みんなのブックマーク

還暦を越えた兄弟のアユムとケンタ。
ケンタは共働きの息子夫婦に替わって保育園に孫を迎えに行く。じじバカというやつで、孫に会えるのでウッキウキだ。

ちょっと足腰が弱くなってきているケンタ。
自転車で迎えにいくのだが、ペダルに片足を乗せて｛片足ケンケン｝で勢いをつける。

アユム（ケンケンで勢いをつけないといけないとは…ケンタも歳をとったなぁ…）

アユムは時の流れに、なんだか寂しくなったのだった。

競馬好きで、今まで競馬で負けてばかりのカメオは、ふと考えた。
（競馬場で働いたら近くで見れて、お金を失うことがないのでは？？）

競馬場の職員。日給１万円（手渡し）。

無職だったカメオ「うわぁ、一万円とか大金だ！　ここで働こう！！」

そしてオフの日には、競馬を楽しみに競馬場に来るのだった。

（職員になったからって勝率はあがらないなぁ。。）


※FA条件は、「競馬場の職員」です。
ジョッキーだと、毎回優勝するわけないやろ！ ってことで別解良質に致しました。

文句なんか言ったら、ママに怒られるもん（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）まあ、美味しいからいいけど（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）茶碗蒸しもあるし（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）

試着室に入り、サイズがぴったりだったのでお買い上げ～！

意外とあっさり味でした！



ご参加ありがとうございました！

カメオは焦っていた。車のガソリンメーターが、もうすぐガス欠を示そうとしていたからだ。

一刻も早くガソリンスタンドを見つけなければならないと焦るカメオは、可能な限りガソリンを節約するために冷房を消し、外を見回しながら運転するのであった。