなった。
スープは流れてこないので注文しないといけない。
ナシダ「あ、店員さんすいませーん!」
大声で店員を呼ぶナシダ。
しかし、店員が来る直前に気づいた。
注文はタッチパネルでするものなのだと…
申し訳なさそうに店員に直接注文するナシダ。
家族は味噌汁よりも寿司!寿司!という感じだったので、味噌汁は注文しないのであった。
要約
回転寿司で味噌汁を注文した
補足
レストラン→店内で飲食する場所を指す
スープ→汁物の料理
ということで…
定義というのは曖昧なものなのです…
「ウミガメのスープ(味噌)」…つまり味噌汁も定番メニューとして存在する。
テーブルに座ったナシダは、老夫婦が「ウミガメのスープ」を飲んでるのを見て、自分も飲みたくなった。
スープは流れてこないので注文しないといけない。
ナシダ「あ、店員さんすいませーん!」
大声で店員を呼ぶナシダ。
しかし、店員が来る直前に気づいた。
注文はタッチパネルでするものなのだと…
申し訳なさそうに店員に直接注文するナシダ。
家族は味噌汁よりも寿司!寿司!という感じだったので、味噌汁は注文しないのであった。
要約
回転寿司で味噌汁を注文した
補足
レストラン→店内で飲食する場所を指す
スープ→汁物の料理
ということで…
定義というのは曖昧なものなのです…