みんなのブックマーク

体調不良が気に障る「3ブックマーク」
体調を崩したカメオは、好きなTV番組を見ている最中イライラしていた。

どういうことだろう?
21年08月28日 00:38
【ウミガメのスープ】 [ぷらすちっく]



解説を見る
平日に放送されている昼ドラ『らてらての愛』。
カメオは毎回楽しみにしているのだが、いつもは仕事で見ることができないので録画したものを帰宅後に見ていた。

ある日、カメオは朝から体調を崩したため仕事を休むことにした。
おかげで『らてらての愛』をリアルタイムで見ることができたのだが、いつもなら早送りで飛ばしているCM部分を飛ばせずにイライラしたのだった。
【再出題】彼の名は…「3ブックマーク」

「彼」の正体を当ててください。

《ルール》
・この問題は亀夫君問題です。参加される方は「彼」に話しかけるような形で質問・指令等をしてください。「YES/NOで答えられる質問」以外の回答も可能になります。
(皆さんの回答は、「彼」にとって天の声のように感じられます。)
・参加者の質問等への回答は基本的に「彼」が答える形で進行します。
・本問は「要知識問題」です。ですが要求される知識を参加者全員が知らない、ということは多分無いと思いますので、相談などをしながら乗り切っていただければと思います。
21年08月28日 23:59
【亀夫君問題】 [おだんご]

(前回のURLはページ下部まとめもに記載しています)SP:キャノーさん ありがとうございます!




解説を見る



{「彼」は、ウミガメのスープを飲んだ後に自殺した男の息子である。}


ーーー

本問における{追加設定}

・「彼」の父親はウミガメのスープを飲んで自殺をした例の男である。
・「彼」の母親は父親と共に漂流をして、ボートの上で死亡した。
・「彼」の父親と母親はその間、友人とともに旅行に行っていた。(その間祖父母が家にやってきて「彼」の世話をしてくれた。)
・現在は「彼」と「彼」の父親、祖父、祖母で暮らしていた。

(補足)
「ウミガメのスープ」において、スープの男の家族のことは言及されておらず、
スープの男含め家族の名前等を付けるのは少し抵抗があったため、全て***としてあります。

ーーー
《問題》
中学の同窓会で、友人が持ってきた卒業アルバムを数十年ぶりにのぞいていたら、修学旅行で撮った集合写真がでてきたんだ。
真ん中にいたのは亀田先生で、僕の中3のときの担任だったんだけど、当時授業を真面目に聞いてなかったか担当教科を忘れてしまってね。
少し気になったのでさっき周りの旧友に聞いてみたんだが、口を揃えて「写真から推測できる」と言って教えてくれないんだ。
うーん、そんなこと言われたら余計に気になるし、大人しく答えを教えてもらうのもちょっと悔しい。...ちょっと思い出すのに手助けしてくれないかな?

《場面設定・ルール》
・この問題は亀夫君問題です。この問題の主人公に会話形式で質問を投げかけることができます。(YES/NOで答えられる質問以外でも構いません)
・今、主人公は同窓会の帰り道、公園のベンチで一人休息をとっています。
・ゴールは主人公が亀田先生の担当教科を思い出すことです。
・中学学習範囲の要知識要素を含みます。相談や検索等は自由にしていただいて構いません。
21年08月30日 00:52
【亀夫君問題】 [おだんご]

中学学習範囲の要知識要素を含みます。ゆったり回答です。




解説を見る
《答え》

【理科】

《正解条件》

① 写真の手のポーズがどのようなものかを確認する
② 左手、右手でそれぞれ左手のフレミングの法則、右手の法則を示すのに気づく(法則名までは当てなくてもOK)
③ ①・②のポイントに触れた上で、亀田先生の担当教科が理科であることを指摘する
ユウシャブルカメオ「3ブックマーク」
とある村には、勇者としての素質のある者しか引き抜けない伝説の剣が収められた鞘があり、これは未だに誰も引き抜くことに成功していないと言われている。
ある日カメオは見事その剣を引き抜くことに成功したのだが、その直後
「俺じゃない」
と言い出した。
 
一体なぜ?
21年08月31日 20:28
【ウミガメのスープ】 [松神]



解説を見る
 大前提として、この伝説の剣は言葉通り「勇者の素質がある者でないとその鞘から剣を引き抜くことが出来ない」代物である。誰かが引き抜いたものでも鞘にしまわれればやはり勇者の素質がある者しか引き抜けないのだ。

 そんな剣が置いてあるとある村である日残忍な殺人事件が起こった。犯人は「勇者の素質がある者」で凶器は「伝説の剣」。勇者以外引き抜けない伝説の剣を引き抜いた「勇者」はそれを凶器として使用した後鞘に戻した。そして伝説の通り、その剣はやはり勇者しか鞘から引き抜けない。結果として誰もその凶器を見付けることは出来なかった。
 その未解決事件からおよそ一年後の成人式にて、村では通例となっている儀式で後に勇者となるカメオは見事その伝説の剣を鞘から引き抜くことに成功したのだが、その剣にこびりついた少し赤みがかった黒い物体に誰もがぎょっとし、そしてその場にいた約半数の人はことのあらましを全て察した
 カメオもその一人で、勇者の剣を引き抜けてしまったことから全ての容疑が自分にかかるのではないか、と恐れ咄嗟に「違う、俺じゃない!あいつを殺したのは俺じゃないんだ!」と言った。
ストーカー、ダメ絶対「3ブックマーク」
何年にも渡りA子に付きまとっていたBさん。

「彼女を一番愛しているのは自分」

そう言って、A子さんにまったく相手にされなくても付きまといをやめなかったBさんだが、A子さんに恋人ができやがて結婚式をあげると、文句の一つも言わずにその日からパッタリと付きまといをやめ、姿を消してしまった。

一体なぜだろうか。


21年09月13日 22:33
【ウミガメのスープ】 [だよね]

ご参加くださりありがとうございました!




解説を見る
「彼女を一番愛してるのは自分」

そう、彼女が…A子が生まれてきたときからずっと愛していた。
初めて妻以外で命を賭けて守りたいと本気で思える存在だった。

だから私は…父さんは後悔していないよ。
あの日の事故で父さんは死んでしまったけれど、お前を守れた。
それだけで十分だった。

けれど、幼いお前を残していなくなってしまったことだけは気掛かりだ。
お前はお父さん子だもんな。

それに変な虫がつかないかも心配だ…
お前を泣かせるような男は絶対に許さない。
そうだ、お前からはもう私の姿は見えないだろうが、私がお前を見守っていよう。

_______________

あれから20年が経った。
今日は娘の結婚式だ。
A子を一番愛しているのは私だとずっと思って今日まで見守ってきた。
そしてその気持ちはこれからも変わらないだろう。

だけどA子、お前にも父さんがお前を思うのと同じだけ愛する人ができたんだね。
彼ならばきっとこの先もA子を守ってくれるだろう。

だからA子、お前を守る役目は今日から彼に譲るとしよう。
いつまでも君たちの幸せを願っているよ。

_________________

ウエディングドレスを身に纏い幸せそうに笑うA子の頬を暖かい風が撫ぜる。
何故か懐かしい気持ちでふとそちらを見やると、そこに一瞬大好きだった父親の姿が見えたような気がした。

※補足
BはA子が幼い頃にA子を事故から守って死んだ父親の霊。
死んでからもずっとA子が心配で、霊となっても見守っていたが、大人になり最愛のパートナーを見つけて幸せそうに笑うA子を見て、安心して成仏した。